ミッティーのざっくばらん
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私が大好きで大好きで、でも結局自分の未熟さと弱さのために卒業まで見届けることのできなかった子どもたちが成人式を迎えました。2年間しか担任しなかった私を、それでも彼らは今日の式に招待してくれました。退職の離任式以来、ほぼ6年ぶりの再会です。もう1週間前からわくわくどきどきしていました。ほかに3人の職員が来ていました。私の知らない1年間を知っている人たち。でも、私はこれっぽっちも疎外感を味わうことがありませんでした。この子たちを、私がどんなに好きだったか。この子たちとの想い出や、この子たちとの日々が、今もって私にどれほど大きく影響しているか。この子たちが、私との想い出をどれだけ大切にあたためてくれていたか。この子たちが、私という人間を、どれほど信じて受け入れてくれたか。今日の数時間で、私はじゅうぶんに感じることができました。高校留年しちゃったけど、その余分の一年間が自分を成長させてくれたと教えてくれた子。「部活をやめたい」と顧問だった私に言ってきたまま話し合いを逃げてしまい、そのまま私が退職してしまったため、それがずっと心残りだったと言ってくれた子。「でも、結局ドラムやってるんです。専門学校に行ってます。」学年一の悪ガキで、今日も眉毛なし、金髪で登場、でも「今日が俺のカブキおさめだから!」と笑いながら、何度も何度も私にお礼を言ってくれた子。あんなに反抗したお母さんとそっくりのしゃべり方になっていて思わず大笑いしちゃったけど、「4月から、夢を叶えて保育士として働きます!」と報告してくれた子。ひとりの子は、駆け寄ってきて私に抱きついて、「先生、結婚しよう」だって。幸せです。明日から、またがんばろう。
2009.01.12
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