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心身セラピーは、自己回復のための自然療法です。★身体が自らそのアンバランスを整え治そうとする作用★心身が一つになって新陳代謝しようとする作用その根本の動きに気づき、あなたの心身の自然健康を回復する調和的手法です。気づきが心身丸ごとの自己回復を可能にし、そのことが心身症、ストレス症状、慢性病の改善に役立ちます。心と体が密接につながっているからこそそれが可能になります。技術的には、自然健康を尊重した「整体」と気づきによって自己成長を促す「体験型心理療法」を融合させています。東洋と西洋という出所の違う二つ手法を支えている原理と方針が自然の変化を尊重する点であまりに多く重なることが力強い背景となっています。以上はブログ:心身症・ストレス症状、改善回復の秘訣!“心身セラピー”の記事無料資料「気づきが 心身症、ストレス症状、慢性病のこころとカラダを変える 心身セラピーのすすめ」より引用。目次も載っています。
2015.12.13
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名医が教える!と題して風邪撃退法を8チャンネルで特集していた。とにかく笑えた。Q.入浴剤と湯に浸かって歌を歌うのでは、どちらが予防効果があるか?A.歌を歌う湯気が喉に入って潤うから。入浴剤の立場が無くなってしまった。(笑)Q.うがいはうがい薬と水道水ではどちらに予防効果がある?A.水道水日常的には咽が潤いさえすれば、予防効果は確保できる。あまりうがい薬を使い過ぎると有益菌まで殺しかねない。
2015.11.11
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整体では病気の背後には放置され続けた部分疲労があることを指摘している。でも、部分疲労と言っても肝心な本人でさえそれが自覚できていないのが普通のこと。そして、心の現象にも同じことが言えると私は考えている。だから、病気は身体的葛藤であり、心の悩みは体の声を聞くことが、その問題改善の近道になる。身体は嘘をつけないからだ。
2015.11.08
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先日、朝のテレビ番組を見ていたら、整体師開発の枕なるものを盛んに宣伝していた。最初は一報道かと思ったが、かなり仕組まれた内容だった。この枕だと理想的な寝姿になるそうだ。理想的な寝姿とは立った姿勢からそのまま後ろへ倒れた真っ直ぐの姿勢だそうだ。枕の形が肩甲骨をサポートしているのでこれ以上の物はない…と。番組サイドの人が「整体師が作った枕って無いですよねー」とか、「整体師開発の枕」を連呼する不自然さは異常なほどだった。理想的な枕?そんなの無い!私はそう思う。寝るときの正しい姿勢、そんなの無い。人の生活と身体はそれぞれ違うからだ。作り方を工夫すればそれが体に合う人も多少はいるだろう。しかし、私達の身体は健康について想像以上に主体性を持っている。寝相を変えることで身体の様々な歪みや病気を治しているのが実際。問題を抱えながら寝相がゆるやかなのは最早身体本来が持っている力が鈍っているからだ。枕や布団のせいにし過ぎるのは、身体には喜ばれないはず。子供の体は柔らかい上、寝相の変遷が激しい。それは健康だからだ。体が硬くなり鈍る原因の一つは心理的な緊張。生き物は不安や恐怖から身を守ろうとすると身体を硬くさせる。鎧の代わりだ。その心理的緊張には簡単には分からないもの方が多い。幼児に何か緊張のトラブルがあっても、ワーッと泣いた後に抱き止めてみるとズシッと重くなっている。体が芯からゆるむからだ。逆に泣くという体全体の運動を許されず。叱り飛ばされたりしたら病的な体が育つ可能性は十分だ。感情的な面からの健康の原則を「今泣いたカラスがもう笑った」と、整体では答えを出している。このような心身一如的な分かり方をしていたら、ただ真っ直ぐになって寝ているのが理想的だとは言えないはず。
2015.10.21
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無料電子冊子「気づきが 心身症、ストレス症状、慢性病のこころとカラダを変える 心身セラピーのすすめ」は印刷製本版もあるようです。⇒「心身セラピーのすすめ」案内頁7.心身症、ストレス症状、慢性病について大まかな傾向性 ▼心身症より抜粋(18頁)~この胸椎3番の問題はかなり多くの病態に関係しています。ここが脳内の間脳に関係しているためと思われます。喘息、膀胱の問題、坐骨神経痛、神経衰弱、目の使い過ぎ、蕁麻疹をはじめとする皮膚の病、胃炎、腸炎、過食などとの関連性が深いです。症状に対して直接関与はしますが、ここ自体が根本的な原因ではないのですからむしろここを観察点にするとよいでしょう。
2015.10.13
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アヴェ・マリアという曲はソブラノ歌手のための曲だと思っていた。 しかし、オーディション番組でファイナルを勝ち取った マーティンの歌いっぷりを最近YouTubeで見て認識が改まった。 すごく親しみを感じる。 実に温かさを感じる。 直ぐそばにいて、あのように歌ってくれる人がいたら、 神は身近な所にいて救ってくれる気になってくる。 非日常的な力を持ったソブラノの声は、 確かに私達を混乱から別世界に連れて行ってくれる。 それが心地よさなのだが別世界は別世界だ。 うっかりすると依存化する恐れもある。 その点、マーティンの歌声だと神の存在を実に身近に感じる。 タゴールはこう言っている。 神を求めるのですか? ならば、アナタの中にお求めなさい。 気づきの意識を体に向けるとき、体の気持ちがあることに気づく。 まさに、身こころに従いなさい。 救われます。 だね。
2015.06.19
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昨日、前歯の深いところにある歯石を取ってもらったとき、 ついでに歯を一本抜いてもらった。 痛み止めと抗生物質を貰ったが抗生物質は飲まなかった。 今日は微熱が出ている。かったるく変な感じで力が出ない。 顔が濡れたアンパンマンみたいになってしまった。 しかし、薬は嫌いなので飲まない。
2015.06.12
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心身セラピーの解説本を書いているがなかなかまとまらない。 早く終わらせないと他の勉強などがはかどらない。 やれやれ。
2015.06.10
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整体の指導を受けにくる女性のなかには ガードルで体をキツく締めたままの人がいる。 もうこれだと身体を看ることは全くできない。 従って体の真実が見えない。 だから、必ずガードルを脱いでもらう。 しかし、女心としては脱ぎたくない気持ちがあるのではないだろうか? まあ、ガードルを着てくるのは70歳前後の人なんだけどね。
2015.06.07
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心の世界を探求した人の書物を読んでみると、 私とは誰か?私とは何者か? この答えを出すに当たって明確なことの一つに、 思考、つまり考えている私は本当の私ではないと、 そのように語っている。 たぶん、それは間違いないだろう。 身体には様々な欲望や体験の履歴が刻印されている。 また同時に、自然治癒力であるとか、生命の育成力という 神聖な作用も私達の内部にあることは確かだ。 それはそもそも意識以前の作用なのだから、 それを意識レベルの言葉にはできないだろうと思う。 何かを感じることはあっても。 身体症状や内面的葛藤、対人関係の悩みについて 身体のサインを気づきを通して吟味することで 自己成長につなげる体験型の心理療法がある。 この方法において自分探しをするとしても、思考に依存することはない。
2015.06.05
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今日はかったるい。 眠い。
2015.06.03
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ここ2日くらい整体体操をやり過ぎたかもしれない。 今日は腰がギシギシ痛む。 しかし、足の指だとか下肢全体の可動性は良くなっている。 これは良化していくときの反応だ。 後が楽しみだ。
2015.05.29
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人の背骨を固くさせるもの、それは人の心。 心は見えない。 けれども、体には何かの形になって表現される。 風と葉っぱのようなものだ。 風が吹けば葉っぱが揺れ動く。 息は風と似ている。 私は息を吐くことも吸うことも、止めることもできる。 でも、ずっと呼吸しないて止めていたら死んでしまう。 スピリチュアルという語の語源には魂だけではなく、 息という意味があるそうだ。 スピリチュアリティが無いと人間は死んだも同然だと、 その昔の人は空想したのだろうか? 息って言葉も粋だねぇ。
2015.05.27
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照之富士は白鵬に負けましたねぇ。 やはりまだ力というよりも動きとか、 上手さの違いがあるんですね。 日馬富士は過敏に動き過ぎて失敗してる。 身体のハンデがあるので自分なりの相撲を工夫してほしい。
2015.05.20
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疲労回復のコツは、 全身疲労解消にはなく、 分疲労の解消にある。 疲れは全身が疲れているようでいて 意外と部分に集約している。 それが取れると全身がスカッとする。 デスクワークにはデスクワークなりの 身体の使い方と、偏った緊張があるので身についている。
2015.05.17
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今日は急に暑くなった。 胸椎5番の動きが悪く、体温コントロールが鈍い身体にはきついだろう。 テレビでは春が短すぎた影響が出ると言っていた。 そうだと思う。
2015.05.15
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台風が去った。 このタイミングは実に清々しい。 空気が澄んでいて淀みがなく、視界が開けている。 今年はいくつの台風が来るだろうか? あと、これから暑くなるので、熱中症には気をつけなくちゃね! 汗が出にくい人が増えてるらしいから。
2015.05.13
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私達人間の大脳新皮質は知性を司っているという意味では 生き物の成り立ち順としては新参者と言える。 普通、新参者は時にそれが属す組織や生態系の 流れを大きく変える力に成りうる。 会社や組織は時が経つと老いて 保守的になりがちで形骸化しやすくもある。 だから、新参者の存在感、若さはその組織や 生態系の中で重要な役割を果たす。 私も時々、息子につっこまれたり、 その考え方の相違に愕然とすることがある。 そして、ふと思うのだ。私も老いてきた。 もう少し、謙虚な気持ちというか 気を使ってくれると有り難いと。 大脳新皮質はこの身体という生態系では 全くの新参者でしかない。 健康や幸せの為には大脳新皮質が包んでいる大脳辺縁系と その先輩達を尊重せざるを得ないはず。 だって、植物人間が生きていられるのは、 思考や判断、知的な記憶が仕舞われている大脳新皮質の働きではなく、 脳の最も奥の生命維持の働きのはずだ。 しかし、有りがちなことは多くの大脳新皮質は 新参者のクセして何もかも支配しようとすることだ。 先輩の意見を聞かないし、無能だとさえ思っている者もいる。 でも、私は親という先輩をそれほど尊重して来なかった。 こういった理屈を理解できる人ではなかったからだ。 何とも皮肉な構造だ。 しかし、私は私なりに 生命という大先輩を 信頼しようとしてきたことは確かだ。
2015.05.08
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私にとっては実に静かな連休だ。 釣りにでも行きたいが…金もないし…。 おおっ! 今、朝のワイドショー番組で超凄いキッズが 紹介されていてめちゃくちゃ感激した。 特に感激したのは、4オクターブの声の持ち主、 横山温花ちゃんの歌声。 何という笑顔! 見ていると訳もなく涙が出てくる。 歌の上手さはこれから錬られていくだろう。 それよりも、この年でもう出来上がった感がある。 そのオーラ、それが凄い。 ありがとう!
2015.05.06
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骨粗鬆症(こつそしょうしょう)病気は、 骨が壊れる > 骨が修復される、 という状態なんで。 骨がスカスカになって、骨折しやすくなる病気です。 ○65歳以降 骨の量を今よりも増やす事は、ほとんど無理なので、 「骨折の予防」、「転倒予防」が重要。 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)っていう病気は、 骨がスカスカになって、骨折しやすくなる病気だそうだ。 骨折したら寝たきりになるとか、歩行が困難になるとか、 死亡する事も多いんですよ。 骨粗鬆症になりやすいのは、 高齢者や女性、家族に骨粗鬆症の人がいる人。 お酒やタバコの飲み過ぎや運動不足の人だとのこと。 年が行くと骨は増えなくなるので、 老人はとにかく転ばぬように気をつけることが大事だ。 転ばぬ先の杖だね。
2015.05.03
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交通事故の一割が運転者の突然の体調不良によるものだそうだ。 心筋梗塞、脳梗塞が多く、場合によっては 歩行者を何人も死なせたりして参事を起こしてしまうことすらある。 日頃の体調管理が大変重要だ。 不調に気づくことと無理をしない勇気が大切だ。
2015.05.01
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疲労には大きく分けて2種類ある。 全体疲労と部分疲労。 厄介なのが部分疲労だ。 様々な症状や問題を引き起こす元になるからだ。 現代はパソコンや携帯の使い過ぎに陥っている。 先日、左首筋から指に痛みと痺れが走る人がいた。 左肩甲骨内側にも強い痛みがあった。 骨盤の体操、肩甲骨を内側に寄せる体操、上頸部から目に効かせる体操、 これらを一回やってもらったら、スッカリ良くなった。 この部分疲労を溜めたままにしていたら、どうなるんだろう。
2015.04.29
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循環器系のプロ、つまり血管の治療をしている先生によると、 長い血管の中からまるで細長い蛇みたいな 血の固まりを取り出すことがあるとのことだ。 健康のためには血液の質が大変重要だが、 流れが悪いとどうしようも無いってことだね。
2015.04.24
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今日という複雑な気分の日がついに、またやってきた。 昔はこの日が来るとめでたいと言われていた。 しかし、最近は迷惑な感じがしてしまう。 そうだ!迷惑だ。 もう来ないで欲しい。 誕生日は。 身体や心の健康援助の仕事をしていると、 自分の体に対しても敏感になってしまう。 体が老いてきた。 そのことに突っ張ろうとする気はまだある。 しかし、最近は「もう止めたほうがいい」という気持ちがどこかにある。 そうだ。 老いを明るいものにするには、 まず老いを受け入れることにそのコツと急所がある。 もちろん、これからも私は体を整え、時には鍛えもするだろう。 しかし、その際、幻想を追わず着実に現実的である必要があるだろう。 そして、その現実に気づく目は老いないで目覚め続けるだろう。 おーい、老いた体と老いの目、大切にしよう! これが本当の老いの理、お祈り…なーんちゃって。
2015.04.22
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新体操ってゆう種目がある。 自分にはどうもこれに違和感がある。 体操でもあり、表現でもありそうで、 でも結局採点ルールをこなさなければならない。 どこかしら、何かを表現したい欲求が拘束されてしまう感じがある。 奇妙な不自然さを感じるのは私だけだろうか? もっとも、葛藤が何かを生み出すのは、確かなことだが。 機械的な体操をやることに飽きた人が始めたのかなぁ。 フィギュアスケートにもそれを感じる。
2015.04.19
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嗅覚はとても本能的な器官だと思う。大概の動物は嗅覚か発達している。だから、それが逆にスカンクに鉢合わせると弱点になってしまう。自然界で身を守るにはかなり疑う力が必要だ。鼻は脳神経が露出した本能的器官。鼻粘膜は男女共に仙骨神経との繋がりがあり、生殖器との連鎖がある。女性は生理の前に仙骨2番が過敏になる時期がある。この時に、臭いに対して過敏になる人がある。骨盤がしっかりしていてキリッと上がっている人は嗅覚が鋭敏だ。鼻が悪くなると生殖器の働きが鈍り、排泄が不完全になりやすい。骨盤を整えると鼻も良くなる。蓄膿症は感情の抑圧が隠れている。当たり前の感情が抑圧され、エネルギーが内攻していていろいろな意味で野生性が低下しているので取り戻す必要がある。一種の心身症と言える。
2015.04.15
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病気を病気と思えば、病気になる。悩みを悩みと思えば、悩みになる。そう思っているのだから。でも、体の気持ちは違っていたりするんだな、これが。
2015.04.14
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人間とはどんな生き物か? これはなかなか難しい。そう簡単には答えを出せない。 では、せめて、私とは一体誰なんだろうか、の問いに答えが出せるか? しかしこれもまた、容易には答えが出せない。 どのような求め方をすればいいのだろうか? 「不変と変」の二つで一つの「私」までは何とか分かりかけている。 それをダジャレで表現すると、和他私みたいな…。 他は他人という意味ではなく、己に対する環境全てで、場合によっては 自己の内部にある他人のイメージを含むかもしれない。 和とは、仲良くして問題を起こさないことではなく、変容し続けること。 それが変、それに対するもう一人の私は、 この世でたった一人だからこそ存在する私という不変の眼差し とでも言おうか、いつも方今の中心のワタシ。 常に「今ここ」にあってどの時間と場所の中にも在る、ワタシだ。 それは思考、記憶、判断、分別ではない。 怒り、悲しみ、憂い、意志、焦り、恐れでもない。 なので、好き嫌い、損得、勝敗、愛憎、ベシベカラズ、 社会的地位や様々なランクとは質を異にする。 それらを否定するのではなく、それらがトラワレの対象にならない。 うっかりトラワレたとしても、そのこと自体が見える目であり、 見えることからくる主観を受容同化できる存在だからだ。 素粒私でもあり素流私でもあるみたいなソレみたいな…。ダジャレ(笑) そして自我は身体の影響を受けるがワタシは影響を受けない。 身体にワタシの本体があるかどうかはまだ分からない。 しかし、自我がワタシを自覚するための情報を提供する事実はある。 だが、人に肉体とは切り離して存在できる魂みたいなのがあるとしたら 自我はワタシを自覚できればかなり自由な生き方が可能となる。 別の比喩的な言い方をすると、 自我はワタシの信者となり、信者を増やさない。 それを見つけていきたい。 そして、自我はワタシの力を借りないと外の世界という他や身体から 気づきを得るのは難しく、ワタシも世界との関わりは続くので、 今ここで変容し行く変の私が本当の私であるということになる。
2015.04.12
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なんだか急に寒くなってしまった。 往生際が悪い冬だ。 どっちみち半年余りでまた戻って来れるんだからさっさと行っちまいなよ。
2015.04.08
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心身症を心の漂流物と見る。この発想は面白いと思うんだなぁ。確かに、自分の感情や気持ちを探ると、行き場がなくて漂っている気持ちって言うのがあると思う。言いたかったけど、分かってもらえたけど表現できないまま、そのままになってしまった。それが何らかの形で、例えばうんちやおしっこや汗と一緒に出ていてくれればいいけれど、そういうもんでもないしね。それが気がつかないうちに心身症、ストレス症状、慢性病、生活習慣病とかいうものになっちゃうとしたら、できればその漂流物をほったらかしにしないことが必要だね。参考にしたブログ記事:心身症は、身体という島にたどり着いた漂流物が…
2015.04.07
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春の身体は何だか、ふわぁ~としてて心地よい。催花時雨といって、この時期の雨は花を大変喜ばす意味合いがあるそうだ。大地もゆるんで木々草花が伸び伸びしてきたこの時のしっとりとしたさほど冷たくない雨は確かに恵みなんだろう。心地よいのは、良いことだ。そんな春なのに、イスラエル国をまねて人を殺してみたくて試しに動物を殺そうとした少年が捕まったとかのニュースが流れてた。専門家は、残酷な映像を見ることにより、ネガティブなモデリング作用や脱感差作用の影響を話すが体自体が鈍っていることや、身体、感情、言葉、心がバラバラになり断片化している傾向について語る人はいない。とにかく、自分で自分にブレーキがかかる身体的感覚を失ってはいけない。人間は意志だけで行動している生き物ではない。
2015.03.18
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体が一気に春になった。 全身の関節が柔らかく感じる。 足の指一本一本の存在を感じます。 冬の頑なさが取れていく。 まるで心の中もほぐれていくみたいで、 心の中に春を見つけることができます。 光が柔らかく私たちを包んでいる。
2015.03.02
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いよいよ、今年も終わり。さようならだ。今年は涙のよく出た年だった。体験的心理療法に月一回二日間出ているからだ。涙には癒やしの力があると、ハリー・ポッターの中にあった。全くその通りだ。怒るべきを怒り、本当に悲しければ涙が出る。それが自然というものだろう。そのようであれば病気にもなりにくい。エネルギーが内向しないからだ。そう言えば、こんな体験もあった。自分にとって気がかりな人、気になっている人についてのワークをやって自分の弱い部分について気がつけたこともあった。
2014.12.31
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携帯電話のアドレス帳を整理した。まず、こちらからかけそうにない人、使わない連絡先など一気にに削除した。ちょっとスッキリした。スッキリと言えば、まだ完全に風邪が抜けない。近年は発熱、発汗を伴わなくなった。自然治癒力の力が落ちたか?ヤバいな。風邪も引けんようでは健康など語れない。健康になってからでないと病気は治せないというのが持論の癖してこれではいかん。さあ、気を入れて頑張ろう。
2014.11.21
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14日ごろ風邪を引いて左胸が痛かったが抜けてきた。やはり胸椎3、4番の左が硬くなっていた。腕湯と足湯で随分調子良くなった。腕湯は今の時代には研究の余地があろうと思われる。なにせ上半身に力が偏ってる。
2014.11.19
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台風のため気温が下がって寒い。 落花生は文字通り花が落ちてから収穫の時期になるそうだ。 地下茎に実ができるんだね。 私は何が残せるだろうか?
2014.10.05
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心肺停止と死亡の違いは? これはどちらかというと法律上の違い。 死んでいても医者が判定を下したのでなければ 心肺停止と言うのだそうだ。 出生も同じで、医者の判定がなければ、 実際上の出生と見なされない。 だから、突然の破水であっという間の自宅出産だと 直ぐに保健所や医者に連絡して法務省に出向いて 然るべき手続きを2週間以内にとらないと、 子供の社会的アイデンティティが存在しないことになる。 そうなると幼稚園に入ろうとしても身体が存在しないというか 幽霊が入園する理屈になってしまう。 社会的に存在しない人なのだからだ。 私は次男を自分で取り上げたので、 直ぐにこの仕組みを調べて理解した。 法務省へ行き書類をもらってことの経緯など書いたのを記憶している。 写真も添付した。 しかし、命名に悩んで日にちが迫り、 期限最後の日にあわてて提出した。 危ない危ない。(笑) こんな変な親を信頼して生まれて来てくれて、 子ども達よありがとう!
2014.10.01
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仏教の逸話に、 良寛がグレた馬之助を改心させてしまう話がある。 大変好きな話だ。 これを趣味で我流の講談に仕立て上げたい。 来年の9月にあるメンバー内で発表しようとおもう。
2014.09.24
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今日はよい天気で爽快だ。GNJゲシュタルト療法の合宿であざみ野にきている。朝は暖かい太陽の光が大きな窓から差し込んできた。太陽に背を向けて背骨で深呼吸しながら、全部の背骨が腹一杯になるほど太陽を食べさせてあげた。
2014.09.21
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最近、スマホ猫背という病名が社会現象として問題になっている。まあ、そりゃあ当然の出来事だろうねえ。眼を使えば上頸部が疲れる。その疲れは顎を上げさせる。すると首から肩へ伸びている僧帽筋という筋肉が縮む。ところが、スマホに覗き込むには、この僧帽筋を伸ばして頭を前に落とさねばならない。そこで身体は後ろ首筋が縮んだのをカバーするため背中上部を丸く伸ばしたいわゆる猫背にするしかなくなる。これが常習化すると厄介な問題を引き起こすことになる。普通、動物は自分の能力、適応力を低下させることを好まない。本能的にそのような選択をしない。猫は怒りを表現するために猫背になったとしても、用がなければ背中を丸くはしない。むしろその多くは人に癒やしを与えてくれている。しかし、人間は文明の利器と引き換えに、身体や心の自然健康を著しい速度で失いつつある。疲れた心と体は猫に癒やしてもらうといいのかにゃー。続きは、後日へ…
2014.09.19
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最近、右下肢の外側の皮膚感覚がおかしい。 8月からだ。 ひんやりしている。 風呂に入っても温かさを感じない。 感覚麻痺かもしれない。湯から出ると、一瞬ポッと温かさが走る。 中枢的なものではないはずだが 自分で背中を確認できないので判断がつかない。 手で触っても冷たい。 全体的に体は整っている。 いろいろ試すが範囲が膝からしたに広がってきた。 冬入り前に治さないとなあ。
2014.09.17
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すっかり秋になった。 先週、急に気温が下がった時に、身体が秋に切り替わった。 本当に体は何でも知っているんだなー。 満月の夜を選んで産卵する蟹や亀が居ることは もはや多くの人が知っていることだ。 でも、こうした季節の変遷と共に 変化し続けている微細な変化・変動に もっと気づくべきだろう。 もっとも、微細な変化で用が足せないときは、 病気、症状という形で変動が発生するのだから 実際には気づくのが難しい訳ではない。
2014.09.10
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どちらかというと、寒い天気が続いた春だった。 今日は暖かで伸びやかな日だ。 大変心地よい。
2014.04.25
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今年も嫌な作業が一つ終わった。 会計の整理と確定申告を済ませて コーヒーを飲みながら一服してるところだ。 目の前の舗道に溜まった雨水を 黒く薄汚れた都会の鳩が飲んでいる。 排気ガスに汚れ、雨に打たれ、 風に羽をなじられてるせいか 落ちぶれて見えてしまう。 でも、逞しく生きているんだと その力にも気づいて我に返る。 鳩は救急車のサイレンを聞いてどこかへ飛び去った。 さっき、青色申告の用紙に清書しているときに 肩と首をとても緊張させていることに気づいた。 グッと腰に息を吸い、やや肛門を閉めながらゆっくり長く 息を吐き出したら 、肩と首の緊張が抜けるのが分かった。
2014.03.13
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羽生ゆずる選手が凄い数字を叩き出しましたねぇ。 このまま一位を譲ることなくフリースタイルも健闘して欲しいですね。 ゆずることなくね。 彼の回転の動きは切れ味がいいです。
2014.02.14
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腎臓の腫れ具合が限界であるのと結石が降りないのとで医者はもうそろそろ手術の決断をすべきだと訴えていた。ある人の腎臓結石は尿管の途中で止まっていた。しかし、身体に意識を向けて自然に湧いてくる結石付近のイメージが体の動きに展開していき…たぶんそのことが原因したのか尿管結石はなくなってしまったとのこと。参考はこちら
2014.01.26
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今年の元旦は晴れ晴れとして、穏やかで心地よい日でした。 これがそのまま今年を暗示しているといいですね。 この穏やかさが嵐の前の静けさってことはないと信じる。 心と体が心地よい年になって欲しい。。
2014.01.01
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今日は良い天気でした。 夕陽がきれいな日でした。 この蒼空のような心でいたいと思ってしまう日でした。
2013.11.20
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11月は骨盤が引き締まる季節。 今の時期は身体の関節系統、骨盤型の椎骨が反応しやすい。 ところで、年賀状の季節になったなあ。
2013.11.17
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宗教、心理学、哲学、心の健康、これらの全てに重なる側面、つまりそれを取り除いたらこれらを語ることが不可能になってしまう問題というか、大切なことは何か?それは「私は誰か」という問いかけとその答えではなかろうか。そしてそれは社会的なアイデンティティとも関わるだろうが、時に私たちは仕事や立場を手放さなければならないこともある。その事を思うと、今私は誰かを問いかけ、紛れもない素の自分を見いだすことは必ず心身の深い安心安泰につながると思う。人は精神的な生き物と思える。また、その答えを出すに当たり、数々の欲望や執着が邪魔をする。しかし、とにかく求める限り体も協力的であるとの実感を何度も得てきた。身体には大きな欲望が潜在しているが同時に自助自癒の働きを表現する空間でもある。そう信じている自分が今ここに居る。
2013.11.08
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