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2026.01.27
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カテゴリ: 海外リーグ野球


『激動の1年となるか』

 今回はチェコの野球について見ていきたいと思います。
WBCの開催が迫ってきており、広島からは小園と現CHCの鈴木誠也が選出されました。
どうやら東京ラウンドに入っている対戦国であるチェコでも近々WBCのロースターが発表される予定となっているようです(​ twitter ​)。
ちなみに日本ではNetflixでの独占配信と言う事で、残念ながら地上波では視聴できないのですが、チェコでは国営放送が18試合を放送し、残りはオンラインで視聴可能との事です(​ twitter ​)。
個人的な意見ですが、日本の場合はWBC以外にもNPBやプレミア12や侍ジャパンシリーズなど地上波やBSで視聴する事か可能ですし、春の選抜甲子園や夏の全国高校野球大会もNHKが連日全試合放送しているので普及という面に関してはもう十二分なものがあると思います。
また、実際の試合以外にもパワプロなどゲームも充実しており、正直日本の場合は普及よりも次のステージに入るべき段階に来ていると感じ、寧ろ韓国やメキシコと比べると大分遅れているのでは?と感じさせられます。

そういった段階の国の場合はしっかりと地上波で無料放送をしているところを考えると、その辺りの事情をMLBはしっかりと感じ取っているのだなと思います。

 また、WBC以外では今年もプラハベースボールウィークが開催されますが、どうやら今年はオランダが初参戦する事が判明しました(​ twitter ​)。
他にはプレミア16?の予選にチェコが参加する事となり、恐らくこちらでもチェコ国営放送での中継が見込まれます。
ただ一つ残念な点としてはオールスター戦がチェコ野球協会の予算を回す事が出来ず、今年は開催されない事が発表されました(​ 記事 ​)。
しかしながら2027年は開催したい意向を示しており、特に中堅クラブや地域にとってオールスター戦が野球の普及と地域的重要性強化に重要な役割を果たす機会と見ているようですね。
昨年はオーナーが熱心な2部のクラブがあるオロモウツでの開催されており、プラハやブルノ、オストラヴァに次ぐ第4都市などでチェコ野球を広げていく意味でも重要です。
そしてチェコの国内リーグ(エクストラリーガ)ですが、どうやら4月10日に開幕するようで、今季からドラチ・ブルノに入団した元千葉ロッテの荻野も同日に出場するのではないかと見られています(​ twitter ​)。
ちなみに荻野のドラチ・ブルノ入団は何とチェコ国営放送でも報道(​ twitter twitter ​)。


 ドラチ・ブルノ(​ twitter ​)が昨季からプロ化(​ twitter ​)して選手に給料を支払っているものの、チェコの選手達の大半は本業を持っている選手達で、WBCやプレミア16?に出場する際にも有給休暇を取得しなければならないようで、大会が終われば元の職場や学生の場合は授業に戻るなど本当に大変だと思います(​ twitter ​)。

今回は中国ではなく台湾が同組となり、チェコにとっては非常に厳しい戦いとなりますが、この大会に賭ける思いは恐らく出場している国の中では一番なのではないでしょうか。
それはやはりプロではなくアマチュア選手だからこそ名だたる選手達が参加するWBCで自分達が立ち向かっていくことができる、それこそが一番のモチベーションになるからだと思われます(プロ選手の場合はどうしてもシーズンがあり、シーズンこそが食い矜持なので)。
twitter ​によれば応援団が来日するそうで、どのような応援を見せてくれるのかも興味があるだけでなく、こういった取り組みによって普段の国内リーグでの試合でも楽しみながら観戦に訪れる人が増えるきっかけとなるのではないかな?と期待しています。

 今年のチェコはWBCやプラハベースボールウィーク、プレミア16?予選と大忙しの1年となりそうですが、同時にチェコ野球を国内で押し上げていくチャンスでもあります。
どうやら結果次第でプロ化できるかもしれないという見解(​ twitter ​)もあるだけに、今後のチェコ野球も楽しみにしたいですね。

 「ベラルーシ野球」

 こちらの方の​ twitter ​によりますと、ベラルーシ出身の投手と捕手を務めるという非常に珍しい二刀流ILYA SLADZINSKI選手が日本でのプレーを希望しているとの事です。
この選手はかなり前の記事で一度紹介した事があるか?と思いますが、ベラルーシの国内リーグで圧倒的な強さを誇るミンスクでプレーしている選手で、2024年に開催されたESLBの大会にてベストヒッター賞にも輝いた選手です(​ instagram ​)。
本人のyoutubeチャンネルにはフランスの国内リーグでもプレーしていた動画も掲載しており、日本でのチャンスがあるのかどうか注目です。
丁度広島は即戦力捕手を要望していましたが、どうでしょうかね^^;。





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最終更新日  2026.01.27 00:17:32
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