広島カープ考察

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2017.09.01
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カテゴリ: 広島東洋カープ
 『エース、本領発揮か』

 本日の広島は3-2でバタバタしたところもありましたが、何とか接戦をものにしました。
先発ジョンソンは序盤こそ内野安打や四球などでピンチを背負う場面もありましたが、尻上がりに調子を上げていき、8回途中まで5安打8奪三振2四球2失点 実質ジョンソンの失点ではないような気が に抑える好投を見せて勝利投手となりました(11:5:0、内F3)。
今日も二廻り目から中日戦の時と同じく外角球を上手く配して右打者を翻弄し、課題を解消させつつあります。
今季3年目で相手側も研究を重ねて傾向を把握されている感があっただけに、こちらもしっかりと研究の上を行かなければいけませんが、この2試合の登板は見事にそれを実践してみせています。
二番手ジャクソンはストレートの四球2つに武内に粘られて押し出しの四球と全くいただけない投球、元々イニング途中からの登板には不安のあるタイプですが、今日の投球はそんな言い訳通用しない程酷い投球でした。
三番手今村は中村を遊ゴロに抑えて二死満塁の逆転のピンチを何とか凌ぎました(1:0:0)。
最後は中崎が全てごろに抑えるらしい投球で三者凡退無失点で試合を締めました(3:0:0)。



 今日はジョンソンと星でしたので、勝たなければいけない試合だったのですが、結果はヒヤヒヤものでした。
 鈴木が離脱してエルドレッドも課題の夏場で失速、バティスタやメヒアも枠の関係上で二軍に降格するなど明らかに打線が迫力に欠ける陣容となっています。
今日も6回のチャンスで多くの走者を出すも1点と寂しい内容で長打力不足の印象です。
今日は天谷がスタメン起用されましたが、天谷よりもこのところ打っている且つ長打の見込みもある岩本の方が良かったように思うのですが…(特に神宮球場ですし)。
この辺りをどうカバーしていくのかが今後の試合の上で非常に大きな課題となってきそうな気がします。
明日は中々打ち崩せない小川が先発、こちらの打線は迫力不足な状況でどのように打ち崩していくのか、特に何故かヤクルトのリリーフ陣を打ちあぐねているだけに、非常に苦しい戦いを強いられそうです。

 「野手陣 batted ball」

「対星」7:10:2(内F2)、「対松岡」0:1:0、「対山本」3:0:0
「対近藤」1:1:0






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最終更新日  2017.09.01 23:14:03
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