これも、昨日撮った写真なのだけど、
本当に、綺麗でした。

区のロックしてもらえば、鱗粉の輝きが、もっとはっきりするかも。
特に、お腹そばの、毛の流れのようなところが、
本当に美しいです。
それと、複眼のところが、なんだか模様になっているのも、
面白いなぁと思いました。
さて、昨日届いたものを、ちょっとだけ紹介します。

夏に篠笛を吹いてみて、ちょっと楽しくなったので、
今度は、龍笛も吹いてみたくなって・・・・
でも、龍笛そのものは、買っていませんよ。
まずは、楽譜の読み方を知りたいなと思い、買ってみたの。

この本は、笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(龍笛)の合奏を
前提としてあるので、三種類の楽譜は同じ曲の並びになっているらしい
紅いところには、曲目が。

そして、めくると、こんな楽譜。

カタカナと漢字が交じった、縦書きの楽譜です。

知っている曲がありました。

これで見ると、一つの行の右側が歌詞で、
左側がその時の指使い、そして、文字の横の点は区切り
ということのようですね。

指の押さえ方は、この表を見るとわかるけど、
よくわからないのが、オクターブ表示。
高い音も低い音も、同じ指使いなのだけど、
どちらを選ぶのか、その目印は何なんだろう???
上の「君が代」の楽譜を見ても、
一行目の出だし部分の「夕」は低い音だけど、
「ヤチヨニ」のヤの部分の「夕」は高い音のはず。
また、三行目の「コケノー」のノの「夕」も、高い音。
どうにらんでみても、違いがないように見える。
それから、楽譜の指使いの中に「セ」というのがいっぱいあるけど、
指使いの表には、「セ」が見当たらない。
むむむ
「越殿楽」は、龍笛の独奏がyoutubeにもあったので、
それを聴きながら楽譜と比べました。
すると、表示が特にないのに、切ったりすることがありました。
「返二」というのが、くり返し記号だというのはわかったけど、
なんか、大体のことしかわかりません。
私のブログに来てくださる方の中には、
お酒が好きな方が何人もいらっしゃるようなので、

こんな全く知らない曲を、楽譜を頼りに吹いてみたいのだけどなぁ・・・
小さい黒丸と大き目の黒丸の違いは何だろう??
というわけで、こういう古典の曲は、耳から覚えて、
楽譜は、その記憶を辿るのに利用する、という方が、
良いような気がしてきました。
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