最近弱っていた文鳥のコロちゃんが、今朝見たら、籠の中で動かなくなっていました。
文鳥の寿命は、7年から8年。
コロちゃんは、 8歳半くらい
だったので、しょうがないのかもしれませんね。
きれいな和紙にくるんで、庭の桜の木のそば、
桜の花が咲いたらよく見える位置にそっと埋めました。
これは、まだ3歳の頃。
桜文鳥なので、桜がよく見える場所がいいよね。
1羽残った「もち」も、 7歳半
くらいなので、ずいぶんと衰えています。
耳は遠くなったし、飛べない。水浴びもできない。
一度転ぶと、起き上がるのが大変。
定期的に、私が手洗い場でぬるま湯で水浴びさせています。
お尻をよく洗わないと、糞がくっついて取れなくなるの。
「もち」が、せめてお正月まで生きていて、娘と会えますように。
(文鳥たちは、娘のもの。忙しくなったので私が預かっていた。)
朝の庭仕事の最初がお墓作りで、そのあと、草取りや伸びた枝切り。
途中で宅配便が届きました。
クール宅急便の車だったから、違うだろうと思っていたら、
私が頼んでいた物でした。
外で使う物だったから、すぐに開けましたよ。
今回買ったのは、小さ目の三角ホー。
立ったまま作業できる
ように、105cmの柄がついている物を選びました。
うちの庭には、木の根が盛り上がっている場所がいっぱいあるし、
咲いている花の隙間をねらって草を削いだりしないといけないので、
こういう小型の三角ホーがちょうど良さそう、と思って注文したのでした。
面白かったのは、詰め物に使われていたのが、 神戸新聞
だったこと。
新潟県のメーカーに注文したのに、神戸新聞が詰めこんであるなんて、
不思議です。
梱包したのは、神戸あたりの業者なのかな?
Amazonの配送センターが、神戸にあるのかもしれませんね。
さっそく使ってみたのですが、 切れ味最高!!
三角の部分がとても小さいので、
バラの根元のカタバミや、キンモクセイの根の隙間のメヒシバも、
きれいに取り除くことができましたよ。
軽すぎると、草を削ぐのに力がいるけれど、適度な重さだったので、
柄を持って地面をスルスルとこするだけでも、やわな雑草なら、削れてしまいます。
なかなか使い勝手がよさそうで、安心しました。
結局手提げにしました。
ベストを作るには、120枚編まないといけないからね、
買い物に出かけるときには、必ずバッグと手提げを持って出ます。
手提げには、エコバッグ3個と、何度も使っているビニール袋、
そして、マスクの予備や、お茶を入れたマグボトルなどを入れていきます。
せっかく作ったら、使わないとね。
最後に、空の写真です。
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