娘が帰省、母のところへ

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2024.12.31

(8)

テーマ：今日のこと★☆(110150)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今日の朝、9時過ぎに、娘が帰ってきました。
風邪も引いてなくて、元気そうだったので、よかったです。

これは、お土産。
しば漬味のお菓子って、どんな味なんでしょうね。

娘に出来立てを食べさせてあげようと、朝から仕込んでいたのが、
ちょうど出来上がりましたよ。

このバナナを使って、

今回は、ラム酒にひと晩漬けたレーズンを入れて、

大人の味のバナナケーキ。

良かった!!

(あとで私もひと切れ試食したら、
ラム酒漬けのレーズンが、とっても美味しかった よ～)

すぐにひと切れ食べたあと、自分用に、あとひと切れ確保してから、
娘は、近所の店をうろうろ。
買い物をしたり、ファミレスでゆっくりしたり。

2時には、母の病院に行く約束をしていたので、一緒に出掛けました。

病院には、私たちの他にも、3組のお見舞いの人がいました。

しばらく待って、車いすでやってきた母は、 ちょっと不機嫌 。
「目の調子が悪いから、あんまり近寄らんで。
　部屋に戻りたい。」
と、最初から言っていました。

認知症がすすんできているのでしょうね。

娘が手を握っても、あまり感情が動かなかったみたいで、
部屋に戻りたいです、と言うばかり。

しょうがないので、看護師さんを呼びました。

とっても短かったけれど、面会は終了。

普通に会話できるようなら、そもそも入院になっていないはず
仕方ないね、と、娘と話しました。

では、大晦日の玄関。
まずは、飾り棚。
新年モードです。

ごねあさんに教えていただいた「折り紙の干支のヘビ」も飾りました。

気になっていた、玄関前の正月用の花は、矮性ナデシコが1個だけ。
明日、追加で咲いてくれたら良いのだけど。

白玉椿が、ようやく開きました。

生垣のバラは、とうとう年を越しそうです。

さて、仕込みは全部終わりました。
明日のお節やお雑煮の準備もOK。

あとは、ちょっとのんびりします。

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Last updated 2024.12.31 16:30:08
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■コメント

Re:娘が帰省、母のところへ(12/31)

小芋さんさん

お母さんが、わかって、寂しがるよりは、
わからんと、平気な方が、安心かも・・・

母の施設では、インフルエンザが猛威を振るっているらしく・・・
母は、予防注射を打っているので、まあ、大丈夫でしょうと。

今日、墓参から戻ったら、玄関外のしめ縄が、強風で裏返っていて、
今までのと違って、面倒と思いながら、上下を固定しました。

お嬢さんが喜ばれて、何よりでしたし、大人の味ですね。
もう、これからは、定番メニューでラムレーズンとなることでしょう・・・

我が家は、葉ボタン、母の希望を受け入れて、一点豪華主義で。
後は、なんも、至極平凡に。。。
今年初めて玄関に、正月用生花を飾りました。
なんか、妹のところが喪中だから、回ってきたものですが・・・

そして、お重ね（中に小餅の仕込んであるやつ）も、初めてでかいのを。
玄関に置きました。

おっと、床飾りを正月用に、差し替えるのを忘れていたぞ・・・ (2024.12.31 20:38:58)

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Re:娘が帰省、母のところへ(12/31)

kororin912 さん

小芋さんへ
昨年、入っていた老健施設から認知症の病院に入院する道すがら、母が、「あの家は、差し押さえられてから、どうなったやろうかねー。」と言っていました。
母の頭の中では、自宅が借金のかたに取られてしまって、戻ることができないことになっていたのですよ。

私は、それを否定しませんでした。

家に帰りたい～と泣かれるよりも、借金のかたに取られて戻れない、と思っておいてもらった方がいいんではないか、と思ったんですよね。

今日の雰囲気では、自分の孫のことがわかっていないみたいだったし、私のことも、なんか知った顔、という感じでしたよ。

だから、別れのときも、あっさりしたものでした。

いよいよ明日は、元日です。
旦那が「ぼくが餅を焼こうか?」と、張り切っています。

(2024.12.31 20:51:17)

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Re:娘が帰省、母のところへ(12/31)

アラネアさん

娘さんが元気で帰省してらして良かったですね、
今年亡くなった母も、娘（孫）の事はもう早くから
わからなくなってしまったようでした。
娘としては、寂しかったと思いますが、、、
実は息子の事も孫とは思っていなかったようです。

玄関がお正月らしくて明るくてとってもステキですね。
そういえば来年は巳年なんですね～ (2024.12.31 20:52:25)

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Re:娘が帰省、母のところへ(12/31)

kororin912 さん

アラネアさんへ
玄関の外の注連縄も、飾り棚の鏡餅や生花も、全部小さな物ですませました。
ま、それでも、気分は新年。
来年はどんな年になるでしょうね。
昨年が手術続きで、今年はなんとか無事に一年過ごしましたけれど、母の荷物や私の多過ぎる荷物をどんどん片付ける年でした。
処分しないと、物がきちんと置けないのですよ。

私の荷物を息子たちや旦那に片付けてもらうのは気の毒なので、体が動くうちに、少しでも片付けておこうと頑張っています。

年を取ると、だんだんと身内もわからなくなるようですね。
わからなくなってきた方が、いろいろと悔やむことがなくて、案外静かに暮らせるのかもしれません。

(2024.12.31 21:40:26)

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Re:娘が帰省、母のところへ(12/31)

naomin0203 さん

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

お嬢さんが帰省されてお元気そう。
でもお母さまが、もうあまりわからなくなっていらっしゃる。
寂しいけれど、いずれそういうときが来るかもね我々にも。

玄関の飾り、新年の雰囲気がいっぱい。
お庭のお花たちも、新年を迎える準備が整ったっ、てお顔よね。

新しき年がころりんさんにとり、幸多き年でありますように。 (2025.01.01 05:08:14)

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Re:娘が帰省、母のところへ(12/31)

ごねあさん

正当なお正月飾りですね。あ、蛇さんもいる！
(2025.01.01 05:15:45)

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Re:娘が帰省、母のところへ(12/31)

kororin912 さん

naomin0203さんへ
以前、100歳を越えても現役の医師だった方が、
「誰でも、100歳をこしたら幸せホルモンがいっぱい出るから、幸せになります。寝たきりでも幸せ」
と、おっしゃっていました。
母の場合、根本的な性格は全く変わっていない気がしますが、私に対してマウントを取ろうとしなくなった分、私は気が楽になっています。

いつもお世話してくださっている、施設の方や病院の方たちに、感謝の気持ちいっぱいです。

(施設だと1か月10万円くらいだけど、病院は、2万5000円ほどで、すべてのことをやってくださいます。本当に感謝!!)

今朝数えたら、今うちの庭で咲いている花は、20種類くらい。
早く椿の仲間が咲いてくれないかなぁ、とずっと待っています。

(2025.01.01 09:25:14)

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Re:娘が帰省、母のところへ(12/31)

kororin912 さん

ごねあさんへ
娘が、
「今年はなんか干支の人形とか作ってないと?」と尋ねたので、
「今年は、これだけね。」
と、折り紙のヘビを持ってきて見せたら、「これなら作れるかも。」と言って、喜んでいました。
娘は手先がちょっと不器用で、編み物、縫物系は、ダメなんですよ。
木工だけは好きみたいですが・・・

専門は設計で、車の部品とかは作っているんですけどね、それと手芸は全く別物だということでしょう。

(2025.01.01 09:28:24)

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