2019.09.13
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カテゴリ: 習い事
さて、いきなり問題です。




これは、みんなの分がまとめて置いてあるところ。

そして、これが私の分。


はい、これは「巫女さんの衣裳」です。

別に仮装行列とかをしたわけではなく、まじめに、厳かに、歌を奉納したの。
でも、初めての人が多かったので、みんなワクワク。



女性用の袴は、股のところが分かれておらず、スカートのようになっています。まず前についている紐をうしろにまわし、また前にもってきて、もういちど後ろにまわして結びます。そのあとで、今度は後ろ半分についているひもを前にまわして、少し横の方でリボン結びにします。そして、結びめが見えないように、垂れの部分をぐるっと回して、かぶせて出来上がり。

今、ネットで見てみたら、普通にりぼん結びをしている写真がいっぱいありました。それも、真ん中で。


初めて巫女さんの衣裳を着た人たちも、なんとかなりました。ちょっと年齢層が高めですが・・・





中秋の御祭りなので、出番は夜。

全体の式典が終わったあとで、この写真の左側にある建物で、歌を奉納しました。


伴奏は、お箏が二面と、宮太鼓、神楽鈴。

お客さん(氏子さん)は、用意されていた椅子では足りず、うしろの方は立ち見になっていました。それでも、奉納の歌なので、みなさん、しーんとしてしっかりと聴いて下さっていました。

私達の次には、雅楽の奉納もあっていたのですが、本殿のところで、せっかくなのでみんな揃って記念撮影をしてから、控室にもどりました。

家に帰りついたのは、9時頃。雨が降らなかったし、ほんの少し涼しい風が吹いていたのがうれしかったです。


今日は、良い経験ができました。



それでは、出かける前に撮っていた庭の写真。



我が家の白花曼殊沙華が咲き始めていましたよ。







黄色の鍾馗水仙は、まだまだ。芽も出ていません。





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Last updated  2019.09.13 23:52:24
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