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昨日の母の米寿祝いに総勢17人が実家に集まりました。
いつも、こんなに集まることはないので、母もとても喜んでくれました。
母はまた病院に帰りましたが、よくなれるかどうか心配です。
母は、奥に車椅子に座っています。
さて、昨日持っていった アップルパイ です。
健康法師は アップルパイには、カスタードクリーム を入れます。
カスタードクリームの作り方はここをクリック→ カスタードクリーム
これと同じように作りますが、生クリームを入れなくていいのと、そのかわりに卵黄をふやしますので、一応、作り方を書いておきます。
写真はカスタードクリームを書いたときの写真なので、色が少し薄いです。
上の写真で、中が層になっている 上はリンゴ、下はカスタードクリーム です。
アツアツだと、カスタードがもう少し柔らかいです。
健康法師は いつも 冷凍のパイシート を使います。
私がいくら作ってみても、冷凍に適いません。
以前そうだったので、それ以来、作ってみてません。
なので、焼き方と フィリングだけの作り方です。
普通はもっと小さいのを作ると思うので、
半分ぐらいの量にするか、
余ったら、パンなどに塗って 使ってください。
材料 24センチパイ皿分
牛乳 2カップ
コーンスターチ 大匙 6
砂糖 大匙 6 好み
卵黄 4個
バニラエッセンス 2滴
リンゴ(できれば紅玉) 大4個(紅玉だと5個ぐらい)
砂糖 カップ2 好み
レモン 汁 1個分 好み
シナモン 好み
作り方
レンジで作るのと、お鍋で作るのと両方書いておきますね。
最初はレンジで作る方。
大きな耐熱容器 に、小麦粉、砂糖、牛乳を入れて、泡だて器でよく混ぜ(混ぜるだけ、泡立てない)
レンジに4分かける。
取り出して滑らかになるまでよく混ぜ、またレンジに入れて3分。
また取り出してよく混ぜ、2分。
卵の黄身を一度に入れて混ぜ、さらに1分加熱する。
混ぜる。こんな感じ。
この写真は、生クリームが入っている分のなので、白っぽいですが、今回のカスタードはもっと黄色いです。
ラップをきっちりと、クリームにかぶせて
(容器にではない。クリームにぴったりつくようにかぶせる。)冷蔵庫で冷やす。
お鍋で作る場合は
底の厚い鍋に卵以外の材料を入れ、弱火で、焦げないように常に混ぜながら火を通します。ブクブクと吹き上がってきてから3分ぐらい、混ぜながら火を通します。
卵の黄身を入れて、よくかき混ぜ、1分ぐらい火を通します。
あとは、レンジで作るのと同じです。
リンゴ
リンゴは皮をむいて4等分し、さらに3つぐらいに切ります。
ホウロウか、ステンレスの鍋にりんごを入れ、砂糖をまぶして、砂糖が溶けるまで置いておきます。1時間ぐらい。
砂糖がだいぶ溶けて、りんごから汁が出たら、最初は強火で、汁がブクブクなってきたら弱火にして、10分ぐらい煮ます。
パイ皮の焼き方
パイ生地の下に、クッキングシートを広げ、パイ生地を広げて、 重石を載せます 。
重石は売ってますが、私は旅行の時に拾った石などを重石にしています。
桂浜で拾った五色石とか、エーゲ海の海岸で拾った石とか・・
210度に予熱したオーブンで、8分焼き、その後190度に下げて5分ぐらい焼きます。
石をのけて、カスタードクリームとりんごを乗せ、上からパイシートを被せ、
卵の黄身1個に 大匙 1の水を加えたものを塗って 、
もう一度、210度に予熱したオーブンで8分、190度に落として5分ぐらい焼きます。
焼き時間はオーブンにより違います。
TIPS
火が通ると吹き上がるので、容器や鍋は、大きいものにします。 小さいと吹きこぼれます。
カスタードクリームは、冷えるとかなり固くなる ので、写真の固さぐらいで止めて置くと、冷えたときにちょうどよい固さになります。
りんごは紅玉がいちばんおいしいのですが、時期的に今はないので、シーズンになったら、紅玉で作ってみてください。
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