母が左手も手術することになりました。

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2020.08.22

母が左手も手術することになりました。

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テーマ：今日のこと★☆(106422)

カテゴリ：日記

今年の4月30日に右手の「手根管症候群」の手術をしていた母。まだ完全には治っていないようですが、少しは指を曲げたりできるようになって喜んでいました。

でも、今度は左手です。どうしても右手をかばうのでしょうね。だんだんと痛くなってきて、昨夜とその前の夜は、左手の痛みで夜寝られないくらいだったとか。

前回の手術をしてくれた先生の診察時間に合わせて、母が相談に行くと、
「早めに手術した方が、治りが早いですから。」
ということで、すぐに手術が決まりました。
手術は来週です。

この暑い(熱い)中、今でも母は庭の水やりをしています。
(母)「やっぱり、水やりしたら、すっきりするね。もう いよいよできんごとなったら頼むけど、今のところはできそうやけん、続けてみましょ。 」

そして、
(母)「それより、最近、昨日何食べたかとか、朝ごはん食べとったかいな、とかがわからんごとなったっちゃが。嫁さんと一緒に住んどったら、うちの嫁が意地悪して何も食べさせん、とか文句言うっちゃろうけど」
というので、
(私)「食べたことを忘れるようになったら、 食べた食器を片付けんごとしたらいいらしい よ。それ見たら、 (あ、食べたとやった!)て思い出す らしい。で、次のご飯を食べるときにその食器を片付ける。」
(母)「でも、昨日何(なん)食べたかいなー、てよく思うっちゃけど。」
という。
さすがに、前日の食べたあとの食器を翌日までそのままにしておくのはいやですからね。
せいぜい、朝ごはんと昼ご飯の食器を置いておく、くらいのものでしょう。

そういえば、今日 びっくりしたこと
(私)「なんか、買ってくるものなーい?」
と言ったときのことです。
母が、なんか本当に面白そうに 笑いながら 、
(母)「
と言います。

なんでも、ソファに座っていたときに、ずるっと滑ってしまって、テーブルとソファの間の狭い床に座り込んでしまったらしい。
右手はまだ完治していないし、左手は痛む 。 ひざは2008年に人工関節にしているから、床に座ると、立ち上がるのに苦労する。
つまり、足も弱っているし、両手とも力が入れにくい、というので 立てないまま座り込んでいた らしいのです。その 状況を説明しながら笑っていました 。(そのうち誰か通りかかるやろ、とのんびり待っていたらしい)

私が手伝って、なんとか立たせたら、あとはすすすっとトイレに行き、その後も普通に過ごしていましたよ。手紙を出して、買い物もして帰ってきた時に、見たら、普通にテレビを見ていました。
夕方の水やりもして、一番風呂に入って、晩御飯のカレーもぺろっと食べていたので、元気なのでしょうね。大変なことにならないで、よかったです。