と思いつつ、いつも使っているグッズを並べてみました。
縫い物をしていたら、針を爪と指の間に刺してしまったり、
キュウリをスライスしていると、人差し指の先までスライスしてしまったり、
ちょこちょこ、小さな怪我をしています。
トゲが刺さったときは、双眼実体顕微鏡で、確かめながら、
先のとがったピンセットで抜いたりしますよ。
治療は大好き。
21年前に、最初に乳がんの全摘手術を受けたとき、
傷口は本当に小さくて、その上に防水フィルムが貼られていて、
手術の三日後には、シャワーを浴びることもできました。
10年前に、人工股関節置換の手術を受けたときは、
右太ももの上の方を、20cmくらい切ってあって、
ホチキスの針みたいなので留めてあり、その上に透明の防水フィルム。
この時も、手術後、わりとすぐにシャワーを浴びることができました。
シャワー後は、自分でそのシートを貼り替えることになっていたので、
たくさんたくさん、シートをもらったので、余ったくらい。
それは、退院の時も回収されなかったので、お土産にもらい、
自宅で何かあったときに使っていました。
下の写真の、左側に写っているのが、それです。
この防水フィルムは、優れものなので、傷口に普通のカットバンを貼り、
その上からぐるっとカバーして貼っておけば、
お風呂に入っても、炊事をしても大丈夫。
ずっと愛用しています。
あと、液体ばんそうこうも大好きです。
治りかけの切り傷とか、濡らすとまた開いてきたりするし、
ささくれなんかも、引っ掛かって不快。
そんなとき、液体ばんそうこうを塗ると、しっかり防水できるし、
自由に動かせます。
ただし、新鮮な傷に塗ると、ぎょえーっというくらい沁みます。
ほんの何秒かのことですが、うんと沁みますね。
でも、その後は、傷のことは全く忘れていられる。
お気に入りです。
以前、なんか、薬屋のセールか何かのときに、まとめ買いしたのが
あと三本残っています。
エキバンは、最初に使ったので、もうなくなっていますが、
エキ(液)バン・リュウ(流)バン・サカムケア(さかむけのケア)
そして、コロスキンは「コロジオンの被膜」という意味らしいです。
でも、なんか名前が不穏なので、使うのは最後かも。
そして、一階の居間に置いている絆創膏は、この二つ。
包丁などで切ってすぐの時用の普通の絆創膏と、
治りかけの傷が開かないようにカバーする保護フィルムです。
なんか、いろいろそろえるのが好きなのね。
では、台所の写真。
使い始めて28年目の台所ですが、ぱっと見、まだどうもなっていません。
ただ、建てた当初は気にならなかったけれど、上の棚が高すぎる。
以前は、椅子や踏み台に乗って、さっさと取り出したり戻したりできたけど、
今はもう、危ないから、やめています。
この高い場所の収納庫には、
大きな鍋とか、お正月用の重箱など、普段使わないけど、たまに必要、
というような物が入っています。
そして、反対側は、壁全体が、食器棚で、一か所レンジ置き場があります。
今は、オーブンレンジとトースター、コソリのノンフライヤーを置いています。
作り付けだから、倒れてくることはありませんが、
とにかく、私がつま先立ちをして手を伸ばしても、矢印のところまでしか届かない。
困ったものです。
というわけで、高いところの物は、息子たちに頼むしかないのですよ。
では、最近作っていたものね。
サークルのお友達にあげる予定で作っている、鍋敷き(鍋つかみ)は、
今、これだけ出来上がっています。
以前にも紹介したけれど、もう一度ね。
youtubeで見た動画では、表布にも中布にもドミット芯を貼っていたけれど、
私はキルティング布を使っています。
割と簡単な手順で縫えますが、耳のところをひっくり返すのが難しいかな。
なるべく、尖るように返したあと、目打ちを使って引き出しています。
最後は、アイロン仕上げをして、出来上がり。
全部で35個くらい作る予定ですから、まだまだですね。
こぼれ種のトレニアが、どんどん成長しています。
で、最後は、昨日の晩御飯。
昨日のデザートは、長男が作ってくれていた白玉ぜんざいでした。
美味しくできていましたよ。
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