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「我慢」 今の日本人に最も必要な言葉のようです。今現在経済を支えているなかでこの言葉をうまく使っている人は少ないようです。我慢=陰の状態です我慢をすることは耐えることではなく、あえて今出る必要は無いということです。認めてもらうために焦って自分を主張するなということです。今はできていない基本を見直しいいものをやり続け、悪いものは即座に見直すことなのです。まずすべてのことに何でもいいですから極めることに徹してください。周りは関係なく。自分を見つめなおすのです。自分に完璧さは誰も無いですが、それを目指すことをあきらめることは無いのです。自分を甘えさせないことが我慢なのです。何も努力せず、自分の身の回りもせずにしてただじっとして考える事が我慢では無いのです。コツコツやり続けてきたことが実るのです。忘れてはいけませんね。 この我慢を ワンジル選手 おめでとうございます。
2008年08月24日
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愛ちゃんすごいですね。そしてまた平野選手も水王星の0地点うまれ。平野選手の運勢の強さは一生懸命練習してきた賜物です。愛ちゃんも後輩に負けてはいけないと思ってがんばれたのでしょう。そこで狙えるメダルは運勢から見ても金は無理なのでがんばって銅でしょう。愛ちゃんが鬼の形相になれば銀も狙えますよ。でも欲張らずにとりあえずこの色でも十分がんばりました。だって年運は0地帯ですから。しぶとさの勝ちで花を咲かせたようなものです。でもこの年運を明けたら、金は当たり前のように手にできるでしょう。愛ちゃん本当に地道にがんばった甲斐がありましたね。このオリンピックを期に環境が精神的に楽になっていきますので、メダル狙いでがんばってください。影なら応援しています。
2008年08月16日
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まず日本の経済予測から申し上げましょう。以前より多くの方には告知しておりますがネット上でも今回の経済見込みが大きく落ち込むことなると確信が出てきたので 0学上ですが9月経済指数はかなり落ち込む見込みそれに伴い国内企業も次々と赤字報告が並ぶこととなるでは。それではそんなにそう思わないという方に黒字になる見込みがある要素はどこに見えますか。今後政府は増税案が次々と打ち出されいろんな面でインフレ懸念が出てくることになるのではと予測されます。さらにその増税案と共にあがるのが滞納数の増加も0学では以前より見込まれています。バランスが取れないことに気づかない政府は足りない足りないですべてが空中分解となりかねない事態がおこりうるので気をつけなければいけません。ではそういった中浮き出てくるのが平等性というところです平等性をうたった政党はどこになるのでしょうか。いままでいつもたたかれていた共産党が浮上してくるのです。世の中の流れが共産党主義になりつつあるのは0学上でもすでに読まれています。そうなると朝鮮や中国どんどん私たちの国にさらに身近になるという場面が直面してくるでしょう。今何が必要か 早急な対応が必要とされつつあります。そしてこれからの株式投資の決め手はやはり鉄鋼業となるでしょう。そして海の再生化に力を入れている企業です。ぜひ投資材料の参考にしてください。9月は危険な月と予測 先物だけは少し控えめに。
2008年08月09日
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水王星の谷選手今年の運気は0地帯でも3位すごいです。本当の実力を持ち合わせている人としか思えません。たぶん、精神力がかなり違うのでしょう。水王星がここまで戦えるということは自分に常日頃から厳しいというところでしょう。よくがんばったのではないでしょうか。あと同じ水王星は卓球の愛ちゃんです。運気が下がっている中自分に厳しくなれるかが勝負の分かれ目です。がんばれ愛ちゃん。
2008年08月09日
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彼女は水王星 蛇座 彼は月王星 大戌座 相談内容は最近彼から連絡が来ないのが不安です。どうしたら連絡が取れるようになるのでしょうか。相談者は彼女です。 こういうケースよくありますね。まず彼から見ての彼女の相性は精算 彼女から見ての彼は経済 彼からみるとなんだか損するような相性に感じますが実はこのケースは彼女が大変損をすることになります。むしろ彼から離れてもらってよかったかもしれません。彼女は彼をとことん好きになってしまうとすべてをなくしてしまうかも知れないのです。でも彼が本当にしっかりしている人であれば彼は彼女のおかげでお金に困ることが少なくなることとのようですよ。ぜひともこんなカップルを見たら彼女に一言彼がしっかり者かどうかしゃんと見極めないと大変ですよ。まずは彼とたくさん話すことですね。基本的にはとっても優しい彼ですよ。
2008年07月15日
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確かに雨が多いのですが、これが梅雨入りとなるのでしょうか単に台風が近づいているわけですから、亜熱帯地方の状況と同じと見たほうがいいのでは。やはり温暖化の影響から考えるとそれがいい線いっているように私は判断します。皆様どうでしょうか。そこで今回の台風15号は上陸の確立は 月の関係からみても80%可能性ありなので当分雨はつづきます。とにかく台風がくるのでですよ
2008年06月03日
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錦織選手は水王星 へビ座 決定生まれ。この星の特徴は水王星でもありますが、蛇座というところから考えて、かなり火王星に近い運勢を持っているような感じです。もう少し忍耐力を養えば世界の上位にはいけますよがんばって練習と体のケアに集中してください。あなただったら、必ず夢はかなうでしょう。期待しています。
2008年04月29日
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水王星はもともとは恋愛星そのものです。相手をゲットするまではとっても上手な星ともいわれます。水王星の皆さんはどうでしょうか。そんな中いま結婚エネルギーが集中してきているようです。いつごろ終わるかはわかりませんが、とにかく今恋愛したら結婚へとつながるようですが。でもいまは0地帯 自分を変えたいという心理はわかりますが、自分を変えることは自分でしなくてはいけなくて、このケースとはかなり違うのです。結婚は今後12年間をとても大きく左右されてしまいますのでとにかく慎重にねお金だって左右されてしまいますよこの時期は恋愛を大いに楽しむときです。ぜひともそこのところのポイントを抑えてくださいねこれからの12年はものすごく大きいですの
2008年04月13日
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ご無沙汰しておりました。このところすごくなんだわかりませんが忙しくなってしまいました。そこでブログもいろいろとコメントが書けずに期待を少しうらぎってしまっていたのではと思っていたのですが、予想以上にみんなが見に来てもらって、すごくうれしいです。さて本題1947年9月20日生まれの小田さん 月王星 大熊座 人気年うまれこれって非常に運が強い人とみます。またシングソングライターなんてあっていますよ今年もどんどん活躍しているようですが、でも今年の年運は健康年なので人間関係でちょっと大変なのではと思いますが、実はそれが歌詞のいい材料になるかもしれませんが、体調に気をつけられがんばってください。来年は更に飛躍の年です。
2008年04月06日
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1916年6月28日 梁瀬 次郎 肺炎のため死去。 月王星 龍座生まれ女優、根岸明美さん 卵巣がんのため死去したことが12日 月王星 大犬座生まれなど月王星の年配の方が今いま少し大変なようですね年運は良くてももう月運の強さ勝てなくなっているのかも知れませんので年齢的なこともあるかと思いますが注意が必要なようです。なくなられた方にはご冥福をお祈り申し上げます。また、今現在体調を悪くされている方はこれからの3ヶ月はくれぐれも油断はしないよう十分な注意をしてください。外気温の温度差も激しくなるので。
2008年03月13日
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水王星の0地点生まれ 水王星いまが年運も0時期で月運がいいのになぜか大きなことに、これはやはり、普段からなんらか余裕がない生活をいま現在していたのではないでしょうかとにかく水王星今現在陰陽関係なく今月は最新の注意が必要なようです。
2008年03月12日
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なぜだかたどるとみんな同じ
2008年03月08日
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今現在鑑定にいらっしゃる星はほとんどが土王星の天王星ばかりです。土王星はとても感の良い星ですから、何か危険なことが起きる前に察知できるところをもっております。その感どおりに気をつけることに忠実であってくれることを願います。
2008年03月06日
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今日も一日大忙しでした。みなさん新聞を見て問い合わせいただきまして、新聞の力ってすごいですね。問い合わせいただくみなさんのほとんどが最初の頃は記事の存在にきづかなったみたいでしたが、東芝の記事のところから関心もたれる方が多く私もいろいろと予測が少しでも当たっていてうれしいです。これからも引き続き一生懸命書いていきますので、ぜひとも夕刊フジを買って応援してくださいね。また本当にたくさんの温かいメッセージありがとうございます。しかしながら、ときどき迷惑メールが届くことがありますが最近はそれを駆除してくれる信頼おける人がIT専門職の方がサポートに入ってもらいましたので、今はそれを駆除してもらっています。そういったメールを送られてきても、私はもう目にすることはなくなりました。またどんどん機械的に駆除していくシステムもつくってもらいまいしたので、万全です。かなり高度なので迷惑メールと見た目が普通のメールのIPアドレスが万が一一緒の場合は送られてきた時点で駆除されますので ごみ箱行きですのでIPアドレスが同じだった場合はそのメール自体私は目にすることなくもちろん目にしてもいないので返信もできませんが。そういったことがたまにありますのでご注意ください。今でもあの手この手で送っている方、お疲れ様です。無駄な労力は人も救えませんので、またこれからの時代はそういった方がどんどんいろんなことがおきますので、できるだけ自分の幸せのためにも社会貢献できるように違うことでがんばってください。私も影ながら応援しますので。時代に淘汰されないようにお祈り申し上げます。
2008年03月04日
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宮崎さんと高岡さんの相性って宮崎さんは土王星の牡牛座生まれ高岡さんは水王星の大犬座生まれ今年はどうかなという年です。それでは2人の相性はっていうととっても2人を理解し合えないと生活時間のづれが、2人をお互い誤解し合う相性です。宮崎さんはおこるとそっぽを向いてしまうところがあるはずですから、そこに逆のやりかたですると長続きができるカップルです。また2人のどちらかに今後また他の人があらわれるという暗示もでていますから。けんかはほどほどにそんな隙をあたえなことでいつでもラブラブでいてくださいね2人の相性はお互い寂しくてできたカップルですから。
2008年03月04日
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大変恐縮しております。今順番に連絡をしておりますので、しばしお待ちくださいますよう。よろしくお願いいたします。また今週からのマーポーの記事はお休みさせていただきます。メールからのまたたくさんのご質問もありがとうございます。本当にいい人ばかりで私も運のよさに感謝しております。みなさんとぜひいい運をつけていきましょう。また、ご連絡が行かなかった方は、私どもの何らかの問題が生じている方のみです。できれば正しいアクセス方法でサイドTRYしてみてください。
2008年03月03日
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いまはやはり総合商社は一番大変な時期なだけにチームワークを大事にしてくださいねこれからの時代は本物だけが生き残る時代です。日本人という位置は実はこだわりを持てる運命を持っていますぜひともがんばってそれを貫いた世界がまねできないいいものをいい企画を作ってください。それから先週の三井不動産さんの記事大変好評でいつになく多くの問い合わせがきました。ご質問どんどん受付しますのでお気軽にご連絡ください。
2008年03月01日
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歌舞伎俳優の中村獅童と女優の竹内結子の離婚成立。どちらもあっさりしながらあとあとつらいことが実感するのではないでしょうか。どちらとも木王星人 竹内さん。子供がかわいいく大事なのにお父さんと離すことは幼子に本当は辛いことの出来事なのです。木王星人はうっとしく感じたら、集中することを阻害されたら、いろんな面でドライになることが、子供だけは犠牲にしないでがんばってくださいと応援したいですね。今年は家族を大事にする年です。このままばらばらにならないで子供のために行き来だけでもできるといいのですがね。
2008年02月29日
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木王星です。やはりどう鑑定していっても今の木王星の運勢がここ3年安定性がないようです。できれば用心をしてください。
2008年02月25日
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これは春一番のようでもそうではないでしょうか
2008年02月24日
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日本橋開発にとても力を入れている会社でもあり、社長さん自身金王星のため、夢を作る街づくりを思想でとても楽しみにしています。いい感じにしてくれそうです。来週の火曜日発行ですので ぜひとも読んでくださいね株情報のことも書いてありまーす。
2008年02月24日
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平成20年2月24日 日経平均(円)FEB18□□□□□FEB19□□□□□FEB20□□□□□ FEB21□□□□□ 13635.40 13757.91 13310.37 13688.28△012.84 △122.51 ▼447.54 △377.91 FEB2213500.46▼187.82**********************************************NYKダウ($)FEB18□□□□□FEB19□□□□□FEB20□□□□□ FEB21□□□□ ――――――― 12337.72 12427.26 12284.30 ――――――― ▼010.99 △090.04 ▼142.96 FEB2212381.02△096.72**********************************************【先週のレビュー】先週の日経平均は122円安で終えた。一方、NYKダウは32$高で終えた。日本株は前日のNYKダウの写真相場は相変わらずである。個別銘柄では、悪材料特に業績予想下方修正銘柄は売られる展開が続いている。18日の日本株は売り方の買い戻しで午前中は上げたが、午後は伸び悩んだ。次世代DVDで、ソニー・松下電器のブルーレイ方式に完敗した東芝は撤退を発表した一方、半導体2新工場を同時着工(1兆8000億円投資)を発表し、「選択と集中」と決断の早さで同株は買われた。あいおい損保がサブプライム関連損失900億円程度と発表し売られ、他の損保も連れ安となった。19日は円高一服と欧州株が上昇した事と中東系国営フアンド(SWF)の資金流入観測で日経平均は上昇した。SWFの買い出動観測で特に自動車株が買われた。ブラジル資源大手のブワーレと日本大手鉄鋼会社が08年度の鉄鉱石を07年度比65%値上げで交渉妥結したが、鉄鋼株は買われた。それと商品市況の急騰で商社株が買われたし、オイルマネー流入とサブプライム騒動一服で銀行株が買われた。同日のNYKダウは小売りのウオルマートの好決算と原油(WTI)100$台となり、好悪材料が拮抗し小幅安となった。そして、最近水曜日に株価が大幅調整する傾向があり、ご多分に漏れず20日(水)の日経平均は447円と大幅に下落した。原油高(100$/1バレル)と米投資ファンドKKR傘下のKKRフイナンシャルHDが数十億$のCP返済延期を債権者に要請した事で、信用収縮懸念再燃が主要因である。原油高も追い打ちを駆けて、株価指数先物の売りを誘った。魔の水曜日である。同日のNYKダウはヒューレットパッカードの好決算と原油高が拮抗したが、結局ハイテク株が買われてNYKダウは90$上昇した。21日の日経平均は大幅反発した。前日の米国株高や円高一服で上昇。商品相場急騰で非鉄金属が買われ、損保はモノラインの様に大きな損失発生しないとの観測で買われた。また、池田と泉州銀行の合併発表で、再編期待から地銀株が買われた。今後、業績不安や郵貯銀行との競争激化を要因として、地銀の再編が進むであろう。もう1銘柄は日本航空ビルデイングの外資規制に関して政府内で議論白熱している中、規制緩和期待で株価は上げている。同日のNYKダウは、フイラデルフィア連銀発表の製造業景気感指数がマイナス24と前月のマイナス20.9から悪化し、市場予想を下回ったため下落した。米国景気はスタグフレーションに突入した感がある。週末22日の日経平均は下落した。米景気後退懸念が蒸し返されて反落した。米国景気が前面にでてきた格好。通信・金融・不動産が中心として売られた。KDDIが料金引き下げで売り込まれ、業績下方修正した三越と東京ドームが売られた。米国株、米景気、円高、石油を要因として株価は上下している。同日のNYKダウはシテイー、バークレイズ、BNPパリバ、UBS等各行がモノモライン大手アムバックを救済する方向との報道でNYKダウは上昇した。モノラインが格下げになると、米国地方債も保証しているので大混乱になると予想される。日経平均の乱高下は、株価指数先物と債券指数先物の裁定で、外国人投資家が活発に取引しているのが原因である模様。【今週の予想】1. 米国株相場 今週の米国株は物価指数、原油価格動向と景気動向を見ながら値動きの荒い展開になりそうである。先週末報道されたモノラインの救済策の帰趨が先ず注目されるであろう。モノラインが格下げになれば、市場の混乱に拍車を駈けるし、救済側の金融機関のサブプライム損失として跳ね返ってくるリスクがある。サブプライム問題が一服している状態で、また信用収縮問題が蒸し返される懸念がある。金融機関の多額な損失計上から、モノラインの格付けに波及し、今は投資フアンドの資金繰り逼迫問題まで波及している。勿論、米国実体経済にも影響が及んでいる。この様な現状の中、モノライン救済策が決着すれば、NYKダウは週前半に大きく上ぶれする可能性を秘めている。現在、市場の注目点は日々揺れ動いている。景気後退懸念、インフレ懸念、信用収縮懸念の3つの要素が交互に前面に出てくる(米国経済は、物価上昇と景気後退が同時に進行するスタグフレーションの端境期にあると思われる)。従って、これらの要素が具現化すると株価は大きく左右される。悪い材料が複数出てくると、株価は確実に下落する傾向がある。今週は27、28日にFRB議長の議会証言がある。この証言は大きなインパクトを持つ。金融当局が景気の現状をどう見ているかによって、FF金利の大幅利下げ期待増幅か、利下げ期待が萎むことにより株価に大きく影響する可能性がある。原油価格が100$に高止まりすることは要注目材料となる。その他、1月のPPI、同月一戸建て住宅販売戸数、同月耐久財受注、同月個人消費支出の経済指数が発表される。これらの各指標を市場がどう読むか、あるいはある程度折り込み済みかで、株価は大きく影響を受ける。今週のNYKダウは12200~12600$で着地すると予想する。2. 日本株相場 今週の日本株は海外特に米国の情勢に引き続き敏感な相場展開になるであろう。海外投資家の株価先物大口売買に大きく振られる事も予想される。08年1月の日経平均は13000円を割り込んでいない。しかし、13000円台後半になると買いの手が引っ込む。市場の大勢は14000円を高値の壁として意識している。余程大きな材料が出ない限り、14000円を突破することはない。米国のFRB議長議会証言や重要な経済指標に敏感に反応する相場展開であろう。国内経済指標では1月の鉱工業生産指標(春以降の動向に注目)と同月CPIが発表される。企業の生産動向や原油も含めた商品相場の急騰がCPIにどう影響するか、日本の実体経済の現状を測るうえで重要である。日本の景気は踊り場に差し掛かっている可能性もあり、注意が必要であろう。テクニカル的には先週にゴールデンクロスになり、今週は上向きの三角持ち合いが形成された。上昇相場が期待されたが、何れも不発となった。日経平均は13000円台を底に13600円台の範囲で着地すると予想する。03年から続いた上昇相場は終焉したと見ていいであろう。ところで、日本を含め景気実態と先々の予想はどうなるであろうか?日本では10―12月のGDPは3.7%と高い伸びであったが、これは過去の状態を示す数字である。日本政府の月例経済報告では、見通しを下方修正した(踊り場であることは否定)。マンションの契約率の低下、住宅産業の低迷等景気回復の原動力が損なわれ、ミクロの面でも中小企業の資金繰りが悪化しており、倒産も増加傾向にある。一方、小麦の政府売り渡し価格が4月から30%値上げされる予定、鉄鉱石も65%値上げされる事が合意された。メーカーの企業努力では限界であり、特に鉄鉱石値上げは自動車産業に影響が大きく、日本の産業界全体では1兆円のコスト増である。商品相場の急騰で消費者は買い控えをしており、個人消費に暗雲が漂っている。1月スーパー売上高が1.7%減少しているのが実体であろう。経済成長見通しでは、日本の民間調査機関は1.6%に下方修正、米国ではFRBが1.3~2.3%に下方修正、ユーロ圏では1.8%に下方修正した。一方中国等アジア各国の対米輸出が鈍化しており、各国国内内需で下支えているが、成長減速が懸念されている。デカップリング論よりリカップリング論が優位になりつつあり、グローバルな景気後退で日本の景気後退が予見される。以上
2008年02月24日
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平成20年2月16日 NO.2《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(02/11)□□ (02/12)□ (02/13)□□ (02/14)□□ (02/15) 日―――――――― 13021.96 13068.30 13626.45 13622.56□―――――――― △004.72 △046.34 △558.15 ▼003.89******************************米12240.01 12373.41 12552.24 12376.98 12348.21□△057.88 △133.40 △178.33 ▼175.26 ▼028.77******************************先週の日米の株式相場はその前の週より大荒れではなく、比較的下値の堅い相場展開となった。週間を通して、日経平均は605円強上昇し、NYKダウも166$強上昇した。米国では、サブプライム問題(特にモノライン)に関するニュースと米国景気の実態に市場は敏感になっている。一方日本では、前日の米国株、$/円相場、アジア株の動向でその日の方向が決まり、個別銘柄では08年3月期の決算見通しで、業績下方修正した銘柄は値幅制限一杯の下限まで売られる状況であった。今後も、このような展開が暫く続くであろう。11日(月)NYKダウはAIGの49億$の損失拡大が発表されたが、値ごろ感から小売り・住宅関連が買われて救われた。また、米国金融6機関(CITI、BOA、MORGAN等)が住宅差し押さえを猶予するニュースも支援材料となった。12日(火)は差し押さえ猶予について6金融機関と政府が合意したことと、著名投資家パフェット氏のモノライン保証の地方債引き受け提案を好感し、ダウは大きく上昇した。13日(水)は1月小売り売上高が0.3%上昇し、差し押さえ猶予と共にグッドニュースで大幅上昇した。翌14日(木)の市場は早くも息切れした。FRB議長の議会証言で景気下方修正と追加利下げ示唆で景気先行き懸念が市場を支配し、モノラインの格下げで改めて金融不安が意識された事で反落した。FRBは実質マイナス金利(消費者物価指数と金利が逆転する)も意識していると言われる。景気はそれ程悪化すると見込んでいる証左である。15日(金)は2月のNYK州製造業景況感指数がマイナスになったこと、ミシガン大学の2月の消費者景況感指数が前月の78.4から69.6(暫定値)に悪化したこと等景況感指数の悪化と前日のFRB議長発言が市場心理を冷やし、ダウは小幅下落した。一方、12、13日の日経平均は前日のNYKダウ上昇の影響は受けず、小幅高で取引を終えた。12日は値下がり銘柄が1000を超す程弱い地合いであった。AIG関連でアイオイ損保が売られた。13日は米国株高で小幅続伸したが、後場に先物の大口売りで上げ幅を縮めた。そして14日の日経平均は558円と大幅上昇し、36業種全てが上昇した。前日の米株高、108円台の円安、アジア株高、日本の10-12月GDPの堅調(3.7%増)等複数の好材料が株価を押し上げた。また、米フイラデルフィア半導体指数が3%高で、ハイテク株が牽引した。ただし、金融株は上昇率が低かった。これは、日本の金融全体でサブプライム関連損失が6000億に拡大する事に対しての懸念が上昇力を鈍くさせた。15日は特に材料もなく、前日の大幅高の戻り売りで日経平均は小幅安で引けた。引けに戻したのは、年金資金の買いが入ったとの観測がある。【今週の予想】A 米国株今週の米国株は値動きが荒くなる展開が予想される。先週末のFRB議長の議会証言における米成長予測下方修正で株価が下落したように、景気に対する投資家の心理は揺れている。FF金利の更なる利下げを市場は既に織り込んでいる。それと、モノラインの格下げやCITI BKによる傘下の投資ファンド解約凍結等金融関連の問題が燻っている。これらの問題は相当長引きそうである。米企業業績も10-12月で20%減益。金融機関は消費者ローンの延滞が増加しているため、融資基準をタイトにしており個人消費にも陰りが出ている。米政府の経済対策(減税中心)とFF金利引き下げが、何時頃からどの程度効果が出てくるかにより、米経済の景気を左右する。この様な現状で、今週の材料の1つとして、モノライン格下げと救済手法が挙げられる。格付け会社ムーデイズがモノライン会社のアムバックとMBIAを格下げすると、株価に波乱要因となる。経済指標として、20日に1月のCPIと米住宅着工件数、21日にフイラデルフイア連銀の景況感指数が発表となる。この数字が市場予想と大きく乖離すると株価は大きく変動すると思われる。米小売りのウオルマートの決算内容や欧州金融機関の決算発表も材料視される可能性もある。原油価格がまた、95$台/1バレルと上昇している。きっかけはベネズエラが米国への原油輸出停止観測と米国内1部精製施設操業停止が要因である。物価上昇のマグマとなりうる。NYKダウは12300$を中心に上下200$前後で推移すると予測する。B 日本株今週の日本株は国内での材料は特に無く、米国の経済指標の発表を控えて方向感を欠く展開になりそうである。国内企業の第三四半期の決算発表が一巡しており材料とならない。世界経済の景気後退懸念が強まれば売り優勢となる。ただ、希望的な兆候として、海外投資家が日本株の割安感に注目し買いを入れだしていることと年金等が買いを入れだしたことである。売買高の70%を占める海外投資家の動向がやはり相場の方向を決める展開には変わりない。ただ、海外相場動向が軟調となれば、投資余力が無くなり売り基調になる可能性は捨てきれない。10-12月のGDP発表があったが、3.7%増となり国内経済の堅調さを示したが、外需頼みの面が強い。設備投資は伸びたが、住宅投資の大幅減が続いている。内容分析はともかく、株価上昇に寄与したのは事実である。設備投資関連銘柄が引き続き買われそうである。テクニカル面では、14、15日に25日移動平均を上回った。ゴールデンクロスを引いたことで、25日移動平均を意識した動きが続く可能性がある。日経平均は13200円~13600円の着地を予想する。(コメント)1. 富士フイルムが富山化学を買収(1000億円のTOB)。また、大正製薬もビオフエルミンを買収。今後、薬品業界内の再編だけでなく、異業種からの買収もある。薬品株はM&Aの風雲児になる。2. 日銀が政策決定会合で金利据え置き決定。利上げは当面無し。利下げが視野に入っくる。1-3月のGDP0.3%に急減するとの予測。GDPデフレーターも下げ続けている。原材料高騰の転化進まないのが要因。3. 一方、鉄鋼や小麦が4月から値上げの方向。パン、菓子類の小売り値上げ方向。4. マンション販売大幅落ち込み。1月の契約率首都圏で52.7%、近畿圏で57.6%と好調契約率70%を大幅に下回る。改正建築基準法で供給減にも拘わらず地価高騰と原資材の値上がりで、販売価格高騰が原因。以上
2008年02月18日
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姫井ゆみ子議員の不倫問題 水王星 大熊座生まれ。いま一番大変な年運なときにあっさり笑って不倫証言。この場合これだけですまなくなりそうですよ。いろんなことがあったかもしれませんが、この問題は非常に命取りとなりそうでそうですね。いろんなことが片付かずに、表面化は一番水王星のやってはいけない行動です。もう少し発表にも慎重さが必要だったようですよ。
2008年02月15日
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なので仕方なくコメントは入れられなくなりました。これからもよろしくお願いいたします。落ち着いてきたらまた再会するようになるかと思います。
2008年02月11日
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一色紗英さんの星は水王星の蛇座いまちょうど運気は0地帯で大変なときです。そこでわかったのは交通違反。内容見ても完全に反省しなければいけないないようですよね。でも0地帯のときってそれが理解不能になってしまうのです。ここが恐ろしいところなのですよね。このままですとますますのトラブルになりかねませんから今できる限りマナーや反省をしていろいろな感情があるかもしれませんがそうゆうことで表面上は法律で分けれられてしまいますので運気をがんばってぬけてください。水王星の方、気をつけてくださいね いろんなマナー。
2008年02月09日
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来週号(2月10日号)は筆者の所用で休刊いたします!平成20年2月3日今週から先物証拠金が引き上げられます。追い証に注意を!! 【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(01/28)□□(1/29)□□ (01/30)□□ (01/31)□□ (02/01) 日13087.91 13487.86 13345.03 13592.47 13497.16□▼541.25 △390.95 ▼133.83 △247.44 ▼095.31******************************米12383.89 12480.30 12442.83 12650.36 12743.19□△176.72 △096.41 ▼034.47 △207.53 △092.83******************************日本の株式相場を考察する前に、米国株式相場に影響を与えた米国の経済指標から述べなければならないと考える。1月28日に米ブッシュ大統領の一般教書には景気に対する目新しさ無く、市場に対する影響は限定的であった。同日のNYKダウ上昇は、一戸建て住宅販売軒数が前月比4.7%減少との発表を受け下落したが、FOMCで追加利下げ期待とヘッジフアンドの空売りの買い戻しが入ったのが要因。29日も住宅価格S&Pシラー価格指数が前年同月比8.4%減少したが、FOMCの0.5%利下げ期待で上昇した。30日発表の米10―12月GDPが0.6%と前期4.9%から急減速し、FOMCが予想通りFF金利を0.5%追加利下げした。(公定歩合も0.5%引き下げ)しかし、FF金利利下げにも拘わらず、NYKダウは下落した。これだけ立て続けに利下げすると、逆に景気先行き不安と思われ、金融保証会社(モノライン)FGICが業績悪化と資本増強遅れで、格付け会社からAAA→AAに格下げされた結果、NYKダウは小反落した。政策金利引き下げの神通力が薄れている。次回FOMCで再利下げも予想されている。(年央2%台?)31日のNYKダウは乱高下した。モノラインFGICが格下げされてNYKダウは大幅下落したが、モノライン最大手のMBIAが23億$の赤字と資本増強完了との発表で切り返した。そして週末2月1日は、マイクロソフトのヤフー買収提案とモノライン救済策でNYKダウは上昇したが、12月の雇用統計の結果(非農業部門の雇用者17,000人減)が足を引っ張った格好。米国景気はサブプライム問題で確実に後退しているのが窺える。10-12月のGDP、雇用統計、住宅産業の減速、消費の減退(1月新車販売4.3%減等)の結果の通り全般的に冴えない経済指標が続いている。大幅利下げが浸透するのに時間が必要である。政府の経済対策も実施されるのが6月頃とみられ、年前半は景気減速が続く可能性が強い。一方、日経平均は一日おきの上下落を繰り返した。1月28日は541円下落したが、前週末の米株安や円高進行が主要因で、アジア株の下落が輪をかけた。景気敏感株(ハイテク、素材関連)の下落が目立った。円高で輸出主力株も下落した。企業業績発表がたけなわであるが、減益発表の新日鉄と連想売りのJFEや住金が売られた(原材料高)。アジア株安も要因。減益発表の野村総研やHOYAが急落した。今は利益水準の高さを無視し弱材料に注目し、売る展開である。29日は前日の米国株高、米国の利下げ期待、アジア株堅調、前日急落の反動買いで日経平均は上昇した。30日はFOMC控え方向感が欠け、アジア株安で日経平均は下落した。大手4銀行はサブプライム問題で損失が拡大し、5000億円計上したが、ミズホHDは傘下のミズホ証券に2000億円追加支援し、2500億円損失計上見通しで下げた。三井住友FGは材料出尽くしで買われた。31日はFRBの利下げと米モノライン増資が好感されて、自動車、電機等輸出主力株が相場を牽引したが、好業績の松下・トヨタが買われた。ここでも、4-12月決算内容の不振銘柄が売られた。2月1日は様子見気分の中、モノライン格下げ警戒で売りが主であった。米国金融、モノライン、米国景気、アジア株、4-12月の日本企業業績を材料にした展開の週であった。特筆すべきは中国産餃子の殺虫剤混入問題で、JT株が大きく売り込まれた。また、中国株が豪雪の影響で、経済的混乱を懸念して下落する場面があった。【今週の予想】1 米国株今週の米国株は米景気動向とモノライン救済策に市場の注目が集まりそうである。米景気はGDPの大幅悪化や雇用統計での新規雇用者数が減少したこと、個人消費の減退等景気後退を示す経済指標が相次いだ。しかし、まだ先行きの不透明感が拭い切れていない。昨年10-12月の労働生産性、1月の米サプライマネージメント協会の非製造業景況感指数が発表される。先週のFOMCでFF金利が追加利下げ(0.5%)されたが、この影響がどの程度のスピードで浸透してくるか。また、米政府による経済対策が何時正式決定されるか。その動向に注目すべきである。サブプライム問題は金融機関の巨額損失は取り敢えず小康を保っているが、次のステップであるモノラインの経営危機が焦点になっている。モノラインの格下げは、保証しているサブプライム関連証券の格下げに繋がり、また金融機関の巨額の評価損に直結する。サブプライム問題が振り出しにもどる訳である。米欧銀行(CITIグループ、ワコビア、英バークレイズ、同ロイヤルバンクスコットランド、独ドレスナー、仏BNPパリバ、スイスUBS)が中心となって、モノラインのアムバックの救済策を検討している模様である。これが正式に決定されると、市場に大きなインパクトを与えるであろう。金融機関のサブプライム関連処理が取り敢えず小康を保つことは意義が大きい。残るのは、冷え切った住宅と関連業界の快復に焦点が移る。一連の施策が不調だと、日本の過去と同じように財政出動しか手段が無くなる。今週は景気動向の数値によって、NYKダウは上下する。12500$~13000$と予想する。2 日本株今週の日本株は、戻りを試す展開を予想する。日経平均は13300~13700円で推移するであろう。引き続き、米国株動向と米景気と円相場に加え、日本企業の4-12月決算数値がポイントである。MSのヤフー買収報道の決着はどうなるか筆者は大きなテーマと見る。日本の関連業界再編に繋がるからである。市場は米住宅業界の低迷は既に織り込んでいると見ている。米国経済はGDPと雇用統計で景気後退は見えており、日本株を大きく左右しないとみる。ただ、米国のモノラインの救済策等帰趨が大きな要因となる。円は105~107円で推移するとみており、輸出関連株には中立と考える。日本の上場企業の4-12月決算発表がピークを迎えているが、現在のところ、平均で10.7%の増益である。新興国関連銘柄が牽引している。東電等一部、原材料高で大幅下方修正した企業もあるがーー。08年3月期の業績予想下方修正銘柄は容赦なく、売られる傾向がある。上方修正は勿論買われる。市場は09年3月期業績を一部目線に入れている。以上
2008年02月04日
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強いものからお金を奪い取られたケースの場合 その人が次にとるケースはまた人のお金を奪い取るんですよね強いものとの戦いをしないんですよね。もしとられたと思うのなら、悔しいのなら、弱いものから奪い取るのではなくお金がない自分にあきらめて、一生懸命働くか勉強するしかないのです。私自信そういったお金を取られるということはありましたが、むしろ大きい組織ではない人であればそれは不敏に思うのであって。いままだなにをしているのかななんて思います。また次から次へと人のお金を取るためにあれこれを嘘をついたりまわりにいい顔をしてすごいい人のように自分を満足させてカモフラージュして裏では人からお金を騙し取っているのでは思うと早くまともな人に戻ってほしいと思います。そんな人ほどどんどん人生の空回りをする時代なのでもう前と違う本当にやり直しが利かない人生になってしまうのです。 心配ですね。本当にでもこれが大きい組織は策略的なので私自身こうゆう団体についてやはりいろいろな手を使い自分を守り、またちゃんと情報をつかむ手段も日ごろから重要に思います。みなさん、0学上詐欺偽造はまだまだ続きます。気をつけてくださいね。普段の身の振り方で幸か不幸かに分かれるのです。今すごく大変で何もかもきつい方今まで自分が何をしてきたのか走馬灯のように確認してくださいね。一つ一つを大切に そして 一人一人を大切にしていきましょう。
2008年02月01日
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心の充実感とのとらえ方を私は占で見たのです金持ちの人が幸せを満たされていないという幸せ。またいろんな意味でのしあわせについて これには意味があるのですよということなのです。幸せ=思い通りすべてがうごく。ここにちゃんと陰陽をとらえなければいけないのです。人それぞれだ といってしまったらその人のことの問題は解決つかないのでは。お金持ちの方が幸せでないということ事態 ものの見方の勘違いがあるのです。健康だけどお金がないから幸せではない これもものの見方にねじれ現象が出ています。お金もないけど健康でもないけど幸せというひともかなり見方にねじれ現象が出ています。そのねじれ現象を占いでここですよとお知らせした内容のブログなのです。むしろ今幸せで充実感あるという人ほどまわり人を無視している人も多いのでおきをきよつけてください。自分に位置にいづいていない可能性が多いので。
2008年02月01日
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皆さん強い星って実は振り回されることがないということをご存知でしょうか。振り回されているという方がいましたらそれはご自信に問題があり、ご自身が自分で振り回しているのです。びっくりでしょう。 運命相性って何でも使えるのです。そして運命相性はであって共感した相性が次の未来を築く意味がある方なのです。なのでいい相性悪い相性とは関係なく意味ある相性があるのです。たとえばもう少しランクを上げたいといえばそこには次のへ向かう相性があるのです。つい最近私自身体験した中では今の仕事から抜け出し本当にやりたい仕事を一から初めてたいと思った方がいました。でも出会ったパートナーはなんと精算相性やはり自分は運気がなかなか抜け出せないのだと勘違いをしてしまうのです。実はこれは自分は今までとかかわりのないまったく違う職業につくには最高の相性なのです。 そしてよりよく大飛躍ができる相性なのですよ。びっくりなのでは。こうした運命相性は文字通りに決して解釈はしていくことはタブーです。なぜこの人と今であったのかということをまず認識することが一番のいい方法といえようです。皆さんお幸せに。
2008年01月31日
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虎虎虎さんいつも見に来てもらってありがとうございます。欠点を認め合う ---- 実はこれもかなり難題なんです相手が感じる欠点の指摘は許せないという部分にもなるなるので。それではどうするかというと だから星だしが重要になるのです。欠点とは自分がこうなるからこうしてしまうという自然現象に近いもの生活環境からくるかたも結構多いです。だとしたらどういうときに自分はそうならないものを出さないですすむかといったらそうならない環境におくことなのです。そうそうよく言っている人がいますよね。このままここにいると自分がおかしくなるって。 そう自分の悪い面が出てしまうというところです。相手がわかれば特に夫婦はそうお互いがならないようお互いで環境を作るということなんですよね。欠点を認め合うことはすぐにはできないみたいですよ大抵の方は認めうことに関わることが面倒くさいからそれを受け入れる女性に走る男性がほとんどです。そうですね いろんな女性と遊ぶ方多いです。よくお互いを知ることと自分というもの知ることが重要なんですよね。
2008年01月29日
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平成20年1月27日 【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(01/14)□□(1/15)□□ (01/16)□□ (01/17)□□ (01/18) 日13325.94 12573.05 12829.06 13092.78 13629.16□▼535.35 ▼752.89 △256.01 △263.72 △536.08******************************米―――――― 11971.19 12270.17 12378.61 12207.17□―――――― ▼128.11 △298.98 △108.44 ▼171.44******************************先週は、週前半の日経平均は2日間に亘って大幅下落し、後半は3日連続上昇し前半の下落の8割を戻した。NYKダウは21日休暇で22日と週末25日は下落した。前週末より106$上昇して引けた。22日にFRBは異例の0.75%の緊急利下げを実施した。その日大幅に下げていたが、下げ幅を縮小した。それ以降、日本株は堅調に推移した。この緊急利下げの目的は、違うところにあったようである。仏ソシエテジェネラル銀行の1デイーラーが株価指数先物不正取引で49億ユーロの損失を出した結果、同行は持ち高を整理するため市場で先物を売ったため、日本市場も含め世界連鎖安を招いたと推測される。連鎖安の時期(21,22日)と一致するし、米緊急利下げ時期にも符号する。同行はサブプライム問題でも20億5千万ユーロ(3200億円)の損失を計上している。仏財務相は経営に問題ないとコミュニケしているが、救済合併、分割合併等、再建策が焦点になってくる。話はそれるが、銀行のデイーラーは1日、1週、1カ月等一定期間に損失を出すと、行内規定でロスカットルールに基づきデイールをストップしなければならない筈である。どういう方法でそれを隠蔽できたのか?さて、NYKダウはFRBによる緊急利下げと米政府の経済対策、金融保証会社(モノライン)の救済策等により堅調に推移したが、週末に171$下落した。金融の損失拡大懸念や景気の先行き不透明感で下落。バンクオブアメリカ(BOA)が有価証券評価損(昨年7-12月)105億$を計上し、優先株公募増資で資本増強120億$を発表した事。月末のFOMCで利下げ幅が小さいとの観測が浮上したため下落した。一方、日本株の週前半はアジア株の急落、米景気対策への失望感、中国銀行のサブプライム関連損失報道が輸出関連株の売り(外国投資家の売り中心)を誘い、米国景気減速懸念や新興国景気減速懸念が(リカップリング)、相場の地合いを悪くした。金融機関も米国モノライン格下げで壊滅状態となった。ただ、新生銀行が、JフラワーによるTOB成立で唯一買われた。信用買いしている個人投資家の追証回避の狼狽売りも目立った。23日以降はFRB緊急利下げを反転材料とし、3日連続日経平均は上昇した。特に107円まで円安が進み、米国モノライン救済策を要因として週末は大きく536円上昇した。金融や不動産株が主導した格好。動乱相場といっていいであろう。米国の景気、金融関連、新興国の景気等、個別株は別として外的要因が日本株を上下させる状況が続く。【今週の予想】1.米国株今週の米株価はナーバスな展開になると予想される。昨年10―12月のGDP、FOMC、大統領一般教書演説、米サプライマネイジメント協会の製造業景気指数、米雇用統計と経済指標の発表が目白押しである。これらの指標に一喜一憂の展開が予想される。FRBは、先週0.75%と大幅緊急利下げで市場を驚かせた。今回の定例FOMCで、FF金利利下げがあるか、あればどの程度の利下げかが焦点である。据え置きか0.25%の利下げでは市場の失望売りを誘うであろう。GDPは明らかに景気後退の数値を示すと思われる。1部にはマイルドな景気後退を予測する向きもある。過剰在庫、設備投資縮小がない点を理由として挙げている。しかし、警戒すべきは信用収縮による銀行の貸し渋り、地価下落による逆資産効果で個人消費の縮小も懸念材料である。4週連続で新規失業申請件数は減少しており、雇用統計の結果がどうなるか?大統領の一般教書演説で、どのような対策と実施時期を発表するかも注目すべき点である。金融機関の巨額損失はまだ出てくるか、消費者ローンやLBO(買収資金貸出)の損失が出ないか等、まだ問題が残っており金融不安は続く。それに、金融保証会社救済策が州政府で検討されているが、頓挫する可能性もある。格付け会社が金融保証会社を格下げしており、その会社が保証している債券がさらに格下げになり、金融機関の損失は拡大する。企業決算でハイテクの業績が好調であるが、相場を牽引する力は現状では望み薄である。12500$台の展開で、指標によっては13000$台前半を付けると予想する。2.日本株今週の日本株は、もみ合いに終始する見通しと予想する。ただ、週初は先週末のNYKダウの下落が影響し下押しする可能性がある。米国のサブプライム問題はまだ収束していないが一旦落ち着いている。だが、実体経済への波及度合いは不透明である。FOMCでの利下げ、10-12月のGDP、雇用統計が実体経済への波及度合いを占うことができる。国内企業の決算発表が本格化して、市場では様子見気分が蔓延する可能性も考えられる。ところで、「デカップリング」「リカップリング」という言葉がよく出てくるが、日本の景気に対しどっちに傾くか?デカップリングは米国景気後退でも新興国の経済成長で日本経済をカバーできる。リカップリングは米国景気後退で新興国の経済も後退し、日本の景気は袋小路に陥る説である。最近の中国鉄鋼輸出が、同国内の抑制策もあるが、対米輸出で大幅に減少している。全体を見ないと判断できないが、リカップリング説が有力である。先週の国内CPI発表で0.8%増になっているが、原油や食品の値上がりによるものである。「悪いインフレ」である。国内個人消費も冴えず、日本も景気後退の入り口にあると言える。日銀の利下げ観測も囁かれている。日経平均は国内と海外両睨みで13100円~13500円での着地と予想する。以上
2008年01月29日
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よく見る鑑定で男女の相性占などですが多くの相談なかでは女性が中心ですね。よくどこだかわからない鑑定士に相手の相性が×だからわかれました。というケースが多いですが、実際×はありえないのです。なにごとも陰陽です。 やはりどんな相性にも使いこなす要領さえつかんでいればすごくいい相性なのです。まず最初に自分を知ることと 次に相手も自分を理解してお互いが補充しあえばいいのですそしてそこに 暖かい愛があるのです。あと自分を強く持つことです。こんなこと知りたいと思う方はぜひとも相談に来てくださいね。自分をつぶしてあわせることはいい方向性にはいきませんからね
2008年01月26日
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今年の芸能界を人気で集めているのは月王星と木王星のようです。木王星は秋の運気なのでさらに人気が集中しそうです。木王星のみなさんがんばってくださいね。応援しています。月王星の人はまだ秋の始まりの部分ですので油断は禁物です。
2008年01月26日
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明日誕生日というまったく同じ人を2人見ました同じ日にまったく同じ誕生日の方と出会うことは本当に不思議ですねそれもまた又同じ 月王星の 大犬座生まれ そう人気生まれなのです。とっても運勢的に強い星なのに一人はものすごく運が上昇中で、もう一人の人はものすごくお金にこまっているという本当に両極端の位置にいました。これって何が原因かみなさん聞きたいところではないでしょうか。実はそれぞれのパートナーの違いからも出ているのです。いい相性だからってお金はよってきません。だからって悪い相性だからってお金が減るわけでもないのです。この裏には陰陽も関係してくるのです。そして自分の足らないところに補充することで運命が回ってくるのです。一人の人は何千マンも収益を出しています。本当に運命相性ってむずかしいんです。皆さんがんばって研究してみてくださいねもしわからないことがありましたらいつでも愛川令菊が鑑定しますので。私のHPみて連絡ください。明日お誕生日の方へ お誕生日おめでとうございます。!
2008年01月22日
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水王星身辺全体に異変がおきています。今何もないといっても必ずなにかしら来ますのでとにかく目の前のことをこつこつと怠ることなく対処していってくださいね最善の注意が本当に必要になっています。
2008年01月22日
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平成20年1月20日 【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(01/14□ (01/15)□□(01/16)□□(01/17)□□ (01/18) 日・・休み・・ 13972.63 13504.51 13783.45 13861.29□・・休み・・ ▼138.16 ▼468.12 △278.94 △077.84******************************米12778.15 12501.11 12466.16 12159.21 12099.30□△171.85 ▼277.04 ▼034.95 ▼306.90 ▼059.91******************************先週は前週比、日経平均は249円、NYKダウは508$下落した。下げの要因は殆ど米国の金融機関(シテイー BKとメリルリンチ)の巨額損失、米景気減速懸念とそれに伴う円高である。NYKダウは14日、シアーズロバックの業績下方修正で小売り全般が売られたが、IBMの業績強気見通しで救われ、ハイテク株の連想買いを誘い上昇した。しかし、翌日はシテイー BKの巨額損失(235億$-2兆5000億円相当)と12月の小売り売上高が前月比0.4%減少し、景気先行きが一段と不透明感が増加した事で大幅に下げた。インテルは51%増益であったが、市場予想に届かず売られた。ハイテク株効果も1日で息切れした格好。16日はベージュブック(地区連銀報告)の内容が米消費・雇用の鈍化が鮮明となり、一段の景気減速が懸念される内容であった。しかし、JPモルガンのサブプライム関連の損失が大きくなかったことで、小幅安で留まった。オラクルが85億$(約9000億円)でBEAシステムを買収する発表があったが、昨年前半のようにM&Aが株価上昇の要因にはならない。17日のNYKダウは大きく下落した。米メリルリンチの大幅な損失(評価損)115億$が発生と発表されたが、ムーデイーズが金融保証会社(モノライン)の格付けを引き下げると公表した事が大きく市場心理を冷やした。1月のフイラデルフイア地区連銀業況指数は20.9と予想より下回り、12月米住宅着工件数が前月比14.2%減と景気後退を示唆する経済指標が続出している。こうした状況下,FRB議長の議会証言にも市場は失望した。週末は、米政府の緊急対応策(減税・設備投資優遇策等)16兆円規模が発表されたが、市場は規模と時間がかかることで評価せず続落した。大波乱の1週間であった。そして日本株であるが、前回号で述べた通りNYKダウに連動しなくなっている。底流には日本の需給関係と日本の構造的要因がある。構造改革期待の外国人投資家が失望感から日本に投資せず、経済成長著しい新興国に投資している事である。買い手不在で戻りが鈍く、それが失望売りの悪循環をきたしている。先物の追証回避の投げ売りも出ている。15日は106円台の円高で、外需関連株を中心に全面安の展開となった。景気に関係しない薬品株等デイフエンシブ銘柄のみ買われた。16日も15日と同様な展開であった。ただ、三菱UFJがサブプライム関連で500億円の損失を発表し、金融株が売られた。損失額は少ないが、日本もサブプライム問題の蚊帳の外ではない。17日は円高一服で前日の大幅反落の買い戻しが入り、自動車や電機等買われた。信越化学は昨年4-12月の連結経常利益23%増で買われた。ネガテイブな銘柄として、日本製紙は古紙配合率問題で続落した。しかし、製紙業界全体の共通問題であり、いずれ盛り返す可能性はある。(企業のコンプライアンスが改めて問われている)そして、週末午前中は米国株安と円高で日経平均は大幅下落していたが、米国政府の緊急対応策が報道されると、午後は先物を中心に買われて切り返して引けた。日経平均の日中の値幅は500円に達した。13000円台の攻防の1週間であった。日本の経済指標に株価は殆ど反応しない。日本の景気は後退しつつあるから。【今週の予想】1 米株価今週の米国株価は不安定な展開が予想される。金融機関の決算発表は取り敢えず通過したが、景気後退懸念で反転する材料は見られない。米政府の緊急経済対策(最大16兆円規模で、個人への戻し税方式による減税と企業投資優遇策)も市場では規模に対して物足りなさを感じており、発表当日も株価に大きなインパクトを与えなかった。実際の政策実行にも時間がかかる。米国経済は確実に景気が後退している。各経済指標を見ても、個人消費や企業業績が落ち込んでいる。市場は月末のFOMCでFF金利の利下げが0.5%以上を織り込みつつある。0.75%程度の利下げを視野に入れている。FOMC前の緊急利下げも可能性がある。今週はモトローラー、マイクロソフト、AT&T等の金融セクター以外の大手企業決算発表がある。AT&Tは、今年に入り通信費が払えずに契約打ち切りになる個人が増加していると公表した経緯がある。個人消費の先行き不安で減益を余儀なくされる可能性がある。中古住宅販売等経済指標の発表もあるが、市場は既に織り込んでいる。それより、サブプライム問題に暗雲が再度たれ込み始めている。格付け会社フイッチが金融保証会社アムバックフイナンシヤルグループの格付けをAAAからAに格下げした事である。約5000本の証券を格付けしており、その証券の格付けにも格下げ圧力がかかる。格付け大手のS&Pやムーデイーズが金融保証会社を再評価すると市場は大きく混乱する可能性がある。NYKダウは11500~12200$台で着地すると予想する。2 日本株先週後半に日経平均は健闘したが、今週は米国の景気後退、円高に警戒感が強く下値でもみ合いが続くであろう。13500~13800円での着地を予想する。需給関係では、個人投資家の先物の追証を避ける売りは期日到来で減少すると思われるが、外国人の売り越しが続くと思われる。外国人投資家は幾つかの要因で日本株からの逃避姿勢を崩していない。構造改革の後退、起業力の衰退、建築基準法改正による住宅産業の落ち込み、ROEが9%台と低い(欧米は15%)、企業防衛策の強化、コンプライアンスの欠如、政府の無策等が複合的に絡み合い外国人投資家が日本株を売っている。ただ、テクニカル面で上昇する要因が唯一つの救いであろう。1つは200日移動平均から株価が20%乖離しており底値圏であること。ST倍率(米S&P500種株価指数/日本のTOPIX)が高いほど、日本株の出遅れていることを意味する。現在0.99倍~1.06倍と比較的高い水準にある。この数字が高まると、押し目買いが活発になる経験則がある。この2つの要因が機能するか?もう1つ市場の活況度合いを測る株式売買代金が連日、活況の目安である3兆円を超えているのも朗報である。米国ハイテク企業の10-12月決算の結果が発表になる。波乱要因にならないと考えるが、今後の見通しによっては相場が動く可能性もある。また、日本でも花王等1部企業が07年4-12月の業績を開示する。業績予想を下方修正する企業が相次ぐ中注目に値する。原材料高や円高傾向が企業業績にどの程度影響しているか占える。米企業の業績開示で米経済の減速が確認されれば円高になる可能性があるからだ。激動の日々が続きそうである。以上
2008年01月22日
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運命通りに生きている冥王星に陰りが出てきています。というのも悩みが多くなってきているようです。こういった場合、まず落ち込まず先は明るいと判断して、とにかく毎日をクリアしてください。あと、いま現在朝青龍 月王星なのに少し不調月運がいいはずなのになぜでしょう。それは昨年の対応がつめがあまかったということになるでしょう。謝罪にはプライドはいりません。ただひたすら謝るしかないのです。がんばってほしいですね。
2008年01月15日
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平成20年1月13日 【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(01/07)□□ (01/08)□□(01/09)□□(01/10)□□ (01/11) 日14500.55 14528.67 14599.16 14388.11 14110.79□▼190.86 △028.12 △070.49 ▼211.05 ▼277.32******************************米12827.49 12589.07 12735.31 12853.09 12606.30□△027.31 ▼238.42 △146.24 △117.78 ▼246.79******************************上表の日経平均とNYKダウの連動性を見てもらいたい。前週の金曜日(4日)のNYKダウの大幅下落(▼256.54$)に連動して、7日の日経平均は連動して下げているが、8日以降のNYKダウの動きが日経平均に連動していないことがわかる。日本独自の要因が日本の株価に作用した傾向がうかがえる。NYKダウ、日経平均とも軟弱な展開となった。米国サブプライム問題に端を発した信用収縮が実体経済に影響がじわじわと波及しているのが原因である。NYKダウは、7日のデイフエンシブ株(業績が景気に左右されない銘柄)が買われ、景気悪化で電子機器の売れ行きが落ちる懸念からハイテク株が売られた商況から始まり、8日は米住宅市場の不安(住宅金融カントリーワイドの破産法適用申請の噂やKBホームの赤字転落)で大きく反落した。週央は自律反発とデユポン等の業績先行き強気見通し、FRB議長の講演でFF金利大幅利下げ示唆、バンカメ(バンクオブアメリカ)のカントリーワイド買収、米国投資家の金融保証会社(モノライン)への出資が材料となり大幅上昇し、そして週末はアメリカンエクスプレス(AMEX)のカードローン延滞で貸し倒れ引き当てによる業績悪化報道(480億$)、金融機関の損失拡大懸念で246$と大きく下落した。カード会社の業績不振は個人消費減速を意味している。一方、日本では7日日経平均が大幅に下落。米景気減速懸念から輸出主力株が売られ、内需関連株も追随的に売られた。PER(株価収益率)やPBR(純資産倍率)が割安でも買われず、米景気後退による業績不安、構造改革逆行や企業の過剰買収防衛策等で外国人投資家(売買高が60%程度占める)が日本を素通りしている。高配当狙いの買いが見られる程度。週央は輸出関連株、内需関連株とも見直しや値ごろ感で買いが入り小幅高であったが、小売りだけは消費低迷で対象外であった。そして週末2日間、日経平均は大幅続落した。米国FRB議長講演待ちで薄商いの中、米景気減速の世界景気全体への波及懸念で主力株が売られ「ノックイン」(※)取引対策で大口の先物売りで下げ幅が拡大した。自動車株が米景気後退により売上減予想で売りが膨らんだ。国内でも販売が低迷している。今後各社の業績は新興国比率の高さによるであろう。不動産も、外国人投資家の資金引き上げや12月末の空き部屋率上昇で売られた。不動産投信も基準価格が急落した。とにかくデイフエンシブ株(食品・薬品)を除いて売られる展開であった。米国の景気後退も確実視されており、日本経済も後退している。多くのアナリストが発表している通り経済成長率を1.0%に下方修正しており、業績予想を下方修正する企業が増えている。景気動向調査(11月)で一致指数も好不調の分かれ目である50%を割り込み、先行指数は10%である。また、街角景況感(12月)の現状判断指数は36.6と前月比0.2ポイント悪化している。マイナス成長になることは無いと思うがーー。(※)ノックイン―――デリバテイブ商品の一種で、あらかじめ基準価格を決めておき、一定期間中に1度でも日経平均株価がその基準価格を下回った場合は、日経平均株価に応じて一定の計算式により償還額が決定される。下回らければ100%で償還される。【今週の予想】A 米国株今週の米国株は値動きの荒い展開になりそうである。米国景気を占う経済指標発表が目白押しでることと、米金融機関の決算発表がある。米国景気はサブプライム問題による金融機関の巨額の損失を経て、住宅産業の業績不振、不動産価格の下落等により景気後退局面に突入しつつあると筆者は考えている。FRB議長の講演も景況感の下ぶれリスクを認め、今月下旬のFOMCで大幅利下げを示唆している。米国政府は減税等対応策を検討しているようであるが動きが鈍い。今週発表される経済指標は12月の小売り売上高、PPI、CPI、鉱工業生産、住宅着工件数がある。特に重要な指数は小売り売上高とCPIである。小売り売上高は昨年の年末商戦の実績を確認でき、GDPの70%程度を占める消費の動向が確認できる。AMEXのカード決済延滞による業績悪化が象徴するように、小売り売上高は低い数値になると思われる。CPIは原油高や商品先物高によりインフレになっていないか確認できる。米国経済にとってインフレ下の景気後退(スタグフレーション)が最悪のシナリオと危惧される。また、金融機関の業績はどの程度損失が拡大しているか。シテイーBK、メリルリンチ証券が焦点であろう。この2行は既に発表されているが、シテイーBKはサウジアラビアの富豪と中国政府系FUND(SWF)から80~100億$出資を受け入れる。メリルリンチは正式発表がないが、追加出資を受ける模様。シテイーの最初の出資受け入れ時程サプライズは無く、市場には中立であろう。米国市場では、過去9回の景気後退の際には、S&P500がピークを付けてから平均4.2カ月後に景気が下降期に入っており、今はまだ景気後退の入り口。S&P500が底打ちするのは、ピークから平均20%下落した時点といい、まだ10%下落余地がある。NYKダウは12300~12600$台になるであろう。B 日本株先週は米国株との連動性がない日が多かったが、今週の日経平均はNYKダウに連動するであろう。米国金融機関の決算発表や各経済指標の結果を睨みながら、米国株と同様に値動きの荒い展開になりそうである。引き続き下値を探る動向となり、日経平均は13800円~14400円となると予想する。国内の景気も消費不振と原材料高で不透明感が強まり、また国内企業の業績も下方修正が多くなり、これが重しとなり積極的買いは期待しにくい。景気動向に業績が左右されにくいデイフエンシブ関連(薬品、食品等)に買いの矛先が向かうであろう。他の外需関連株や内需関連株は買い控えが続くと考えられる。商船等新興国関連株もピークアウトしており、利益確定売りに押される展開が予想される。需給面では外国人投資家や国内個人の買い見送りが続く中、唯一の希望的観測としてみられるのが、日経平均が昨年の高値(18261円)を付けた7月9日から6カ月が経過。信用取引の期日が経過し、売り圧力が和らぐとの見方がある。ところで、最近はほぼ膠着していた$相場(108円~109円台)も、来週の米経済指標で米景気後退やスタグフレーションが確認されると、円高に振れ輸出関連株の業績に影響するとの観測から株価下押し圧力となる。107円台を付けると円高が加速する可能性がある。為替動向は決して侮れない。一時100$/バーレルをつけた原油も92$台まで下落しているが国内外のインフレを誘発するため注意が必要。国内の長期金利は1.4%台まで下がっている。(債券価格は上昇)安全資産への逃避は続いており、積極的にリスクを取る投資家は少ない。【トピックス】・ 松下電器産業は社名とブランド名を「パナソニック」に統一。世界戦略強化の一環。・ 京都大学でIPS細胞(万能基幹細胞)を発明。政府も予算を付けて研究を助成。将来の薬品業界の目玉となる。・ エデイオンがベスト電器に提携提案。3%の株取得目指し、首位のヤマダ電器に対抗。ビッグカメラとの関係もあり、提携を巡って混沌としている電器小売業界。・ 東証が4月にも無議決権株を株式非公開企業に容認の方向。・ 任天堂がWIIフイットを12月1カ月で100万台売上。商品開発力が優れた会社。・ 新世代DVD方式でソニーのブルーレイ方式が優勢になり、HD方式の東芝劣勢に。・ JFEとIHIが造船部門統合の報道。IHIは収益力安定、JFEは多角化でメリット。・ 損保ジャパンがサブプライム問題で340億円損失。まだ損失膨らむ可能性。・ 金融機関は原材料高で経営の苦しい中小企業に慎重な融資姿勢。景気減速の種。以上
2008年01月14日
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平成20年1月6日 読者の皆様 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(12/31)□□ (01/01)□□(01/02)□□(01/03)□□ (01/04) 日 -休み- -休み- -休み- -休み- 14691.41□ -休み- -休み- -休み- -休み- ▼616.37******************************米13264.82 -休み- 13043.96 13056.72 12800.18□▼101.05 -休み- ▼220.86 △012.76 ▼256.54******************************お正月明けの日本株は、大発会1月4日の日経平均が▼616円と暴落して始まりました。日本の正月休み期間中の米国での経済的波乱に起因します。NYKダウの3日間合計309.15$の下落(4日を含めると▼$565)、WTIで原油が100$台に乗せたこと、109円台/$まで急騰した円が主因です。米国の経済は、サブプライム問題で金融機関の巨額損失を原因として景気が確実に後退している(リセッション)。住宅市場の長期低迷や原油高による個人消費(GDPの7割を占める)がスローダウンしている。逆に原油高による物価上昇すなわちインフレ懸念もある。景気後退とインフレ進行(スタグフレーション)の蓋然性が高まってきている。今月下旬に開催されるFOMCで最重要金利利下げの実施が確実であるが、大幅な利下げ(0.75%)を予想する市場関係者もいる。しかし、インフレ懸念もあり、FRBは難しい判断を迫られる。今、世界的投機マネーは株式相場から離反し、原油や大豆等の商品市場に流入している。安全資産である債券市場にも流入しており、企業の業績悪化を織り込み米国株式続落を余儀なくさせている。過去1週間を見てみる。米住宅市場の低迷が消費者信頼感を圧迫し小売り株が下げ、米国景気や地政学リスクで投資家は株価上昇銘柄にも利食い売りしている状況である。また、原油が100$台乗せで、エネルギーコストに敏感業種(航空会社等)や景気敏感株等幅広く売られる展開。特に2日発表の12月ISM製造業景気指数は47.7となり景気判断の分かれ目である50を下回ったため、主要製造業が大きく売られた。また、民間居住が2.5%と大幅減少で住宅建設株が大きく売り込まれた。3日は民間版雇用統計(ADP)12月数値が雇用者数4万人増と市場予想に近かったこと、前週の新規失業保険申請件数が減少したこと、11月の製造業新規受注が予想を上回る結果であったことからまちまちで終始し、NYKダウは小幅上昇した。そして3日の12月雇用統計で、非農業部門雇用者数の伸びが18000人となり失業率が5%と0.3%ポイント悪化した。この結果で米国株は全面安となり、NYKダウは大幅下落した。サブプライム問題が雇用にも波及している結果である。米政府が新たな対策(減税等)の実施を検討しているが、まだ骨格も決まっておらず市場は反応しなかった。日本の株式市場は、日本の正月休み期間中の上述米市場の大波乱を受けて、日経平均は大幅下落した。改めて日米の連鎖性を実感させた。米国為替市場の流れを受け$は前年末の113円台から109円台に5円近く急落した。株式市場の状況は外国人投資家の先物との裁定解消売りが下げを加速した。円高で、輸出関連株が売られ、マツダが7.7%安と大幅に下げた。新興国関連の海運も下げ、原油100$台で石油元売りも売られた。大発会としては7年ぶりの下落となった。来週以降の相場動向は波乱含みとなりそうである。※労働派遣法違反で業務停止命令を受けた「グッドウイル」の下げが止まらない。【来週の予想】A 米国株先週の雇用統計悪化の余韻を残したまま、米国株は引き続き軟調な展開を予想する。12500$~13000$の推移を予想する。市場に大きくインパクトを与える経済指標の発表もなく、1月中旬の米欧金融機関の決算発表を控え、積極的買いを手控える投資家が多くなる。上値を追う展開ではない。投機資金は株式から商品市場に流れており、原油市場でWTIがまた節目の100$を超えるようだと、インフレ懸念の継続で株価は軟調に傾くであろう。今の原油高は、OPEC参加国であるアルジエリアやナイジェリアの内戦不穏(いわゆる地政学リスク)、米国の石油備蓄減少、米国北東部を襲う寒波等が投機筋の投機意欲を助長している。OPECも原油高は財政収入が潤うため原油高は歓迎であるが、米国や日本の景気後退による実需減退で近い将来値が下がることに懸念する空気がでてきている。今後、時期的に不明確であるが、日量50~100万バレル増産をする可能性がある。グローバル経済には朗報となろう。もう1つ一時的に株価押し上げる要因が、米メリルリンチがサブプライムで棄損した資本を充実するため、政府系FUNDから更なる出資を打診中とのニュースである。まだ、不確実性が残るが、正式発表となると金融株の一時的押し上げ要因となろう。最後に、余り目立たない経済指標であるが、11日発表の貿易統計に一部注目が集まる。輸出の動向が米国内不振をカバーしているか、輸入の動向が国内景気後退を暗示するからだ。輸出増加はGDP押し上げ要因となる。近い将来に1920年~1933年代を襲った「世界大恐慌」にならなければよいがと願う。B 日本株今週の株式相場は下値模索の展開になるであろう。円高、原油高、米景気減速懸念が足かせとなる。先週の米雇用統計悪化も市場心理に影響が残っている。日経平均は14500円も割り込み、13000円台後半予想も架空の数字とは言えない。とにかく外部環境が悪すぎる。売買の6割を占める外国人投資家が日本株の持ち高を大幅に減らしている。その分、高経済成長国の中国とインド株にシフトしている。日米株価が調整する中でインドと中国の株価が堅調であった。国内の材料も乏しく、値動きも荒くなるであろう。数少ない下支え要因として、企業業績に対する株価の割安感である。日経平均銘柄のPERも15.7%に低下していることである。しかし、今期および来期の企業業績が円高や原油高によるコスト高で悪化する可能性がある。心許ない材料である。中小企業の倒産も増加しつつある。改正建築基準法の影響が主因である。食料品や紙等値上げラッシュであるが、中小企業は価格交渉力が弱くコスト上昇分を販売価格に転嫁できないでいる。政治の不安定な面もあり経済政策が不透明であり、まさに日本経済も四面楚歌に陥っている。日銀の利上げは100%無理であろうし、企業業績や設備投資が消費にバトンタッチするという構図も崩れつつあり、日本も景気悪化の芽が出つつある。
2008年01月06日
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この生まれの人に多い傾向あの人と付き合うと運が下がるとよく口走ります。実はこれは自分自身の運気の警告を表現しているのです。その人とは本来ならいい相性なのに運気が下がっているのです。どうしてなのでしょう。それは自分に大きな何か気づかない問題を抱えているケースが多く。それを少しでも早く気づきさせるために警告が出ているのです。そこからもし、逃げたらまた同じことがおこることは間違いはないです。少し理解されましたか地道な努力と堅実さが求められる時代です。ぜひともがんばってください。応援しています。
2008年01月05日
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鑑定の中で強い生まれなのになぜ自分が思い通りにいかないのかという質問をよく受けるようになりました。またこの時代にたくさんの破滅していく人も見受けました。ではなぜそうなるのでしょう。いままだ研究段階ですが 今わかってきたことは親が子供にどれだけのことをしていたかにかかわってきたかで分かれているようです運気が思うように伸びないのは20歳まで何をしてきたかが大きなヒントです。現実から逃げているばかりの人は同じことの繰り返しで終わることだけ知ってほしいですね。180度変えた生活ができた人が次のチャンスがつかめます。でも次のチャンスは早くて3年長く10年以上はかかりますが。それを我慢できるかにかかりますが生態はうそをつきませんので
2008年01月05日
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2008年も精一杯いろんな記事を書いて行きたいと思います。主に私がいま追っているのは世の中の詐欺事件です。とくに金融詐欺かな。昨年は一つこの占いでそれに巻き込まれないように防止できた部分もありましたが。今後もがんばって書きますから皆さんついてきてくださいね。これからの世の中お金をなくすことは命取りになりますので。それでは今年もよろしくお願い申し上げます。
2008年01月05日
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29日から年末年始号が発売されています。全部でいい会社を11社ピックアップしましたよぜひ読んでくださいね。かなりいい情報が盛りたくさんですからでもその中に要注意の会社も実は含まれているのでというのも気をつけてという意味を含めてあえてあげたのです。わたしからの警告です。あとは読者の判断にまかせますのでちなみに年末年始号は1週間発売されています。よろしくお願いいたします。
2007年12月31日
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平成19年12月30日 今週は年末年始に当たり日本市場が連休のため、「今週の予想」は簡単なコメントとします。【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(12/24)□□ (12/25)□□(12/26)□□(12/27)□□ (12/28) 日 -休み- 15552.59 15653.54 15564.69 15307.78□ -休み- △295.59 △100.95 ▼088.95 ▼256.91******************************米13549.33 -休み- 13551.69 13359.61 13365.87□△098.68 -休み- △002.36 ▼192.08 △006.26*****************************先週の株式相場は日米とも市場参加者が休暇で少なく、薄商いの中前半は堅調であったが後半に崩れてしまった。前半の25日の日経平均は295円と大幅高となったが、要因として前日のNYKダウの堅調と円安に加え、電機業界の再編(東芝とシャープの業務提携)が囃されてハイテク株が買われた。この電機業界の再編の流れは来年に繋がるであろう。また、米国3大金融機関が設立を計画していたサブプライム救済基金から資金拠出を要請されていた日本3メガバンクが辞退したことが好感されて金融株が買われた。ただし、08年3月期決算業績を下方修正する企業が増えており、富士エレクやメルシャンが下方修正の発表で売られた。26日は円安で輸出関連株が買われ、銀行株・鉄鋼株もしっかり。前日までの個人による税金対策売りも一巡して、需給面でも地合いを良くした。ただし、JR東海の中央リニア新幹線構想は、突飛な計画と投資額の大きさで同社株は売られた。27日は、4日間で600円超上げており、その利益確定売りに押されて日経平均は下げた。決算業績予想の下方修正銘柄の売り叩かれるのは変わらない。株価の動きが特徴的な動きをしているのが、海運と商社である。これらの銘柄群は、日経平均の上下に対し方向性が同じで、かつ平均より大きく変動することである。「高ベーター銘柄」と呼ばれているそうです。そして大納会の28日、前日の米国株安、円高傾向、パキスタンの元ブット首相の暗殺という地政学リスクで日経平均は256円と大幅に下げた。地政学リスクを半日立ち会いでは消化しきれなかった。時価総額は再び500兆円を割り込んだ。これで、5年ぶりに年間ローソクと12月月間ローソクが陰線を引いた。来年は子年であり、過去の相場は上昇する確率が高いと言われているが、問題山積みで疑問視される。一方米国株は薄商いの中で、24日はメリルリンチがシンガポール政府系FUNDから62億$(円換算で約7000億円)出資を受けると発表され、この資本増強策と年末商戦への期待感からNYKダウは上げた。CITIはアブダビ、モルガンは中国、スイスのUBSはシンガポールの各政府系FUNDから出資を受けたことになる。休日後の26日は米住宅ケースシラー価格指数10月が6.7%と最大の下げを記録したこと、年末商戦の増加率(速報値)が前年比3.6%と市場予想を下回った――原油高が主因――ため、小売り関連株が売られた。しかし、アマゾン、イーベイ等ハイテク株が買われ、結局NYKダウはほぼ横這いであった。そして、27日のNYKダウは大幅に下げた。要因としてa.パキスタンの地政学リスクb.原油高によるインフレ懸念c.金融損失拡大見通しd.景気先行き不透明感の4つが挙げられる。「4重苦」である。この日発表された経済指標では、「米耐久消費財受注」が前月比0.1%増と市場予想(0.3%)より大幅に下回ったこと、週間の失業保険申請件数が35万件と増加傾向にあることである。来年1月4日の雇用統計の数字を暗示していると考える。日米の景気は確実に後退しつつある。日米の経済指標をまとめてみる。A 日本・ 法人企業統計での上場企業の自己資本比率は34.5%で、財務力は向上。・ 家計貯蓄率 06年度3.2%(過去最低)、労働分配率70.5%。・ 11月CPI 前年同月比0.4%上昇 ガソリン値上げ等。・ 同月 完全失業率3.8%、ただし、有効求人倍率1倍割れ。・ 同月 鉱工業生産指数 前月比1.6%減少。・ 同月 消費支出 前年同月比0.6%減少。・ 同月 住宅着工 前年同月比27%減。住宅産業による景気後退懸念。B 米国・ 10月ケースシラー住宅価格指数 6.7%下落。・ 11月耐久消費財受注前月比0.1%増。・ 11月新築住宅販売件数 前月比9.0%の減少。【日本企業の動き】・ 三菱化学工場事故の復旧に3-4カ月かかる。合成樹脂関連の価格上昇懸念。・ NTTドコモがグーグルと提携。自前主義から方針転換。・ 松下・キャノン・日立が薄型パネルで提携。電機業界再編の動き。・ 三洋電機 決算訂正。監理ポストへ。・ 伊藤忠 海外発電事業に再参入。米国の発電所買収(200―300億円)。・ グッドウイル400事業所に半減。経常利益赤字転落確実。・ フアストリ 3子会社の再建へ。・ スズキ インドで販売店倍増1000億円投資。・ 住金 インドで高炉に参入。・ JFE 橋梁2社を統合 国内2位へ。・ 大和ハウス 中国・大連で大規模再開発。・ JAL 優先株発行と資産売却で3000億円資金調達へ。希薄化で株価下落。【来週のコメント】日本では1月大発会は4日で午前中のみの相場です。従って、投資家が本格的に動きだすのは7日(月)以降である。欧米の市場は来年1月1日を除き開いておりますので、欧米での急変や中東での混乱が4日大発会以降の日本市場にインパクトを与えるので注意する必要があります。特に、年末での円相場の動向、米国景気を占う「ISM製造業景況感指数」(2日)「雇用統計」(4日)に注意が必要です。皆さん良いお年を!
2007年12月30日
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来年からブログタイトルが変わりまーす。楽しみにしてね。また夕刊フジの記事のこともさらに詳細を載せまーす。いいことだらけ。どんどんみに来てね。
2007年12月27日
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仕事ともからみ政治・経済・法律とものすごいたくさんの人脈の方とも今年後半で会うこともできました。本当に感謝してます。これが来年生かされるようさらに次の段階をいきたいと思います。来年も今年と同じという方、人間は決断をだしてすすむことで非常にいい経験をします。ぜひともそんな有意義な生活をしてください。来年の Market Forecasts 一味違いますよ。経済がうまくいかないからこそ運を読み運をつかんでください。運を呼び込む方法をお教えしていきます。いい運をつかむ人はいい感性をしているのです。でも違った運をつかんだ人はそれは自分の欲とよく見つめなおすことです。いまからの時代は昔と一緒ではなのです。ぜひともいい方向へ修正してくださいね。早ければ早いほどいいですから。令菊はいつでも応援していきます。
2007年12月25日
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残念ですね。 やはりこだわりが消えていないですね。月王星の開運ポイントはやはりまじめさが一番。バカにされたくない。というプライドはすべてをなくします。そこに俺様気分を出してはなおさらです。ここはどんなことがあっても辛抱するとき事を起したのは実は自分なんですから。場所でプライド回復が一番なんです。いまは自分を出しては駄目です。ここが勝負がんぱってください。
2007年12月24日
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平成19年12月23日 【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(12/17)□□ (12/18)□□(12/19)□□(12/20)□□ (12/21) 日15249.79 15207.86 15030.51 15031.60 15257.00□▼264.72 ▼041.93 ▼177.35 △001.09 △225.40******************************米13167.20 13232.47 13207.27 13245.64 13450.65□▼172.65 △065.27 ▼025.20 △038.37 △205.01******************************先週の日経平均は低空飛行の霧もみ状態で、辛うじて15000円台を割らなかった。週末は225円上昇して引けたが地合いは軟調な展開で終始した。最近の相場は、113円台で推移した円安に反応しなくなっている。週前半は好材料が発表された銘柄(住友化学――サウジアラビアでの7000億円追加投資)が上昇したものの、前週末の米国CPIが市場予想を大幅に上回った(11月コア指数が前月比0.3%、前年同月比2.3%、総合指数が0.8%上昇)為、米国でインフレ懸念が再燃し、FRBの追加利下げ期待が後退したことが相場の地合いを悪くした。サブプライム懸念は消えず、金融株に対する不安も持続していた。アジア株の下げもあり、また先物の仕掛け売りにも翻弄された。米国株安で買い見送り気分が強い。米国サブプライム問題の燻りと米国景気後退懸念(場合によってはスタグフレーシヨン)で売られた。日本政府の07-08年名目成長率下方修正も売り材料となった。まさに株式相場にとって、「内憂外患」である。週後半も薄商いの中、外国人の手仕舞い売りと個人の買い手控えで、先物にも売りが出て終始冴えない展開。米国サブプライム問題で、外国政府系FUNDの米銀に対する出資報道にも反応薄。週末になってようやく日経平均は上昇した。日経平均に寄与度が大きい値がさ株に見直し買いが入り、相場全体の基調が良好であった。先物買いも入り、前日の米国ナスダック指数とフイラデルフイア半導体指数の上昇で精密株が上げたのが目立った。買い手の中心は「年金基金」のようである。相場が下がると買う姿勢である。高配当と株主資本比率の高い銘柄を買う傾向がある。国内外の環境の悪化で日銀は政策金利を据え置いた。利上げはあっても、来秋以降であろう。一方、米国株であるが、週初はFRB議長のスタグフレーシヨン発言で、景気先行き不透明感が高まり、年末商戦への期待が萎む等でNYKダウは大幅に下落した。大型M&Aの報道(空調機器メーカーを機械大手が買収等)があったが、一時M&Aで沸いた相場も成りを潜め、対象銘柄は下げた。むしろ、M&AでのLBO資金(買収資金の貸出)の劣化が不安視されている。北米市場の冷え込みに対応して早期退職制度を発表したGM株は上げたが、相場全体を牽引するには至らなかった。週央は、格付け会社が金融保証会社の格付け見通しを「ネガテイブ」にすると公表して下げに転じた。サブプライム問題が買いの勢いを削いでいる構図が継続している。週後半になると、証券会社ベアースターン赤字転落も、オラクルの好決算と先の強気見通しに救われた。ハイテク株は、サブプライム問題とは切り離して考えてよさそうである。週末のNYKダウは205$と大幅に上昇した。要因として、サブプライムで巨額損失を出したメリルリンチ証券に対しシンガポールの政府系FUNDが出資すると発表されたこと、ハイテク株の増益、11月個人消費支出(PCE)が前月比1.1%増と市場予想を上回ったことである。年末商戦の好調さを裏付けた格好である。金融機関の巨額の損失に対し、中東、アジア諸国の政府系FUNDの出資が救いの手である。【日本のトピックス】a 2009年の薬事法改正で、薬品価格の低下が必然。ドラッグストアーの再編が必至である。一方診療報酬改訂で薬価基準引き下げになる予定。製薬会社も経営的に厳しくなる。b 有機EL開発で、松下・キャノン・日立が包括提携。開発コストを低減できる。一方、シャープ・東芝も高機能品相互供給で提携。c 米国アップル社がNTTドコモとiフオン販売で交渉。ソフトバンクモバイルも交渉。iフオンは販売好調だけに、勝った方の今後の経営戦略に資する。d リクルートが派遣会社スタッフサービスを買収。文字どおり人材総合会社の誕生となる。(買収金額1700億円)e 日野、いすずが北米新工場建設を延期・凍結。北米トラック需要落ち込みで。メーカー等の設備投資が鈍化する懸念がある。f 新日鉄・住友金属・神戸製鋼の鉄鋼3社が提携。買収防衛策の一環。g 日揮がサウジアラビアからエチレンプラント2000億円で受注。h 日立が不振続くHDD事業売却へ。日立のリストラ遅きに失した。i 三菱化学の工場火災で、合成樹脂の供給に支障を来たす可能性がある。操業再開は今のところ未定。j グッドウイルが労働者派遣法違反で事業停止命令へ。コムスンの事業売却の後でもあい、会社存立が風前の灯火。【今週の予想】 1 米国株今週の米国株式相場はクリスマス休暇を挟んで、薄商いの中値動きの荒い展開になりそうである。取り敢えず、サブプライム問題では金融機関の損失に対する外国政府系FUNDの出資で小康を保っている。10-12月の決算発表が予定されている来年1月まで、株式相場に対する影響度合いは薄まる可能性がある。問題は金融保証会社(モノライン)の損失計上の懸念がある。ハイテク銘柄の業績好調さが際立っており、相場への好材料である。NYKダウは追加利下げ期待で上げた局面もあったが、市場の焦点は景気後退かインフレかに移っている。サブプライム問題が実体経済に波及しているか否かが市場心理を左右する。経済指標として、米耐久受注と戸建住宅販売が発表されるが、その指標に敏感に反応する相場展開であろう。米3大金融機関による救済基金構想は日本メガバンクの消極的スタンス等で取り止めとなった。即座に相場は反応しなかったが、今後、危機感が露呈する可能性があろう。週間を通して13000~13500$で推移すると予想する。2. 日本株先週の株式相場は後半に戻りの展開であったが、売られすぎの買戻しが主流で、中国株の堅調さも支援材料であった。今週は24日休日で28日の代納会まで3日半しかない。海外のクリスマス休暇と日本での年末ムードで相場参加者は少なくなる。薄商いの中先物売買も下火になり、外国人の年末に向けた換金売りも収まり、先週末の米国株高もあり堅調な展開と予想する。余り相場に影響の無かった円相場は円安方向に向いており、円安傾向が続けば日銀による政策金利据え置きもあり、円キャリー取引が再開され更なる円安(116円/$程度)となり輸出関連株を中心に買われる可能性がある。日本での経済指標では住宅着工戸数の発表が週後半にあるが、市場は織り込み済みである。久し振りにサブプライム問題以外が材料となり、日経平均は堅調となり15500円程度に戻しの展開を予想する。サプライズな材料がなければという前提である。以上
2007年12月24日
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「平成19年12月16日 【先週のレビュー】《日経平均、NYKダウの推移》 上段:日経平均 下段:NYKダウ(12/10)□□ (12/11)□□(12/12)□□(12/13)□□ (12/14) 日15924.39 16044.72 15932.26 15536.52 15514.51□▼031.98 △120.33 ▼112.46 ▼395.74 ▼022.01米13727.03 13432.77 13473.90 13517.96 13339.85□△101.45 ▼294.26 △041.13 △044.06 ▼178.11*****************************【先週のレビュー】米国経済はインフレか、それとも景気後退なのか?日本の景気は巡航速度で成長しているのか?欧米を中心とした信用収縮でグローバルな景気の先行き不透明感が増幅している。サブプライム問題で、投資家のリスク回避指向が鮮明である。霧の中で投資家は疑心暗鬼している。日米の株価動向はこの様な幾重にも重なった不透明な要因で揺れ動いている。この状態が来年春先まで続く可能性がある。先週の日経平均は441円、NYKダウは285$各々下落した。日本の株価はNYKダウの動静よりも、欧米当局の対応や金融機関の損失拡大に左右されている。米国金融不安の蒸し返しによる投資家の不安で、株価は金融株や不動産関連株が売られている。10日にスイスのUBS銀行がサブプライム関連で1.1兆円相当の追加損と資本棄損を回避すべく、海外政府系FUNDから出資を受けたと発表されると金融株を中心に買われた。11日のFOMCでFF金利が0.25%引き下げられたが、0.5%引き下げを期待していた市場は失望感から、利益確定売りに押され株価は大幅下落した。翌日に、欧米中央銀行5行が年末資金潤沢供給を発表したが、高止まりしていた短期金利が低下した程度で、米国株価には大きく影響せず焼け石に水といったところ。仏5大銀行もサブプライム対応基金(1600億円)を設立したが、こういうセイフテイーネットの効果に対し投資家は冷ややかである。週末発表の米国11月CPIが大幅上昇(CPIコア指数前月比0.3%、前年同月比2.3%上昇、総合で0.8%上昇)で追加利下げ期待がしぼみ、株価は大幅調整した。CITI銀が、傘下の投資会社SIV(ストラクチャード・インベストメント・ビークル)7社(資産490億$)を連結対象に加えると発表したことも投資家心理を冷やした。バンカメとワコビア銀も33億$、10億$の損失を計上と発表した。NYKダウを構成する金融関連が最大のネックである。こうした環境下、日経平均も週間を通して軟調な展開であった。UBS銀の資本増強等好感して上昇する日もあったが、結局16000円台を維持できなかった。10月機械受注統計が前年同月比12.7%増の好結果であったが、市場は反応薄で、円高一服でも輸出関連株の動きは鈍かった。FOMC、サブプライム問題の行方、米国年末商戦の結果を見極めたい投資家が多く薄商いの連続であった。元気なのは、PST3売上好調なソニー株とインフルエンザ流行予測で薬品関連株が上げている程度。12日は米株安(FOMC利下げ幅で失望売り)をそのまま引継ぎ、円高も相俟って国際優良株、銀行、不動産を中心に下げた。13日は米金融機関の損失拡大懸念で相場全体に売りが拡大し、やはり銀行株が集中的に売られた。そして「日銀短観」である。景況感悪化は市場予想通りであったが(大企業製造業が+19と前回比-4P)、結果の解釈が交錯し14日の相場は乱高下した。サブプライム不安で銀行株が売られ、追随する形で証券、小売り、保険、建設が売られた。不動産も短観で景況感低下(-13P)で売られた。ただ、機械関連株は短観の設備投資の指数堅調で買われた。集中豪雨的売りと散発的買いの1週間であった。「日銀短観」の結果の示すところは、設備投資と雇用が堅調であるが、全般については先行き警戒が顕著であり、今後「サブプライム」「円高」「住宅着工減」「原油高」が主要懸念材料である。【今週の予想】A 米国株今週の米国株式相場は各経済指標と証券会社の決算発表に振り回されて値動きが荒く、下押しする展開になりそうである。サブプライム問題で金融機関の損失拡大懸念やインフレリスクが強まり、景気先行き不透明感が増幅するであろう。FRBは前回の雇用統計が堅調であったため、FF金利を0.25%に留めた可能性がある。先週発表のCPIも高めの数値であり、FRBはインフレも警戒する姿勢になる。7-9月の経常収支、11月の住宅着工件数、7-9月のGDP確定値、11月の個人消費支出等マクロ経済指標の発表がある。個別ではゴールドマン、モルガン、ベアーの証券会社の決算発表がある。CDO(債務担保証券)の評価損を計上する可能性があり得る。話はそれるが、米国の金融機関で注目されるのはCITI銀行であろう。CEOが替わったし、SIV7行を連結化しなお追加損失を計上する可能性が高いからである。金融機関の再編が現実味を帯びてくる。利下げ期待が薄まった中、これらの与件が交錯しながら、株式相場心理に影響してくる。年末商戦の状況も気になるところ。クリスマス休暇を取得する投資家が多くなり、薄商いで振幅の大きい相場になるであろう。NYKダウは$13000~$13500での推移を予測する。米国政府の新たな抜本的サブプライム対応策が発表されれば予想は替わってくる。(日本のバブル不況時に金融機関へ国の資金注入等)B 日本株今週も好買い材料が乏しい中、上値の重い展開になりそうである。信用収縮や米国景気不透明感で、投資家のリスク回避姿勢が継続している。クリスマス休暇で外国人投資家が少なく、薄商いの中株価指数先物の売買で値動きが荒くなる場面もあると予想する。先週の流れを引き継いで、週初は売り先行で始まるであろう。週を通して15000円~15700円での展開を予想する。注目すべきは銀行株である。金融株の動勢が相場全体の流れを決める。米銀大手のサブプライム救済基金への出資を要請されているメガバンク3行は態度を決めかねているが、出資受け入れとなると、サブプライム問題関与が嫌気されて一段安となる可能性がある。地銀も先々不透明感がある。地方の景況感、特に中小企業の業績が悪化しつつある。改正建築基準法、金融取引法、貸金業法等による経営基盤が揺らぎつつある。円も113円まで進んだため、株価は下押ししないと思うがーー。19日、20日開催の日銀政策決定会合が開催されるが、政策金利据え置きが確実であり市場は折り込み済みである。【注目点】a エーザイが4350億円で、米MGIフアーマを買収。癌治療薬と米国薬品市場に焦点。しかし、暖簾代の償却が業績に影響。b 食品の値上げが続いているが、明治、森永各乳業会社が30年ぶり値上げ。c 大和ハウスが小田急建設に出資。中堅ゼネコン再編の息吹。d IHIが前期決算修正で監理ポスト入り。e YKK123億円赤字。欧州で価格カルテル制裁金響く。欧州では被訴訟リスク注意が必要。f 首都圏マンション11月販売戸数43%減。価格高騰と改正基準法の影響。以上
2007年12月16日
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