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皆さん強い星って実は振り回されることがないということをご存知でしょうか。振り回されているという方がいましたらそれはご自信に問題があり、ご自身が自分で振り回しているのです。びっくりでしょう。 運命相性って何でも使えるのです。そして運命相性はであって共感した相性が次の未来を築く意味がある方なのです。なのでいい相性悪い相性とは関係なく意味ある相性があるのです。たとえばもう少しランクを上げたいといえばそこには次のへ向かう相性があるのです。つい最近私自身体験した中では今の仕事から抜け出し本当にやりたい仕事を一から初めてたいと思った方がいました。でも出会ったパートナーはなんと精算相性やはり自分は運気がなかなか抜け出せないのだと勘違いをしてしまうのです。実はこれは自分は今までとかかわりのないまったく違う職業につくには最高の相性なのです。 そしてよりよく大飛躍ができる相性なのですよ。びっくりなのでは。こうした運命相性は文字通りに決して解釈はしていくことはタブーです。なぜこの人と今であったのかということをまず認識することが一番のいい方法といえようです。皆さんお幸せに。
2008年01月31日
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虎虎虎さんいつも見に来てもらってありがとうございます。欠点を認め合う ---- 実はこれもかなり難題なんです相手が感じる欠点の指摘は許せないという部分にもなるなるので。それではどうするかというと だから星だしが重要になるのです。欠点とは自分がこうなるからこうしてしまうという自然現象に近いもの生活環境からくるかたも結構多いです。だとしたらどういうときに自分はそうならないものを出さないですすむかといったらそうならない環境におくことなのです。そうそうよく言っている人がいますよね。このままここにいると自分がおかしくなるって。 そう自分の悪い面が出てしまうというところです。相手がわかれば特に夫婦はそうお互いがならないようお互いで環境を作るということなんですよね。欠点を認め合うことはすぐにはできないみたいですよ大抵の方は認めうことに関わることが面倒くさいからそれを受け入れる女性に走る男性がほとんどです。そうですね いろんな女性と遊ぶ方多いです。よくお互いを知ることと自分というもの知ることが重要なんですよね。
2008年01月29日
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平成20年1月27日 【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(01/14)□□(1/15)□□ (01/16)□□ (01/17)□□ (01/18) 日13325.94 12573.05 12829.06 13092.78 13629.16□▼535.35 ▼752.89 △256.01 △263.72 △536.08******************************米―――――― 11971.19 12270.17 12378.61 12207.17□―――――― ▼128.11 △298.98 △108.44 ▼171.44******************************先週は、週前半の日経平均は2日間に亘って大幅下落し、後半は3日連続上昇し前半の下落の8割を戻した。NYKダウは21日休暇で22日と週末25日は下落した。前週末より106$上昇して引けた。22日にFRBは異例の0.75%の緊急利下げを実施した。その日大幅に下げていたが、下げ幅を縮小した。それ以降、日本株は堅調に推移した。この緊急利下げの目的は、違うところにあったようである。仏ソシエテジェネラル銀行の1デイーラーが株価指数先物不正取引で49億ユーロの損失を出した結果、同行は持ち高を整理するため市場で先物を売ったため、日本市場も含め世界連鎖安を招いたと推測される。連鎖安の時期(21,22日)と一致するし、米緊急利下げ時期にも符号する。同行はサブプライム問題でも20億5千万ユーロ(3200億円)の損失を計上している。仏財務相は経営に問題ないとコミュニケしているが、救済合併、分割合併等、再建策が焦点になってくる。話はそれるが、銀行のデイーラーは1日、1週、1カ月等一定期間に損失を出すと、行内規定でロスカットルールに基づきデイールをストップしなければならない筈である。どういう方法でそれを隠蔽できたのか?さて、NYKダウはFRBによる緊急利下げと米政府の経済対策、金融保証会社(モノライン)の救済策等により堅調に推移したが、週末に171$下落した。金融の損失拡大懸念や景気の先行き不透明感で下落。バンクオブアメリカ(BOA)が有価証券評価損(昨年7-12月)105億$を計上し、優先株公募増資で資本増強120億$を発表した事。月末のFOMCで利下げ幅が小さいとの観測が浮上したため下落した。一方、日本株の週前半はアジア株の急落、米景気対策への失望感、中国銀行のサブプライム関連損失報道が輸出関連株の売り(外国投資家の売り中心)を誘い、米国景気減速懸念や新興国景気減速懸念が(リカップリング)、相場の地合いを悪くした。金融機関も米国モノライン格下げで壊滅状態となった。ただ、新生銀行が、JフラワーによるTOB成立で唯一買われた。信用買いしている個人投資家の追証回避の狼狽売りも目立った。23日以降はFRB緊急利下げを反転材料とし、3日連続日経平均は上昇した。特に107円まで円安が進み、米国モノライン救済策を要因として週末は大きく536円上昇した。金融や不動産株が主導した格好。動乱相場といっていいであろう。米国の景気、金融関連、新興国の景気等、個別株は別として外的要因が日本株を上下させる状況が続く。【今週の予想】1.米国株今週の米株価はナーバスな展開になると予想される。昨年10―12月のGDP、FOMC、大統領一般教書演説、米サプライマネイジメント協会の製造業景気指数、米雇用統計と経済指標の発表が目白押しである。これらの指標に一喜一憂の展開が予想される。FRBは、先週0.75%と大幅緊急利下げで市場を驚かせた。今回の定例FOMCで、FF金利利下げがあるか、あればどの程度の利下げかが焦点である。据え置きか0.25%の利下げでは市場の失望売りを誘うであろう。GDPは明らかに景気後退の数値を示すと思われる。1部にはマイルドな景気後退を予測する向きもある。過剰在庫、設備投資縮小がない点を理由として挙げている。しかし、警戒すべきは信用収縮による銀行の貸し渋り、地価下落による逆資産効果で個人消費の縮小も懸念材料である。4週連続で新規失業申請件数は減少しており、雇用統計の結果がどうなるか?大統領の一般教書演説で、どのような対策と実施時期を発表するかも注目すべき点である。金融機関の巨額損失はまだ出てくるか、消費者ローンやLBO(買収資金貸出)の損失が出ないか等、まだ問題が残っており金融不安は続く。それに、金融保証会社救済策が州政府で検討されているが、頓挫する可能性もある。格付け会社が金融保証会社を格下げしており、その会社が保証している債券がさらに格下げになり、金融機関の損失は拡大する。企業決算でハイテクの業績が好調であるが、相場を牽引する力は現状では望み薄である。12500$台の展開で、指標によっては13000$台前半を付けると予想する。2.日本株今週の日本株は、もみ合いに終始する見通しと予想する。ただ、週初は先週末のNYKダウの下落が影響し下押しする可能性がある。米国のサブプライム問題はまだ収束していないが一旦落ち着いている。だが、実体経済への波及度合いは不透明である。FOMCでの利下げ、10-12月のGDP、雇用統計が実体経済への波及度合いを占うことができる。国内企業の決算発表が本格化して、市場では様子見気分が蔓延する可能性も考えられる。ところで、「デカップリング」「リカップリング」という言葉がよく出てくるが、日本の景気に対しどっちに傾くか?デカップリングは米国景気後退でも新興国の経済成長で日本経済をカバーできる。リカップリングは米国景気後退で新興国の経済も後退し、日本の景気は袋小路に陥る説である。最近の中国鉄鋼輸出が、同国内の抑制策もあるが、対米輸出で大幅に減少している。全体を見ないと判断できないが、リカップリング説が有力である。先週の国内CPI発表で0.8%増になっているが、原油や食品の値上がりによるものである。「悪いインフレ」である。国内個人消費も冴えず、日本も景気後退の入り口にあると言える。日銀の利下げ観測も囁かれている。日経平均は国内と海外両睨みで13100円~13500円での着地と予想する。以上
2008年01月29日
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よく見る鑑定で男女の相性占などですが多くの相談なかでは女性が中心ですね。よくどこだかわからない鑑定士に相手の相性が×だからわかれました。というケースが多いですが、実際×はありえないのです。なにごとも陰陽です。 やはりどんな相性にも使いこなす要領さえつかんでいればすごくいい相性なのです。まず最初に自分を知ることと 次に相手も自分を理解してお互いが補充しあえばいいのですそしてそこに 暖かい愛があるのです。あと自分を強く持つことです。こんなこと知りたいと思う方はぜひとも相談に来てくださいね。自分をつぶしてあわせることはいい方向性にはいきませんからね
2008年01月26日
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今年の芸能界を人気で集めているのは月王星と木王星のようです。木王星は秋の運気なのでさらに人気が集中しそうです。木王星のみなさんがんばってくださいね。応援しています。月王星の人はまだ秋の始まりの部分ですので油断は禁物です。
2008年01月26日
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明日誕生日というまったく同じ人を2人見ました同じ日にまったく同じ誕生日の方と出会うことは本当に不思議ですねそれもまた又同じ 月王星の 大犬座生まれ そう人気生まれなのです。とっても運勢的に強い星なのに一人はものすごく運が上昇中で、もう一人の人はものすごくお金にこまっているという本当に両極端の位置にいました。これって何が原因かみなさん聞きたいところではないでしょうか。実はそれぞれのパートナーの違いからも出ているのです。いい相性だからってお金はよってきません。だからって悪い相性だからってお金が減るわけでもないのです。この裏には陰陽も関係してくるのです。そして自分の足らないところに補充することで運命が回ってくるのです。一人の人は何千マンも収益を出しています。本当に運命相性ってむずかしいんです。皆さんがんばって研究してみてくださいねもしわからないことがありましたらいつでも愛川令菊が鑑定しますので。私のHPみて連絡ください。明日お誕生日の方へ お誕生日おめでとうございます。!
2008年01月22日
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水王星身辺全体に異変がおきています。今何もないといっても必ずなにかしら来ますのでとにかく目の前のことをこつこつと怠ることなく対処していってくださいね最善の注意が本当に必要になっています。
2008年01月22日
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平成20年1月20日 【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(01/14□ (01/15)□□(01/16)□□(01/17)□□ (01/18) 日・・休み・・ 13972.63 13504.51 13783.45 13861.29□・・休み・・ ▼138.16 ▼468.12 △278.94 △077.84******************************米12778.15 12501.11 12466.16 12159.21 12099.30□△171.85 ▼277.04 ▼034.95 ▼306.90 ▼059.91******************************先週は前週比、日経平均は249円、NYKダウは508$下落した。下げの要因は殆ど米国の金融機関(シテイー BKとメリルリンチ)の巨額損失、米景気減速懸念とそれに伴う円高である。NYKダウは14日、シアーズロバックの業績下方修正で小売り全般が売られたが、IBMの業績強気見通しで救われ、ハイテク株の連想買いを誘い上昇した。しかし、翌日はシテイー BKの巨額損失(235億$-2兆5000億円相当)と12月の小売り売上高が前月比0.4%減少し、景気先行きが一段と不透明感が増加した事で大幅に下げた。インテルは51%増益であったが、市場予想に届かず売られた。ハイテク株効果も1日で息切れした格好。16日はベージュブック(地区連銀報告)の内容が米消費・雇用の鈍化が鮮明となり、一段の景気減速が懸念される内容であった。しかし、JPモルガンのサブプライム関連の損失が大きくなかったことで、小幅安で留まった。オラクルが85億$(約9000億円)でBEAシステムを買収する発表があったが、昨年前半のようにM&Aが株価上昇の要因にはならない。17日のNYKダウは大きく下落した。米メリルリンチの大幅な損失(評価損)115億$が発生と発表されたが、ムーデイーズが金融保証会社(モノライン)の格付けを引き下げると公表した事が大きく市場心理を冷やした。1月のフイラデルフイア地区連銀業況指数は20.9と予想より下回り、12月米住宅着工件数が前月比14.2%減と景気後退を示唆する経済指標が続出している。こうした状況下,FRB議長の議会証言にも市場は失望した。週末は、米政府の緊急対応策(減税・設備投資優遇策等)16兆円規模が発表されたが、市場は規模と時間がかかることで評価せず続落した。大波乱の1週間であった。そして日本株であるが、前回号で述べた通りNYKダウに連動しなくなっている。底流には日本の需給関係と日本の構造的要因がある。構造改革期待の外国人投資家が失望感から日本に投資せず、経済成長著しい新興国に投資している事である。買い手不在で戻りが鈍く、それが失望売りの悪循環をきたしている。先物の追証回避の投げ売りも出ている。15日は106円台の円高で、外需関連株を中心に全面安の展開となった。景気に関係しない薬品株等デイフエンシブ銘柄のみ買われた。16日も15日と同様な展開であった。ただ、三菱UFJがサブプライム関連で500億円の損失を発表し、金融株が売られた。損失額は少ないが、日本もサブプライム問題の蚊帳の外ではない。17日は円高一服で前日の大幅反落の買い戻しが入り、自動車や電機等買われた。信越化学は昨年4-12月の連結経常利益23%増で買われた。ネガテイブな銘柄として、日本製紙は古紙配合率問題で続落した。しかし、製紙業界全体の共通問題であり、いずれ盛り返す可能性はある。(企業のコンプライアンスが改めて問われている)そして、週末午前中は米国株安と円高で日経平均は大幅下落していたが、米国政府の緊急対応策が報道されると、午後は先物を中心に買われて切り返して引けた。日経平均の日中の値幅は500円に達した。13000円台の攻防の1週間であった。日本の経済指標に株価は殆ど反応しない。日本の景気は後退しつつあるから。【今週の予想】1 米株価今週の米国株価は不安定な展開が予想される。金融機関の決算発表は取り敢えず通過したが、景気後退懸念で反転する材料は見られない。米政府の緊急経済対策(最大16兆円規模で、個人への戻し税方式による減税と企業投資優遇策)も市場では規模に対して物足りなさを感じており、発表当日も株価に大きなインパクトを与えなかった。実際の政策実行にも時間がかかる。米国経済は確実に景気が後退している。各経済指標を見ても、個人消費や企業業績が落ち込んでいる。市場は月末のFOMCでFF金利の利下げが0.5%以上を織り込みつつある。0.75%程度の利下げを視野に入れている。FOMC前の緊急利下げも可能性がある。今週はモトローラー、マイクロソフト、AT&T等の金融セクター以外の大手企業決算発表がある。AT&Tは、今年に入り通信費が払えずに契約打ち切りになる個人が増加していると公表した経緯がある。個人消費の先行き不安で減益を余儀なくされる可能性がある。中古住宅販売等経済指標の発表もあるが、市場は既に織り込んでいる。それより、サブプライム問題に暗雲が再度たれ込み始めている。格付け会社フイッチが金融保証会社アムバックフイナンシヤルグループの格付けをAAAからAに格下げした事である。約5000本の証券を格付けしており、その証券の格付けにも格下げ圧力がかかる。格付け大手のS&Pやムーデイーズが金融保証会社を再評価すると市場は大きく混乱する可能性がある。NYKダウは11500~12200$台で着地すると予想する。2 日本株先週後半に日経平均は健闘したが、今週は米国の景気後退、円高に警戒感が強く下値でもみ合いが続くであろう。13500~13800円での着地を予想する。需給関係では、個人投資家の先物の追証を避ける売りは期日到来で減少すると思われるが、外国人の売り越しが続くと思われる。外国人投資家は幾つかの要因で日本株からの逃避姿勢を崩していない。構造改革の後退、起業力の衰退、建築基準法改正による住宅産業の落ち込み、ROEが9%台と低い(欧米は15%)、企業防衛策の強化、コンプライアンスの欠如、政府の無策等が複合的に絡み合い外国人投資家が日本株を売っている。ただ、テクニカル面で上昇する要因が唯一つの救いであろう。1つは200日移動平均から株価が20%乖離しており底値圏であること。ST倍率(米S&P500種株価指数/日本のTOPIX)が高いほど、日本株の出遅れていることを意味する。現在0.99倍~1.06倍と比較的高い水準にある。この数字が高まると、押し目買いが活発になる経験則がある。この2つの要因が機能するか?もう1つ市場の活況度合いを測る株式売買代金が連日、活況の目安である3兆円を超えているのも朗報である。米国ハイテク企業の10-12月決算の結果が発表になる。波乱要因にならないと考えるが、今後の見通しによっては相場が動く可能性もある。また、日本でも花王等1部企業が07年4-12月の業績を開示する。業績予想を下方修正する企業が相次ぐ中注目に値する。原材料高や円高傾向が企業業績にどの程度影響しているか占える。米企業の業績開示で米経済の減速が確認されれば円高になる可能性があるからだ。激動の日々が続きそうである。以上
2008年01月22日
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運命通りに生きている冥王星に陰りが出てきています。というのも悩みが多くなってきているようです。こういった場合、まず落ち込まず先は明るいと判断して、とにかく毎日をクリアしてください。あと、いま現在朝青龍 月王星なのに少し不調月運がいいはずなのになぜでしょう。それは昨年の対応がつめがあまかったということになるでしょう。謝罪にはプライドはいりません。ただひたすら謝るしかないのです。がんばってほしいですね。
2008年01月15日
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平成20年1月13日 【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(01/07)□□ (01/08)□□(01/09)□□(01/10)□□ (01/11) 日14500.55 14528.67 14599.16 14388.11 14110.79□▼190.86 △028.12 △070.49 ▼211.05 ▼277.32******************************米12827.49 12589.07 12735.31 12853.09 12606.30□△027.31 ▼238.42 △146.24 △117.78 ▼246.79******************************上表の日経平均とNYKダウの連動性を見てもらいたい。前週の金曜日(4日)のNYKダウの大幅下落(▼256.54$)に連動して、7日の日経平均は連動して下げているが、8日以降のNYKダウの動きが日経平均に連動していないことがわかる。日本独自の要因が日本の株価に作用した傾向がうかがえる。NYKダウ、日経平均とも軟弱な展開となった。米国サブプライム問題に端を発した信用収縮が実体経済に影響がじわじわと波及しているのが原因である。NYKダウは、7日のデイフエンシブ株(業績が景気に左右されない銘柄)が買われ、景気悪化で電子機器の売れ行きが落ちる懸念からハイテク株が売られた商況から始まり、8日は米住宅市場の不安(住宅金融カントリーワイドの破産法適用申請の噂やKBホームの赤字転落)で大きく反落した。週央は自律反発とデユポン等の業績先行き強気見通し、FRB議長の講演でFF金利大幅利下げ示唆、バンカメ(バンクオブアメリカ)のカントリーワイド買収、米国投資家の金融保証会社(モノライン)への出資が材料となり大幅上昇し、そして週末はアメリカンエクスプレス(AMEX)のカードローン延滞で貸し倒れ引き当てによる業績悪化報道(480億$)、金融機関の損失拡大懸念で246$と大きく下落した。カード会社の業績不振は個人消費減速を意味している。一方、日本では7日日経平均が大幅に下落。米景気減速懸念から輸出主力株が売られ、内需関連株も追随的に売られた。PER(株価収益率)やPBR(純資産倍率)が割安でも買われず、米景気後退による業績不安、構造改革逆行や企業の過剰買収防衛策等で外国人投資家(売買高が60%程度占める)が日本を素通りしている。高配当狙いの買いが見られる程度。週央は輸出関連株、内需関連株とも見直しや値ごろ感で買いが入り小幅高であったが、小売りだけは消費低迷で対象外であった。そして週末2日間、日経平均は大幅続落した。米国FRB議長講演待ちで薄商いの中、米景気減速の世界景気全体への波及懸念で主力株が売られ「ノックイン」(※)取引対策で大口の先物売りで下げ幅が拡大した。自動車株が米景気後退により売上減予想で売りが膨らんだ。国内でも販売が低迷している。今後各社の業績は新興国比率の高さによるであろう。不動産も、外国人投資家の資金引き上げや12月末の空き部屋率上昇で売られた。不動産投信も基準価格が急落した。とにかくデイフエンシブ株(食品・薬品)を除いて売られる展開であった。米国の景気後退も確実視されており、日本経済も後退している。多くのアナリストが発表している通り経済成長率を1.0%に下方修正しており、業績予想を下方修正する企業が増えている。景気動向調査(11月)で一致指数も好不調の分かれ目である50%を割り込み、先行指数は10%である。また、街角景況感(12月)の現状判断指数は36.6と前月比0.2ポイント悪化している。マイナス成長になることは無いと思うがーー。(※)ノックイン―――デリバテイブ商品の一種で、あらかじめ基準価格を決めておき、一定期間中に1度でも日経平均株価がその基準価格を下回った場合は、日経平均株価に応じて一定の計算式により償還額が決定される。下回らければ100%で償還される。【今週の予想】A 米国株今週の米国株は値動きの荒い展開になりそうである。米国景気を占う経済指標発表が目白押しでることと、米金融機関の決算発表がある。米国景気はサブプライム問題による金融機関の巨額の損失を経て、住宅産業の業績不振、不動産価格の下落等により景気後退局面に突入しつつあると筆者は考えている。FRB議長の講演も景況感の下ぶれリスクを認め、今月下旬のFOMCで大幅利下げを示唆している。米国政府は減税等対応策を検討しているようであるが動きが鈍い。今週発表される経済指標は12月の小売り売上高、PPI、CPI、鉱工業生産、住宅着工件数がある。特に重要な指数は小売り売上高とCPIである。小売り売上高は昨年の年末商戦の実績を確認でき、GDPの70%程度を占める消費の動向が確認できる。AMEXのカード決済延滞による業績悪化が象徴するように、小売り売上高は低い数値になると思われる。CPIは原油高や商品先物高によりインフレになっていないか確認できる。米国経済にとってインフレ下の景気後退(スタグフレーション)が最悪のシナリオと危惧される。また、金融機関の業績はどの程度損失が拡大しているか。シテイーBK、メリルリンチ証券が焦点であろう。この2行は既に発表されているが、シテイーBKはサウジアラビアの富豪と中国政府系FUND(SWF)から80~100億$出資を受け入れる。メリルリンチは正式発表がないが、追加出資を受ける模様。シテイーの最初の出資受け入れ時程サプライズは無く、市場には中立であろう。米国市場では、過去9回の景気後退の際には、S&P500がピークを付けてから平均4.2カ月後に景気が下降期に入っており、今はまだ景気後退の入り口。S&P500が底打ちするのは、ピークから平均20%下落した時点といい、まだ10%下落余地がある。NYKダウは12300~12600$台になるであろう。B 日本株先週は米国株との連動性がない日が多かったが、今週の日経平均はNYKダウに連動するであろう。米国金融機関の決算発表や各経済指標の結果を睨みながら、米国株と同様に値動きの荒い展開になりそうである。引き続き下値を探る動向となり、日経平均は13800円~14400円となると予想する。国内の景気も消費不振と原材料高で不透明感が強まり、また国内企業の業績も下方修正が多くなり、これが重しとなり積極的買いは期待しにくい。景気動向に業績が左右されにくいデイフエンシブ関連(薬品、食品等)に買いの矛先が向かうであろう。他の外需関連株や内需関連株は買い控えが続くと考えられる。商船等新興国関連株もピークアウトしており、利益確定売りに押される展開が予想される。需給面では外国人投資家や国内個人の買い見送りが続く中、唯一の希望的観測としてみられるのが、日経平均が昨年の高値(18261円)を付けた7月9日から6カ月が経過。信用取引の期日が経過し、売り圧力が和らぐとの見方がある。ところで、最近はほぼ膠着していた$相場(108円~109円台)も、来週の米経済指標で米景気後退やスタグフレーションが確認されると、円高に振れ輸出関連株の業績に影響するとの観測から株価下押し圧力となる。107円台を付けると円高が加速する可能性がある。為替動向は決して侮れない。一時100$/バーレルをつけた原油も92$台まで下落しているが国内外のインフレを誘発するため注意が必要。国内の長期金利は1.4%台まで下がっている。(債券価格は上昇)安全資産への逃避は続いており、積極的にリスクを取る投資家は少ない。【トピックス】・ 松下電器産業は社名とブランド名を「パナソニック」に統一。世界戦略強化の一環。・ 京都大学でIPS細胞(万能基幹細胞)を発明。政府も予算を付けて研究を助成。将来の薬品業界の目玉となる。・ エデイオンがベスト電器に提携提案。3%の株取得目指し、首位のヤマダ電器に対抗。ビッグカメラとの関係もあり、提携を巡って混沌としている電器小売業界。・ 東証が4月にも無議決権株を株式非公開企業に容認の方向。・ 任天堂がWIIフイットを12月1カ月で100万台売上。商品開発力が優れた会社。・ 新世代DVD方式でソニーのブルーレイ方式が優勢になり、HD方式の東芝劣勢に。・ JFEとIHIが造船部門統合の報道。IHIは収益力安定、JFEは多角化でメリット。・ 損保ジャパンがサブプライム問題で340億円損失。まだ損失膨らむ可能性。・ 金融機関は原材料高で経営の苦しい中小企業に慎重な融資姿勢。景気減速の種。以上
2008年01月14日
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平成20年1月6日 読者の皆様 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(12/31)□□ (01/01)□□(01/02)□□(01/03)□□ (01/04) 日 -休み- -休み- -休み- -休み- 14691.41□ -休み- -休み- -休み- -休み- ▼616.37******************************米13264.82 -休み- 13043.96 13056.72 12800.18□▼101.05 -休み- ▼220.86 △012.76 ▼256.54******************************お正月明けの日本株は、大発会1月4日の日経平均が▼616円と暴落して始まりました。日本の正月休み期間中の米国での経済的波乱に起因します。NYKダウの3日間合計309.15$の下落(4日を含めると▼$565)、WTIで原油が100$台に乗せたこと、109円台/$まで急騰した円が主因です。米国の経済は、サブプライム問題で金融機関の巨額損失を原因として景気が確実に後退している(リセッション)。住宅市場の長期低迷や原油高による個人消費(GDPの7割を占める)がスローダウンしている。逆に原油高による物価上昇すなわちインフレ懸念もある。景気後退とインフレ進行(スタグフレーション)の蓋然性が高まってきている。今月下旬に開催されるFOMCで最重要金利利下げの実施が確実であるが、大幅な利下げ(0.75%)を予想する市場関係者もいる。しかし、インフレ懸念もあり、FRBは難しい判断を迫られる。今、世界的投機マネーは株式相場から離反し、原油や大豆等の商品市場に流入している。安全資産である債券市場にも流入しており、企業の業績悪化を織り込み米国株式続落を余儀なくさせている。過去1週間を見てみる。米住宅市場の低迷が消費者信頼感を圧迫し小売り株が下げ、米国景気や地政学リスクで投資家は株価上昇銘柄にも利食い売りしている状況である。また、原油が100$台乗せで、エネルギーコストに敏感業種(航空会社等)や景気敏感株等幅広く売られる展開。特に2日発表の12月ISM製造業景気指数は47.7となり景気判断の分かれ目である50を下回ったため、主要製造業が大きく売られた。また、民間居住が2.5%と大幅減少で住宅建設株が大きく売り込まれた。3日は民間版雇用統計(ADP)12月数値が雇用者数4万人増と市場予想に近かったこと、前週の新規失業保険申請件数が減少したこと、11月の製造業新規受注が予想を上回る結果であったことからまちまちで終始し、NYKダウは小幅上昇した。そして3日の12月雇用統計で、非農業部門雇用者数の伸びが18000人となり失業率が5%と0.3%ポイント悪化した。この結果で米国株は全面安となり、NYKダウは大幅下落した。サブプライム問題が雇用にも波及している結果である。米政府が新たな対策(減税等)の実施を検討しているが、まだ骨格も決まっておらず市場は反応しなかった。日本の株式市場は、日本の正月休み期間中の上述米市場の大波乱を受けて、日経平均は大幅下落した。改めて日米の連鎖性を実感させた。米国為替市場の流れを受け$は前年末の113円台から109円台に5円近く急落した。株式市場の状況は外国人投資家の先物との裁定解消売りが下げを加速した。円高で、輸出関連株が売られ、マツダが7.7%安と大幅に下げた。新興国関連の海運も下げ、原油100$台で石油元売りも売られた。大発会としては7年ぶりの下落となった。来週以降の相場動向は波乱含みとなりそうである。※労働派遣法違反で業務停止命令を受けた「グッドウイル」の下げが止まらない。【来週の予想】A 米国株先週の雇用統計悪化の余韻を残したまま、米国株は引き続き軟調な展開を予想する。12500$~13000$の推移を予想する。市場に大きくインパクトを与える経済指標の発表もなく、1月中旬の米欧金融機関の決算発表を控え、積極的買いを手控える投資家が多くなる。上値を追う展開ではない。投機資金は株式から商品市場に流れており、原油市場でWTIがまた節目の100$を超えるようだと、インフレ懸念の継続で株価は軟調に傾くであろう。今の原油高は、OPEC参加国であるアルジエリアやナイジェリアの内戦不穏(いわゆる地政学リスク)、米国の石油備蓄減少、米国北東部を襲う寒波等が投機筋の投機意欲を助長している。OPECも原油高は財政収入が潤うため原油高は歓迎であるが、米国や日本の景気後退による実需減退で近い将来値が下がることに懸念する空気がでてきている。今後、時期的に不明確であるが、日量50~100万バレル増産をする可能性がある。グローバル経済には朗報となろう。もう1つ一時的に株価押し上げる要因が、米メリルリンチがサブプライムで棄損した資本を充実するため、政府系FUNDから更なる出資を打診中とのニュースである。まだ、不確実性が残るが、正式発表となると金融株の一時的押し上げ要因となろう。最後に、余り目立たない経済指標であるが、11日発表の貿易統計に一部注目が集まる。輸出の動向が米国内不振をカバーしているか、輸入の動向が国内景気後退を暗示するからだ。輸出増加はGDP押し上げ要因となる。近い将来に1920年~1933年代を襲った「世界大恐慌」にならなければよいがと願う。B 日本株今週の株式相場は下値模索の展開になるであろう。円高、原油高、米景気減速懸念が足かせとなる。先週の米雇用統計悪化も市場心理に影響が残っている。日経平均は14500円も割り込み、13000円台後半予想も架空の数字とは言えない。とにかく外部環境が悪すぎる。売買の6割を占める外国人投資家が日本株の持ち高を大幅に減らしている。その分、高経済成長国の中国とインド株にシフトしている。日米株価が調整する中でインドと中国の株価が堅調であった。国内の材料も乏しく、値動きも荒くなるであろう。数少ない下支え要因として、企業業績に対する株価の割安感である。日経平均銘柄のPERも15.7%に低下していることである。しかし、今期および来期の企業業績が円高や原油高によるコスト高で悪化する可能性がある。心許ない材料である。中小企業の倒産も増加しつつある。改正建築基準法の影響が主因である。食料品や紙等値上げラッシュであるが、中小企業は価格交渉力が弱くコスト上昇分を販売価格に転嫁できないでいる。政治の不安定な面もあり経済政策が不透明であり、まさに日本経済も四面楚歌に陥っている。日銀の利上げは100%無理であろうし、企業業績や設備投資が消費にバトンタッチするという構図も崩れつつあり、日本も景気悪化の芽が出つつある。
2008年01月06日
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この生まれの人に多い傾向あの人と付き合うと運が下がるとよく口走ります。実はこれは自分自身の運気の警告を表現しているのです。その人とは本来ならいい相性なのに運気が下がっているのです。どうしてなのでしょう。それは自分に大きな何か気づかない問題を抱えているケースが多く。それを少しでも早く気づきさせるために警告が出ているのです。そこからもし、逃げたらまた同じことがおこることは間違いはないです。少し理解されましたか地道な努力と堅実さが求められる時代です。ぜひともがんばってください。応援しています。
2008年01月05日
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鑑定の中で強い生まれなのになぜ自分が思い通りにいかないのかという質問をよく受けるようになりました。またこの時代にたくさんの破滅していく人も見受けました。ではなぜそうなるのでしょう。いままだ研究段階ですが 今わかってきたことは親が子供にどれだけのことをしていたかにかかわってきたかで分かれているようです運気が思うように伸びないのは20歳まで何をしてきたかが大きなヒントです。現実から逃げているばかりの人は同じことの繰り返しで終わることだけ知ってほしいですね。180度変えた生活ができた人が次のチャンスがつかめます。でも次のチャンスは早くて3年長く10年以上はかかりますが。それを我慢できるかにかかりますが生態はうそをつきませんので
2008年01月05日
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2008年も精一杯いろんな記事を書いて行きたいと思います。主に私がいま追っているのは世の中の詐欺事件です。とくに金融詐欺かな。昨年は一つこの占いでそれに巻き込まれないように防止できた部分もありましたが。今後もがんばって書きますから皆さんついてきてくださいね。これからの世の中お金をなくすことは命取りになりますので。それでは今年もよろしくお願い申し上げます。
2008年01月05日
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