2018.01.15
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カテゴリ: 料理・おやつ
昨年も、同じだったのですけれど、昨日の夜、旦那がマラソン大会の副賞で鯛を丸ごと一尾もらって帰ってきました。


我が家では、普段魚をさばくことがないので、出刃包丁なんてありません。それで、昨年は先の丸い、普段用の包丁でやって、本当に大変だった・・・・

その反省をもとに、今年は、頭を使いました。


切り身にするけど、ひとまず、ここまで。


刺身にする気はないので、とにかく、ウロコを取って、ひれを切り、鰓から切れ目を入れてお腹をあけて、内臓を取り出し、三枚におろす。

そこまでやって、塩を振り、ラップをかけて氷温で一晩おきました。

それを、今日は潮汁にして、みんなで頂きました。美味しかったですよ~(o^―^o)ニコ


実は、うちにはウロコ取りもないので、引き出しの中で見つけたタテ型ピーラーを使ってみたのですが、これがばっちり。
きれいにウロコが取れましたよ。周りにも飛び散らず、ラクチンでした。



あ、お腹を切ったり、鰓や内臓のところ、そして骨の部分を切り離すのも、やっぱりハサミを使いました。ハサミを使うとラクチンですねー。これなら、またやってもいいかもしれない。




そうそう、こぎん刺し中毒の私、またまたやっています。


紅白の糸で、下から上へ刺していっていますが、最終的にどうなるか、未定です。

今のところ、この二種類の模様と、紅白の組み合わせ方で変化をつけていくつもり。



こういう模様をデザインし、全体の組み立て方を考えるのって、とっても楽しいです。一段一段、模様のできている面積が増えていくのも、ワクワクします。





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Last updated  2018.01.15 22:33:44
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