広島カープ考察

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2026.01.28
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カテゴリ: 広島東洋カープ
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『広島に縁があるのは?』

 今回はRCCで流れた現場が要望している即戦力捕手について見ていきたいと思います。
RCCの​ 記事 ​にて白武スカウト部長が「今年は捕手かな。即戦力の捕手は現場の第一の希望ですかね」と発言しています。
なので1巡目指名は渡部なのかな?と思いますが、昨年は右投手と「足」、二遊間内野手をキーワードとしていましたが、実際に1巡目入札したのは阪神に入団した立石で、合致する選手を指名したのは斉藤や勝田など2巡目以降でした。
ちなみに以前にも「右の外野手を育てたい」や「右の強打者」といったコメントをしたものの、1巡目入札ではなく下位指名や2巡目以降での指名となっており、 昨年や過去のドラフト指名を見ている限りではどうも1巡目入札以外で指名しているように思います (ちなみに引退した田中広輔氏を3巡名指名した際にもドラフト会議終了後に「現場から即戦力遊撃手の要望があった」と明かしていました)。
既に仙台大学の 井尻

※ 成績やタイムはドラフトレポート様や一球速報様のサイトを参考にしています。

 まずよく名前が挙がるのは亜細亜大学の 前嶋 捕手、大学2年生秋から正捕手を担う強肩が売りの捕手との事で、打撃は2年秋は打率.324を記録するも以降パッとせず、昨秋は打率.170と打撃が課題となっています。
ただSNSでも既に出ているのですが、亜細亜大学から直接指名する際はどうも西日本出身の選手のみに限定されるとの事で、実際に東日本出身の選手を指名したのはアナリストを務めている飯田氏のみですが、飯田氏は亜細亜大学から直接指名したわけではなく、JR東日本から指名しています。
なので個人的には神奈川県出身の前嶋捕手を指名する可能性は低いのかな?と思います。

 続いては立命館大学の 西野 捕手、3年生春から正捕手となって有馬投手とバッテリーを組んで選手権大会では奪三振ショーを演じました。
ただ送球タイム自体はそこまで際立つ程ではないようで、打撃も前嶋捕手よりは打てるものの、売りにできる程ではない印象で、まとまってはいますが特徴らしい特徴には欠けるのかな?という印象です。
また、関西地区は既に鞘師スカウトが天理大学から石原を指名しており、まだ6年しか経っていないだけに、こちらも指名の可能性は低いかな?と感じます。

 続いては真っ先に名前を挙げた九州産業大学の 尾形 捕手、3年春から正捕手となりましたが打撃に定評のある選手で、昨春は打率.303、昨秋は打率.400を記録しました。

九州地区からは捕手の指名がなく、指名の可能性はあると思います。

 他には立教大学の 落合 捕手も候補になってきそうで、3年生春から正捕手となると、昨秋は打率.356・3本塁打・1二塁打・2三塁打と長打を量産して大学野球日本代表合宿にも選出されました。
東邦高校時代から強肩で注目されていた捕手で、リード面にも定評があり、リーダーシップも兼ね備えていて今年は主将も務めるとの事です。
関東地区なのでどうかな?とは思いますが、来年広陵高校出身の強打の右打ち遊撃手である小林内野手が指名解禁となりますが、長らく立教大学の指名がありません。


 次に社会人捕手ですが、真っ先に名前が挙がるのは西濃運輸の 誉田 捕手でしょうか。
昨年は新人ながらもレベルの高い社会人野球で何と打率.362・5本塁打・OPS.1.178と脅威的な打撃を披露しました。
元々大学時代から打撃では別格の成績を残してきましたが、肝心となる最後の秋で打撃不振に陥ってしまったのが痛かったでしょうか?
ただ社会人では主に指名打者での出場がメインであり、捕手としては僅か3試合の出場にとどまっています。
2年連続で好成績を残せば捕手というよりは打者として高い評価を受けそうではありますが、捕手としてはどうかを見ていきたいところでしょうか。

 続いては日本新薬の 笹原 捕手、こちらは1年目から正捕手を務めて打撃でも打率.387を記録しており、スローイングも実戦で1.9秒を記録するなど十分なものがあります。
ただこちらも西野捕手同様に関西地区で石原と被るだけに、これまでの指名の仕方を考えると指名の可能性は低いかな?という印象ですが、社会人でいきなり1年目から正捕手を任されると言う事は相当な実力の持ち主だと思われます。
新井監督は外国人選手の獲得の際にも自ら選ぶなど全権委任監督の様相を呈してきている 就任直後の際には「スカウトの皆様を信じております」と言っていたのに 点と、 この中だと即戦力性で見れば渡部捕手に匹敵する捕手なのではないかな? と思うだけに、こちらも理論を覆して新井監督が推薦する可能性もあるのかな?と思います。
ただあまり広島が大卒社会人捕手を指名するイメージがないのですが、どうでしょうかね。

 個人的な予想ですが、 SNS上で名前の挙がる前嶋捕手や西野捕手らよりも尾形捕手や落合捕手、前回紹介した井尻捕手、社会人だと笹原捕手が中位指名される可能性があるのではないかな?と思います。
ちなみに 他球団の渡部捕手の1巡目入札の可能性ですが、今のところ阪神以外は来ないのではないかな? と見ています。
巨人や中日、横浜は捕手事情を考えるとなさそうで、日本ハムは豊作の高校生(特に二刀流の菰田選手の予想)に行きそうな気配で、西武は小島を指名したばかり、千葉ロッテは寺地がいるので捕手を入札するとは考えにくく、ソフトバンクは地元出身の横浜高校織田投手や沖縄尚学の末吉投手、九州国際大附の牟禮外野手などがいるので、そちらにいきそうな印象です。
なので他に来る可能性があるとすればヤクルトやオリックス、楽天ですが、オリックスは何となく宮城二世である末吉投手に行きそうな気配があり、ヤクルトは昨年好投手を2巡目で指名できるチャンスがありながら違う選手にいっただけに、今年は投手ではないかな?と思います。
予想ではなく個人的な希望としては2~3球団の競合ならば割りの良い賭けだなと感じ、本当に欲しい逸材ならば思い切って入札しても良いのではないかな?と思っています。

 ただし、希望ではなく予想としては初回のスカウト会議で明確に補強ポイントを挙げた場合は基本的に1巡目入札ではないだけに、個人的には渡部捕手以外になるのかな?と考えています。
果たして誰が指名されるでしょうか?今年のドラフトで一番に注目したいポイントですね。

 「高校生捕手」

 ちなみに高校生捕手ならば沼津商業の 後藤 捕手が広島好みなのかな?と思います。
高校通算13本塁打で1.8秒台の強肩、更に足も50メートル走5.9秒を計測する身体能力の高さが売りのアスリート型捕手です。
既に5球団が視察に来ており、更に松本スカウトが担当している東海地区であり、下位指名や育成指名の可能性があるのかな?と思います。

 「超隠し球大学生捕手?」

 ちなみにこちらは指名の可能性がほぼなさそうですが、台湾の大学でプレーしている 白井 捕手が台湾一を決める大学野球大会にて日本人最多の3本塁打を記録しました(​ twitter ​)。
本人は台湾プロ野球のドラフト指名を希望しているとの事で、日本とは縁がないでしょうか。







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最終更新日  2026.01.28 01:04:35 コメントを書く


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