広島カープ考察

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2022.01.06
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カテゴリ: 広島東洋カープ
『どちらで行くのか』

 今回は広島のドラフトについて見ていきたいと思います。
まずは広島…ではなく、日本ハムやヤクルトの情報が掲載されていました。
日本ハムは今年ではなく来年のドラフト候補である花巻東の佐々木麟太郎内野手を密着マークするとのことで、話によれば稲葉GMが直々にマークしていくことを示唆しています。
佐々木は既に注目されている左のスラッガー、1年生とは思えないゴツイ体格をしており、神宮大会で圧巻の打撃を見せました。
スカウトらには下級生にも密着してくれと異例の通達もしているそうで、早くも佐々木の1巡目指名を窺わせる内容となっています。
他ではヤクルトも同様の指示を出しており、2023年のドラフト候補である佐々木、真鍋慧、佐倉侠史朗らスラッガー3人を今年からマークすることを指示しているそうです。
真鍋や佐倉も佐々木同様に長打力が売りの左のスラッガーであり、3人共左のスラッガーという点はかつての清宮、安田、村上を彷彿させますね。

 ここから広島の話題にどう移っていくのかと言いますと、この3人のうちの一人である真鍋が広陵高校に在学しているだけでなく、出身地が地元広島なのです。

また、広島は定期的にガス抜き?として地元出身の選手を定期的に指名しているのですが、正隨を指名して以降はぱったりと途絶えてしまっており、地元ファンへのガス抜きの為にもそろそろ指名があるのではないかと思われます。
現状の広島は長打力のある右打者は中村奨成、正隨、石原、中村健人、末包、育成ながら頭角を現した二俣らと揃い、最悪外国人打者を連れてくることは可能ですが、左となると宇草や林の他には高校生ルーキーの田村ぐらいしかおらず、中村奨と真鍋の左右の地元スラッガーという夢も描けそうです。
ただし、真鍋を1巡目指名するかどうかまではまだ分かりかねます。
というのも実は今年のドラフト上位候補である大阪ガスの河野投手も広島出身で広陵高校卒業という広島に非常に縁のある選手です。
しかもこちらは高校ではなく社会人なので縛り云々は関係なく指名することができ、まだまだ投手も足りていないというチーム事情に加え、今年は大学生野手や二刀流矢沢といった逸材に流れるのではないかと予想されるので単独狙いで1巡目指名する可能性もありそうです。
特に河野は174センチと上背はないタイプで、かつての山岡も競合なしでオリックスが単独指名で獲得しており、近年は身長にあまり拘らなくなりつつある広島が単独指名で狙うかもしれませんね。

 個人的には真鍋か河野かどちらかを1巡目指名する可能性が高いのではないかなと思います。
たださすがに2年連続で地元出身の選手を1巡目指名する可能性は過去を見るとやや低いのかなと感じますが、もし2年連続で1巡目指名して獲得することができれば大いに盛り上がりそうですね。






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最終更新日  2022.01.07 00:19:43
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