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『久々に新情報』 今回は西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについて少しだけ触れたいと思います。先日、大怪我で今季絶望となったアクーニャjrに続き、NYMでプレーしている現役選手であるスターリング・マルテ外野手が新たに共同オーナーとして参加する事が決まりました(記事)。そしてbaseball unitedのもう一つの新情報としては最後の方の文章には今夏に2024年の計画と拡張フランチャイズを発表する予定で、フルシーズンは2025年冬を予定しているとあり、どうやらシーズンは2025年開始に変更となり、今年は再びショーケースもしくは短期的な大会を行う予定なのではないかな?と思います。果たして最後の1球団はどこになるのか注目ですが、恐らくドーハと書かれていたので余程の事がない限りはカタールではないかな?とは思います。 そして最後にサウジアラビアの情報ですが、サウジアラビア野球連盟が野球代表の新ユニフォームを掲載しました(twitter)。サウジアラビアは今年開催される西アジア大会に初参加するとの事なので、果たしてどのような選手がいてどのような野球を展開するのか楽しみですね。
2024.05.31
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『劫火』 本日の広島は2-8でオリックスに敗れました。先発九里は4回に満塁の大ピンチを背負うも横山を一塁併殺打、斉藤を空振り三振に打ち取って凌ぐと、その後は走者を許さずに6回を投げて3安打6奪三振3四球無失点に抑えました(9:4:2)。久々にボール球を駆使してチェンジアップを中心に低めに集めた2年前の九里らしい投球を見せました。2番手矢崎は先頭頓宮に内野安打を許すと、一死となって西野、福田に連続ヒットで1失点を喫して降板、どちらも2球目と初球、正直なところどちらも巧打系の打者だったのですから矢崎ならば高めの直球で押し込んだ投球でも良かったのではないかなと思いました(1:0:2)。3番手塹江は一死一二塁から登板、西川にストレートの四球、太田には一二塁間を破るタイムリーを浴び、更に坂倉の送球エラー(記録上では)の間に生還を許して3失点、その後も森と紅林に連続四球を出して降板、この日はストライクゾーンへ投げ込むのに四苦八苦しました(1:0:0)。4番手黒原は押し出し四球を出すも2三振を奪いました。5番手河野は三者凡退2奪三振無失点(1:0:0)、6番手森浦は頓宮や西野にタイムリーを浴びて3失点を喫しました(4:1:1:1)。 一方野手陣は高卒2年目の斉藤の前にチャンスは作れど凡退、2回には相手守備のミスで得点できたものの、攻めきれない展開となりました。8回には阿部を攻め立てて一死満塁のチャンスをチャンスを作るも代打野間が三振、代打松山がセンターフライとなりました。 やはり昨日の大量得点の影響か、各打者の対応が雑になってしまっていました。例えば初回のチャンスに手小園は2球連続でワンバウンドの球を空振りして三振、続く末包は初球の外角低めの直球をわざわざ打って引っ掛けた三塁ゴロ、浅いカウントでわざわざそのような難しい球に手を出す必要などないはず、ましてや相手は高卒2年目でまだ浮足立っているであろう投手且つ自身は長距離打者、絶対的有利な状況をみすみす放棄してしまいました。末包は2打席目でも外角低めの難しめの球を打って三塁ゴロ、1年目の時にも書いたのですが、勿体ない打席が何度もありました。2回のチャンスでも秋山が2-0という有利なカウントから外角カットボールを打って投手ゴロ、真ん中低めに甘く入ってきたならともかく、そこまで甘い球でもありませんでした。8回のチャンスでも野間が4球連続スプリットを投げてきましたが、唯一ワンバウンドだった球ですら手を出して空振り三振、松山は2-0から先程までのスプリットよりかは確かに甘いものの、強振してセンターフライ、しかしながら松山はもう若い時ほど飛ばせる力はないのでここはショートの頭を越すぐらいの打撃で良いのですが、長打を狙ったのだろうと思います。昨日のイケイケの感覚が残ってしまっていたのかな?という場面が随所に感じられました。もう少し冷静に対処していれば決して攻略できない投手ではなかったと思います。 そしてこういった打撃をしてしまったからか、自慢のリリーフ陣がリードを守り切れず、守備でも致命的なミスが出て大量失点に繋がるなど後半は散々な試合内容となってしまいました。しかしながらとりあえずは勝ち越せただけに、投手、打撃、守備、悪いところが一気に出たと思って切り替えていって欲しいところです。太平閣の豚まん 特大箱(18個入)【送料無料】太平閣 九州 福岡 お取り寄せグルメ 福岡県よかもんショップ
2024.05.31
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『新たなスポンサー獲得』 今回はチェコの野球について少しだけ触れたいと思います。チェコ野球協会はSILONが新たなスポンサーとして協力協定を結んだと発表しました(サイト)。日本人にあまり聞き慣れない企業ですが、SILONはチェコ有数の大手メーカーとの事で、様々な製品の一部となる部品を取り扱っているようですね。サイトによりますと、チェコ野球への関心が高まっているのは代表チームの成功に参加したいと願う多くのパートナーとの協力関係も背景にあるとの事で、やはりWBC本選出場を果たした事がチェコ国内でも大きなインパクトを与えたと言えるのではないでしょうか。 そして大分前の記事にも書いたのですが、チェコ代表が侍ジャパンと親善試合を行う事が正式に発表されました(twitter、公式サイト)。WBCによって生まれた日本とチェコとの縁を大事にしていきたいところ、個人的な意見ですが、できればトッププロメンバーの侍ジャパンがチェコに行って試合を行う事も検討して欲しいなと思います。プラハベースボールウィークでは大学ジャパンが参加しますが、やはりトッププロの面々がチェコへ赴き、チェコの人々にテレビや現地で観てもらうといった事も振興には大事ではないかなと思います。かつて100年前に日米野球が行われ、MLBのオールスターが日本の為にわざわざ来日して本場のレベルの高さを日本人が間近で観戦する事が出来ました。それがきっかけとなって「アメリカに追いつけ、追い越せ」の精神でプロ野球が創設され、今日に至ります。今度は日本が「チェコの為に」といっては少々押しつけがましい言い方ではありますが、是非いつの日かチェコで日捷野球を行って欲しいなと思います。 千葉ロッテとの協力関係締結を皮切りに政府の支援、駐チェコ日本特命全権大使直々によるチェコ野球への支援表明、新たなスポンサー獲得と徐々にチェコ野球の大きな発展の機運が高まってきています。次は国内リーグの更なる発展や人気向上を目指し、できればプロ野球リーグ化へと階段を駆け上がっていく事ができればなと願っています。ちなみに7月6日~9日に行われるプラハベースボールウィークではチケットとシーズンチケットが既に合計1000枚以上売れているそうで、チェコ野球の益々の発展を願いたいですね(twitter)。
2024.05.30
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『圧倒』 本日の広島は14-0でオリックスに勝利を収めました。先発森下は初回に2安打、2回に四球とヒットでピンチを迎えるも後続を抑えると、それ以降はヒットを1本も許さずに7回を投げて3安打5奪三振1四球無失点と好投して勝利投手となりました(10:7:0:1)。序盤はカーブの割合を多めにし、中盤以降はツーシーム?(一球速報ではフォークとなっていますが)を投げ始め、この日は全体的にチェンジアップも多めに投げるなどオリックス打線を封じました。2番手ハーンは三者凡退2奪三振無失点(0:0:1)、重心が高めの投球なので球自体も高いですが、右手の使い方やテイクバックの軌道から見た印象だと球の出所が見難い印象があり、左打者は苦労しそうに見えました。最後は河野が四球を出すも後続を打ち取って試合を締めました(0:2:0)。 一方野手陣は初回に先発田嶋から先頭秋山がヒットで出塁(ほぼ全球直球なのは不思議)すると、続く矢野はセーフティバントをして結果的に内野安打となり、菊池が送った後に小園の内野ゴロの間に幸先良く先制します。4回は先頭森下が一二塁間を破る鮮やかな流し打ちで出塁すると、一死二塁から矢野が肩口から入ってきた高めのカットボールを捉えて外野の頭を越えるタイムリー三塁打で2点目、更に菊池の打席でかなり高めに大きく抜ける暴投で1点を追加、続く小園がヒットで出塁すると、末包が真ん中高めに入ってきたチェンジアップを上体こそ前に出されながらも捉えてレフトスタンドに飛び込む2ラン本塁打で一挙に4点を奪います。4回には一死から會澤が二塁打で出塁し、二死三塁から秋山がタイムリーヒットで6点目、その後は出てくる投手を次々に攻略していき、6回は會澤、森下、秋山の3連続タイムリー、矢野の犠飛、小園のタイムリー内野安打などで5点、7回は會澤、途中出場の大盛らがタイムリーを放って3点をあげ、大量14得点を記録しました。 今日は田嶋の球が全体的に高めに浮いたところを広島打線が逃さずに捉える事ができ、苦手としていた田嶋をKOする事ができました。久々に會澤が3安打猛打賞で本来売りにしていたはずの打撃が復活、同い年でまだ老け込むのは早いはず、これからも奮起して欲しいですね。そして末包が見事な一発、前回の打席で直球で空振り三振していたので直球に意識があったか、上体は前に出ていましたが、下半身はしっかりと残っていた事が本塁打に繋がったように思います。意外に思われるかもしれませんが、昨季から末包はどちらかといえば変化球の打率の方が良く、今季も4本塁打のうち3本塁打が変化球(2軍の1本塁打も変化球)です。しかしながら昨季は直球の打率が.176でしたが、今季はここまで.381と高打率を記録しており、変化球への対応を維持しつつ直球にも対応できつつあるので打者として進化する事ができていますね。 「追記」 一番ダメージを与えた末包の本塁打ですが、オリックスバッテリーは末包対する配球を間違ってしまったという点が大きいかなと思います。正直なところ対戦前までは「末包の苦手なタイプだろうな」と思っていました。というのもドラフトの時の印象として田嶋はスライダーやカットボールが良い投手というイメージであり、以前にも書きましたが末包は内に切れ込むスライダーを苦手としています。ところが1打席目からの投球は直球と外寄りのチェンジアップで攻めてきており、1打席目は確かに三振したものの、こちらも以前に書いていますが案外末包は左のチェンジアップは拾える打者です。2打席目も同じようにチェンジアップで攻めてきたものの、結局かなり甘く入ったという側面もありますが、現に下半身はしっかりと踏ん張った状態で回転して逃さずに捉えられてしまっていますね。 そして采配の方ですが、個人的には宇草のスタメン起用が見事にハマったのではないでしょうか。以前から秋山や野間らには休養日を設けながら起用していく事が不可欠と書かせていただいていますが、野間にはある程度休養が与えられるようになっており、昨季と比べるとその辺りのケアができています。できれば秋山も時には休養、もしくはパ・リーグ主催試合の場合は指名打者で起用するなど設けたいところですね。【正午までの注文で翌日お届け】父の日 お中元 送料込み 早割 和菓子 2024 彩菓 綾 スイーツ プレゼント プリン もなか 最中 人気プレゼント お菓子 抹茶 詰め合わせ 宇治抹茶 § 高級 内祝 伊藤久右衛門 和スイーツ セット ギフト お盆 お供え 粗供養 御供 あす楽
2024.05.30
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『パ・リーグが中南米に』 既に皆様もご存知かと思われますが、パ・リーグが中南米・カリブで初の放映・配信される事が決まりました(サイト)。中南米・カリブ野球専門チャンネルと契約合意し40ヶ国で配信されるとの事で、40ヶ国の内容はサイトでご覧いただければと思います。 個人的には是非セ・リーグも同じような取り組みを行って欲しいところ、ただセ・リーグの場合は巨人や阪神といった全国区の人気球団が2つもあり、セ・リーグ全球団の一括販売よりも個別で販売した方が確かに放映権料は高くなるという点は理解できます。なので「海外のみ」で良いですから一括販売を展開できないのかな?と思います。長期的な視点で見ても野球の更なる振興にはプラスだと思うだけに、是非とも一度検討して欲しいところです。
2024.05.29
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『妙技再び』 本日の広島は2-1でオリックスに勝利を収めました。先発床田は最近の登板と同じように毎回走者を背負う投球となりますが、ヒットの全てが単打で致命傷にはならず、自身の好守で併殺打に打ち取るなど粘りの投球で7回を投げて8安打4奪三振2四球1失点と好投して勝利投手となりました(12:4:5:1)。ただ4月30日の阪神戦以降はあまりにも走者を背負いすぎる投球が目立ってきており、カットボールとツーシームの組み立てに対応してきた印象を受けるだけに、元々持っているスライダー、カーブ、チェンジアップ、パームなど少し違った球種の割合を増やすのも手ではないでしょうか。2番手島内は三者凡退1奪三振無失点(0:2:0)、最後は栗林が三者凡退1奪三振無失点で試合を締めました(0:1:0:1)。 一方野手陣は初回に野間、菊池の連続四球の後、二死一三塁から入れ替わって出塁していた一塁走者小園が盗塁を決めて二死二三塁となり、末包の5球目のナックルカーブが3球目のナックルカーブよりも僅かながらに甘め寄りのコースに入り、末包がそれを合わせてライト前にポトリと落として2点タイムリーとなって2点を先制します。今日はこの2点のみでしたが、2四球と盗塁を絡めて長距離打者特有の合わせた打ち方でもパワーで強引に外野手の前にポトリと落とすという様々な要素が詰まった得点の仕方でした。ちなみにこの日の末包のタイムリーは何となく昨季の菅野から打ったタイムリーを思い出しますね(動画)。 何とヒット1本で2点を奪い、そのまま逃げ切るという今季の広島らしい戦い方だったでしょうか。開幕してからは末包が不在だった事もあり、投手陣が抑えても無得点試合で敗れる展開が多かったものの、末包の復帰や宇草が元に戻り、石原が成長を見せ、林がかつての良かった頃に戻りつつあり、得点できるようになってきました。個人的な意見ですが、指名打者には是非宇草を起用して欲しいところで、パ・リーグは直球中心で攻めてくるという勝手なイメージを持っており、恐らく強気に投げ込んでくるのではないかな?と思っています。なので内寄りに強みを持ち、チーム最多本塁打を誇る長打力のある宇草は対パ・リーグにはうってつけなのではないかな?と感じています。今日は1点差で逃げ切りましたが、やはりパ・リーグの投手は直球の力強さがあるので長打があまりない広島にはやはり脅威なだけに、直球に強い打者がカギを握るのではないかな?と思います。【ふるさと納税】 ミシュラン三ツ星 銀座のプロが愛用する 丸山海苔店 【 すしのり (寿司屋専用缶入)】 海苔 家庭用 家庭用 寿司 高級 プレミアム ミシュラン 三ツ星 美味しい おいしい 贈り物 おにぎり ごはん プロ グルメ
2024.05.29
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『広がる輪』 今回はパキスタンの野球について少しだけ触れたいと思います。来年からプロ野球を創設する予定となっているパキスタン野球連盟が何とイギリスの野球連盟と協力関係を結ぶ事が発表されました(twitter)。基本的にはプロ野球に参加する選手の4分の3は西アジア地域の選手達が占めるとされていましたが、後の地域は欧州や東アジアといった海外の選手達を呼びたいという構想が書かれていましたが、この協力関係によってイギリスの選手達の参加の可能性が高まったのかもしれませんね。 そしてパンジャブ州青年スポーツ大臣がテレビにて改めてパンジャブ州に野球場を建設する事を発表しました(twitter)。以前にもこの情報を書かせていただきましたが、テレビにて正式に発表したので本格的に野球場が建設される事が決まったので非常に楽しみですね。
2024.05.28
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『昨年のやり残し』 本日は広島のドラフトについて見ていきたいと思います。まずは滋賀学園高校の岩井内野手を鞘師スカウトが視察しました。岩井内野手は右投左打の184センチを誇る大型遊撃手、広島が好む投手を兼任する3番打者鞘師スカウトは「ミートがあり、肩が強い」と評価しています。野球センスが評価されて肩も強く、50メートルも6秒ジャストとの事で、正に広島好みの三拍子揃った選手という印象で、左打ちの大型遊撃手といえばかつてドラフト5巡目で指名された桑原樹内野手を彷彿させますね。他球団のスカウトからも評価が高く、巨人のスカウトからは「走攻守高いレベルで野球センスを感じる。る。動きがしなやかでカッコいい」と絶賛されています。この評価を見ている限り広島好みの選手なので指名される可能性はあるのではないでしょうか。 続いては早稲田大学の山縣秀内野手について苑田スカウト統括部長がコメントしています。山縣は抜群の守備力を売りにする右打ちの遊撃手、また足も一塁駆け抜けは右打者で最速4秒22なので左打者換算だと3秒92と4秒を切るなど中の上から上の下辺りの俊足の持ち主です。ただ遊撃手を守り始めたのは今年からのようで、昨年までは二塁手を務めており、どちらも高いレベルで守れるというのは強みではないでしょうか。ただ早稲田大学の小宮山監督曰く打力が弱いとの事ですが、苑田スカウトは「大学時代の矢野よりも良い」と評していますが、「矢野は強肩と足の速さという絶対的な武器があった」と話しており、「遊撃手が欲しい球団なら可能性はある」とコメントするなどあまり熱心ではないのかな?という印象を受けます。 スカウト会議では明治大学の宗山遊撃手の名前が挙がり、同じく高い評価を受けている大阪学院大学高校の今坂内野手や金沢高校の斉藤遊撃手らにも注目しているなど今年は二遊間内野手を数多く指名している事が分かります。昨年、白武スカウト部長は「中下位で右打ち二遊間内野手を指名したい」とコメントしていましたが、結局指名する事はありませんでした。なので今年誰かしら二遊間内野手を指名する可能性が高いのではないでしょうか。年齢層別に見ていきますと、小園世代の二遊間を守る選手が多くいるものの、その下の世代となると育成の前川ぐらいしかいないという事もあり、2軍では内田やラミレス辺りが遊撃手を守る機会があるなど明らかに選手が不足しているだけに、個人的には高校生二遊間内野手を指名する可能性は非常に高いのではないでしょうか(複数指名の可能性あり)。特に今年は高校生二遊間の逸材が豊作な年なので昨年指名を見送った理由も頷けるという点も指名の現実味を後押ししているかと思います。あす楽 平日13時まで 京都 鶴屋光信 母の日 父の日 和菓子 ギフト 木箱入り お試し 春夏5種詰合せ 10個入 恋桜・せせらぎ・葛まんじゅう 抹茶 小豆 塩水ようかん 各2個 高級 お取り寄せ 詰合せ 内祝 御祝 御供 法事 仏事 手土産 お菓子 贈り物 セット
2024.05.28
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『好守連発』 本日の広島は4-2で横浜に勝利を収めました。先発アドゥワは5回以外は毎回得点圏に走者を背負うなど苦しい投球、しかしながら長打自体は「不思議な直球」が何故か発動しない初回に蝦名に浴びた一発や桑原の二塁打以外の他には佐野の二塁打のみに留め、致命傷を避けることができました。また、この日は矢野の二塁後方への当たりや一二塁間への抜けそうな打球を好捕、桑原の三塁線を破りそうな強烈な打球をこの日スタメンの田中が横っ飛びで好捕するなど守りにも助けられ、6回を投げて8安打3奪三振2四球2失点で勝利投手となりました(11:6:2:4:1HR)。ただ初回がやはりイマイチな点をそろそろ改善していきたいところです。2番手塹江はヒットと四球でピンチを背負うも後続を打ち取って無失点(4:0:0)、3番手矢崎は戸柱に二塁打を浴びるも代打オースティンを絶妙なコースにフォークを決めてピンチを凌いで無失点(0:1:0:2)、4番手栗林は筒香に二塁打を浴びるも後続を凌いで試合を締め、最速タイの100セーブ到達を果たしました(1:3:0)。 一方野手陣は初回に秋山が四球で歩いた後に盗塁を決めると、続く野間が追い込まれながらも3球目のフォークを一二塁間を破るタイムリーで先制します。続く小園もヒットで続いてチャンスを広げ、二死一三塁となってから坂倉の打席でディレイドスチールを敢行して見事に成功して2点目を奪います。4回には先頭坂倉がヒット、大貫と相性の良い田中がライト線を破る二塁打、石原が死球で満塁となると、一死となって秋山が犠飛で1点を追加します。8回には徳山から坂倉が四球を選んで出塁すると、代走羽月が二塁へ盗塁を敢行し、一死三塁となって石原が初球の甘く入った変化球を捉えて左中間へのタイムリー二塁打で貴重な追加点をあげました。 今日の試合は再三得点圏に走者を進められるなど防戦一方とも言えた一戦でしたが、再三の好守で大ピンチを凌ぐことができました。初回、2回、6回は好守がなければ恐らく負けていたのではないでしょうか。逆に横浜の内野守備は少々不安定で、試合を見ている限り広島の二遊間と大分差がある印象(矢野や菊池ならば捕球できていそうな打球が抜けていました)、内野守備の大事さを窺い知れる結果となってのではないでしょうか。この日の矢野は無安打で失策もしてしまいましたが、守備でしっかりと存在感を見せており、すっかりレギュラーに定着しつつあります。 個人を見ていきますと、秋山は逆方向へしっかりと強い打球を弾き返せており、同じ走り打ち傾向のある野間と違って秋山の場合は逆方向へしっかりと強い打球が打てている場合は好調な印象、小園とこの日こそ無安打だったものの強い打球は打てていた末包の二人が好調なだけに、リードオフマンの秋山や野間がそれぞれ好調と復調しているのは大きいのではないでしょうか。 阪神と0.5ゲーム差で交流戦を迎えます。投手陣はしっかりと抑えており、得点はリードオフマンと中軸が内容も良いだけに、良い状態で入っていけるので自信をもって臨んで欲しいところです。【ふるさと納税】シュークリーム 【最大6か月待ち】 かみのやまシュー 選べる内容量(6個/10個/20個)お菓子 個包装 おやつ デザート スイーツ かわいい 洋菓子 小分け 一人暮らし 少人数 お取り寄せグルメ 人気 冷凍配送 送料無料 山形県 上山市 0048-2401~2406
2024.05.27
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『最大の分かれ目と隠し強打者』 本日の広島は9-6で横浜に勝利を収めました(動画)。先発玉村は2回に突如崩れてしまい、6安打のつるべ打ちに遭って一挙に5失点、3回は失策で出塁させるも特に危なげない投球で勿体ない投球となってしまいました(6:4:2:1)。2番手ケムナは2四球を出すも何とか無失点、ただ四球が多すぎます(1:1:0)。3番手中崎は先頭宮崎に二塁打を浴びると、伊藤にタイムリーヒットを浴びて1失点(2:2:0:1)、4番手森浦は2回1安打4奪三振無失点(2:0:0)、5番手島内は1回1安打1奪三振無失点(1:1:0)、6番手栗林は1回1安打1奪三振1四球無失点(1:2:0)、7番手矢崎は坂倉と矢野の好守もあって無失点(1:0:1)、8番手黒原は1回1奪三振1死球無失点(0:2:0)、最後は河野が1回1安打3奪三振無失点、見逃し三振を奪った際の直球は惚れ惚れするものがありました(0:0:1)。 一方野手陣は中川楓から初回に先頭秋山が二塁打で出塁すると、一死三塁から菊池がレフト前タイムリーで幸先よく先制すると、2回には矢野がヒットと盗塁で一死二塁となり、林が四球で歩いて後、矢野が三盗を敢行して見事にチャンスを広げ、玉村の三塁ゴロの間に生還して2点目を奪います。3点ビハインドとなった4回には二死から林のセンターフライの打球を蝦名がミス、代打宇草がレフトへのタイムリー二塁打で3点目、5回には二死から小園、末包の連打の後に坂倉が2点タイムリー二塁打で遂に同点に追いつきます。1点ビハインドとなった8回は二死となって山崎から石原がレフトへの同点ソロ本塁打を叩き込んで追いつき、12回には三嶋から先頭小園が二塁打を放ち、坂倉が前進守備の外野の頭を越えるタイムリー二塁打で勝ち越し、続く矢野もヒットで続き、二俣がチェンジアップで翻弄されるも5球目のチェンジアップを何とか拾って2点タイムリーとなり、ほぼ勝利を決定づけました。 今日の試合のポイントは2回にあるのかな?と思います。この回は突如玉村が炎上して5失点しましたが、5点目を奪われた時はまだ無死満塁でしかも打順は3番佐野、4番筒香に回ってくるなど絶体絶命、正直私は万事休すかと思ってしまいました。ところが佐野は空振り三振に倒れ、筒香は矢野の好守もあって併殺打となり、何と5点で済みました。広島は2点あげていたので5失点してもまだ3点差、本来ならば試合を決めるべき展開でしたが、決めきれなかった事が横浜にとっては後々響いてくる結果となったのではないでしょうか。一方広島は二死からの得点が4回や5回、8回と三度もあり、しかも4回は守備のミスからのものとなるなど細かいところでのミスが響き逆にこちらは大ピンチで矢野の好守などがあり、攻撃でも矢野の三盗などで広げる事ができたのが勝敗を分けたでしょうか。 そして個人的に強打者として以前から期待していた石原が見事に代打本塁打、スイング軌道も僅かながら良くなってきた印象、できればもう少し打席機会を与えて成長を促進させていきたいところ、やはり出場しないと成長は難しく、石原に成長が見られるのでそういった選手には積極的に起用していって欲しいなと思います。新杵堂 栗きんとん 20個 岐阜 国産 栗 マロン 100% 和菓子 詰め合わせ お取り寄せ 高級 ギフト 上生菓子 プチギフト 生菓子 内祝い 老舗 栗 お菓子 プレゼント スイーツ 誕生日 結婚 贈答 冷凍 出産祝い 送料無料 母の日 父の日 入学祝い
2024.05.26
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『確信の一死』 本日の広島は5-2で横浜に勝利を収めました。先発大瀬良は初回に一死満塁の大ピンチを背負うも山本の犠飛のみによる1点に留めると、それ以降は今季実践しているフォーク、シュートで駆使して芯を外す投球で、ボール球が多かったものの7.1回を投げて4安打5奪三振4四球1失点に抑えました(10:8:1:1)。カットボールだけに頼るのではなく、他の球種の割合を増やした事で的を絞りづらくなったのかな?と思います。2番手塹江は一死一塁から登板、佐野を直球で押し込んで打ち取るもこれが二塁打となってしまって一死二三塁のピンチを招きますが、押し込んだ直球を信じて全球直球勝負で筒香を空振り三振に打ち取って森浦に託して降板(0:1:0)、3番手森浦は山本を打ち取って無失点(内F1)、4番手島内は三者連続三振無失点、5番手黒原は一死から蝦名に二塁打を浴びると、二死までいくも宮崎にタイムリーを浴びて降板、いずれも初球の甘い変化球で、何故力のある直球でいかなかったのかが疑問で(他の打者相手では明らかに押し込めていました)、疑惑の1失点という印象です^^;(1:1:1)。セーブ機会が巡ってきたので最後は栗林が打者一人を打ち取って試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は先発東からヒットこそ出る(特に小園と末包が固め打ち)もチャンスで打てない展開、それもそのはず、7回までは寧ろ還す側の小園と末包の二人がチャンスメイクしていたので後続が打てない展開となっていました。しかしながら8回にようやくチャンスメイクする側の先頭秋山がヒットで出塁すると、矢野の犠打や菊池の内野ゴロの間に三塁まで到達し、続く小園が一二塁間へのタイムリー内野安打でしっかりと三塁走者を生還させてようやく追いつきます。延長10回に伊勢の前にあっさりと二死となるも小園が低めの球をすくい上げてライトスタンドギリギリに届く勝ち越しソロ本塁打で遂に勝ち越しに成功すると、続く末包も追い込まれてからの内角直球がど真ん中に入ってきたところを逃さずに捉えて3点目をあげます。更に坂倉がヒットで出塁した後、替わった石川から途中出場の野間がストライクゾーンの内角直球という最も本塁打にしやすい且つ走り打ちの野間にとっては絶好球となる球でライトスタンドに飛び込む2ラン本塁打で一挙に4得点をあげて試合を決めました。 このような競り合いの展開ではやはり一発の出た方が勝利を手繰り寄せる事が多いイメージですが、打線の顔ぶれを見れば横浜の方が一発長打系の選手は多いですが、結果的にはこちら側が打ち、しかも3発も飛び出すなど「事実は小説よりも奇なり」という諺がピッタリの展開となりました。ただ勿論打った小園、末包、野間は見事ですが、個人的に一番勝利を手繰り寄せる事ができた場面は一死二三塁の場面で見事筒香を空振り三振に打ち取って塹江ではないかなと思います。これまでの塹江ならばピンチの場面で自信のなさが露見して置きに行った球しか投げられていませんでしたが、腕を下げて打者の反応がこれまで明らかに違っている事を肌で感じているのではないでしょうか?佐野には二塁打を打たれるも打ち取った打球、筒香は前足を踏み込むタイミングが佐野よりも遅めなので佐野相手に押し込んだ直球を信じて投げ込んで見事に空振り三振に打ち取った姿には痺れました。あの場面こそが今日一番のターニングポイントだったと思います。【ふるさと納税】<訳あり・簡易包装>本格ピッツァ(20cm×5枚) ピザ ロッソ Rosso 冷凍 マルゲリータ ソフトタイプ 厚い ナポリ風 モッツァレラ ピザカッター 個包装 個装 小分け<離島配送不可>【ksg0005】【ピザハウスロッソ】
2024.05.25
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『新たに一新』 今回はグアテマラの野球について少し触れていきたいと思います。以前の記事でも紹介した事があるのですが、実はグアテマラにもプロ野球リーグが創設されて6年続いてきましたが、阿佐智氏の記事によれば年々規模が縮小されていき、今年は遂に報酬がなくなってしまい、参加料を払う形になっていたそうです。 しかしながら今年からグアテマラに新たな野球リーグである「グアテマラプライベートベースボール」が設立されました(instagram)。開催期間は10月~11月までの2ヶ月となっており、試合数は48試合行われるそうです。ここで結果を残した選手は中南米のウインターリーグやMLB関連リーグへの契約に繋がる為のリーグという位置づけのようで、中身としては前身?となるプロ野球リーグと似たような位置づけなのでしょうか。ただ現地の大手企業がスポンサーになっており、選手の滞在先は4つ星ホテルで3食付きのバイキングという事で、待遇面は欧州の野球リーグでプロ契約を結ぶ選手と同じような位置づけでしょうか。 細々とですが野球リーグを続けていく事によって徐々に認知度が上がっていくと思うので、ひとまず継続される事は大きいですね。後はもう少し興行面での工夫なども必要なってきそうで、どのようにしてグアテマラ現地国民に興味を持ってもらうかも考えていく必要があるのではないかなと思います。
2024.05.24
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『参考にすべき箇所』 本日の広島は1-2で昨日に続いて1点差で阪神に敗れました。先発ハッチは初回に中野にヒットと盗塁を許して二死二塁の後、大山を詰まらせながらもライト前タイムリーとなって失点、その後に無死満塁のピンチを背負うも今度は大山を内野フライ、ノイジーを併殺打に打ち取って大ピンチを凌ぎ、5回を投げて5安打7奪三振3四死球1失点でした(4:5:2:1)。ただやはり基本的に球が高く、イメージで言えばカーブのないアンダーソンで、アンダーソンすらリリーフの方が良いと思っていただけに、やはりハッチはリリーフの方が良いのではないでしょうか?私としては黒原とハッチの役割を入れ替えた方が良いと思います。2番手中崎は1回2安打無失点(0:2:2)、3番手塹江は0.1回1安打1四球で降板(2:0:0)、4番手矢崎は一死二三塁から登板して犠飛で生還を許すも後続を打ち取りました(0:2:0)。5番手黒原は三者凡退2奪三振無失点(1:0:0)、一昨日も見ましたが、今の黒原は打たれる気配を感じず、カーブで緩急も付けられるのですからやはり先発を務めて欲しいところです。6番手ケムナは四球でピンチを背負うも何とか大山らを打ち取って無失点に抑えました(2:0:0)。 一方野手陣は先発西の前に打線が沈黙、僅か3安打に抑え込まれます。8回には二死となって桐敷から野間がヒットで出塁し、菊池もヒットで続くもノイジーが打球を後逸して一気に野間が生還して1点を奪い、9回は一死一三塁の場面を作るも代打松山が併殺打を打ってしまい、追いつけませんでした。 苦手な投手の前に沈黙しましたが、投手陣は阪神打線を2試合連続で2失点に封じているだけに、勝てる可能性を作ったという点は大きいと思います。ただ今日の試合で勝敗を分けたのは細かい部分、向こうは再三好守(森下や中野)を連発(ノイジーのミスがあったとはいえ)し、西は低めをつき、大山は昨日の末包について言及した際に「詰まっても良いからライト前にポトリと落とすぐらいのイメージで」と書きましたが、初回の打撃は正にそれを実践されてしまいました。長打のある打者は自然と外野手は後ろに守る(サヨナラの場面でない限りは)ので他の打者に比べるとこのような打球がヒットになりやすく、長所を活かした打撃だったのではないでしょうか。逆にこちらは坂倉が無人の一塁へ送球、ハッチは高めに浮きがちだった事が災いして大山の詰まった打球も外野へ運ばれてしまい、松山の打撃も内角高めを打つのならばフライを打って欲しかったのですが叩きつけるような打ち方になってそこそこ強い打球のゴロとなり、それが災いして併殺打となるなど細かいところで勝敗を分けてしまったかと思います。 個人的に2試合とも1点差でしたが、阪神は不調の佐藤が出ていない上に前川など期待の若手もそこそこ結果を残しており、まだ余力がある印象を受けます。一方こちらは上本の復帰ぐらいしか上積みがなさそうで、阪神を捲るには若手野手の台頭が不可欠ではないでしょうか。秋山や野間、末包といった打者は技術面を見ても絶対的なレギュラーという存在ではなく、必ず調子を落とす時期が来るので田村や久保、中村奨成、今のところ結果を出している林といった打者の台頭が欲しいところです。【あす楽】 フィナンシェ マドレーヌ 個包装 焼き菓子 訳あり スイーツ 洋菓子 お菓子 食品 安い 常温 プチ ギフト プレゼント 子供 ケーキ 大量 大容量 お茶菓子 お試し 詰め合わせ ポイント消化 送料無料 50個〔フルフィル出荷〕
2024.05.24
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『得点源』 本日の広島は1-2で阪神に敗れました。先発森下は初回に先頭近本にいきなり二塁打を許し、昨日の秋山の二塁打が今日は阪神側がやってのけました。二死までいくも大山にシュート回転して甘く入ってきた直球を打ち返されてタイムリーヒットで失点、3回には四球とバントヒットの後、再び大山に犠飛で失点しました。しかしながら7回を投げて6安打7奪三振3四死球2失点と試合は作りましたが、敗戦投手となりました(8:7:2:2)。2番手森浦は三者凡退2奪三振無失点(1:0:0)、3番手塹江は三者凡退1奪三振無失点でした(2:0:0)。今の広島リリーフ陣は誰を出しても勝ちパターン担えそうなのは強いですね。 一方野手陣は4回まで一人の走者も出せず、5回や7回に連打でチャンスを作るも大竹に凌がれてしまいました。最後は二死満塁までいきましたが、代打松山の内野ゴロで一歩及びませんでした。ただその前の二俣の最後の1球が物議を醸しており、私自身もリアルタイム視聴時は見逃し三振だと思いきや、ボール判定で四球となって驚いたものの、リプレイで見返してみると意外と高いのかも?と感じ、微妙だったでしょうか(二俣が咄嗟に上体を屈めたのも効いたかも)。 今日は大竹に翻弄された試合となり、特に末包は内角のスライダー、カットボールに翻弄されてしまいました。イメージだと右投手の外角スライダーに脆いのならば左投手の場合だと外角のチェンジアップに脆いと思うかもしれませんが、新人時代の開幕スタメン時の初ヒット初タイムリーを見ても分かる通り、案外末包は外のチェンジアップは拾ってきます。逆に内側に食い込んでくるボール球のスライダーやカットボールを苦手としており、同じく新人時代の伊藤将司にも今日の大竹や岩崎同様に食い込んでくる球に手を焼いています。右投手の外角スライダーはある程度我慢できるようになってきただけに、後はこの弱点を何とか改善していきたいところで、強引に引っ張ろうとせずに詰まっても良いからライト前にポトリと落としてしまうぐらいでも良いのではないかな?と思います。 ただ今日一番いただけなかったのは末包ではなく、1番と2番でしょうか?二塁打と四球を打ってチャンスメークした阪神近本とは対照的に球数を放らせるといった事もなく、あっさりと凡退してしまいました。昨日は二人共躍動していましたが、今日は沈黙してしまい、結果的に小園にチャンスを回すことができませんでした。この日の大竹は94球で7回を投げられており、もう少し球数を放らせる事が必要だったのかな?と感じ、昨日大量9得点を記録した事で攻撃が雑になってしまったかもしれませんね。【ポイントバック50% 5/14 10:00〜5/27 09:59まで】 お多福ギフトセット18個入(大福6種) 父の日 黒豆塩大福 塩大福 つぶあん こしあん よもぎ ずんだ 抹茶 プリン 和菓子 詰め合わせ ギフト 京都 お取り寄せ プレゼント ギフトカード スイーツ 自分用 【送料無料】
2024.05.23
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『初回の攻防』 本日の広島は6-2で阪神に勝利を収めました。先発床田は制球に苦しみ、初回は先頭近本にストレートの四球を出します。しかしながら次の中野の抜けそうな打球を矢野が好捕して二塁封殺に成功したのが功を奏し、それ以降はボール球を上手く使った投球を披露、8回途中まで投げて6安打1奪三振3四死球2失点で勝利投手となりました(12:10:0:4)。ただ最近の登板を見ると四死球が増えており、ボール球を多く使ってくるという事を他球団が気付き始めているのかもしれません。普段は140キロ前後でピンチになると出力を引き上げます(8回のピンチでこの日最速の151キロ)が、ピンチの場面のみではなくて各打者の各打席毎に出力の上げ下げをして工夫しても良いかもしれません。基本的に空振りを奪う絶対的な球種というものが床田の場合はないので直球で強弱をつけるのも面白いかもしれません。2番手島内は打者二人を抑えて無失点(1:1:0)、最後は黒原が危なげない投球で三者凡退2奪三振無失点で試合を締めました(1:0:0)。個人的には先発で起用せずに現状のような起用ならば8回のピンチは黒原に託しても良かったような気もしました(島内は登板過多気味なので)。 一方野手陣は初回に先頭秋山が初球の直球を弾き返してレフトへの二塁打で出塁すると、暴投の後に続く野間が引っ張って一二塁間を破るタイムリーで先制します。2回には先頭末包が初球のスローカーブを強振してレフト線への二塁打で出塁すると、続く矢野が一塁線へバントをして内野安打となって一三塁、続く林がバットを折りながらも一二塁間を破るタイムリーで2点目をあげます。3回は一死から小園が高めの直球を打ってヒットとすると、続く坂倉は甘いフォークを捉えて一三塁となり、続く末包が初球の甘いフォークをミスショットするも3球目にほぼ同じようなフォークが来て今度は捉えてバックスクリーンに飛び込む3ラン本塁打を打ち、この時点で勝負ありかと思わせる展開となります。6回には左腕富田から先頭林が内野安打で出塁すると、二死一塁から野間が右中間へのタイムリー三塁打で秋山が快速飛ばして生還して6点目をあげました。 今日は打ち合いになりそうな展開だったのを矢野が救ったように思います。中野の打球が抜けていれば床田の立ち上がりが不安定だっただけに、あのプレーが大きかったのではないでしょうか。そして今日の村上は高めの直球を小園に弾き返されるなどあまり良くなく、フォークは初回の暴投をしてしまって以降、しっかりと低めに落とせずに真ん中付近に来るようになっていただけに、配球ではどうにもならないような状態に見えました。 個人を見ていきますと、林はやはり引き上げた右足を踏み込むタイミングが早くなり、以前のように慌ててバットを出さねばならないような状況ではなくなったので前回同様に引っ張る事が出来ました。野間は一時期引っ張れない時期が続いていましたが、以前の試合で一塁ゴロが2つあり、あそこから状態を戻してきた印象があり、この日の引っ張っての2安打に繋がったのではないでしょうか。秋山も逆方向へ強い打球を打てており、今のところ走り打ちが酷くなる様子は見られませんが、やはり念の為に一日ぐらいは休養挟んでも良いのかな?と感じます(野間も末包も同様に)。そして末包がこの日も見事な一発、かなり甘いフォークだったので豪快に引っ張っても良さそうでしたが、バックスクリーンに運んだのを見ると逆方向への意識も持っているのでしょうか?試合を重ねながら更に成長していく事を期待したいところです。【5/25お値段上がります】 父の日 早割 和菓子 [ ギフト プレゼント カステラ どら焼き 最中 お菓子 スイーツ 食べ物 ギフトセット 父 義父 お父さん 50代 60代 70代 80代 お取り寄せ ランキング 長崎心泉堂 ] スイーツセット 和まごころ FDJ9
2024.05.22
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『MLB挑戦、2軍情報』 本日は広島の情報を見ていきたいと思います。まずは元広島の投手である中村来生投手がアジアンブリーズを経てMIAとマイナー契約を結んだ事が発表されました(記事)。アジアンブリーズ(サイト)とはアリゾナを拠点にMLB傘下の球団などと試合を行い、プロ契約を目指すトライアウトプログラムです。ちなみに取締役を務めているのは独立リーグの茨城APでGMを務める色川氏で、タイ野球と提携を結んでタイ人選手と選手契約を結んで独立リーグへ入団させるなど国際野球の普及活動にも熱心な方です。そこで中村は6試合登板6回無失点と好投していたところをMIAが興味を持ち、今回の契約に至りました。まずはドミニカ共和国のサマーリーグでプレーするとの事なので、ここから結果を積み上げてMLB目指して頑張って欲しいですね。 続いては昨日の2軍戦で気になった選手を見ていきたいと思います(動画)。先発の森ですが、この日は内角球をしっかりと投げ切れている印象、吉田に2ラン本塁打を打たれましたが、これは相手打者が上手く打ったように見え、ようやく内角球をしっかりと投げ切れるようになってきたのでしょうか。下半身も躍動感が出て本塁まで左足がターンしてきています。次にシャイナーですが、この日は本塁打を放ちましたが、どうも腕だけで打っているように見え、あまり良いようには見えず、3A時代の方がもっと力強くスイングできていたように思うのですが…。個人的には久保の方がやはり良い形でスイングできている印象で、田村よりも早く一軍復帰できる可能性があるのではないかな?と思いました。 林や宇草を見ていると、やはり久保にもう少し打席機会を与えて欲しかったなと思います。二軍降格直前の打席を見た印象では結局一軍の投手とのタイミングの取り方に苦労していたように見えます。しかしながらそれはある程度打席機会を与えなければ中々コツを得られない部分であり、一軍帯同時の久保の使われ方だとさすがに難しかったでしょう。現に林は遅れて空振り三振していたのを昨日の試合では140キロ後半を投げるそれも左腕の井上の投じた内角直球を引っ張って弾き返してタイムリーを打っています。林はまだ5試合出場ながらスタメンで15打席、久保は19試合出場しながら合計18打席(スタメンは僅か2試合)、技術的には林や宇草よりも良い形で打てている久保なだけに、せめてもう少しスタメンの機会を与えても良かったのではないかな?と思います。 ただ巡り合わせというのもあり、野間が開幕と同時に調子を上げていき、上本もある程度結果を残しており、宇草が一発長打を取り戻したという点も大きかったでしょうか。その中でスタメン機会がなく二軍降格していった久保、それに対して上本が故障によって抹消、野間も調子を落としていき、宇草も他球団が対処法を思い出してからは沈黙という状況で一軍昇格してきた末包とは非常に対照的といえ、やはりレギュラーを掴むのは運も大事といえるのかもしれませんね。そういった意味では林もレイノルズが故障で未だに実戦復帰がなく、シャイナーは全く打撃内容が良くなく、堂林も怠慢走塁や牽制見逃しなどまさかのいただけないプレー連発と極度の打撃不振によって二軍降格など信じられないぐらいの偶然が重なっています。かつて古畑任三郎は『古畑任三郎vsSMAP』にて「たまたまが重なって良いのは2回まで」と語っていましたが、そのたまたまが3回も重なっているわけですから末包も林もここでレギュラーの座をしっかりと掴んでもらいたいところですね。 勿論、久保もセンター守備という強みがあり、秋山は既に36歳、野間も30を越えているので体調面にも不安は拭えないだけに、まずは一軍再昇格を目指して不調や離脱した時に期待に応えられるような活躍を期待したいところです。\5/20は抽選で100%Pバック/送料無料 お菓子 内祝い ザ・スウィーツ キャラメルサンドクッキー(20個)(包装済)2SCS30R / お返し 出産内祝い キャラメルサンド 洋菓子 個包装 写真入り メッセージカード スイーツ 贈答品 父の日ギフト
2024.05.21
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『待望の一発』 本日の広島は9-3で巨人に勝利を収めました(ハイライト動画)。先発アドゥワは初回先頭丸に四球、一死一塁から吉川にもヒット、二死一二塁から坂本にタイムリー二塁打と直球を打たれて失点、更に萩尾にもスライダーを運ばれて3失点を喫します。しかしながらすぐに逆転してもらった以降は内野安打のみに抑え、5.0回を投げて4安打3奪三振3四球3失点と立て直しに成功しました(7:7:1:1)。ただ初回の立ち上がりが今一つな点があるので修正したいところ、後はやはりグラブを抱え込まないで完全に体から離しており、これさえ修正すれば四隅にもしっかりと突けそうな気がするのですが…。2番手森浦は無死一二塁の場面で登板して三者連続三振でピンチを見事に凌ぎました。3番手塹江は三者凡退1奪三振無失点(2:0:0)、4番手中崎は1回1安打無失点(3:1:0)、5番手黒原は1回1安打1奪三振1四球無失点で試合を締めました(1:2:0)。 一方野手陣は3点を取られた直後の攻撃で先頭秋山が高橋礼からストレートの四球で出塁すると、更に野間が直球を弾き返してレフト前ヒットで繋ぎ、菊池の何とか当てる進塁打で二三塁となると、小園の完全に差された打球がレフト線にポトリと落ちるタイムリーで1点を返します。尚も二死一二塁から末包が真ん中高めに入ってスライダーを捉えて左中間に飛び込む3ラン本塁打で一気に逆転に成功します。4回には先頭坂倉が井上からヒットで出塁すると、続く末包の打球がイレギュラーバウンドで大きく跳ねるラッキーなヒットでチャンスが拡大、一死一三塁から林が内角低めの直球を弾き返してライト前タイムリーで追加点、更にアドゥワの犠打が野選となり、秋山がレフトへ上手く流すタイムリーでこの回に2点を追加します。その後は5回に坂倉と末包の連打に萩尾の後逸が重なって得点し、矢野の犠飛や菊池の一発が飛び出して大量9点を記録しました。 今日は小園のラッキーな形でのヒットが勝敗の運命を左右したでしょうか。それまでまともに打たれたヒットは野間ぐらいだったのであれがなければ果たしてどうなっていたかな?とは思いました。しかしながら高橋礼を1回で降板させる事が出来たのは末包の3ラン、やはり一気に得点をあげられるのは大きいですね。今季は投高打低のシーズンなので投手力の差(といっても下位3球団は上位と離れすぎですが)はつきにくく、より一発の重要性が大事になってくるだけに、末包の他にも長打を打てる打者の台頭が欲しいところです(現に阪神は甲子園を本拠地としながら本塁打数が2位)。 そして個人を見ていきますと、林がこの日は早めに始動した事で井上の140キロ後半の内角直球をしっかりと順方向に打ち返すことができました。ただまだ2021年の頃の踏み込んだ際のフルスイングできる体勢にはまだ遠いだけに、そこさえ戻せばある程度はやれるのかな?とは思います。それにしても林も低めのボールをあのようにしてすくい上げるスイングができるというのは意外な印象、2021年の時も低めの球はゴロになってしまうタイプでしたが、この日は上手くすくい上げるなど良くなった部分もあるだけに、良い頃の時と今身に付けた部分を融合させて進化していって欲しいですね。京都丹後 御菓子司あん★がちゃまん 5個入【個包装】もちもち生地に甘さ控えめの国産大豆粒あんを包みました【京都 和菓子】【和菓子 取り寄せ】【和菓子 ギフト】【ガッチャマン】【和菓子 贈り物】【御菓子司あん】【景品 和菓子】【粗品 和菓子】【手土産 和菓子】
2024.05.20
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『プロリーグ設立の機運の理由』 本日は野球ファンの調査結果を見てみたいと思います。早速ですが、日本の野球に関する調査がスポーツ庁にて発表されました(記事)。この内容には現地観戦した割合とテレビやインターネット配信での試合中継を視聴した割合を統計したものが掲載されています。その結果、プロ野球(MLB含む)はそれぞれ13.4%、47.1%と他のスポーツよりも軒並み高い数字を記録しており、まだまだ人気は健在だという事が判明しました。野球離れという声が聞かれますが、個人的には「する」が「観る」に変わった印象で、寧ろ全体的な野球人口は増えているのかも?しれませんね。特に女性ファンが急増しており、テレビ中継やインターネット配信では29.9%だったのが39.5%と急増しています。昔のパ・リーグ(と言っても私は昭和64年なのであれですが^^;)は観客が入っていなかった事を考えると、尚更それを実感します。しかしながらこの結果に胡坐をかかずにこれからも新規ファン獲得やファン顧客維持の為にこれからもエンタメも考えた戦略を練ってほしいですね。ちなみにエスコンフィールドを皮切りに各地で球場建て替えや新球場建設の話、16球団構想などもあり、まだまだ伸ばしていけると思うので期待したいところです。 そしてもう一つ面白い統計データとして2022年に行われた世界での調査がありましたので紹介したいと思います(記事)。こちらのデータは国別にWBCに興味がある割合とMLBに興味がある割合を調査した結果となっています。一番高かったのは元々野球人気が高めなメキシコでどちらも高い結果となっています。ちなみに日本や韓国、台湾はMLBだけでなく自国にもプロリーグがあるだけに、そちらを合算したら恐らく上回ってくるでしょうか。 個人的に注目したいのは既に野球が盛んな国ではなく、まだそこまで盛んな国ではないのにMLBに興味のある国です。非常に意外なのがナイジェリア、何と35%と日本や韓国、台湾、アメリカなどを上回って2位の数字を記録しています。そして興味深い点として挙がるのがbaseball unitedが創設されたUAEやサウジアラビアも高い数字を記録している点、現在佐賀インドネシアドリームズを設立して将来的に東南アジアにプロ野球リーグ創設を目指すNEOアジアプロ野球機構が創設されたインドネシアやフィリピン、ベトナムは国内リーグがない国内状況を考えると中々高い数字を記録しており、タイやシンガポールも悪くはなさそうです。baseball unitedにはインドやパキスタンといった野球の認知度や関心も高くなりつつある国も入っており、そう考えると当該地域にプロ野球リーグを創設した理由も頷け、イギリスの調査会社の結果の信用性も裏付ける結果となったのではないでしょうか。 プロ野球リーグ創設という話が出た際、多くの日本の野球ファンは「果たしてこの地域で根付くのかな?」という疑問は私を含めて疑問に思ったかと思いますが、この調査結果を見る限りでは潜在的な野球ファンの存在がいる事が判明しただけに、しっかりと普及活動を行って振興を図っていけば十二分に野球が根付く可能性は秘めているのかな?と思います。この調査結果を見るとトルコも割と高めの数字を記録しており、どちらかといえば欧州側に組み込まれている国ですが、思い切ってbaseball unitedへの参加を打診してみても良いのではないでしょうか?ちなみにナイジェリアは以前の記事にて「ナイジェリアにグローブ工場を」というプロジェクトを立ち上げた団体が存在し、同時に野球の普及活動を進めていく事も目指しているだけに、そちらに大いに期待したいですね。
2024.05.19
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『大拙攻合戦』 本日の広島は4-3で巨人に勝利を収めました。先発九里はやはり球速が出ておらず、変化球中心に投げ込むもボール球は振ってもらえず、ストライクゾーンをヒットにされる苦しい投球、それでも2回の2失点にと留めて5.1回を投げて8安打3奪三振2四球2失点に抑えて今季初白星を手にしました(8:8:2:1)。ただ正直なところ、厳しい投球内容が続いており、今の投球だと中々白星を積み上げていくのは厳しいかな?という印象、せめて昨季の球速帯に戻さないと変化球も生きてこないのではないでしょうか。2番手森浦は一死三塁のピンチの場面で登板し、一死一三塁から丸を併殺打に打ち取ってピンチをしのぎました(1:0:0)。3番手矢崎は1回1安打1四球無失点(0:4:0)、4番手島内は1回2安打無失点(1:1:3)、最後は栗林が3連打で1失点し、その後もバタバタして二死満塁となるも代打萩尾を空振り三振に打ち取って何とか試合を締めました(5:0:0)。今日は勝ちパターンの投手が不安定でしたが、踏ん張りました。 一方野手陣は巨人同様に塁を賑わせるも得点できずにいましたが、3回に一死三塁から羽月が外角高めの直球を弾き返すレフトへのタイムリー二塁打で1点を返すと、5回には先頭林が同じくレフトへの二塁打で出塁し、秋山がヒットで繋ぎ、二死二三塁となって小園が外角高めのフォークをうまく打って逆転となる2点タイムリーを打ちます。更に6回には大江から坂倉がライトスタンドへ飛び込むソロ本塁打で貴重な追加点をあげました。 今日はお互い14安打と11安打を放ちながら4-3という拙攻合戦となりました。理由としては飛ばないボールが影響しているのとお互いの打線に迫力がないなと印象、巨人は中田や大城、ブリンソンといった打者がいなくなったので一気に長打力不足となり、広島も一発長打を望めそうな打者が非常に少なく、かといってお互い機動力を駆使できているかと言われればそれもなく(今日は二俣が快速飛ばして生還しましたが)、広島の場合は四球もさほど選ばないので得点力不足も頷けます。しかしながら今日に関して言えば坂倉の一振りで1点追加していたのが最後に効いた格好ですね。 この日坂倉は4安打、左のサイドハンド大江から一発を打ちましたが、実は左のサイドハンドは以前から坂倉が得意としており、新時代に森福から一発を放ち、1軍昇格後も二塁打などを放っています。そしてそれ以降は必ずと言って良いほどスイング軌道なども改善されてしばらくは好調になるだけに、この一発が坂倉の調子を取り戻すきっかけとなってくれればと思います。京都丹後 御菓子司あん★がちゃまん 5個入【個包装】もちもち生地に甘さ控えめの国産大豆粒あんを包みました【京都 和菓子】【和菓子 取り寄せ】【和菓子 ギフト】【ガッチャマン】【和菓子 贈り物】【御菓子司あん】【景品 和菓子】【粗品 和菓子】【手土産 和菓子】
2024.05.19
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『遂にベールを脱ぐ』 本日は西アジア地域の野球について見ていきたいと思います。まずは西アジア野球大会ですが、以前の記事にてイランが開催地に立候補している事を書かせていただきましたが、5月16日の台湾にて行われたアジア野球連盟(BFA)の会議にてパキスタンで開催される事が正式に発表されました(記事)。情報によれば10月にラホールもしくはイスラマバードにて開催予定との事で、2023年に続いて2年連続でパキスタンにて開催される事が決まりました。 もう何度も記事にさせていただいていますが、パキスタンはプロ野球リーグを創設して来年から開催される予定となっています。アジア野球選手権大会や先日行われていたパキスタン野球リーグにてパキスタン国内でも野球の認知度が急上昇して以降での大きな国際大会なだけに、ここでしっかりと結果を出して更なる機運の醸成や関心の拡大を狙いたいとtwitterにて投稿しています。 そしてこの西アジア野球大会に参加する国ですが、パキスタン以外では今のところはインド、スリランカ、バングラデシュ、ネパール、イラク、アフガニスタン、サウジアラビア、パレスチナが挙がっています。ここで注目なのがサウジアラビア、2019年に野球連盟が発足して以降、ユースではドバイ野球カップなどの参加はありましたが、遂に野球連盟主催の国際野球大会に初出場する事となりました。サウジアラビアはbaseball unitedで異例ともいえる3つのフランチャイズがあり、先日はジェッダにて野球大会が開催されるなど野球への普及活動が進められています。また、中東ソフトボール選手権大会にも出場するそうで、ドバイに到着しています(twitter)。果たしてどのような選手がいるのか、どういった野球を展開してくるのか非常に楽しみですね。
2024.05.18
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『ボール球』 本日の広島は2-0で巨人に勝利を収めました。先発大瀬良は球速もそれほど出ておらず、ストライクとボール球がほぼ半々でしたが、カットボールを中心にフォークやシュートなども織り交ぜた投球を見せます。走者を背負いながらも巨人打線にボール球を打たせてゴロを誘う投球で、結果は6回を投げて5安打5奪三振2四球無失点と好投して勝利投手となりました(12:5:0:3)。今季の広島はストライク先行ではなく、ボール球で上手く誘う配球が多いですね。2番手塹江は二死を奪うも吉川にヒットを打たれて降板(2:0:1)、3番手矢崎は岡本を内野フライに打ち取って無失点、4番手島内は三者凡退1奪三振無失点(1:1:0)、5番手栗林は三者凡退2奪三振無失点で試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は初回に先頭秋山がヒットで出塁すると、暴投と内野ゴロで二死三塁となり、小園がボール球のフォークをライト線に運ぶタイムリー二塁打で先制します。4回には先頭矢野がセンター前ヒットの打球を快速飛ばして二塁打、一死一三塁となって秋山の内野ゴロの間に1点を追加しました。しかしながら6回以降はヒットが1本も出ないなど低調なところは変わっていません。 個人を見ていきますと、野間が徐々に打率を落としてきたものの、この日は一塁ゴロを2本打つなど再び引っ張る事が出来始めたので戻してくるかもしれません。そして末包は2四球を選ぶなど3出塁を記録、しかしながら8回の打席は2球連続で内角低め変化球のボール球を空振り、その後にしっかりと見極めて四球を選べるのならば最初からそれを実践して欲しいところです。積極的に振っていくのは良いですが、浅いカウント時に何もわざわざ低めの難しい球に手を出す必要はなく、甘い球のみを狙って打った方が良いのではないでしょうか?あっさりと0-2と自ら苦しいカウントにしてしまうのは勿体ないと思います。林は足を下すタイミングがあまりにも遅すぎるように思います(twitter)。足を上げるタイミングは別に遅くはないのですが、足を下していく際に右膝を内側に入れる動作があるので結果的に踏み込んだ時には既にボールが手元まで来ているので慌ててバットを振らざるを得なくなっています。この辺りは中村貴浩と似ており、ならば足を完全に上げ切るタイミングを早めにするなりして改善していく事が必要ではないかと思います。 今日はボール球が勝敗を左右した結果となったでしょうか。巨人はボール球に翻弄され、逆に広島は小園がボール球を打ってタイムリーになるなど対照的でしたね。あす楽 平日13時まで 京都 鶴屋光信 母の日 父の日 和菓子 ギフト 木箱入り お試し 春夏5種詰合せ 10個入 恋桜・せせらぎ・葛まんじゅう 抹茶 小豆 塩水ようかん 各2個 高級 お取り寄せ 詰合せ 内祝 御祝 御供 手土産 お菓子 贈り物 セット
2024.05.18
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『復帰後初本塁打、意外な活躍』 本日はMLBに在籍している元広島の選手を見ていきたいと思います。まずは鈴木誠也、復帰後は不振が続いていましたが、16日の試合では本塁打を含む5打数2安打と複数安打を記録(twitter)、打球速度や角度自体は悪くないので調子を戻していけるでしょうか。ただ気になるのはBB/Kの低さ、7四球/23三振で三振が非常に多くなっていて四球もあまり選べておらず、現状フリースインガー状態なので長期的に見てどうなのかが少し気になるところでしょうか。ただ一発を打った際の打撃はある程度引っ張り寄りの打球を打っているように、鈴木誠也は引っ張っている時が好調だと感じるので復調の兆しが見えてきたと言えるのではないでしょうか。逆にライト方向へしか飛ばなくなってくると不調の兆しなので要注意です。 続いてはライアン・ブレイシア、大谷や山本らと同じLADに在籍していてリリーフとして12試合に登板、防御率は4.63なものの、奪三振率は9.26で四球が僅か3つ、K/BBは4.00、WHIPは1.11と非常に優秀な内容となっています(スポナビ)。SD戦で一挙に3失点してしまった事で防御率は芳しくないですが、この内容ならば良化していけるのではないかなと思います。 最後に意外な選手として取り上げたいのがテイラー・スコット、かつて広島に2年間在籍し、1年目はクローザーに抜擢されたものの炎上して活躍できず、しかしながら首脳陣に期待されて契約更新すると、翌年は先発に転向しましたが、結局芳しい成績は残せずに広島を退団しました。ところが今季はHOUに在籍して19試合に登板、防御率は2.25と好投しています(スポナビ)。四球は20回投げて12四死球と非常に多いですが、被安打数や奪三振数は非常に良く、WHIPは1.15と優秀です。ちなみに投球フォームをtwitterにて投稿してくださっている方がいましたので、紹介したいと思います。 スコットはコロナ禍で一旦活動終了する前に行われたオープン戦では好投していましたが、いざシーズンが始まると打ち込まれてしまいました。個人的に印象に残っているのはオープン戦の頃と開幕して以降では投げる際の腕の位置が違っていた点にあります。twitterに投稿されている投球フォームだと完全に横手で投げているのですが、開幕してからでは腕の位置がこの動画よりも少し上の位置から投げてしまっており、上下のバランスが非常に悪くなっていたのを思い出します。そして、契約更新した際には「腕の位置をサイドに戻す事が復活のカギではないか?」と書いたものの、まさかの腕を更に上げる投球フォームに変更(確か記事になっていました)してしまい、結局広島では活躍できませんでした。ひょっとすると黒田アドバイザーがいる今の時期ならばサイドに転向して活躍している塹江と同じく、適正な腕の位置をアドバイスされて修正できていたかもしれないと思うと少し残念ですね。【正午までの注文で翌日お届け】父の日 お中元 送料込み 早割 和菓子 2024 彩菓 綾 スイーツ プレゼント プリン もなか 最中 人気プレゼント お菓子 抹茶 詰め合わせ 宇治抹茶 § 高級 内祝 伊藤久右衛門 和スイーツ セット ギフト お盆 お供え 粗供養 御供 あす楽
2024.05.17
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『広がる裾野・支援』 今回はパキスタンとチェコの野球について少し見ていきたいと思います。まずパキスタンですが、アジア選手権大会にてアマーン・カーン投手に次いで存在感を見せたムシャラフ・カーン投手がエージェントと契約を結び、将来的なMLB挑戦の為にドミニカ共和国でトライアウトやトレーニングを行うそうです(twitter)。個人的にはまだまだ体が細いなという印象且つ技術的にもまだまだな印象なだけに、まずは段階を踏んでいって慌てずに少しずつステップアップしていって欲しいなと感じます。幸い?にもパキスタンにプロ野球リーグが創設されただけに、仮に海外挑戦を断念する事になったとしてもこの投手ならばパキスタンならばトップレベルの実力があるだけに、どこの国からキャリアを始めたとしても故障には気を付けて成長していって欲しいですね。 そしてもう一つ大きな情報としてはパキスタンのプロ野球リーグにパレスチナ国籍の選手が参加する事も判明しました(twitter)。詳細だとアメリカ在住のパレスチナ国籍を持った選手が中心になるとの事で、baseball unitedのショーケースに選ばれたアメリカ在住のパレスチナの選手の参加も濃厚でしょうか。パキスタンは今後様々な国の野球連盟本部やWBSCアジアミーティングの場を通じて参加する選手を裾野拡大に向けて動いているとの事です。インドネシアではNEOアジアプロ野球機構が創設され、この組織にはインドネシア政府など各国の政府関係者も参加しており、将来的には国内にプロ野球リーグ創設を目指しているそうで、東南アジアの選手達がこのプロ野球リーグを目指す形になって欲しいなと思っています。なのでパキスタンでは西アジアを中心とした選手達がこのプロ野球リーグを目指す、そういった形になっていって欲しいなと思います。ちなみにパキスタン野球連盟会長のシャー会長がアジア野球連盟会長の台湾のジェフリー・クー・ジュニア会長と会談して全面的な支援を表明したことを発表しており、既に投資家に寄って球団も2球団買収されているなど着々と準備が整っているのは嬉しい限りです(twitter)。ちなみにこのアジア野球連盟会長は以前の記事にてアジア版メジャーリーグ構想という巨大な構想を掲げている方で、CITICゴールドの大株主でもある富豪らしいので全面的な支援を取り付けたのは非常に大きな成果です。 最後にチェコですが、チェコ駐在日本国特命全権大使がtwitterにてチェコの野球を全力支援する事を投稿しており、チェコ野球協会のペトル・ディトリッヒ会長やWBCチェコ代表として参加したエルコリ投手と話し合いも行われたようです。チェコ野球との繋がりと言えば千葉ロッテがベースボールブリッジプログラムを締結しましたが、今のところ進展と言えば千葉ロッテのキャンプに数週間研修に来たぐらいで、あまり大きな進展がないなという印象でした。今回特命全権大使という最上級の階級の方がチェコ野球に携わるなど上記のNEOアジアプロ野球機構と同じような形です。政府が本腰になってチェコ野球を支援すると表明しているのですからNPBも千葉ロッテ1球団のみに任せるのではなく、しっかりと特命全権大使らと連携を取り、チェコの野球の大きな発展の為に協力して欲しいなと願うばかりです。 中国やパキスタン、baseball united、インドネシアなどアジアでは目覚ましい発展や創設などがあったのに対し、欧州ではあまり大きな進展がない状況でしたが、ここに来て大きな情報が入ってきましたね。チェコや色々動いているポーランドが欧州野球の先陣を切って発展していって欲しいところです。
2024.05.16
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『いつか見た雄姿』 本日の広島は0-2でヤクルトに敗れました。先発森下は序盤から再三走者を背負う苦しい投球、それでも8安打も打たれながら武岡のタイムリーヒットのみに抑えて6回1奪三振1失点と試合こそ作るも敗戦投手となりました(10:11:1:1)。個人的にはやはり右足甲が離れるのが早くなってしまう事や開幕当初の島内のように新人だった頃に比べると空に向かって投げるような形になっており、その辺りに原因があるのかもしれません。2番手塹江は三者連続三振、3番手矢崎は二死から村上に初球のスライダーでストライクを取りながら2球目のフォークが甘く入り、さすがに2球連続で結果的にカウント球となった甘い変化球は見逃してはくれず、打った瞬間それと分かる一発を被弾しました(2:0:0、1HR)。 一方野手陣は先発松本の前にチャンスは作るも會澤が併殺打で凡退、その後はチャンスらしいチャンスもなく、10三振に14ものゴロの打球を打たされるなど圧倒されました。また、問題なのが土曜の中日戦以降、四球を一つも選んでいない点、出塁率の重要性が取り沙汰されてからもう20年以上経っていながら衝撃的な事実が見つかりました。 相変わらず打線は打てないですが、今日に関しては相手の松本が素晴らしいかったので致し方ないかなと思いました。松本に関してですが、実は2年前のトヨタ自動車時代に日本選手権大会での投球を見た記憶があり、その時の投球も素晴らしい投球だったのを覚えており、「是非来年のドラフトで指名して欲しいな」と思ったのを覚えています。ただドラフト解禁年は調子が上がらなかったようで、あまり上位指名の声が聞こえてきませんでしたが、ヤクルトから2巡目指名を受けました。2軍ではここまで4試合に登板して防御率0.47でK/BBが14.00と好成績好内容でしたが、改めて能力の高さを示す結果となりましたね。今日の投球は2年前の姿を彷彿させるものだったのではないでしょうか。【送料無料】【公式】ヨックモック ガトー エクセラン 5種 48個入り 母の日 遅れてごめんね 2024 メッセージ プレゼント シガール お菓子 焼き菓子 洋菓子 クッキー プチギフト ギフト 誕生日 手土産 個包装 お礼 スイーツ 詰め合わせ 缶 お供え 退職 内祝い
2024.05.16
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『九里イズム』 本日の広島は2-1でヤクルトに勝利を収めました。先発床田は松山坊っちゃんスタジアムという不慣れな球場だったからか?あまり球速が出ておらず、ボール球が多いなどらしくない投球でした。しかしながらボール球を振らせてゴロを打たせて取る投球で、武岡に浴びた一発のみに抑えて7回5安打2奪三振3四球1失点と好投しました(15:5:1:2:1HR)。2番手島内は三者凡退2奪三振無失点(内F1)、最後は栗林が三者凡退1奪三振無失点で試合を締めました(1:0:0:1)。 一方野手陣は菊地と小園だけで得点したようなもの、小園はBB/Kが8三振/9四球と選球眼の部分で向上が見られ、今季こそは好不調の波を抑えて打率3割を越えてくるかもしれませんね。ただ一死三塁や無死満塁から得点できないなど拙攻が目立ち、10安打放ちながら僅か2得点と寂しい内容でした。個人的には無死満塁の場面は中村健人ではなく、打撃好調な石原で良かったのではないでしょうか?せっかく捕手3人制を採用しているのに肝心な場面で代打で起用しないのでは3人登録している意味がないでしょう。まあ新井監督は中村健の打力を買ったという事なのでしょうが、正直なところ既に一発を打っている選手に対して忍びないところはありますが、それほど打力を買っているわけではないので石原の方が良かったかなと思う次第です。また、末包はやはりより上体打ち気味で早くも4三振、やはり下半身の使い方は以前の中日との2軍戦の際の打席の方がまだ良い形だった印象で、あの頃は三振も殆どしていませんでした。前の試合を含めて「あの頃の下半身の使い方ならな」、と思う打席が何度もありました。 勝利こそしたものの、完全に床田と小園に助けられた試合ではないでしょうか。バトンを繋いだ島内や栗林にしてもやはりしっかりしている選手は頼もしい限りです。今日昇格してきた林にしろ、中村健にしろ、二俣にしろ、技術面に大きな課題を抱えている選手ばかりであり、しかももうプロ入りして年数もある程度経っているか、年齢的にも中堅に入る選手達なだけに、正直今のままでは厳しいのかな?という印象です。昨年は投手を中心としたドラフトでしたが、今年は野手を中心としたドラフトが必須ではないかと思われます。 また、twitter情報によりますと、5月15日にディゴト・スポーツ・エージェンシーによるトライアウトをドミニカ共和国で実施されるとの事で、広島も招待されているそうです。そのトライアウトでは数名の投手が受験に来るとの事で、ひょっとすると獲得の可能性もあるのでしょうか?続報に注目です。【ふるさと納税】<2種から選べる>訳あり 本格ピザ チーズバリエ4枚(20cm×4枚) ピザ ロッソ Rosso 簡易包装 冷凍 マルゲリータ モッツァレラ ゴルゴンゾーラ クリームチーズ バジル カッテージチーズ 個包装 個装 小分け<離島配送不可>【ksg0035】【ピザハウスロッソ】
2024.05.15
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『林昇格、勿体なかった元助っ人』 本日は広島の情報について見ていきたいと思います。まずは選手の入れ替えですが、広島はハッチと堂林が2軍降格となり、入れ替わって林が1軍昇格する事とが決まったそうです。ハッチは雨天中止によって2回ローテが飛ばされたという不運もありますが、個人的には投げさせてもあまり芳しい結果にはならなかったのではないかな?と思います。今のままの投球だとアンダーソンの下位互換のような印象、以前にも書きましたがどちらかといえば1イニング全力のリリーフに配置転換した方が良いように思います。ましてや今の広島には黒原や玉村といった若手有望な先発候補がいるわけですから何故ハッチに拘っていたのか、そもそも個人的には疑問符が付く次第です。 続いて堂林に関してですが、正直申し上げて遅すぎると思います。極度の打撃不振に加えて拙い走塁や拙い守備(牽制球を逸らす)があった時点で2軍降格させないと他の選手にも示しがつかず、「何故あの選手は1軍に残れているんだ?」と不協和音を呼び起こしかねませんでした。新井監督は少し優しすぎる印象で、もう少し岡田監督のように締めるところは締めるべきではないかな?と感じてしまうところ(井上を引き上げ、ノイジーや前川を起用する為に佐藤や森下といった昨季の中軸打者すら外しています)、今の広島で完全固定したい野手などいないはずです。 そして入れ替わりで昇格してきたのは林、菊池が休養の際に三塁手としての起用や坂倉がスタメンマスクの際の一塁、左の代打としての起用が見込まれるでしょうか。現時点での2軍成績はスポナビに掲載されているので、そちらをご覧いただければと思います。三振が少なめだった末包と比べて三振数は104打数で23三振なので多め、四球は8でBB/Kが.348とどちらも低めの数字となっています。こちらが2軍の試合にて犠飛を打った際の動画が見つかりましたが、やはり10本塁打を記録した年の前半戦の時の打撃フォーム(動画)と比べると、まだまだ良かった頃までは戻せていないかな?という印象を受けます。2021年の時はトップの時の体勢は割と小園に近い体勢からバットを振る事ができており、遠回り気味のスイング軌道ではありますが豪快に振り抜けていますね。今はトップの時の体勢が良かった頃と違っており、スイング自体にも力強さがないので力強く振ることができる体勢になっていないように見えます。 やはり2021年の前半戦の頃の形を取り戻す事が出来れば元々スイング自体は遠回り気味の打者ではありますが、10本塁打記録したのである程度何とかなるのかな?と思いますが、現状だとどうなのかな?と思います。最後に元助っ人デビッドソンですが、KBOで絶好調らしく、早くも8号本塁打を記録したそうです(twitter)。やはりタイミングがしっかりと修正されている印象(バットを寝かせた状態から足と上げると同時にバットを立てています)で、しっかりと間を作って振り抜けているように見えます。日本ではタイミングがまちまちで、バットを立たせた状態から足を上げた場合は立たせたバットを一度寝かせてバットを立て直すという無駄な動作が加わり、その時は間が作れずに遅れてしまっていました。しかしながらKBOでは今のところ常にこの状態で打つ事ができているようです。改めて勿体ないなと感じてしまいますね。父の日 早割 600円OFF★ 父の日ギフト 母の日 プレゼント おつまみセット ギフト 【 おつまみ ベスト9ナイン 】 つまみ 実用的 誕生日プレゼント 父 父親 おつまみギフト 食べ物 ビール 誕生日 お酒 珍味 海鮮 グルメ 内祝い セット 詰め合わせ 酒 男性 日本酒 紙袋対応可
2024.05.14
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『広がりを見せる欧州』 本日はパキスタンに続いてフランスの野球についても見ていきたいと思います。フランスのルーアンにてチャレンジ・ド・フランス・ド・ベースボール大会が開催されていたそうで、モンペリエ・パラクーダが8-2でコメッツに勝利を収めて優勝を果たしたそうです(twitter)。以前のフランスについて紹介した記事でもモンペリエの話が出したのですが、実は昨季の国内リーグで優勝を果たしたのもモンペリエです。 そして驚きなのがこの国内大会の決勝戦はチケットが完売して満員だった事が明らかとなっています(twitter、twitter)。他の欧州諸国(イタリア、オランダ、スペイン、チェコ、ドイツ)に比べると、野球の関心が低めなのかな?というイメージだったフランスにおいても徐々に野球が認知され始めているという事ではないでしょうか。何よりも嬉しいのが昨年チェコにて行われた欧州野球選手権大会のように大規模な国際大会というわけではなく、国内クラブのトーナメント大会でここまで観客を集めるのは驚きです。そのスポーツの本当の純粋な人気を計る上で大事なのは国際大会よりは国内大会や国内リーグだと思うだけに、これは非常に大きいのではないでしょうか。 以前の記事でも紹介しましたが、フランスでは「全国的に野球への認知度と関心が上がってきていてプレーしたい若者が増えてきた」と話しており、実際にMLBキャンプには40名のフランス人の若者が参加しており、今大会の盛況を見る限りでは確かに認知度も上がってきているなという事が窺い知れますね。昨年はドラフトでマシス投手が指名され、更にマシス投手に続く逸材もいるだけに、彼らの活躍がフランス球界の発展に繋がって欲しいところですが、やはり個人的にはこれだけ盛況なのだから国内リーグを充実させる事が大事ではないかな?と考えています。よく「MLBに挑戦してMLBのスター選手が誕生すれば」という意見があるものの、ドイツにケプラーというスター選手が誕生してもそこまで大きな発展に繋がっているかと言われると微妙な印象で、やはりそこに国内と野球の結びつきが弱いからスター選手が誕生しても反応がイマイチなのではないかな?と考えています。チェコもそうですが、やはり国内で盛況になって野球が国民との結びつきをしっかりと固めてからだと感じており、結局のところ「急がば回れ」なのではないかな?と感じています。とはいえ、選手個人の挑戦は応援したいところで、国内リーグが盛況になる且つMLBに挑戦した選手が活躍すれば相乗効果を生むと思うだけに、欧州で更なる発展や振興を期待したいと思います。
2024.05.13
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『投手コーチを募集』 本日の広島は雨天中止となったので今回はパキスタンの野球について見ていきたいと思います。プロ野球リーグの創設を発表するなど目覚ましい発展を遂げつつあるパキスタンですが、今回は何と日本人投手コーチの募集をする事が判明しました(twitter)。一方はパキスタンの野球アカデミーにて2年間ボランティアで投手経験、投手指導経験のある人を募集しており、twitterによれば一応航空運賃、宿泊費、食事代などは支給されるとの事です。また、優秀なコーチには報酬も支払う事を発表していますが、中々パキスタンまで赴くとなると余程思い切った決断が必要かな?とは思います。そしてもう一方では直接パキスタンに赴くのではなく、youtube liveなどのオンラインで指導するコーチを募集しています(twitter)。 これはパキスタンの野球強化戦略の一環で、2026年のアジア競技大会や2028年のロサンゼルス五輪に向けて国内10名の投手の育成を行っていきたい考えのようですね(twitter)。ちなみに恐らく10名に入っているであろう投手2人の投球がtwitterにて掲載されており、アカデミーの様子はこちらの方のtwitterにて掲載されていました。 野球が認知され始めて国内での人気も上昇してきつつあるパキスタン(twitter、twitter)、プロ野球リーグの創設と共にしっかりとレベル向上も図るなど着々とパキスタン野球の地盤が築かれつつあるのかな?と思います。今現在でも140キロ後半や145キロ前後の投手が数名いるだけに、しっかりと継続さえできればより一層のレベル向上が見込めるのではないでしょうか。個人的にはレベル向上の部分よりも振興の部分がカギと感じており、プロ野球リーグを成功させる為には単に野球に興味を持ってもらう前にまずは「来てもらう」事が大事だと感じるだけに、その辺りの策をきちんと練られているのかが少し気になるところでしょうか。日本の野球事業に携わっている方に経営のアドバイスや実業家の募集なども並行して行っても良いのでなないかな?と思います。母の日 スイーツ お菓子 プレゼント ギフト 2024 あす楽 送料無料『焼き菓子ギフトセット』 お返し お誕生日 内祝い 結婚内祝い 出産内祝い 入学祝い お祝い 洋菓子 詰め合わせ スイーツセット 個包装 ははの日 母の日§お菓子 父の日 早割 父の日ギフト
2024.05.13
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『繋ぎの打線』 本日の広島は0-4で中日に敗れました。先発九里は元来空振り率の高いチェンジアップを多めに使い、いつものようにボール球を有効に使った投球をするも四死球を4つ出してしまい、中田に2点タイムリー二塁打を打たれてしまい、6回を投げて3安打5奪三振4四死球2失点と試合こそ作りましたが敗戦投手となりました(7:7:0:1)。気になるのはやはり球速、この日も最速145キロで平均は140キロぐらいと明らかに球速球威が物足りない印象、昨季は球速を戻したのにまた一昨年に逆戻りしてしまった感があります。3番手塹江は先頭細川に落ちる球をヒットにされたのが尾を引いたのか、何故か直球ばかりを投げ込んで石川にタイムリー二塁打を浴びて2失点(1:1:2)、正直これは配球に問題があったのではないかな?と思います。 一方野手陣は先発柳の前に打線が沈黙、僅か3安打に留まるなどこれではどうしようもなく、昨日とは打って変わった試合展開となりました。ただ「繋ぎの打線」はこうなりがち、大量得点する確率は高いが、逆に無得点で終わる試合も増えてしまう傾向にあります。今の広島打線は復帰してきた末包以外は一発を打てる打者はおらず、正にこの傾向がモロに出ています。 現在のプロ野球は投高打低な状況、つまり投手力では差がつきにくく、差が出るのは打撃力という事になります。今の打線では優勝を目指す事は不可能と言って良く、やはり長打力のある打者をしっかりと育成していかねばならないのではないでしょうか。また、そろそろ不調の打者は2軍に降格させたりしても良いはずですし、不動のレギュラーではない選手は出ずっぱりではなく、調子維持など工夫を凝らして欲しいところです。現在好調な秋山は既にベテランですし、堂林や野間といった打者は長年レギュラーに定着できなかった選手なので調子を維持できる選手らではない事は分かっているはずです。堂林は前肩を内に捻りすぎている時は駄目ですし、野間はまた引っ張れない打撃になり始めていますが、彼らは修正能力がそこまで高くはないのです…というかそれができる打者だったらとっくに不動のレギュラーとして定着できていたわけですからね(できなかったという事はそういう事でしょう)。 また、課題の長打力不足にもそろそろ本腰を入れて欲しいところで、広島にもその資質を持った打者は何名かいるわけですから起用しない手はないはず、石原はまだスイング軌道に課題はありますが飛ばせる素質はあるだけに、もっと起用していって成長を促す為の機会を与えて欲しいところです。やり繰りも必要ですが、今のチームの課題を解消してくれる期待のある選手を思い切って起用する事も大事なのではないでしょうか。新杵堂 栗きんとん 20個 岐阜 国産 栗 マロン 100% 和菓子 詰め合わせ お取り寄せ 高級 ギフト 上生菓子 プチギフト 生菓子 内祝い 老舗 栗 お菓子 プレゼント スイーツ 誕生日 結婚 香典返し 贈答 冷凍 送料無料 母の日 父の日 入学祝い
2024.05.12
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『昨年の宿題、候補目白押し』 今回は広島のドラフトの情報について見ていきたいと思います。気が付けば5月も中旬へと入り、しばらくしたら2回目のスカウト会議の情報も出てくるのではないかなと思います。近年は初回のスカウト会議にて方針を示すも蓋を開けてみると全然違った展開となるのですが、今回は方針すら示さないなど白武スカウト部長になってから全く読めなくなってきています。それでも「右の外野手を育てたい」とか「先発型の投手を獲りたい」といったコメントはあったのですが、今年はそれすらもありませんね^^;。 今回新たに視察していた事が判明したのは大阪学院高校の今坂内野手、あまり聞き慣れない高校ですが、実は今年の春の大会でにて強豪校の履正社や大阪桐蔭を破った高校です。そしてこの選手は俊足強肩強打の三拍子揃った左打の遊撃手であり、日本ハムのスカウトは走攻守全て高いレベルの水準だと絶賛し、福留二世とも評されてNPBスカウトの幹部がわざわざ視察に来るほどの逸材であり、この選手目当てに広島が視察していた事が判明しています。右投げ左打ちの二遊間は現時点でも非常に多いのですが、実は年齢層を見てみると24歳前後で固まっていて20歳前後の層が非常に薄くなっているのです。ただここまで非常に高い評価を受けており、昨年はオリックスが高校生遊撃手の横山を1巡目入札した事を考えると、ひょっとすると1巡目で消えてしまうかもしれません。 また、もう一人遊撃手を視察しており、そちらが金沢高校の斉藤大翔内野手、足と最速140キロを計測する肩を評価されている右打ちの遊撃手です。高山スカウトが「体全体にバネがある」と評するなど身体能力の高さを窺わせる選手なのかな?と感じ、かつて育成指名した二俣を彷彿させるでしょうか。 今年は左右共に高校生二遊間が非常に豊富な年となっており、昨年スカウト会議にて「中位は右打ちの二遊間」とコメントしておきながら結局指名しなかった事を考えると、今年は指名してくる可能性が高いのではないでしょうか。ただ上記の通り、高校生ならば人材が薄いので左打の二遊間選手を指名してくる可能性も十分高いでしょう。ちなみにこちらのサイトにて今年のドラフト候補について紹介されていますが、今年は高校生投手の人材も豊富で、特に185~200越えの大型投手が目白押しのようですね。昨年は大学生投手を多く指名して高校生投手はあまり指名せず、初回のスカウト会議にて「将来先発が出来そうな高校生投手を獲りたい」といったコメントが出ていながら杉原のみの指名に留まっただけに、ひょっとするとこちらの指名もありうるかもしれませんね。 最後に個人的な予想ですが、高校生投手ならば198センチのハーフである菊池ハルン投手、記念静岡から指名しているので198センチの小船投手辺りの指名もあり得るのではないでしょうか。こちらのサイトには右打ちの遊撃手として180センチの岸本内野手もいるとの事で、本当に右打ち遊撃手が豊作ですね。
2024.05.11
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『不思議な直球』 本日の広島は6-3で中日に勝利を収めました。先発アドゥワは珍しく?ボール球が多い投球且つ直球とフォーク、時折スライダーを混ぜるのみの投球構成で、特別空振りを奪う球種もないのですが、中日打線を翻弄して84球で6回を投げて5安打3奪三振1四球2失点に抑えて勝利投手となりました(5:8:2:4)。最速149キロの微妙に変化する直球が効いているのでしょうか?かつて阪神の秋山の直球の事を朝山打撃コーチでしたか?「不思議な直球」と評しましたが、アドゥワもある意味不思議な直球と言えるでしょうか。2番手矢崎は1回1奪三振1四球無失点(2:0:0)、3番手島内は3者連続三振無失点、最後は中崎が山本に一発を浴びるも試合を締めました(1:1:0:1)。今更ながらですが、中崎の投球フォームは大きく足を上げる事に変更したのが功を奏したのか、上から振り下ろす形に変わりました。 一方野手陣は3回まで松葉にのらりくらりの投球をされていましたが、4回に甘く入ってきた球を各打者が捉えるなど計5安打を浴びせて2得点、5回にも一死から秋山がヒットで出塁すると、二死一三塁から小園が甲子園の時と同じような形でタイムリーヒットを打って追加点、6回も3連打で1点、8回にも2得点を奪うなど合計6点をあげました。ただ長打があまり絡まなかった事もあり、一気に大量得点とはいかず、15安打3四球で18出塁もした事を考えると少し物足りない得点数でしょうか。 今日は相手の守備の綻びに助けられた試合かもしれません。もしもしっかりと守られていたとすれば拙攻の山で敗戦でもおかしくなかった試合だったのかな?と思いました。ここまでの広島の戦いは投手と守りに関してはしっかりとしている印象、後は今更ですが打撃をどうしていくかがカギとなってくるかと思います。現状の打線を引っ張っていく事を期待される打者達はいずれも課題を持った選手達(秋山、野間、小園、末包、堂林)等で好不調の波が激しい事が予想されるだけに、いつさっぱり得点できなくなるか分かりません。その中でもまだ若い、もしくは入団してまだ3年目の小園や末包、2軍にいる期待株の成長などが求められるでしょう。 また、個人的に石原に期待してみたいところで、この選手は守備が売りで入ってきましたが、再三書いてきましたがどちらかといえば長打の方に期待していた打者、坂倉のように捕手として出場しない日は一塁手として出場できないでしょうか?交流戦では指名打者としての起用も検討していきたいところです。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.05.11
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『期待の強打者、休養のススメ』 本日は広島の情報と考えについて書いていきたいと思います。まずは広島の二軍、昨日の試合では森が先発して好投し、内田が本塁打を打ちました(動画)。 先発の森ですが、結果的には好投して内容も良いのですが、一軍を想定した場合だとやはり右打者への内角球が甘いという課題が解消されているとは言い難く、この日も甘く入ったカットボールを打たれてしまい、それ以降は直球と落ちる球で外角中心となっています。やはり内角直球やカットボールをしっかりと投げ込めるようにならなければ一軍相手では中々打ち取るのに苦労するのではないでしょうか。 そして内田ですが、構えは横浜の牧のような神主打法となっています。注目すべきは足を上げるのがかなり早い点、投手の引き上げた足がまだ上がったままの状態ですぐに自身の足を引き上げ、テイクバックの最中に既に待っている状態となっています。ただ以前の末包のようにバットを持つ手を奥へ引きすぎて右肘がはみ出てしまっており、踏み込んだ際にはバットを振り始めているので選球眼に難がありそうです。ただ昨季に比べればスイング軌道は改善されつつあるのかな?と感じるところで、少しずつではありますが成長していってくれたらと思います。 最後に一軍の話ですが、現在秋山の調子が良い代わりに野間が調子を落としており、末包は状態こそ上がってきたものの上体で打つ傾向が強い印象が残ります。秋山は野間と同様に走り打ちになる傾向があり、末包も上体で打つタイプなのでどちらも疲れが出てくると途端に成績が急降下してしまう恐れがあります。以前から言っているようにやはり週に1回か場合によっては2回程スタメンを外して休養させた方が良いのではないかな?と感じており、現に野間を休養させずに出ずっぱりにさせた結果、一気に打撃の状態が落ちてしまいました。今後は同じ轍を踏まずに休養を設けながら状態維持に努めて運用していって欲しいところです。
2024.05.10
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『築地の裏で…』 本日は静岡県についての話題を取り上げてみたいと思います。東京の築地にて巨人の新本拠地となるのではないか?と取り沙汰されている築地の多目的スタジアム建設に隠れていますが、実は浜松にもドーム球場を建設するという案が浮上しています。この浜松ドームは既存の浜松球場が老朽化しているという事もあり、浜松市の篠原地区に総工費370億円をかけて2万2000人規模の新たなドーム型球場を建設するという案です。浜松新市長となった中野市長はドーム型球場建設を推進していますが、反対の声もあって中々進んでいないそうです。 しかしながら静岡県知事の川勝知事が退任し、新たな静岡県知事選挙が行われるのですが、その候補者の中に前浜松市長の鈴木康友氏が立候補しており、やはり浜松のドーム球場建設を推進しています(動画、記事)。鈴木氏はドーム球場を建設し、ドームを中心としたボールパーク構想(動画、動画)を掲げており、エスコンフィールドを手本としたい考えのようです。ただ本拠地とする球団がないのにどうやって稼働率を上げていくのか?という疑問が浮かぶかと思われますが、先程紹介した記事にて鈴木氏が代表理事を務める「静岡ベンチャースタートアップ協会」の設立記念イベントに何と今季からウェスタンリーグに参加しているくふうハヤテの親会社であるハヤテグループの杉原代表が参加しています。 以前から浜松のドーム球場建設にはひょっとすると水面下で静岡に本拠地を置く球団を創設する為のものではないのかな?と勝手に妄想していましたが、ハヤテグループの代表も前浜松市長のイベントに参加しているとなると、やはり何かしら水面下で動きがあるのかもしれませんね。かつて古田敦也氏が「16球団構想はもう既に進んでいる。まずは2球団」といった発言をしていましたし、サンスポの杉原代表のインタビュー記事でも「その先(一軍)」についても言及していたので意欲はあると思われます。鈴木氏も杉原代表も「オール静岡」という言葉を口にしており、そうなってくると仮に1軍が創設された場合は草薙球場と浜松ドームのダブルフランチャイズとなるでしょうか?ちなみに新潟でもドーム球場建設案が浮上しており、果たして静岡と新潟に悲願となる1軍の球団ができるのか?注目したいところですね。 「浜松ドームの問題点」 ただ良い話ばかりではないのも事実です。こちらの動画では浜松ドームの問題点が挙げられていますが、どうも建設される篠原地区というのは沿岸部であり、駅からも離れていてアクセスが悪いそうです。また、南海トラフ地震の心配が非常に大きい静岡県でそのような場所にドームを建設して大丈夫なのか?避難施設にしても海に向かって非難するのはおかしいという意見もあります(確かにこれはおかしいと思います^^;)。また、確かに野球は稼働率も高くマツダスタジアムのように黒字化する事も可能ではありますが、仮に草薙球場と開催試合を半々で分け合う場合は当然ながら稼働率も半減して黒字になるかどうかも怪しくなります。\まだ間に合う母の日/母の日 リンツ Lindt チョコレート リンドール テイスティングセット|母の日 チョコ トリュフ ギフト プレゼント おしゃれ 可愛い スイーツ お菓子 個包装 小分け リンツチョコ 誕生日 手土産 お礼 お返し 職場
2024.05.10
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『遂に公開』 本日はサウジアラビアの野球について少しだけ見ていきたいと思います。前回の記事にてサウジアラビアのジェッダにて野球選手権大会が行われると書かせていただきましたが、遂にその様子が公開されました。twitter(1、2、3、4)にて詳細な情報が公開されていますので興味のある方は是非ご覧いただければと思います。と言っても殆どアラビア語なので翻訳する事をお勧めします^^;。 いよいよサウジアラビアでも本格的に野球が取り組まれていくようです。カタールには既にリトル野球リーグがあるのですが、まずはサウジアラビアでもリトルリーグを発足させてユースから選手育成していきたいところですね。
2024.05.09
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『同期』 本日の広島は3-1で阪神に勝利を収めました。先発大瀬良は序盤は先頭打者に四球やヒットで出塁を許し、3回には初回に四球を与えた近本に再びヒットを浴びると、盗塁を許して中野にもタイムリーを浴びて同点に追いつかれます。しかしながらノイジーの打球を菊池の超ファインプレーで併殺打とすると、それ以降はカーブを多く織り交ぜて腕の位置や振りが修正されたのか?立ち直ってゴロの山を築き、7回を投げて4安打4奪三振2四球1失点と好投して今季初白星を手にしました(13:4:1:2)。2番手島内は先頭にストレートの四球を出すも近本が浮き気味の初球を打って三塁フライに打ち取って立ち直って無失点(1:0:0:1)、最後は栗林が試合を締めました(1:0:0:1)。 一方野手陣は3回に中村健人が真ん中やや低めの落ちなかったチェンジアップを強振してレフトスタンドに届くソロ本塁打で先制します。更に8回には一死から二俣が四球を選ぶと、二死二塁で4番小園に託すという選択をし、見事に小園が期待に応えて一二塁間を破るタイムリーヒットを放ちました。2球目のワンバウンドの内角スライダーの後に同じ内角スライダーが来たのですが、今度はストライクゾーンに入ってきたので小園には甘く見えたのではないでしょうか。できれば長打をもう少し打って欲しいところですが、やはり頼りになる打者です。続く末包が高めの155キロツーシームを詰まりながらもレフトへ運んで貴重な追加点を記録しました。 今日は中村健人と末包という同期の二人の活躍によって勝利を手繰り寄せる事が出来ました。1軍復帰した末包は始動が修正されており、タイミングが遅いという事もなくなった事で中々引っ張るのが難しそうな球を強引に引っ張る事ができたのは勿論、やはり日本人離れしたパワーなので並の打者ならばどん詰まりのショートライナーになりそうなところをレフトに持っていけるのは強みでしょうか。ただ前回の記事のようにもう少し下半身を上手く使えればその前のチャンスで内角低めの球を引っ張ぅて打った大きなレフトフライも外野手の頭を越えるかフェンスオーバーもあり得たのかな?とは思いました。ちなみにこの日2軍戦で先発登板した森も二人と同期入団、黒原も一軍にいるので三人に後れを取らないように一軍で活躍して欲しいですね。別冊野球太郎 2024春 ドラフト候補最新ランキング (バンブームック) [ ナックルボールスタジアム ]
2024.05.09
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『ベールを脱ぐドラ1右腕』 今回は2軍戦の試合を見ていきたいと思います(動画)。昨日の広島2軍は阪神2軍に3-10で大敗を喫しました。 先発常廣は今季初登板、初回に四球とヒットでピンチを招き、井上に内角低めのフォークを上手く打たれてレフトスタンドに運ばれますが、それ以降はピンチを招きながらも凌いで3回を投げて4安打5奪三振1四球3失点でした。今日の常廣を見て気になるのはやはり開きが早い点、テイクバックしている最中に突き出している左腕が既に左打席の方を向いてしまっており、トップの状態の際には既にグラブがこちら側からは見えなくなっており、決して甘い球ではないのに井上に完璧に打たれた事や結果的に4安打を浴びたのも偶然ではないと思います。更にもう一つ気になるのがかつての黒原同様に踏み込んだ左膝の突っ張るタイミングが早い点(0:31辺りに横からの映像が流れますので是非ご覧いただければと思います)、これだ下半身の力が乗らず、下半身の力が乗らない直球が高めに集まってしまいます。ただドラフト指名時から「即戦力ではなく素材型」と評していただけに、焦らずにしっかりと課題を矯正していって欲しいですね。 2番手高は三者凡退無失点、ただ気になるのはやはりトップ…、というよりかはよく見るとトップをしっかりと作らないまま投げようとしており、やはり肘に負担がかかりそうな印象を受けます。実際に大学最終年は左肘に違和感を抱えただけに、これは矯正必須だと思います。4番手斉藤は投げ終わりの形がバラバラで投球フォームが固まっていない印象、ミエセスに打たれた際の投球フォームと空振り三振に打ち取った際の投球フォームがまるで違い、どう見ても空振り三振の時の方が良い投げ方をしており、後は如何に良い投球フォームの時の再現性を身に付けるかだと思います。 一方野手では1軍昇格の決まった末包が2安打を放ちました。以前に「タイミングを取るのが遅い」と書きましたが、どうやら新井良太コーチもタイミングと言及していたようで、今日はトップの際には足を上げ切っていたので引っ張る事ができていました。ただ正直下半身の使い方は以前の強烈な三塁ゴロを打った時の方が良かったような印象で、残念ながら身に付けられなかったのかな?と思いました。まあ末包のパワーは確かに異次元なものがあるだけに、何とかそれでカバーするしかないでしょうか。とりあえずタイミングという良いアドバイスをした新井良太コーチには是非とも田村にも打撃指導を行って大成に導いて欲しいですね。
2024.05.08
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『入れ替わり』 本日の広島は2-0で阪神に勝利を収めました。先発床田はいつも通りカットボール、ツーシームを左右に投げ分けて阪神打線を翻弄、今日はストライクゾーンが広めだったので床田と相性も良かったでしょうか。8回の続投は7回に満塁のピンチを凌いだ後だったのでさすがに精神的に疲れてしまったと思いますが、それでも味方が凌いで無失点で切り抜け、7.1回を投げて7安打5奪三振3四死球無失点で勝利投手となりました(10:7:1:4)。それにしてもピンチの場面でいきなり151キロを連発するのは相変わらず恐れ入ります。2番手島内はフルカウントから佐藤を見逃し三振(ボール球っぽかったですが)、森下を二塁ゴロに打ち取って無失点(1:0:0)、ようやく状態を取り戻しつつあります。最後は栗林が三者凡退2奪三振無失点で試合を締めましたが、最後の投げ方が少し変な形だったのでしっかりと疲労を取ってもらえればと思います(1:0:0)。 一方野手陣は初回に先発村上から先頭秋山がライトへの二塁打を打つと、野間の二塁ゴロを中野が失策してチャンスが広がり、一死となって小園がセンターへの犠飛で先制します。5回には一死から堂林の打球をまたも中野が失策、二死となって床田がヒットで繋ぎ、秋山がレフトへのタイムリーヒットで2点目を奪いました。投手ということで油断したのかもしれませんが打者は床田だったという事を忘れていたでしょうか。 今日は四球は選べませんでしたが、中野の失策をモノにすることができた事と、今最も調子の良い打者(秋山)にチャンスで回るなど打順の巡り合わせも良かったでしょうか。今の秋山はレフト前タイムリーを打った際の打ち終わりを見ても走り打ちにならずにしっかりと踏ん張る事ができているので逆方向にも強い打球を飛ばす事ができていますね。逆に以前にも書いたのですが野間は調子を落としており、秋山同様に疲れてくると走り打ちの傾向が酷くなります。なので以前にも故障がちな西川(今はオリックスに移籍)を含めたこの3人はMLBを参考にして適度に休養日を設けて調子落とさないような工夫が必要と書いたのですが、結局出ずっぱりにしてしまっているのが勿体ないところ、宇草や田村もいるわけですから上手く入れ替えしながらした方が良いのではないかな?と思います。と言ってるうちに末包と田村の入れ替えが発表、2軍での使われ方や堂林の大不振を見ると末包は一塁での起用が濃厚、となると右の時は宇草で左の時は中村健人になりそうなのでまた出ずっぱりになってしまいそうですが…。母の日 に人気♪ 高級風呂敷付き★スイートポテト5個と加賀もなか4個と加賀プリン4個のセット coolスイーツ ギフト 送料無料 お取り寄せ 詰め合わせ 内祝い お礼 お祝い お返し 誕生日 プレゼント プリン 和菓子
2024.05.08
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『始まり』 本日はサウジアラビアとインドネシアの野球について見ていきたいと思います。まずはサウジアラビアですが、ジェッダという都市にて初めての野球選手権大会が開催されるそうです(twitter)。ジェッダという都市はbaseball unitedにてフランチャイズとなった都市の一つ、現在リヤドにて球場を建設中ですが、ジェッダにも球場が建設されてより一層の野球の普及と振興を期待したいですね。 そしてインドネシアですが、日系アジアにて取り上げられたそうです(記事)。インドネシアでも国営テレビで取り上げられるなど注目されているとの事なので、東南アジアでも西アジアに負けないぐらいの発展していって欲しいですね。何よりやはり凄いのがインドネシアの中央政府関係者が組織の支部長と顧問を務め、更にスリランカのスポーツ・青少年大臣など各国の政府とも連携を取っている点にあります。佐賀インドネシアドリームズでしっかりと各国の野球の可能性を十分に示す事が出来ればスポンサーやチームを持ちたいと名乗り出る企業が現われ、大きな目標である各国のプロリーグ設立へと繋がっていくのではないかなと期待しています。その為の個人的な意見ですが、やはりせっかく初めて東南アジア・スリランカ人で構成されるプロ野球チームができたわけですからやはり試合の配信だったり各国選手の投球練習や打撃練習、できれば投げている投手の球速なども紹介して各国民に見てもらう事も大事なのではないかな?と思います。現在日本でプレーしているので生観戦は中々ハードルが高いのでやはりSNSの活用が不可欠、肝心の自国民が興味を持ってみてもらう事こそ一番大事だと思うだけに、今後その辺りどうしていくかが課題なのかな?と思います。「追記」 筒香選手の復帰即スタメン、即逆転3ラン本塁打はお見事、2軍では1割代だったそうですが、やはり2軍の成績はアテにならないという事がよく分かりますね。技術的な面や体調面を見て問題ないと判断した三浦監督を新井監督も見習っては如何でしょうか?昨日の記事でも書きましたが、技術的に見て「これは」と思う選手を遠慮なく起用していけば良いと思います。老舗和菓子屋の御進物セット 竹 ギフト お供え きんつば どら焼き 人形焼 甘納豆 あんこ つぶあん お取り寄せ スイーツ ギフト お菓子 贈答用 老舗 詰め合わせ ブランド 和菓子 香典返し 金鍔 帰省土産 和菓子 詰め合わせ 和菓子 ギフト お供えお菓子 母の日
2024.05.07
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『腹を括る時』 本日の広島は1-4で横浜に敗れました。先発九里はいつも通りボール球を多く使って横浜打線に凡打を打たせる作戦に出ましたが、佐野には初球のチェンジアップが甘く入って2ラン本塁打、牧にはフルカウントから内角低めの最も本塁打の出やすいコースにストライクを投げ込んでしまって痛恨の失点を喫し、6回を投げて9安打4奪三振1四球4失点で敗戦投手となりました(9:8:1:2、2HR)。気になるのは気候が暖かくなっても球速が一向に引き上がってこない点、この日も最速145キロで平均140キロ前後と寂しい数字です。2番手ケムナは1回1安打1奪三振1四球1失点(1:2:0)、3番手森浦は1回1安打2四球と塁上賑わせるも無失点(1:1:0)、ただあまり良い形で投げられているとは言い難いでしょうか。4番手黒原は1回1安打無失点に抑えました(2:0:1)。 一方野手陣は先発大貫の前に左打者を並べるも僅か4安打無得点、あまりツーシームを使ってこない時は打ち込んでいたのですが、この日は沈黙しました。やはり野間が引っ張って強い打球を打てていた時期は過ぎてしまった印象、小園はヒット重視の打ち方で怖さもなく、坂倉もあまり良くないなど八方塞がりでしょうか。昨日の試合でも配球ミスによって4点奪えたようなもの、相手に致命的なミスがないと今の広島では自力で得点する事は難しいでしょう。 正直申し上げて投手陣はしっかりと抑えているだけに、何とか試合にはなるかもしれませんし、相手球団の選手の戦線離脱次第では十分Aクラスもあるでしょう。しかしながら今の戦い方では中長期的視点に立つと必ず大きな影を落とす事は間違いないと思います。昨季の今頃も述べましたが、今の広島は世代交代必須な時期に来ており、もっと若い選手を起用していくべきではないでしょうか。今日の黒原にしても先発投手として起用していくべきであり、このような敗戦処理で運用するような投手ではないでしょう。野手起用に関してはもう新井監督が見込みあると思った若手・中堅選手を思い切って二軍の成績関係なしに引き上げて起用してみては如何でしょうか?どうせ今のメンバーでも打てていないのですから技術的に見て「見込みがある」と思う選手を引き上げて自らが指導して起用していく方が良いと思います。昨季からどうも多方面に気を遣っている感はありますが、中日の立浪監督のように突き抜けた方がまだ良いと思います。今のままだと順調に衰退していくだけです。要エントリー!100%ポイントバックキャンペーン実施! 母の日 カード ミニカーネーション選択可 <母の日当日お届け可能> あす楽対応 送料無料【楽天年間ランキング入賞】 「大須 栗りん 栗千本(黄金)」プレゼント ギフト 和菓子 モンブラン 大福 和栗 妻 義母
2024.05.06
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『SNSからの門戸』 本日はパキスタン、ウガンダ、ポーランドの野球について見ていきたいと思います。まずはパキスタン、先日にプロ野球リーグの創設を発表して来年開催される予定との事ですが、twitterによれば欧州の選手達にも参加枠を設ける事が判明しました(twitter)。こちらのtwitterには基本的には全体の4分の3はパキスタンをはじめとする西アジア地域の選手達となるそうですが、欧州の選手にも4球団で合計20人の選手がプロ野球選手としてプレーできるそうです。以前から常々「欧州にはプロ野球がないので大きな発展が中々していかない」と書いてきましたが、このように欧州の選手らもプロ野球選手になるという選択肢が生まれれば発展をしていけるのではないかと期待しています(一番の理想は「欧州にプロ野球ができる」というのが一番良いと思いますが…)。 続いてウガンダですが、ウガンダの野球アカデミーを設立している方が常日頃から情報発信しているtwitterを見て何とアメリカのチームがウガンダの選手にオファーを出したとの事です。今までならばこのようにあまり野球が盛んではない国の有望な選手達が発見されずに埋もれてしまっていたのではないかと思いますが、今はSNSが発達して情報発信をする事ができるようになったのは野球界にとっても非常に大きいですね。ちなみにLADのウガンダの投手が大谷ら主力選手と写真撮影しています(twitter)。前から書いていますが、やはりウガンダは今後要注目の国ですね。また、援助のお願いが来ているそうなので、協力したいという方は是非ご覧いただければと思います(twitter)。 最後にポーランドですが、アメリカにてトライアウトを行い(twitter)、更にシニア選手の代表合宿が行われるなどいよいよ本格始動しました(twitter)。ポーランドは2026年のWBC出場を目指しており、ポーランド人とポーランド系アメリカ人でのチーム編成を目指しています(twitter)。チェコのような自国の選手にも出場機会を与えてポーランド野球全体の底上げを目指しているとの事なので楽しみに待ちたいと思います。 「追記」 ちなみにパキスタン野球連盟が欧州の選手を参加させたいのでDM下さいというtwitterに対して早速ポーランドが反応していますね^^;。以前から結構フットワークが軽くて行動力があり、その辺りはパキスタン野球連盟と似ています。パキスタンは野球連盟会長がこれまで自ら積極的に動いてきてここまでくるに至りましたが、同じような印象を受けます。欧州野球の将来は案外チェコやポーランドといた東欧の国が発展していくのかも?しれませんね
2024.05.05
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『投げて打って』 本日の広島は4-1で横浜に勝利を収めました(動画)。先発森下は早打ちしてきた横浜打線を相手に凡打の山を築き、7回を投げて2安打3奪三振1死球1失点と見事な投球を見せました(10:8:0:3)。それほど緩急は使わず、直球で押し込めたので三振こそ少なかったものの手応えをつかんだのではないでしょうか。2番手島内、最後に投げた栗林はそれぞれ三者凡退無失点で試合を締めました(2:1:0、1:0:0)。 一方野手陣は先発ケイから再三ヒットを打ってチャンスを作るも得点できずに重苦しい展開となりますが、7回にここまで2安打を打っていた森下がヒットを打って出塁すると、秋山と菊池がヒットとストレートの四球で満塁とすると、野間の二塁ゴロの間に三塁走者が生還して同点に追いつきます。更に代打松山が変わった徳山から真ん中高めのシュート回転してきた直球を捉えて勝ち越しとなる3ラン本塁打を打って試合を決めました。個人では中村健人が打撃は惨憺たる内容だったものの持ち味の守備では好守を連発するなどアピールする事に成功、一昨年は犠打も中々上手かっただけに、ピンチバンター兼守備職人として役割を果たせる選手を目指すのも手なのかなと思います。 結構解説が物議を醸したそうですが、正直申し上げて私も7回に得点できたのは徳山の球質と山本の配球のミスマッチが大きかったかと思います。まず徳山の投球フォームは開きが早めで確かに球速程打者はさほど苦にならないのかな?という印象、更に腕の位置はスリークォーター寄りの位置から投げるので上記の通りシュート回転しがちの球質となり、空振りを奪うというよりは芯を外すタイプの直球だと思われます。にもかかわらず山本がその特性を理解せず、内角に突っ込んできたのでシュート回転する球質も相まって真ん中寄りに入ってきて絶好球となったと感じています。徳山の直球を活かすのならば真ん中に構えて球質によって結果的に外角へと行き、芯を外すという打ち取りパターンの方が良かったように思いました。このところ走り打ちの色合いが強くなり始めた野間や調子が悪いときは外角をひっかける松山だったのでこの配球はこちら側としてはラッキーだったなと感じました。 この日は森下が3安打猛打賞、投げては7回を投げて自責点0、そもそも逆転の口火を切ったのも森下のバットでした。しかしながら本来ならば代打が出す場面にもかかわらず森下をそのまま打席に送ったという事は「野手よりも森下の打撃の方が良い」と判断されたという事、この事実を野手陣は屈辱に思わねばなりません(7回裏にそのまま打席に立ち、8回は島内が登板しています)。特に前回怠慢走塁をして新井監督に怒られたにもかかわらず、この日また牽制を捕球ミスした堂林は猛省しなければならないどころではないでしょう。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.05.05
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『アフリカでも開幕』 本日はタンザニアの野球について少しだけ情報を書きたいと思います。本日、日本時間20時からタンザニア野球リーグが開幕、こちらから配信されるそうなので興味のある方は是非ご覧いただければと思います(twitter)。
2024.05.04
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『可能性の有無』 本日の広島は0-2で横浜に敗れました。先発アドゥワは序盤こそバタバタしましたが、3回以降は横浜打線にヒットを許さずに6回を投げて4安打3奪三振1死球2失点と好投するも敗戦投手となりました(5:10:0:4)。平均140キロ中盤(最速148キロ)の微妙に変化する直球を投げ込んでフライを多く打たせましたが、ゴロを多く打たせる投球の時もあり、日によって微妙に変化する直球がどちらの割合をもたらすのかわからないのが面白いですね。 一方野手陣は先発東の前に打線が沈黙、8回に二俣や代打宇草がヒットを作って一死二三塁のチャンスを作るも代打松山、野間が倒れて同点のチャンスを逃しました。 いつも言っていますが、長打も四球もない打線では得点など見込めず、たまに打線がつながって大量得点して平均を押し上げても全く意味がありません(それでは佐々岡政権の時と同じ)。前回の試合記事にて野間が調子を落としてきていると書きましたが、やはりその傾向が出てきている事を窺わせる内容です。代打松山も年々苦しくなってきているのは見て取れ、秋山も今は調子を上げてきましたが、日本プロ野球界の球速上昇や自身の走り打ち気味の打撃フォームや加齢もあって下半身に疲れが見えてきたら途端に打てなくなるのは見て取れます。また、本日一軍昇格してきた中村健人も昨日の記事の通りやはり厳しいなと感じさせる打撃、二俣も何とかライト前ヒットを打つも配球を見ると完全に遊ばれており、正直こちらも厳しいと感じる打撃でした。 そんな中で唯一可能性を感じたのが宇草、外の直球ですがレフト前ヒット、変化球ではないですがしっかりと外角玉を逆方向へ弾き返してヒットを打つなど可能性を感じさせました。もう彼に選球眼を期待するのは無駄なので外の変化球で空振り三振を量産したとしても内角~真ん中の球を長打にしつつ外角直球を逆方向へ弾き返す打撃を維持できれば面白い打者となるのではないでしょうか。今の広島で小園以外に希望を見出せそうな打者ではないでしょうか。母の日 JFS★グランプリ受賞★【 送料無料!とろける生大福セット 10個入】TV雑誌で紹介ふわとろクリーム大福ランキング1位 和スイーツ ギフト プレゼント 贈り物 誕生日 御祝 内祝 お取り寄せ 和菓子 ※本州宛送料無料 父の日 お中元 御中元 ホワイトデー
2024.05.04
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『メディア露出増加』 本日はチェコ、中国、パキスタンの野球について見ていきたいと思います。まずはチェコ、元巨人・日本ハムの村田投手と丹波投手による日本人投手同士の投げ合いが実現しましたが、その試合がチェコのテレビでも特集された事が分かりました(twitter、twitter)。WBCでの本選出場を決めて以降、チェコ国内でもじわじわと野球に関する認知度が上昇してきており、欧州野球選手権大会など国際大会の視聴数も好調になっており、野球に関する番組やテレビ中継が増えたとの事ですが、それはあくまでも国際試合に限定するものでした。しかしながら今年に入ってからは侍ジャパン対欧州選抜といった国際試合のみだけでなく、エクストラリーガといった国内リーグでの試合もテレビ中継されるようになっており、更に今回のようにニュースで特集されるなど国際大会以外でも取り上げられるようになっています。続いて中国ですが、アジア競技大会での中国代表の奮闘がテレビで特集されるそうです(twitter)。中国では野球関連の施設が次々と建設されているなど確実に野球の認知度が上昇中、その状況でこのようにメディアでの露出が増えていけば更に追い風となるのではないでしょうか。 徐々に野球がメディアでも取り上げられている両国、先日プロ野球リーグ創設を発表したパキスタンが国内メディアでも取り上げられ、ライブ配信でも多くの視聴者数を集めた事で可能性を見出され、投資されるようになりました。できればチェコでも同じような道を辿ってプロ野球リーグを創設に至るまでになれば大きな発展を望めるのではないかな?と思います。 ただ「今の状況でプロ野球リーグを創設してもレベルは上がるのか?」といった疑問の声が出てくるのではないかと思います(佐賀独立球団設立の際の記事)。しかしながら個人的な考えでは「レベルは自然と上がってくる」と思っています。少々下衆な話ですが、「人はお金を生む場所に集まる」からです。例えばエスコンフィールドが良い例で、様々な施設や新駅が建設され、スポンサー契約も増えていますね(新駅は予定)。逆にお金を生む場所ではなくなった札幌ドームは広告がどんどんなくなり、シャトルバスも廃止、直営店も閉店されていきました。このようにそこにお金を生む場所や人には様々な経済波及効果が生まれていきます。 そしてこれは選手のレベル向上にも密接に関わってきます。それを箇条書きにしていきたいと思いますが、あくまでもプロ野球リーグを継続できるシステムが構築できたという前提での話です。・ プロ野球選手を目指す若者が増える・ プロ野球選手を目指す為に若者がSNSで自ら技術論の動画を見つける・ そこに目をつけて野球関連事業を生業としようとする者が現れる・ 更に少年野球、高校、大学に野球部を創設して生徒募集を目論む・ 生徒獲得競争の為に野球の技術を教える事を生業とする施設や学校が現れる・ 獲得競争で優位に立つ為に専門知識を学び出す ざっと思いつくだけでもこのようにお金を生み場所には自然と人々が集まってくるので自然とレベルも向上していく事も大体予測がつくのではないかと考えています。佐賀インドネシアドリームズの記事を読んで唯一自分とは違う意見だなと思ったのが「専門知識のある指導者がいないインドネシアでプロチームを作ってもレベル向上は難しい」という部分ですが、恐らくどちらかと言えば資金面での問題の方が大きかったのではないかと見ています。だからこそまずは佐賀インドネシアドリームズで可能性をインドネシア法人や日本法人に見てもらい、国内プロリーグ創設への機運となればと期待しています。その効果は徐々に出ているようで、アジア甲子園でもインドネシア法人がスポンサーとなるなど一歩ずつ前進してくる事を願っています。 やはり野球を発展させていくにはプロ野球、もしくは社会人野球やバレーのVリーグやラグビーのリーグワンのようなセミプロリーグでなければ上記のような波及効果が生まれないので厳しいと思います。現に中国が野球で生活できる環境がある程度構築されているからこそ、中国国内で需要が高まって様々な施設が建設され、レベルも153キロを計測する投手が出てくるなど飛躍的に上昇しています。逆に欧州では国内リーグこそあれど社会人野球のような仕組みですらないアマチュアリーグなのでそこに需要は生まれず、普及は進めど大きな発展がない理由だと思っており、パキスタンもプロ野球リーグが継続さえできれば中国と同じように飛躍的に産業もレベルも向上していくでしょう。だからこそ欧州でも同じように発展していってほしいところで、一番可能性のあるチェコに期待したいなと思っています。
2024.05.03
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『上本、登録抹消』 本日は試合がなかったので広島の情報を見ていきたいと思います。まずは上本、昨日の阪神戦で帰塁した際に足を痛めたのか?途中交代していましたが、この日に登録抹消される事が決定、中村健人が一軍昇格する事となりました。 まず中村健人の打撃成績を見ていきますと、打率.291で1本塁打、OPSは.726といった成績を残しています。打撃内容では三振が8、四球が8となっており、ミートやBB/Kはそれぞれ6.88、1.00と非常に良好な数字となっています。 それでは現在の打撃フォームを見ていきたいと思います(動画)。一発を放った際の打撃(動画)ですが、どうやら宮崎のような構えは止めたようですが、丸のような一度バットを持つ手首を下げる動作を取り入れているのがわかります。まず気になるのがテイクバックしている際に思い切り前肩を内側に捻ってバットを持つ手が頭の右側からはみ出しています。それでも足を踏み込んだ際にはバットを振りだしている形になっているので引っ張る事はできるかと思います。ただスイング軌道は相変わらず遠回り気味で、何より残念なのが社会人時代や1年目の頃は踏ん張ることができていて前足が今ではかなりブレてしまっている点にあり、両膝もすぐに投手の方を向いてしまうなど1年目の方が下半身を使えていたのではないでしょうか。 正直、本塁打を放った際の動画を見ると、下半身の使い方が1年目よりも悪くなってしまっており、これだと長打も出なくなるのではないかな?と感じ、調べてみると2軍でも長打はこの1本のみとなっていますね。1年目の頃は左投手に対してはある程度対応力や長打も見せていましたが、今の状態だと果たしてどうなのか?個人的には厳しいかな?と思いますが、1軍の首脳陣がしっかりと悪い部分を指摘して試行錯誤しながら導いていけるかがカギとなるでしょうか。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2024.05.03
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『巨人の新本拠地か?』 本日は広島の試合がないので久々に日本の野球について見ていきたいと思います。5月1日に築地の再開発についての会見が行われ、5万人収容の多目的スタジアムを建設する事が明らかとなりました(記事)。 この記事の中からスタジアム関連の内容を抜粋しますと、全天候型で人工芝を使用してフィールドの形状を変える「可変性」、「多機能性」が特徴との事で、何やら札幌ドームを彷彿とさせますね。共同通信の記事によりますと、完成は2032年頃を予定しているとの事です。ここで注目として話題に上がっているのが巨人、この再開発には読売グループも参加している為、巨人が東京ドームから移転するのではないかという声が出ています。これに対して山口オーナーは「現時点で移転を前提とするものではない」と語っています。 個人的には「現時点で」と書かれており、わざわざ大掛かりなスタジアムを建設するという事を考えれば将来的な移転を考えているのではないかなと考えています。現在、巨人が東京ドームに対して使用料を払っているわけであり、現時点でそのような事はさすがに明言できない事情もあります。現にサンケイスポーツの記事では「使ってみたい」と本音も漏れているだけに、少なくとも巨人が使用するスタジアムである事は確実でしょう。他には千葉ロッテが本拠地としているQVCマリンスタジアムやヤクルトが本拠地としている神宮球場の建て替え、結構賛否両論(反対の声の方が多いような^^;)ありますが浜松市のドーム球場建設(少し気になる記事もありましたので、いずれ記事にしてみようかと思います)なども出ており、球場関連の話にも注目していきたいですね。
2024.05.02
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『攻めきれず』 本日の広島は2-2で阪神に敗れました。先発大瀬良は5回を投げて5安打4奪三振2四球2失点(5:7:2)、きわどいコースをボール判定されるなど苦しい場面も見られましたが、何とか凌ぐ事ができました。6番手塹江は回を跨いで1.1回を投げて3奪三振1四球無失点と好投(1:0:0)、7番手森浦はストライクがほとんど入らずに苦しい投球でしたが、ノイジーが2-0から打ってきたものの正面の併殺打となり、事なきを得ました。ただ相変わらず右膝が突っ張るのが早く、結果的に手投げのような形で投げています(1:0:0)。最後は黒原が直球でごり押し、低めにも投げる事ができて佐藤からは変化球を低めに決めて三球三振を決めるなど見事でした(1:0:1)。 一方野手陣は大瀬良以上にアップアップだった伊藤の前に僅か2得点、再三見られたシーンとして打つべき球を強振せずにファールで逃げる様や見逃してしまうシーンが見られました。一死三塁のチャンスの場面での上本やその後の矢野、2-0からど真ん中にきた堂林などがそれです。特に矢野は追い込まれてからはファールしか打てないような打撃にまた逆戻り気味、結果的に矢野はたまたま三遊間に転がったヒット、堂林は犠飛を打ちましたが、あんな打撃をしていてはレギュラーになどなれないでしょう。守備では見事なプレーを再三見せているので非常にもったいないです。 今日は球審がきわどいコースを両軍共にボール判定にしたので四球が増えましたが、お互い活かしきることができませんでした。やはり深刻なのは打線の方、野間がまた走り打ちが酷くなりつつあり、矢野も上記のように昨季の打撃になりつつあるなど厳しい戦いを強いられる事になりそうです。\今だけポイント10倍/母の日 プレゼント ギフト スイーツ 和菓子 お菓子 2024『春季限定 出雲国の十二撰 ひとくち上生菓子詰め合わせ(友禅染め一段箪笥箱入り) 和菓子 高級 お取り寄せ 送料無料(北海道・沖縄を除く)』
2024.05.02
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『創設の意義』 本日も引き続き、パキスタンの野球についてみていきたいと思います。以前の記事の通り、遂にパキスタンがプロ野球リーグ創設を発表するという野球ファンにとっては嬉しい衝撃的な情報が飛び込んできました。 しかし、baseball unitedとは別のプロ野球リーグとなっており、パキスタンには既にカラチ・モナークスというチームが誕生しており、何故別にプロ野球リーグを立ち上げるのかという疑問を持った方がおられるのではないでしょうか?その意義としてパキスタン野球連盟がtwitterにて発信されていましたので紹介したいと思います。こちらの情報によりますと、このプロ野球リーグは世界中から集まるプロ選手とは別に西アジアの選手たちを中心に地域全体の野球のレベルを東アジアに近付ける為に創設したとの事です。以前の記事にも紹介しましたが、パキスタン国内の選手達は勿論のこと、インドやスリランカ、イラン、ネパールといった当該地域の国々の選手達が参加するものと思われます。 これは非常に良い試みだと感じており、かなり前の記事にてbaseball unitedのショーケースについての雑感を書いたのですが、その時に「確かに我々のような野球ファンにとっては元MLB選手やNPBを経験した選手達が勢揃いしたので面白かったが、肝心の当該地域の人々に響いたのか?」、「ここでプロ野球をやるのならば肝心の当該地域の選手を中心としなければ意味がないのではないか?」、「まずは当該地域の選手育成を主眼に置いてそこからプロ野球創設の方が良かったのではないか?順序が違うのではないか?」といった事を書かせていただきましたが、今回のパキスタンのプロ野球リーグ創設は個人的な懸念を一気に解消する試みではないかなと思います。やはりプロ野球リーグを創設するのならば肝心の当該地域の人々がプロ野球選手を目指す環境が必要であり、当該地域の人々が中心となるプロ野球でなければならないのではないかな?と思います(少々人種差別と捉えられるかもしれませんが…)。まだ軌道に乗るかどうかは不透明ではありますが、以前から結構書かせていただいていますが、パキスタン国内では徐々に野球の認知や理解が進みつつあるだけに、是非とも成功して新たな強敵誕生となる事を楽しみにしたいですね。 「追記」 ちなみにこちらがパキスタン野球連盟会長のメッセージです(twitter)。
2024.05.01
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『粘り負け』 本日の広島は1-7で阪神に完敗しました。先発床田はそれほど制球に苦しんだ印象こそないものの、阪神打線の粘りに負けてしまい、今季ワーストとなる6四死球を出してしまい、これが悉く失点に絡んでしまいました。結果は6回を投げて4安打1奪三振6四死球3失点と試合こそ作りましたが、要所で最小失点だったものの失点してしまいました(9:10:1)。2番手益田は制球が定まらない上に真ん中~高めに集まってしまい、ノイジーにタイムリーヒットを浴びるなど炎上して降板(3:0:1)、サイドハンドですから低めに集めないといけず、もう少しツーシームを有効的に使った方が良いように思います。3番手黒原は1.1回を投げて1安打2奪三振2四球無失点(1:2:0)、何とも勿体ない起用法となってしまっていますね。4番手森浦は1回2安打1奪三振1失点でした(2:2:0)。 一方野手陣は初回に先頭秋山が初球を強振してライトスタンドに飛び込む先頭打者本塁打を放ち、その後もヒットと四球でチャンスを作りましたが、松山が3-1からのカットボールをレフトへ飛球を打ち上げてしまい、あれで村上に立ち直られてしまいました。それ以降はカーブや直球、フォークで完全に封じられてしまい、初回の1点のみに終わりました。また、守備では坂本の打球を野間が一死一三塁の場面でファールゾーンの飛球を捕球してしまい、三塁走者の生還を許して3失点目を献上するなど状況判断の欠如とも取れる守備も見られました。 確かにこちら側にも矢野や菊池の好守こそあったものの、四死球の多さや肝心な場面での状況判断の欠如とも取れる打撃や守備(それもベテランや4番に座っている打者)をしているようでは王者阪神には到底太刀打ちできなかったのも頷けるでしょう。 「2軍情報」 本日、ドラフト4巡目指名の仲田が左中間へのタイムリー二塁打を打ちましたが、その時の動画がありましたので紹介したいと思います(twitter)。打撃フォームを見てみますと、構えはバットを直立させた状態をしており、そこから何やら山川のようなテイクバックからスイングしてきますね。高校1年目の打者にしては中々技術的な土台がしっかりしている印象で、現時点で内田よりも良い打ち方をしているように思います。少し注目してみていきたい打者ですね。【送料込み】 母の日 菓子折り 御挨拶 粗品 のし紙 内祝い スイーツ 焼き菓子 ギフト 詰め合わせ 個包装 あす楽 送料無料 レーズンサンド /クリームサンド 12個入/洋菓子 手土産 お返し
2024.05.01
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