バークレー生のひとりごと

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東大生とバークレー生が書いた進路のすすめ

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2005.04.21
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○注意

えっと、これに関しては、
正直、このままの事を思っているんです。
まだ、イントロダクションしか書いてませんけどね~。
特に訂正する所はないかなあって。
ただ、僕の結論がどこに行き着くのか
はっきりと述べていないので、
異論他論が多く出てくるとは思っていましたが。

ここでは結論の落ち着く先を、

アメリカの大学生と日本の大学生を比べると、
明らかに勉強に対する姿勢が違うんですね。
これは、たぶん間違いないんです。
なぜなら、高校での教育のされ方が違うからです。

しかも、これは僕の主観なんですけど、
教授の学生に対する姿勢も
アメリカと日本で、少し違うような気がしてましてね。

そのへんを、アメリカに来て2年の経験をもとに、
自分が感じるアメリカの大学教育についてと、
日本の友達の東大生や京大生にインタビューして感じた
日本の大学教育について


ただ、ブログってすごく難しくて、
一気に書き上げれないから、
僕の真意がうまく伝えられないんですよね~。

もちろん、最初に構想を練ってから、
どういう風に伝えればわかりやすくて、

また、どういうブログが受け入れられやすいのか
っていう所を、
もっと時間をかけて考えればよかったんですけどねえ。

とりあえず、なんとかなると思って、
なんとなく書き出したのが悪かったんです。
いや~、この点は、本当に反省です。
ブログだと思って、なめておりましたです。はい。

結論は、波田陽区風に言うと、

なんともなりませんでしたから~
って感じですもん(笑)

というわけで、
これ以降のブログでは、
もっと自分らしく、
面白キャラを前面に出して、ザックバランに行こうと、
書き方も全く違うものにしてみました。

この方が、自分らしくて書きやすいですしね。
うんうん。
作ったキャラは、しんどいっす。

というわけで、これ以降は、
まず、僕の人生を振り返るという型式を
取ることに決めました。
その方が、
より僕の事を知ってもらえると思ったので。

ではでは、これからも
「バークレー生が書いたやさしい進学のすすめ」
楽しんで行ってください。

よろしくお願いいたします!!!!





前回お話したように、
決して楽しいものではない長く苦しい受験勉強を経て、
晴れて大学に合格した高校生たちは、
通常、大きな勘違いをして大学に入学してきます。

ほとんどの学生が、
大学受験からの解放感なのか、
サークルやバイトやコンパなどの事で頭はいっぱいで、
大学で待ち受けている新たなアカデミックな刺激に、
思いを巡らす学生は、稀有に等しいでしょう。

ただ、高校生の時から、
大学に入れば楽を出来るという甘い話や、
卒業は簡単に出来るという固定観念を
植え付けられているわけですから、
苦しい受験勉強の試練を乗り越えたばかりの学生に、
いきなり「学問」について考えなさい、
というのは、少し酷な話かもしれません。

それに、なにも私は、
勉強ばかりしろという気は全くありません。
むしろ、高校時代を
受験勉強だけに費やしてしまったような学生は、
クラブやサークルなどに入ってみたり、
アルバイトをはじめたり、コンパに行ったりして、
古臭い言い方をするならば、
高校時代には経験できなかった青春を謳歌するべきです。

また、高校生の時よりも
自由な時間が随分と増えるわけですから、
自分の趣味に打ち込んだり、
行った事のない国へ旅行したり、
今まで出来なかったことに挑戦したり、
本当にどんな事でもいいと思うので、
学問以外の部分で、
様々な事を経験するべきだと思います。

なぜなら、
大学での新たな刺激や出会い、
そして、大学以外の場所での新たな人々との交流が、
勉強一辺倒だった優秀な高校生の人間性を豊かにし、
より大きな視野で物事を考えられるようになり、
その上で、自分の将来について
真剣に見つめ直す事が出来るようになるからです。

つまり、大学生活の上では、
これらの学問以外の部分も非常に大切であり、
決して、軽んずるべき事ではないということです。

ただし、この部分については、
これから数回に渡って考えていく
「大学で学ぶということ」のポイントではありません。
それは、ほとんどの学生が、
自分の個性や性格に見合った大学生活を、
「学問」以外の分野では、
送ることが出来るであろうからです。


では、「大学で学ぶということ」の議論のポイントは
一体どこにあるのでしょうか。
私がまずはじめに考る必要があると思うポイントが
以下のものです。


大学での「学問」を通じて、
大学生は、どのような姿勢で、
どのようなことを学んでいけばよいのか。


少し具体性に欠けた質問ですが、
この問いに対して、
きちんとした回答を出来る大学生は少ないはずです。

本当は、この質問にきちんと答えれる状態で、
大学生活をはじめることが理想的なんでしょうが、
残念ながら、誰もこの問いに対する答えを
大学に入学したからといって
”教えてはくれない”のです。

なぜなら、
大学は”高校”とは違うからです。


では、続きは次回に。


追伸:
表現したい事はたくさんあるのですが、
大学の勉強などのために、
制約された時間の中でしかブログを書くことができず、
一気に議論を進めることが出来ません。

しかし、出来るだけ時間を作って、
少しずつ論を進めていくつもりですので、
読んでくださっている皆さんも、
このブログの上で、様々な意見を述べていただくなど
ご一緒にお付き合いしていただければ、
ありがたいです。





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Last updated  2005.04.24 20:00:15
コメント(13) | コメントを書く


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君に欠けているもの。  
連載も3回目になると、君の個性が相当鼻に付いて来ました。「そんなら読むな」と言う前に、少し謙虚になってね。

>では、「大学で学ぶということ」の議論のポイントは
>一体どこにあるのでしょうか。
>私がまずはじめに考る必要があると思うポイントが
>以下のものです。

>大学での「学問」を通じて、
>大学生は、どのような姿勢で、
>どのようなことを学んでいけばよいのか。

>少し具体性に欠けた質問ですが、
>この問いに対して、
>きちんとした回答を出来る大学生は少ないはずです。

こんなこと、現役の大学生が偉そうに書くことではないと思います。勿論、君は優秀で、勤勉で、目標達成意欲が抜群で、意思が強固だから、U.C.バークレイで勉強し、間違いなく卒業出来る人だと思います。でも、今の君は「それ以上の存在」ではありません。君が書いていることに、同世代の人が一体どれだけ共感を覚え、君に親しみを感じるでしょうか。

確かに、今の君と同じことは、普通の人には絶対出来ません。しかし、君がこれを書く裏には、多少なりとも「鼻持ちならない」エリート意識が存在します。この括弧書きの部分が削除出来るまで、君が多くの人から支持されることはないでしょう。

それから、

>高校時代にやるべき事は、
>社会人としての基礎能力であり、
>大学で学問する上での基礎力となりうる
・情報処理能力
・思考力
・記憶力     を鍛えるために
>大学受験に真剣に取り組むことだと思います。

これら三力は結果として鍛えられるものであり、目的にはならない筈です。やはり、英数国理社の基礎知識をしっかり身に付け、自分の考えを整理し、簡潔に表現し得る能力が重要です。

君の反論をお待ちします。
(2005.04.21 21:25:58)

意見ではないです・・・  
Cynthia 1001  さん
>大学での「学問」を通じて、
>大学生は、どのような姿勢で、
>どのようなことを学んでいけばよいのか。

↑について、私は大学時代、悩みました。

私は日本の大学を卒業しましたが、UKの大学で1年間undergraduateで学んだ経験があります。

日本の大学での勉強とUKの大学での勉強。
学問に対する学生の姿勢・教える側の姿勢が
かなり異なると思いました。

日本の大学では、自分から何を学びたいのか
考え、行動して学びを行わない限り、受け身だけの
講義を聴くだけの生活になってしまうと思いました。UKの大学では、与えられた膨大な課題と授業の予習復習で学生は必死になっていました。私もです。

ですので「大学で学ぶということ」について
日本の大学の環境と外国での環境とは
違うのではと思いました。
(この場合は、きっと日本のケースのことを
お話されているんですよね?)

>大学での「学問」を通じて、
>大学生は、どのような姿勢で、
>どのようなことを学んでいけばよいのか。

これに関して、日本も外国も同じ立場で考えていくことができることなのでしょうか?

問題に対する意見にも何もなっていませんが、
ふと思いましたので、コメントさせて頂きました。
次回を読むのが楽しみです。
人によって意見は様々です。遠慮することなく率直な意見をうかがってみたいです。

(2005.04.22 01:07:16)

Re:第3回 「大学で学ぶということ vol.1」(04/21)  
松電脳  さん
こんにちは。今の学卒の新入社員を観察すると、どんな有名な大学を出てきていても中身があまり無くただの今風の若者という感じしかしません。数十年前の学卒は今と違っていて、何かをやり遂げるという覇気を感じたものでした。このままでは日本の将来が嘆かわしいものになるのではと心配です。 (2005.04.22 06:03:12)

良いブログですね  
(*´・д・)(・д・`*) さん
湿失湿写湿疾湿蛇湿示湿式湿湿湿舎湿失霾湿蔀湿示湿示湿璽湿偲湿璽湿偲湿璽湿偲湿示湿耳湿示湿失湿示湿示湿璽湿偲湿璽湿偲湿璽湿偲

http://blog.livedoor.jp/angel_hayate/
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http://blog.livedoor.jp/angel_hayate/
http://blog.livedoor.jp/angel_hayate/
http://blog.livedoor.jp/angel_hayate/
http://blog.livedoor.jp/angel_hayate/ (2005.04.22 06:25:48)

Re[1]:第3回 「大学で学ぶということ vol.1」(04/21)  
Mr.DI  さん
松電脳さん

おっしゃられる通りだと思います。
学生の私が言える立場ではないのですが、
やはり、自分の夢を明確に持って、社会に出て行く学生が少ないからではないでしょうか。
私も来年度から社会人ですが、
会社を選ぶ際には、自分の夢を実現するための第一歩として、
どこが一番ふさわしいのかという観点から会社を決めました。

大学受験と同じ感覚で、ネームバリューで会社を選び、
一流企業に就職しただけで幸せになれると勘違いしている学卒が多いのかもしれませんね。

生意気言いましたが、これが僕の正直な感想です。

また、ご意見聞かせていただければありがたいです。 (2005.04.22 07:33:05)

Re:意見ではないです・・・  
Mr.DI  さん
Cynthia 1001さん

ご意見ありがとうございました。

書き込みでもおっしゃられているように、
私も、日本とアメリカ(UKも同じですかね?)の学生の勉強に対する姿勢は大きく違うと思いますし、
また、教える側の体勢も異なると思っています。

ですから、当然、学生が取るべき姿勢や考え方も、日米では異なるべきだと考えています。

そのことを、自分の経験を踏まえて、今後さらに議論していきたいと思っています。

今後とも、色々とご意見お聞かせいただけますようよろしくお願い致します (2005.04.22 07:53:01)

Re:君に欠けているもの  
Mr.DI  さん
渚のバラードさん

>こんなこと、現役の大学生が偉そうに書くことではないと思います。勿論、君は優秀で、勤勉で、目標達成意欲が抜群で、意思が強固だから、U.C.バークレイで勉強し、間違いなく卒業出来る人だと思います。でも、今の君は「それ以上の存在」ではありません。

社会人の先輩のご意見として、謙虚に受け止めさせていただきます。
ただ、私は、23歳の大学生として、
自分の人生観を見つめなおす場所としてこのブログを作りました。
表現力が足らないために少し偉そうに聞こるかもしれませんが、
その点は、若輩者の戯言だと多めに見てただきたいです。

>確かに、今の君と同じことは、普通の人には絶対出来ません。しかし、君がこれを書く裏には、多少なりとも「鼻持ちならない」エリート意識が存在します。この括弧書きの部分が削除出来るまで、君が多くの人から支持されることはないでしょう。

この部分に関しては、第4回のブログで詳しく説明させていただきますが、
「鼻持ちならない」エリート意識は、
アメリカに来る前に、
東京大学を4回受験して、4回とも不合格になった時点で捨て去ったつもりです。
そして、その「鼻持ちならない」エリート意識を完全に捨て去る事が出来たからこそ、
アメリカで、現在、楽しい日々を送ることが出来ているのだと信じています。

ですから、私の文章表現から、
私が「鼻持ちならぬ」エリート意識を持っていると感じられたならば、
それは、私の拙い文章表現のためだと信じたい気持ちでいっぱいです。

また、第3回までの内容についてですが、
今後の展開のために、
わざと逆説的な表現をしている箇所も多数あります。
今年の夏までには、
自分の言いたい事を全て書き上げるつもりですので、
それまで長い目で見守っていただけたらなと思います。
今後とも、よろしくお願い致します。 (2005.04.22 08:14:49)

Re:第3回 「大学で学ぶということ vol.1」(04/21)  
chatswoodbb  さん
まあ、確かに一般人にとって劣等意識を刺激される部分はあるかもしれないけど、少なくとも真剣に自分の人生や何を学ぼうと考えている姿は尊敬できると思います。
大学生の自分はそこまで考えていませんでした、ただアルバイトと大学をうろうろしてただけです。 (2005.04.22 08:50:21)

これは机上の空論では?  
現実の一流大学の学生が本当にアカデミックな刺激を求めていないか?
そこから考えてみるべきではないでしょうか。

私にはその仮定が間違っているように思えてなりません。

私の大学は日本でも有数の「一流大学」だと思います。
きっと小学校から受験戦争を勝ち抜いてきたんだろうな、という人がたくさんいます。
しかし、彼らはいまだに学問から得られる刺激を楽しんでいます。
宇宙の解明に没頭したり、社会構造の仕組みを研究したり、分野はさまざまですが、道端で聞く彼らの会話はいつもそのような「知への探求」が詰まっています。
もちろん遊ぶときには遊びまくって、飲みすぎて救急車、というひともいますが、よく話題にのぼる”ダメ大学生”とはまったく異なっていますよ。

大学に通う私が見る、現実の大学生はこのようなものです。

エリート君は途中から本当に知的好奇心が強くなるのですよ。それが教育だからです。そして、その道を選んだ彼ら自身が存在するからです。

つまり、あなたの言う「つらく苦しい受験戦争を経て大学に入学した学生たち」はそれでも自己の知的好奇心は失われず、自由をあたえられた今、自分の選んだフィールドで自分のやりたい研究を大いに楽しんでいるのです。

前提条件が崩れたため以下のあなたの論理は意味のなさないものとなってしまったように思えますがいかがでしょう? (2005.04.22 14:21:36)

はじめまして  
お菓子工場  さん
訪問ありがとうございます。
まずは、真剣に大学とは、学問とは、と考えている学生
がいることに嬉しい気持ちでいっぱいです。

私の大学はうりっこうりうりさんとは反対に偏差値の低い大学に通っています。
その大学の印象は、真面目な学生もおりますが、いわゆるレジャーランドと呼ばれているに等しいものです。

効率的に単位をとることしか考えず、一にバイト、二にサークルといったもの。
授業に出席していても、絶えず話し声が止まらず、飽きてくれば煙草を吸いに教室を出るといった有様で、やる気のかけらも感じられません。

その理由は目的なく入学してくる人があまりにも多いためです。大学案内も見ず、ただ路線に乗っているだけなのです。
一流大学に入った人をよくいい学生と言います。
貴方も情報処理能力・思考力・記憶力といったものを身につけるためにしっかり高校生活を送った人をできる人のように位置付けております。
しかしながら、一流大学に入る際、その大学に入りたいがために全ての学部を受験している人がいます。
経済学部と政治学部を同時に受けるのはまだましです。
文学部と経済学部を同時に受験している人は何の目的も見出せません。
一流大学に行ったからといって、優秀であると単純に決め付けられるものではないことを覚えておいてください。
次回を楽しみにしております。
リンクもらっていきます (2005.04.22 15:11:03)

Re:これは机上の空論では?(04/21)  
Mr.DI  さん
うりっこうりうりさん

ブログを拝見しました。
来年からコンサルタントになられるのでしょうか。
僕は某戦略コンサルの方に進みますので、どこかでお会いするかもしれませんね。
(もしかしたら、もう既に面接などでお会いしてるのも・・・)
この業界狭いですからどこかでお会いしたら仲良くして下さい。

さて、前提条件(仮定)についてです。
もう一度私の文章をゆっくり読み直していただければ理解していただけると思うのですが、
私は「現実の一流大学の学生がアカデミックな刺激を求めていない」とは、一言も言っていません。
大学に入学してきた「新入生」が、学問以外(サークルやクラブ)の事への関心の度合いに比べれば、
アカデミックな事へ思いの度合いが小さいと言っているだけです。
また、もう一つ大きなポイントは、この時点での私の議論は「新入生」についてのみだということです。

ただ、あなたがおっしゃっているように、
>エリート君は”途中から”本当に知的好奇心が強くなる
のかもしれませんね(実際、そういう学生もいると思います)
では、この”途中から”は、一体いつからどのような形で変化するのでしょう?それはなぜなんでしょうか?
これらの事について、私は今後、数回に渡って考えていこうと思っています。

以上から、結論としていえる事は、やはり「仮定は崩れない」ということです。

同年代の人とこういう議論するのはすごく楽しいので、また遊びに来てくださいね。

これからもよろしくお願いします。 (2005.04.22 15:25:53)

Re:はじめまして(04/21)  
Mr.DI  さん
お菓子工場さん

同じ大学生として、ご意見していただきましてありがとうございました。

>一流大学に行ったからといって、優秀であると単純に決め付けられるものではないことを覚えておいてください。

おっしゃられる通りだと思います。
今までの文面では、そう思っていると勘違いされても仕方ありませんが、
それの点はしっかりわかっているつもりです。
人間の評価は、学習能力においてだけで、決められるべきものではありませんものね。

>一流大学に入る際、その大学に入りたいがために全ての学部を受験している人がいます。
>経済学部と政治学部を同時に受けるのはまだましです。
>文学部と経済学部を同時に受験している人は何の目的も見出せません。

本当にそうですよね。
これはまさに、偏差値教育・高学歴神話の弊害だと思います。
その点、アメリカの大学は、合理的なシステムになっているんですよ。

また、近いうちに書くつもりですので、
一緒に考えていっていただけたらうれしいです。

これからも、ぜひよろしくお願いします。 (2005.04.22 15:33:52)

Re:旧第3回 「大学で学ぶということ vol.1」(04/21)  
SmamaSmama  さん
またまたお邪魔しました。
全部の日記を一気に読んでしまいたい誘惑にかられますが、一日2日分までに決めて読ませてもらうことにします。(家事だって大事だしね)
このブログにくると、いろいろな方の意見もうかがえるので、参考になります。
なにしろ、元教員ということと、二人の子どもをこれからいかに育てていくかで、「教育」なんていう言葉には敏感に反応してしまいます。
ところで、これはこのところ感じていたのですが、エリートっていう言葉って、どうしてこんなに嫌われる言葉なんでしょうね?
時々、礼儀知らずな東大生とか、自分の意見もろくにもっていない東大生とかいわれているけど、他大学だって、礼儀知らずな学生だって、自分の意見をもっていない人も沢山います。なのに、東大や京大にいってる人って、ことさら人間性に問題があったりすると、他大学にいっている人もしくは、高卒や専門学校の人よりも非難される気がするんです。これって私にとっては不思議。
だって、東大やその他一流大学って、人間性を磨きにいくところではないでしょう?そりゃあ、知識だけを詰め込みにいくところだけではないでしょうけれど、この間も書いたように、その人を形作るものはなにも学校だけではないのだから、東大生のくせに・・・とかいうのって、何か私にはぴんときません。(もちろん東大生なのに、分数の割り算ができないとかいうなら私だってなんで???と思うけど)
本人たちも、もちろん意識のどこかに「ボクは東大えらいんだ!!」とか思っている部分だってあるのかもしれないけれど、まわりの人も「あいつ東大だって、でも、東大のくせに・・・」みたいに、すぐ弱みを探してやろうみたいなところってあるんじゃないのかなぁ。
その人がステキな人かそうでないかは、出身学校とは関係ないでしょう。
だから、エリート=鼻持ちならないと思い込まないでほしいものです。 (2005.04.26 11:50:27)

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