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にてドイツのDBLとチェコのエクストラリーガが開幕しました。
まずはチェコですが、開幕戦の結果はこちらの twitter
にて掲載されています。
特に注目とされたのがイーグルス・プラハ対コトラージュカ・プラハの一戦で、イーグルスは日本人の丹波投手、コトラージュカの先発はまだ18歳のクジェチェク投手が先発しました。
まず丹波は5回4安打5奪三振5四球1失点( twitter
)、クジェチェクは何と5回無安打10奪三振4四球無失点( twitter
、 twitter
)と制球に苦しむも圧倒的な投球を見せました。
チェコにはオイシックス新潟に入団したパディシャーク投手やサトリア投手(こちらも無失点投球)が日本では有名ですが、チェコ系アメリカ人ながらも志願して代表入りし、アメリカの大学でプレーするセナイ投手、同じくアメリカの大学でプレーするパカル投手やコバラ投手など20歳前後の投手で有望な投手が出てきており、LA五輪に向けて明るい材料と言えそうです。
ちなみに球場の雰囲気はtwitter( 1
、 2
、3、)にて掲載されています。
続いてドイツ、レーゲンスブルク対ミュンヘンの開幕戦が行われ、10-0で7回コールドゲームとなりました( 記事
)。
開幕カードはこの1戦のみで、今日から各カードが行われる予定となっています。
そして興味深いと情報としてはこちらの 記事
にてミュンヘンにて新球場が建設される予定との事です。
この日始球式を務めたシュテファン・オンドラチェクさんはレーゲンスブルクを創設した方であり、現在はミュンヘンに引っ越してユース部門のコーチを務めているそうです。
そんな彼は建築家?なのでしょうか。 2027年に恐らくサッカー?のヨーロッパ選手権大会が開催されるスタジアムがありますが、その近くに球場が建設されているようです。
調べたところ、2027年の欧州野球選手権大会はドイツで開催が決まっており、その為の新球場のようですね。
DBLという新リーグとなって開幕したドイツがどのような発展をしていくのか見ていきたいところです。