2015.10.04
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カテゴリ: 生き物
ちょっと、懐かしい写真ですが・・・・ 
2-1.jpg
これは、当時いた職場で撮ったもの。
私がお仕事していたら、同僚の男性が、うれしそうにやってきて、
この蝶を見せてくれたのです。
「こんな珍しいのがいましたから。お好きだろうと思いまして・・・」
と、 私に。
私がこういうの好きだということが、
職場でも、有名だったのでしょうね。
何しろ、スズメバチをプラコップで捕獲して観察したり、
アオスジアゲハの幼虫を職場の駐車場で見つけて、
飼育箱で観察したりしていましたから。
この蝶がいた・・・ということは、近くにジュズダマが生えていたのでしょうが、
見かけたことがありませんでした。
当時の職場は、福岡市の動植物園のすぐそば。
ひょっとしたら、その園内のどこかにジュズダマがあって、
そこからやってきていたのかも。
そういえば、その職場には池があり、大きな鯉がいたのだけど、 
ある日、その池の横に大きな鳥がやってきていて
見ていると、いきなり鯉を捕まえて、食べちゃったのでした。
私には、ペリカンに見えたけど、
よくわかりません。
職場の人とは、
「きっと、動物園から飛んできたんやろ。」
という話になったのですけどね。
さて、今日は今から、書の大家の先生に、
指導を受けに行ってきます。
私は、その先生の弟子の弟子。
孫弟子にあたります。
いったい何人の弟子や孫弟子が集まるのでしょうね。
添削していただく作品も、緊張しながら書いたのを準備しています。
では、そろそろ用意しようかな・・・





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Last updated  2015.10.04 07:07:11
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Re:クロコノマチョウの懐かしい写真です。(10/04)  
にととら  さん
枯葉のような蝶ですね・・・
(2015.10.04 09:39:59)

Re[1]:クロコノマチョウの懐かしい写真です。(10/04)  
kororin912  さん
にととらさん
>枯葉のような蝶ですね・・・

-----
そうなんです。藪なんかにいたら、全くわからないと思います。この蝶は、たまたま職場の建物の中にまぎれこんでいたので、すぐに発見されて、私のところにつれてこられました。

写真を撮ったあとは、外に放しましたよ。

(2015.10.04 18:02:35)

Re:クロコノマチョウの懐かしい写真です。(10/04)  
nik-o  さん
熱心な観察研究が続いていますね。

先生の評価はいかがでしたか?先生もびっくりだったのでは? (2015.10.04 18:45:43)

Re:クロコノマチョウの懐かしい写真です。(10/04)  
小芋さん  さん
どんな作品を添削されたのかな???

私は漢数字の一が書けない始末で、本当に筆とは相性が悪い。

他のは、鉛筆から始めて、次々に筆記用具を克服して行ったのに、

筆は、永遠に私を拒絶するような気がします。

未だに葬儀とか通夜とかの自分の名前もよう書きません。。。
(2015.10.05 01:03:52)

Re[1]:クロコノマチョウの懐かしい写真です。(10/04)  
kororin912  さん
nik-oさん
>熱心な観察研究が続いていますね。

>先生の評価はいかがでしたか?先生もびっくりだったのでは?
-----
今回は、私の先生のそのまた先生が開かれた講座でしたから、やってきていた人のほとんどは、自宅で習字の先生をしているような人たち。

どの人がもってきているものも、みんな見事なのに、それをどんどん添削されていて、びっくりでした。

初めに聴いたお話の中で、「指導者と作家は違う」ということをしきりにおっしゃっていました。

指導者(先生)としての役割は、きっちりと技術を伝えていくことだけど、作家なら、新しい書風を作っていかないといけない、ただそのまま受け継いだもので表現するのはだめ!! 

ということらしいです。

日本の「書文化」のためには、指導者が必要で、これからも手書きの伝統を伝えていかないといけないけど、自分の中で、指導者と作家の割合がどのくらいになっているかは、常にしっかりと把握しておく必要があるらしい。

私は習い始めて、まだほんの入り口ですから、まずは形を学び、技術を受け継ぐことから始めないといけないようです。
(2015.10.05 11:05:40)

Re[1]:クロコノマチョウの懐かしい写真です。(10/04)  
kororin912  さん
小芋さんさん
>どんな作品を添削されたのかな???

行ってびっくりしたのですけれど、来ている人たち、ほとんどがお習字の先生たちだったようです。そして、持ってこられているのは、今度 11月にある作品展用のものらしく、でっかい紙のものとか、横長、縦長、いろいろでした。

私たち孫弟子連は、今月の競書用の作品を持って行っていたので、半紙の大きさのものばかり。

しかし、添削中の先生のお話が、それはそれは面白く、重く、楽しかったですよ。

そうそう、大先生も、私たちの先生も、神戸の方らしいですよ。関西弁なので、きっついことも、楽しく聞こえるから不思議ですね。

とにかく、あっという間でした。

楽しかったですよー。
(2015.10.05 11:13:53)

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