広島カープ考察

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2016.10.03
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カテゴリ: レンジャーズ
 『全日程終了』

 TEXは1-4、4-6でTBに2連敗を喫してレギュラーシーズンを終了しました。
先発ルイスは味方の失策も絡んで6.1回を投げて5安打3奪三振2四死球でディカーソンに3ラン本塁打を浴びるなど4失点(自責点0)を喫して敗戦投手となりました(7:5:6、内F3、1HR)。
二番手クラウディオは打者二人を抑えて無失点(1:0:0)、新加入のブッシュを除いて在籍していた投手の中で今年最も躍進したリリーバーではないでしょうか。
三番手ホランドは三者凡退無失点(1:1:1)、四番手シェッパーズもホランド同様に三者凡退に抑えて無失点に抑えました(2:1:0)。

 一方野手陣は先発オドリッジの前にチリノスの一発のみに留まり、打線が沈黙してしまいました。

 最終戦の先発ペレスは3回を投げて3失点、7安打1四球とあまりにも内容が悪すぎて長いイニングを放れませんでした(10:1:4)。
二番手ルクラークは2回を投げて2奪三振無失点、来季が楽しみな投手です(1:2:0、内F1)。
三番手ジェフレスは1回を投げて無失点ですが1安打1四球とポストシーズンに向けて少々不安な面をのぞかせました。


 一方野手陣は先発ウィットリーから先頭ベルトレがヒットで続くと、続くルクロイがヒットで続き、更に二死一二塁の場面でルアーがタイムリーヒットを打って1点を先制、更に4回にはルクロイがソロ本塁打を打って2点目、8回にはボッグスバーガーが4四球を出して1点、9回にはコロメから先頭ホイング、チリノス、アルベルトらが3連打を打ってたちまち同点に追いつきますが、この後に全く安打を打てずサヨナラの絶好機を逃してしまい、後味の悪い敗戦となってしまいました。

 これで全日程が終了しましたが、どうも打線が再び低調気味になってきたところで終わったのが気掛かりです。
個人成績の方を見てみますと、ベルトレが最後の試合で1安打を打って見事に3割に到達、アンドラスも.302でシーズンを終え、3割打者が二人出ました。
また、30本塁打越えがベルトレ(32本)とオドール(33本)の二人、20本塁打を越えたのがベルトラン(29本)、ルクロイ(24本)、モアランドとデスモンドらが同じ本数(22本)、新人のマザラが20本を記録しました。
投手ではやはりハメルズが突出していて防御率3.32で15勝、リリーフのブッシュが58試合に登板して防御率2.48、クローザーのダイソンが73試合に登板して防御率2.43で38セーブ、ヤクルトから移籍のバーネットが53試合に登板して防御率2.09とリリーフで一番の素晴らしい成績を残しました。
来季は重要な役割での登板も期待されるのではないでしょうか。






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最終更新日  2016.10.03 23:33:13
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