広島カープ考察

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2023.01.30
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カテゴリ: 野球
『裏工作を感じる事態』

 本日はWBCについて見ていきたいと思います。
昨日軽く触れましたが、アメリカと並ぶ優勝候補の一角であるドミニカ共和国がここに来て18人もの選手の参加許可が下りずに人選が難航しているという情報が入ってきました。
既に日本や韓国、台湾、キューバといった国々が出場登録30選手を発表しており、その他の国々も発表されてるであろう状況でまさかの緊急事態となっています。
気になるのは「何故ドミニカ共和国のみこのようなことになっているのか?」という点にあります。
確かに他国でも出場を辞退した選手はいますが、その殆どは手術を受けた選手や故障明けで不安が残る選手らであり、それも数人のはずであってドミニカ共和国だけ明らかに桁数が違い過ぎるのではないかな?と感じます。
それに対してアメリカは既に30人が事実上決まっており、辞退した選手は手術を受けたPHIのブライス・ハーパー外野手とBOSのトレバー・ストーリー内野手らのみです(ちなみにストーリーの代替選手としてNYMのジェフ・マクニール内野手が出場、ちなみに昨季の首位打者で寧ろ戦力アップ^^;)。
日本も二刀流で負担も大きい大谷翔平投手や選ばれなかったハンカチ世代よりも年上のダルビッシュ有投手、そしてMLB1年目ながらも出場を許可してもら得た吉田正尚外野手、栗山監督がストップをかけたものの準決勝からなら出場意欲を見せたNYMの千賀滉大投手に関しても球団は最後まで出場を模索してあげるなど理解を示す態度を見せていました。
それなのに何故ドミニカ共和国は18人もの選手の許可が下りなかったのか?正直なところかなり違和感があります。


3月21日と言えば日本では祝日となっており、意図的にこの日程(日本人に視聴してもらう為の措置)に組み込まれたのでは?と感じてしまいます。
大きなスポンサーである日本と本場のアメリカということで一番受けると思ったのかもしれませんが、真剣勝負の場にこのような設定はどうなのでしょうか?
何となくですが日本とアメリカで盛り上げたいので足枷となりそうな他国の戦力を意図的に削ぎ落しにきているように見えてしまうところは問題なのではないでしょうか。
プールの配置でも日本とアメリカはかなり優遇されたプールに配置された点なども気になるところ、考え過ぎで何もなかったとしてもどうしても何か裏を感じてしまいました。
ドミニカ共和国のネルソン・クルーズGMが苦言を呈していましたが、MLBが主催しておきながら出場選手が軒並み辞退してしまうようでは何の為の国際大会なのかと思ってしまうところです。






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最終更新日  2023.01.31 00:00:02
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