2019.01.11
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カテゴリ: 料理・おやつ
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昨日は、ふと思いついて、夕食の準備の時に、クッキーを作り始めました。

材料はネットで確認して、HM(ホットケーキミックス)200gと、バター40g(1箱が200gなので1/5)、そして卵1個。
昔やっていたように、全部の材料をポリ袋の中で混ぜて、こねて、ひと塊になったのを冷蔵庫でしばらく寝かせていました。(バターは、レンジでチン!)





そして、夕食が終わり、いつものように台所の最終片づけに降りていった時に、クッキーを焼きました。

これは、そうとう薄く生地を伸ばして、野菜の型抜きの道具で抜いてみたもの。


こんなひと口サイズのクッキーは、周りにこぼさず食べることができるのでいいですね。食感は、サクサク。バター風味のほんのり甘いクッキーの出来上がり。

この大きいのは、100均で買っていたもの。丸い型と真ん中の文字のところの、二つの部品に分かれています。つまり大きい型から生地を抜く時に、真ん中の文字の部品で押して取り外す感じ。


「HAPPY」という文字がついているのだけど、あまり見えません。



これが私の分。






さて、昨夜は、クッキーを焼いて片づけも済ませてから、NHKオンデマンドで
偉人たちの健康診断 「菅原道真 アタマが良くなる勉強法」
という番組を見ました。(1月9日放送)

その内容を少しだけ・・・



これ、私が良くやっていることですね。

​​​​何か気に入った本があったら、好きなところとか、大事そうなところを書きぬくの。そうすると 記憶に残りやすいし、すぐに内容を確かめられるし、何より達成感を味わえる

最近やったのでは、斎藤茂吉の好きな短歌の書き抜き、書道教室の先生の先生の先生の教えをまとめられている中から、さらに大事そうなことをまとめた小冊子を作ったことかな?
古今和歌集とか万葉集でも、気に入った和歌を書きぬいて、横に現代語訳とか作者についてのメモを書き添えたりしています。

それが、菅原道真さんの勉強法と関係があるらしい・・・

というわけで、じっくり見ました。

















以前、齋藤孝さんの講演会に参加したことがあり、その時に音読、それも速読の効果について教えていただき、体験もさせてもらったのですが、今回の番組でも音読が効果的だという話でした。


  (その講演の時にも、「坊ちゃん」の速読をやりましたよ。)


​​









ということだそうですよ。

普通の生活の中でも、




一番下は、テレビを見ないからやらないけど、パソコンで見ているわけだから、やろうと思えばすぐにやれる。

私がよくやっていたのは繰り返して言うのではなく書きぬくこと。 ​ドラマの中のセリフを、さささっと、リアルタイムでメモ帳に書きます​ 。これ、楽しいんですよ。心底面白いドラマなんかではやりませんが、 ちょっとおもしろいな、程度のドラマなら、セリフを書きぬくのは楽しい 。漢字の練習にもなるしね。ドラマ1本見終わるまでに、ノートのページが2ページ、3ページ埋まります。
万年筆 を使ったり、 筆ペン で書いたり。

あとで見ると、楽しいですよ。殺人事件のドラマなんかだと、変なセリフを書くことになるしね。それも面白い。


というわけで、この番組を見終わってから寝ました。





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Last updated  2019.01.11 10:19:23 コメント(6) | コメントを書く


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