2024.04.07
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カテゴリ: 庭の花
近所の桜が散り始めたら、 ​我が家の八重桜​ の出番です。
私が20歳のときに、この家に引っ越してきたときは、
すでに植えられて大木になっていました。
だから、 樹齢は60年近いのかも しれません。



つぼみがまだたくさん残っていますね。
2分咲きくらいかな?

前の道路に出て見上げたら、こんな感じ。





ソメイヨシノよりも、色が濃いですね。


つぼみは、赤に近いピンクです。




久留米ツツジ が、だいぶ咲いてきました。


この ​​​ ピンク のツツジ​​​ の横には、 ​オレンジのツツジ​ が・・・



絞り模様のもの、斑点があるもの、オレンジ一色、ほとんど白に近いもの、
いろんな花が入り混じって咲いています。


バラ も、きれいに開きました。



玄関ポーチに置いている こぼれ咲きフィオリーナ も、






最近、退職仲間になった小芋さんが、
草取りでぎっくり腰になりかけみたいなので、
私が使っている草取り道具を紹介します。

とにかく、しゃがまないで、楽な姿勢で草を取るのが目的です。




木の下の地面とか、なかなか手では取ることができません。​

とても潜り込めない場所もいっぱいあります。

それで、基本、遠隔操作できる道具を使っていますよ。

緑色のシャークトングは、普通のトングとはちがって、
先が曲がって、サメの歯みたいにギザギザになっていますから、
草を挟んで、えいっと、抜くことができます。
また、落ちているものとか、ちょっと離れたところの物を
拾うのも、カンタンです。


真ん中の変わった形の物は、押しても切れる、引いても切れる、優れもの。
面状にひろがったカタバミとかは、これでイチコロです。
切れて取れた地上部分は、シャークトングで拾って、ゴミ袋へ。

左側の1.2mほどの高枝伐り鋏は、高枝を伐ることはほとんどありません。
地面に突っ込んでシャキーン! と切ってつまみ出すと、
地面の中から雑草を切り取って、そのままゴミ袋やチリ取りに入れることができます。

西側の庭の、しつこいドクダミとかは、たいていこれでやっつけますよ。
春にがんばっておけば、その後生えてくることはありません。

地上部をなくすと、光合成できないから、だんだんと減っていくのでしょう。

ただ、芝桜とかミヤコワスレの間に出てきているカタバミの葉は、
しゃがみこんで、一本ずつ手作業で抜き取っています。
椅子をもってきて、座ってやれば楽なのでしょうね。


さて、今日は日曜日、大河ドラマの日です。

早めに晩ご飯の仕込みをしておこうかな。





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Last updated  2024.04.07 13:56:45 コメント(8) | コメントを書く


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