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最近、というか4ヶ月程前から食事に気を配ってる。もちろん、定期的な運動に加えて、食事に関しては、基本的に、間食NO! 油モノNO! サプリメントYES!ヨ-グルトYES! 黒酢YES! 和食中心メニュ-にするとか、魚>豚肉>鶏肉>牛肉を心掛けるという具合だ。以前は、運動もしなけりゃ、週に2~3回はジャンクフ-ド、フライ物・甘いモノ・肉類・洋食大好き!野菜苦手!果物キライ!など。。。将来はチ-ズバ-ガ-のような体型になるのは目に見えている生活を当たり前にしていた。このままだと、あと10年後にはどっかに血栓ができるか、糖尿病になるであろう。そんなんじゃ将来出会う?であろう大切な人を幸せにできないし、人生をエンジョイできない!私の一日は一杯のスペシャルジュ-スから始まる。キウィとバナナとハチミツとヨ-グルトとミルクをミキサ-にかけたモノだ。会社に着いたら黒酢ドリンクを一気に飲み、間食は極わずかにし、飲み物はお茶が中心、更に寝る前には6種類のサプリメントを飲む。中でも黒酢の効果は絶大だと思う。飲むだけで確実に痩せる!多分今血液はサラサラに違いない!あと最近一番驚いたのが、悪酔いしなくなったと言う事。コレはきっと毎日飲んでいる「ウコン」のお陰であると信じてる。実はごく最近会社の飲み会があって、自分的にはビ-ルをかなりガンガンいってたのだが、吐き気はしないし、次の日に頭痛はないし、今までとは全く違う感覚でお酒が飲めたのだ!きっとウコンにより、肝臓のアルコ-ル分解力がアップしたからであろう。恐るべし!ウコンパワ-!そういった成果が最近特に現れてきたように感じる。一番の成果は、健康的に痩せてきたという事。疲れにくくなったり、夜良く眠れるようになったり、持病のアトピ-も軽くなったりと、まさにいい事ずくめ。私は今、人生の折り返し地点に差し掛かっている。ここで食生活を見直して実践している事が、20年30年先にまで影響する事を考えると、どれだけ大切な事なのかを実感している。そして続ける事が何よりも大切である。自分だけの為ではなく、自分の家族、そして今後も生きて行く上で出会う人や、仕事で関わる全ての人の役に立って行く為に、常に健康に留意して生きて行こうと(何だかジジ臭いが)強く感じる今日このごろです。
2004/12/19
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救急車の車内は結構揺れる。今年に入って乗るのは2回目だ。1回目は今年の2月初頭。祖母が腸閉塞により脱水症状を起こした時。その2日後に帰らぬ人となったが。。。乗り心地は決してよいものではない。それはきっと不安な気持ちの占める割合が多い為だと、今となればそう思う。あの時も母と共にストレッチャ-の横に座り、一心に相手の手を握っていたっけ。。。実は今月始めの土曜日に、父が急性心筋梗塞で倒れた。夕食を食べたあと、家族揃ってTVを見ていたのだが、そのころから父はしきりにお腹の膨満感を訴えはじめた。いつもと量も変わらない食事なのに、少し吐き気も催している様子。そばにいた母も私も単に胃腸の調子が悪いだけなのだろうと、横になって胃腸薬を飲む様促し、私はすぐからと言い残し、2階の自分の部屋へと上がった。2時間ほど経ったであろうか、母が血相を変えて2階の私の元にやってきた。「お父さん、上から吐いたし、下からも出てるけど大丈夫やろか?」と母が不安感をあらわにした様子で訴えたのである。私は軽い食あたりだろうと思いつつ、様子を見に行く事にした。しかし明らかに様子がおかしい。顔色は蒼白し、冷や汗をかき、苦悶の表情を浮かべている父がそこにいた。単なる食あたりではないと判断した私は咄嗟にどこが痛いのかを父に聞いた。「胸が苦しい。。。寒い、寒い、寒い。。。」と力ない答えが帰ってきた。時計の針は23時30分を過ぎていた。母は父の指示でかかりつけの医者の自宅に電話しているが繋がらない。2人目の知り合いの医者(整形外科医だが)にやっと連絡がつき、容態を話すと「すぐ救急車を呼んで、私の病院に搬送して下さい」と言われた。すぐさま私は携帯で119をプッシュし、救急車を呼んだ。3分ほどで救急隊が到着。オドオドしながら父の毛布や保険証を探し回っている母を横目に、冷静に救急隊の人に容態を告げながら、ストレッチャ-を寝室の近くまで通れるスペ-スを確保した。その時の父の様子は、震えと胸痛により全く自分で動く事もままならなかった。体重の重い父は、3人がかりで毛布に包んで何とかストレッチャ-に乗せる事ができた。心電図が明らかにおかしい。素人の私でも分かるぐらいの不整脈である。救急隊の一人が、先程連絡した知り合いの医者に電話し、容態を告げると共に指示を仰いだ。結果3kmほど離れた大阪城のすぐ目の前の総合病院に搬送される事になった。呼吸も荒く、酸素マスクをつけた父の手は、冷たく少し震えていた。。。父は未だに入院中である。明日は左冠状動脈の血栓を除去するオペがある。見た目はすこぶる元気なのだが、3本ある冠状動脈の内、2本が完全に梗塞している。決して安心できるような状況ではない。この分だと年内退院は難しそうである。しかし、今回の一件で一番ショックだったのが、いつも気丈で入院などした事がない父の弱々しい姿を目の当たりにした事である。そして、父のいない家がこんなにも静かで、活気のないものなのかと感じ、いつも大きな声で怒鳴りちらしているうるさい父の存在の大きさを痛感させられた事であろう。普段は感じたり考える事など少ないのだが、今年は命の尊さと家族の大切さを改めて思い知らされる事が多い年になったなと、少し早いが振り返ってしまった。。。
2004/12/16
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かなりさぼったようなので、まずは言い訳。仕事が忙しくなり、最近何でも屋と化しているのだ。お陰で残業が増え、日記に時間が割けなくなった。はたまた、ジム通いに熱中気味で、腹筋が割れてきた!?あんま関係ないか。。。あとは恋ネタに関して書きにくい複雑な状況になったから。などなど。ま、でもそろそろ再び何かを始める時期が来たのだと思う。だから、本日復活の狼煙をあげようとフイに思い立った次第です。ファンの方々(っているのか?)長らくお待たせしました!ピロ~エ日記、本日より復活いたします!
2004/12/14
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目覚まし代わりの携帯は、朝7時30分にセットしていた。しかし、何故か起きたのは9時をとっくに回っていた。チェックアウトは、10時である。かすかにドアの向こうで掃除のおばちゃんらしき話声が聞こえた。ヤバイ!急がねば!おばちゃん?もしくはホモのおじさん?に襲われる!と寝ぼけ半分に訳の分からん危機感に襲われながら、とりあえずハダけまくったビジホ浴衣を脱ぎ捨てて、シャワ-(といってもとにかくお湯の出がすこぶる悪い…)を浴び、ス-ツに着替え何とか9時55分にチェックアウトを済ませる事ができた。再びホモ街を軽くジョギングする様に抜け、朝食を取ろうとカフェを探す事にした。幸いお決まりのようにスタバがあったので、迷わずノ-ホイップモカとクロック・ムッシュ&バナナを買い、ほおばりながら本日の目的地、OZONEに向かった。OZONEとは、西新宿の都庁裏に位置する、インテリアショウル-ムの集合体であり、洗練された各国のデザインモノが揃う空間である。JR新宿駅を抜け、西新宿の小田急ハルク近くで送迎バスが15分おきに出ている事を知っていたので、ひとまず停車場所に向かった。程なくバスもやって来て、ちょうどOZONEがオ-プンする10時30分頃に到着する事ができた。ココにきた目的は、洗練されたインテリアを見て、感性を磨き、目を肥やす為という事もあるが、本来の目的は、ちょうど開催中のイベントを鑑賞する為であった。そのイベントとは、「アイ・ラブ・チェア-」と言うイスマニアの為のモノである。そう、私は自称イスマニアというか、ミニチュアチェアマニアである。名作イスに関する本もある程度読破しているし、そして何よりもミニチュアチェアコレクタ-(かなりマイノリティ-だが…。)なのだ。そんな私がこのイベントを見ない訳には行かない!ハヤる気持ちを抑えつつ、まずは入口でフロアマップとイベント案内を手に取り、本日のコ-スを検討した。いつもは、大好物を最後に食べる性格の私であるが、今回はこのあとの予定を考え、大好物(イスイベント)から手を付ける事にした。会場の入口でまず目に飛び込んだのが、北欧が生んだ偉大なイス作家「ハンス・J・ウェグナ-」の作品コ-ナ-!コレが素晴らしかった。有名なYチェア、ピ-コックチェア、3レッグ、イ-ジ-チェア、ベア-チェア、OXチェア、ザチェア…。10平方メ-トルほどの空間に、師自身のデザインの照明やテ-ブル等とト-タルでコ-ディネ-トされた理想の空間が表現されており、私の感性を揺さぶるのに十分な素晴らしさであった。そこを抜けると、いよいよ本日のメインイベント、ミニチュアチェアゾ-ンである。1/5で正確に本物と同素材でハンドメイドされたミニチュア達が、整然と約200脚ほど展示されている。作品はほとんどが日本の作家達のもので、こんなにもミニチュアが好きな人が世の中にいるんだ!と強い共感を覚えながら、マジマジとその作品に目をやった。私は時が過ぎるのも忘れ、細かい解説も隅々まで熟読しながら、作者のイスに対する熱意を共有しつつ、至福の時間を享受した。興奮も冷めやらぬ内に、さらに目の前には名作イスの展示ブ-スが拡がった。このブ-スのコンセプトは、様々なア-ティストやスタイリスト達がセレクトしたマイチェア-を展示する趣旨で、デザイナ-ものから、手作りのイスまで、約100脚がらせん状に展示されていた。どれもこれも私物とあって、使い込まれた深い味わいにより、何ともいえないカッコ良さを醸し出しており、コレまた私の心の琴線に触れまくり状態をキ-プする内容の展示であった。十分にお腹一杯になった気分になり、イベント会場を後にし、引き続きインテリアショップめぐりに突入した。ココで私の好きなショップは4箇所ある。お約束のコンランショップをはじめ、北欧セレクトが光る「ノルディックフォルム」、和のデザイナ-ズセレクトの「にっぽんフォルム」、最後はプラスティックマテリアルを集めた「カルテルショップ」だ。どのショップもディスプレイ・セレクト共ハイセンスであり、大阪では滅多にお目にかかれないインテリアが揃っている。デザインの素晴らしさにタメ息を付き、値段を見てさらにタメ息を付くという繰り返しではあるが、世界的なグッドデザインを目にする事により、将来の自分の家の内装はこうしたいとかココにコレをこう組み合わせるとク-ルだぜ!とか勝手な想像を膨らませる有意義な時間を過ごす事ができた。しばし夢のような時間を過ごし、次のスケジュ-ルに移る事にした。前々から幼なじみの親友と昼から会おうと決めていたので、小田急の急行に乗り込み、一路町田を目指した。 更に続く。。。
2004/10/24
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土曜日、とある製薬メ-カ-主催の治療研究会出席の為、朝からのぞみに乗って東京に向かった。当然2時間半の内2時間は音楽を聴きながらの爆睡である。東京駅到着後、丸の内線に乗り換え、赤坂見附で降りて、港区紀尾井町にある会場を目指した。紀尾井町と言えば、赤坂プリンスをはじめ、セレブな雰囲気の一帯である。私は、回りの雰囲気も手伝ってか、ス-ツ姿で颯爽と闊歩する自分が、まるでデキるエグゼクティブサラリ-マンであるかの様な錯覚にしばし酔いつつ、会場を目指した。10分ほどで会場到着。時間は待ち合わせ通り12:30である。既に上司と同僚が到着しており、すぐに本日会うべきDrについて申し合わせと、製薬メ-カ-の人達と挨拶&情報交換をしてる間に、研究会が始まった。研究会の内容は、チンプンカンプンなので、割愛しますが、要は、製薬メ-カ-が販売しているとある薬がこんな症例に効いたとか効かなかったとかを、DRが次々と発表して行くものである。聞いててもサッパリな内容を、延々5時間に渡って聞かされると、どんな人間でも睡魔が襲って来るものである。隣に座っていた上司が寝ているのを横目に、私も半分夢心地で、一つの演題が終わるたびに、ヨダレフキフキ&おあいそ拍手を繰り返していた。演題もラストとなり、閉会の辞が行われ、とっても偉そうなおじいちゃんDRがはじめようとした瞬間、会場の床が何者かに突き上げられる様な感覚に襲われた。揺れは徐々に大きくなり、それが地震と分かるまでにはそれほど時間を要しなかった。若干の悲鳴により、会場は緊張感に包まれ、その場の雰囲気は凍りついた。頭上の照明は大きく揺らぎ、照明の真下いる人達は今にも逃げ出しそうな勢いである。もちろんおじいちゃんDRは、マイクを持って固まっている。閉会の辞どころではない。揺れは約1分間続いたが、揺れが完全に止まってからも、おじいちゃんDRはまだビビッている様子で、時折自分の真上の照明に目をやり、震える声で何とか閉会の辞を終える事ができ、こちらもほっとした。終了後は、DR達の懇親会が下のフロアで催されるのだが、ここからが本番とばかり、私達(製薬会社の人達も含む)はまるで取り巻きの様に少し離れた場所から、狙いを定めてあのDRこのDRへと挨拶を繰り返し、やがてお目当てのDRが居なくなったのを確認してから、会場を後にした。外は、既に真っ暗、そして冷たい風も吹いている。その上とっても空腹である。せっかくの土曜日の大半を睡魔と格闘&挨拶回りと、何だか良く分からん仕事に費やしてしまったのに、このまま大阪に帰るのはもったいない!と思い、そうだ、どこか宿を探して、東京をエンジョイしようと思い立った。とにかく新宿に行く事にし、再び丸の内線に乗って一路新宿三丁目に向かった。新宿は、過去2年間ほど職場であったし、東京に住んでいた頃はしょっちゅう買い物に来ていたので馴染み深い街だ。時間的にまだ伊勢丹が開いていたので、しばしメンズ館を蛍の光が流れるまでウロチョロした後、忘れていた空腹感が蘇り、無性にラ-メンが食いたくなった。よし!あのラ-メン屋に行こうと決め、よく行ってた秘密のラ-メン屋に行き、ようやくお腹も落ち着かせる事ができた。その後、ふと映画館の前を通り過ぎようとした所、先行レイトショ-の看板が目に入った。あのトム・クル-ズ主演の「コラテラル」である。せっかくだから観て行こう!と決め、早速チケット購入。上映時間まであと15分とタイミングもバッチリであった。映画の感想までココで書いてしまうと、とても長くなりそうなので、再び割愛しますが、とにかく良かった。何がって、トムがとにかくカッコ良かったのと、スト-リ-展開が素晴らしかった。レイトショ-だったので、¥1,200で観られたし、何だかとってもトクをした気持ちになった。5点満点評価で言えば、4.5はあげられるだろうか。映画が終わって外に出ると、新宿三丁目一帯はもうすっかり、夜の街と化していた。そこら中に酔っ払った若者や、オッサンが歩き回っていた。寒さもひとしきり強くなって来ている。ふと時計を見ると、23時30分を回っていた。そろそろ今晩の宿を探さないとヤバイ!宿は大体見当が付いていた。ただかなり怪しい場所にあるのが難点である。その場所とは、ホモ街で有名な新宿二丁目の真ん中にある。目当てのビジホは過去に友人(ホモダチではない)に場所を聞いていたし、値段も安く大概空室があるとの確実な情報だった。よし!ここは賭けである。空室がある事を信じて冒険だ!とハラをくくるのと同時に、何故だか分からんがお尻にも力を入れ、その一帯に潜入した。土曜日の夜、ス-ツ姿のサラリ-マンがこの街を歩く事は非常に勇気のいる事である。大丈夫さ!堂々としていりゃ誰も声なんか掛けて来やしないさッ!なるべく周りを見ないで、とにかく競歩状態でそのビジホを目指した。しかし、やはりコワイ街である。町並みは少し薄暗く、路地からは低いコソコソ声と熱い視線が感じられた。途中、何やら男同士のアエギ声の様なモノを聞いたので、その瞬間だけは、背筋凍りつく様な感覚を覚えたのと同時に、まるで幽霊に遭遇した時の様に、ココロの中で絶叫しながら、身体は無意識にダッシュしていた。。。死にそうな思いで、宿に到着。フロントのおじさんの視線も何故だかコワかったが、何とか空室にありつけた。部屋はとっても狭い。まるで渋谷のラブホ並み。値段も¥4800。ま、野宿よりましである。しかし、今日は、地震に襲われたりホモに狙われたりと、いつもとは違う緊張感に満ちた一日であったと思い返し、明日もとにかくエンジョイしようと心に決め、床についた。 ちなみに明日の予定は、もう既に決まっているのだ。 明日に続く。。。。
2004/10/23
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今日とってもツライ事がありました。以前にいた部署で一緒に同じ様な経理の仕事をしていた先輩が、解雇されたと聞いて、一日中ブル-でした。理由はハッキリとは言えないけど、とにかく不正をしたらしい。。。仕事ぶりはとても几帳面でいろいろ教えてもらったし、人柄も温厚で優しくて、とても面倒見がよく、僕にとって信頼できる兄貴の様な存在でした。。。よく凶悪な犯罪者でも、周りの人が「そんな事をする様な人じゃないのに…。」と言っているシ-ンを目にするけど、いざ現実に身近に思ってた人がそれに近い状況になった時、そんな言葉では片付けられない、とてつもなく辛い気持ちになるものだという事が分かった。理性を失って、不正を働くしかなかった状況だったのかと思うと、とてもやりきれない。。。もうこれ以上書くと、また辛くなるので、今日はこの辺で…。
2004/10/21
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私は大のパンダ好きである。パンダに目がないと言っても過言ではない。何よりあの愛くるしい雰囲気にやられてしまう。言葉では伝え切れない程の可愛さが私の心をトロけさせる。ある日そんな私の目に、地下鉄の釣り公告が飛び込んできた。「パンダアドベンチャ-」という映画の広告である。映画と言っても、プラネタリウムで上映される記録映画である。その日から、来る日も来る日もそれが気になっていた為、本日満を持して観に行く事にした。天気も良く、涼しいので約8km程の道のりを、電車を使わず歩いて向かった。上映場所は、大阪市の肥後橋と言う所にある大阪市立科学館で、最近プラネタリウム施設がリニュ-アルしキレイになった所だ。大阪市立科学館といえば、小学校の時以来であり、その頃はまだ汚い博物館だった記憶がある。そこはプラネタリウムの他に、いかにも子供が好きそうな不思議の世界の展示品があり、実際に触りながら科学の世界を体験できる代物がたくさん用意されていた。その頃の無邪気な私はきっとアチコチ触りまくってはしゃぎまくっていたに違いない。久々に訪れたそこは、昔のイメ-ジとは程遠く、とても立派な建物に変貌していた。エントランスには様々なオブジェもあり、近々国際美術館もオ-プンするというまさに近代というか未来的建築にすっかり様変わりしていたのだ。私は高ぶる気持ちを抑え、その扉(というか自動ドア)を開いた。入り口に入ると、かなりダサめのコスチュ-ムに身を包んだ、なんちゃってコンパニオンの姉ちゃんが「いらっしゃいませ!」と声をかけてくれた。少しタジろいだが、めげずにまずチケット売り場を目指した。上映は1時間おきにプラネタリウムとパンダ映画とが交互に行われる。私は迷わず16時から始まる映画のチケットを、コレまたバカ丁寧に対応してくれるなんちゃってコンパニオンのお姉ちゃんから購入し、その時を待った。チケット代は¥600であった。劇場内はプラネタリウムゆえ360度のスクリ-ンと、座席のド真ん中に何やらド-ム型の怪しい照明のようなモノが鎮座している。リニュ-アルしただけあり、昔のプラネタリウムとは大違いで、黒いプランクトンの様な映写機ではなく、座席のど真ん中にあるド-ム型の機械が真っ二つに割れ、そこからレンズが沢山付いた筒型の映写機が飛び出して画像を映し出すしくみだ。正にハイテクがなせる技だなと関心していると、座席が自動的にリクライニングして、二度ビックリであった。ふと周りを見渡すと、客層は半分が既にトロケ気味のカップル達、残り半分が家族連れでという構成であった。一人で観に来ているバカは私ぐらいのものだ。程なく照明も落とされ、いよいよ上映開始となった。そこは正にパンダワ-ルド!のっけから双子の赤ちゃんパンダがじゃれ合うシ-ン。まずココで1トロケ。ママパンダとの3ショットで2トロケ。続いてお兄ちゃんパンダが行方不明になるシ-ンで号泣。弟パンダがお兄ちゃんが居なくなった事に気付かず、無邪気に笹を食べているカットで3トロケしつつウルウル。ママパンダがハンタ-に撃たれるシ-ンで再び号泣。最後に主人公の女性が、取り残された赤ちゃんパンダを無事連れて帰ってめでたしめでたし! と、大まかに言ってこの様な内容であった。もちろん大画面ゆえ、最初は画面に慣れるまで時間を要したが、パンダファンのココロをくすぐるシ-ンが随所に散りばめられており、俳優のダサダサ演技や演出はヌキにして、内容は日頃のストレスで凝り固まった私のココロをトロケさせるのに十分であった。こうして、つい長々と書いてしまったが、悲しいかなオチらしいオチはない。とりあえず、年甲斐もなくエエおっさんがパンダを観てトロケたという事実だけ語ってしまったようだ。。。帰る途中、現実に戻った後に、ああ~何か甘~い出来事ないかな~という空しさを感じたのは、きっと秋のせいだろうか?ハァ~。。。
2004/10/02
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最近メッキリ日記をサボッている。書く気はあるし、ネタもないではない。なので、一応先週から今週にかけて起こった主なネタをダイジェスト形式でご紹介する。例えば、ゴリラの飼育。ゴリラと言ってもうちの父の事。先週の3連休中、母が横浜に住む姉の家に引越しの手伝いで不在だった為、あまり外出もできず、ゴリラの世話ばかりしていたというネタ。父は朝・昼・晩ときっちりご飯の時間になると騒ぎ出す為、私が冷蔵庫を漁ってエサを作り与えなければならない。満腹になれば、TVを付けっ放しでお昼寝タイム。そしてティ-タイムには、スペッシャルブレンドをネルでドリップしたコ-シ-を抽出し与えなければ機嫌が悪くなる。その際必ず甘いお菓子を添える事。しかもティ-タイムは一日2回ある。あとは、寝床の掃除、衣服の洗濯等、まるで私は飼育係だ。。。そう、うちの父は自分では台所に一切立たない人種というか、類人猿というか、休日は単なるゴリラのナナチャンになるのだ。ナナチャンと言えば、知ってる人がいるかどうか分からんが、昔、新聞のCMで、♪ゴリラのナナチャンTV好き~TV好き~いくつになったら新聞読むのかなぁ~♪というBGMをバックに、のんびりゴロゴロTVを見て過ごすゴリラの様子を描いた何とも滑稽なCMなのだが、彼はまさにナナチャンそのモノ。というお話。。。その他、マイケル的お買い物ツア-というのもある。3連休中のある日、ゴリラが外出しているスキを狙い梅田に買い物に出かけた。コレが絶対に欲しい!というモノは特になかったが、得てしてあまり購入意欲のない時ほど、イイモノと出会ってしまう。。。まずはBEAMSにて、ウ-ルタイにヒトメボレ。¥18900。SHIPSにて、デニムパンツ、通称ジ-パン。¥31500。EDIFICEにて、ナイロン製ブラックのM-65。¥47000。さらに、同ショップにて黒のレザ-ジャケット。¥81900。INGSにて、ジムトレ用のグロ-ブ&T-シャツ。¥6000。タワレコにてラテンのCD。¥2300。そして、トドメは帰宅後ネットにてアバクロのT-シャツ×2枚。¥14700。旅先で手に入れた何か、プライスレス…。結果、一日で計20万円近く浪費。ほとんどカ-ド支払い。しかもボ-ナス払い。アホである。親友に言わせれば、変わってないねぇ~とあきれられる行動だ。まったく、何がそうさせるのか?洋服屋(ゴリラ)の息子に生まれた宿命なのか?それとも買い物依存症再発なのか? ま、多分この物欲を止められるのは、たった一つ。そう!次のネタとリンクするのだが。。。最後はお約束の恋ネタ。しかし今週はイタイ事が多すぎてテンション下がるのでやめておく。現に本日もゲンナリ事件が発生している。書けまい、いや書くまい! ♪切なくなるだけ~Hold me tight♪とまあ、こんな感じの最近だったが、とにかく週末ゆっくり腰を休めて、来週に期待だ。なによりナ-スとコンパがあるのだから!全く、コリない人だ。オレって。。。
2004/09/24
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本日、仕事後のジム中にスクワットした瞬間ギックリした。。。その後まる2日歩行すらできなかった。もちろん仕事も休んじまった。大ヒンシュク。ちょっとヤリ過ぎたみたい。テンション↓まくり。。。歳甲斐もなくハリキリ過ぎた事に反省。そして合掌。
2004/09/21
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現在週2~3回フィットネスクラブに通っているが、もっぱらいつも2~3時間の有酸素運動と筋トレが中心である。通い始めて1ヶ月少々、体付きにも変化が現れてきた。一番の変化はお腹回りの肉、特にへそ回りがスッキリしてきた事。ベルトのサイズが合わなくなるぐらいなので、約8CMは減ったと思う。そのほか大胸筋部分が筋肉に変わったり、腕や脚にも筋肉が付き始めてきた事。しかし、体重はほとんど変化していない。。。原因は脂肪は減ったが、脂肪の3倍重い筋肉が増えたからだと自分に言い聞かせている。しかし、実際に体脂肪率は3%減っているのでよしとしている。さておき、実は私は極めて「かなづち」に近いのだ。。。よ~し、1ヶ月みっちり鍛えられる体作りをしてきたし、順調に走るタイムも速度もアップしているから、基礎体力も付いてきている!今こそ水泳に挑戦だ!と心を奮い絶たせ、朝9時過ぎに意気揚々と家を出た。お目当ての水泳基礎コ-スの開始は10時からである。とりあえず近所のショッピングセンタ-内のマクドで軽~く朝マックしてから、かなり前に購入した気合たっぷりの海パン(ピタッとしたももまであるやつ)に着替え、キャップとゴ-グルを装着し、プ-ルへ向かった。プ-ルにはもう既に30人ほどの人達がいた。しかし9割がおばちゃんである。25メ-トル7コ-スあるうち両端の2コ-スはおばちゃん達の花園、水中ウォ-キングコ-スである。基礎教室開始まであと10分、とりあえずおばちゃん達を尻目に準備運動を始め、比較的おばちゃん達の少ない方のコ-スに入って、ウォ-キングする事にした。程なく、うら若い活発そうなインストラクタ-のお姉ちゃんがホイッスルの後、大きな声で「水泳基礎コ-ス始めます~!」と、まさに自分が今いるコ-スの所に塾生達を集合させた。私を含め、15人の塾生達はまずプ-ル内の壁に一列に並ばされた後、本日のメニュ-について説明を受けた。塾生達の内訳は、私と一人のおっちゃん以外皆おばちゃんだった。しかも隣のおばちゃんは終始息が臭かったし、反対隣のおっちゃんは気合入りまくりのご様子で鼻息が「フガフガ」言ってる。。。まずは、一人ずつ「伏し浮き」からスタ-ト。壁を蹴って両手両足を伸ばし、しっかり手足とお尻が水面と平行になって浮いていられるかを一人一人チェックする為だ。私は12番目である。何人ものおばちゃん達が、やはり平行になっておらず、手か足のどちらかが沈んでいる。いざ自分の番になり、伏し浮きぐらいできるわい!と半ばバカにするな!という感じで楽勝やん!と思い込んでいたのであるが、実は私が一番お尻から下が沈んでいた様で、インストラクタ-のお姉さんに、私のやわな脇腹を持ち上げられてしまった。こそばいわ、恥ずかしいわで、思わず立ち上がってしまった。「大丈夫ですか~?」と何の罪もなさそうにお姉さんは屈託のない笑顔で話しかける。。。「大丈夫ちゃうわい! こちょばいやんけ~!」と叫びたかったが、さすがに言えず。「あ、ちょっとビックリしただけです」と情けない言葉しか出なかった。その後も伏し浮き練習を3回行った。やはり自分だけ沈んでしまっている。。。他のおばちゃんは回を重ねる毎に上手くなっている様に見える。力が入っているから沈んでしまう事は十分分かっているのだが、どうもいかん、いかんと思っている方向に行ってしまう自分の特性(悪い癖)は中々直らない。。。練習メニュ-も、ビ-ト板を使ったり、バタ足で進んだりと、除々に泳ぎに近づいてきている。焦るオレ。沈むお尻。。。こうして、みっちり50分間の特訓は終わった。大して泳いでないのに、余計な力を使ったせいか、自分だけハアハア言っている。まったく情けない。おまけに隣のおばちゃんの吐息がずっと臭かったし、後ろのおっちゃんがやたらしょうもない事を話掛けてくる。メンバ-も悪かったが、何よりも、こんなんでオレちゃんと泳げんのかいな~と言う不安感と情けなさに打ちひしがれたつつ、プ-ルを後にした。。。ま、とにかく千里の道も一歩から!コツコツやるしかないな!と心に誓い、居心地のいいマシンジムへと向かった。そこから先は、水を得た魚の様に気合入りまくったのは言うまでもない。
2004/09/12
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今日もお仕事について書きます。しかし、昨日の日記とは違いツライ内容である。長い文章だし、書くか書かまいか非常に迷った内容であるが、悩んだ挙句、この日を忘れてはならないと思い、日記に残す事にした。本日、とあるこども専門病院へ新機種の医療機器の紹介に出向いた。個人的に小児科の病棟への訪問は、いつも気が進まない。なぜなら、いたいけなこども達が世間とは隔離された世界で、あるこどもはあちこちにチュ-ブが挿入さられていたり、苦痛を訴え泣き叫んでいたり、母親がなかなか来なくてダダをこねていたり、と心が引き裂かれる様なシ-ンを、ほぼ100%目の当たりにするからだ。今回の訪問先は更に重症の子供達が集められた専門病院で、病棟も救急体制が整えられた場所であった。電車で会社から2時間ほどかかり、アポイントの時間ちょうどに病棟にたどり着いた。程なく約束していたドクタ-が現れ、患者さんの病室まで通された。患者は、4歳の女の子である。先天性気道狭搾症という神経性の病で、気管は切開されており、食事が口から摂取できない為、胃に直接穴を開け、そこから栄養剤を注入しなければ生きて行けない。その子の母親と主治医と私とで、そのいたいけな女の子(というか見た目は2歳ほど)を囲み、私が持参した栄養剤を送り込む為の機械の説明を開始した。実はこの子は半年ほど前に、うちの会社のシステムを使いすでに1回退院し、在宅療養を行っていた患者さんであった。そもそも今回の訪問目的は、機種が変わったという事と、病状が安定している為に近々に退院決まったという理由での事であった。総じて、小児科のドクタ-は優しく丁寧である。特に今日のドクタ-は、イケメンだったし真面目さと情熱を強く感じた。母親も理解力があり、非常にスム-ズに調整を進める事ができた。しかしこの後、とってもツライ光景を目の当たりにしたのだ。しかもその後2~3日はひきずってしまう程のツライ光景であった。それは調整も終わりに近付いた頃、背後で呼吸困難を知らせるアラ-ムがなり始めたと同時に、ダ-スベイダ-の2倍程の音量で、「ゴ-ホ-、ゴ-ホ-」とすぐ後ろにいた保育器に入った赤ちゃんが苦しみ出したのである。私が病室入った時には、保育器の中までは目に入らず気にも留めなかったのであるが、その事態でさすがにびっくりして保育器の中の様子に目を奪われた。その瞬間、その赤ん坊と目が合ったのである。腕・鼻・口いたる所に痛々しくチュ-ブが入っている。しかも奇形未熟児なのであろう、頭部は半分陥没し、おおよそ人間の顔とは言えない程変形している。。。もちろんさっきまで話してたドクタ-は即座にナ-スを呼び、処置に入っている。目の前の母親は自分の子供の耳をふさぎ抱きしめている。現場の空気は、まさにTVドラマやドキュメンタリ-の様相を呈している。私はその赤ん坊としばらく目が合ったまま凍りついてしまっていたが、自分が居場所を失っている事に気付き、すぐさま病室を他の親子達と一緒に退出し、少し離れた場所から呆然とその赤ん坊の様子見守った。「すぐ家族の方呼んで!」とドクタ-はナ-スに告げ、他のスタッフと共に、救急処置室へと赤ん坊を運ぶよう指示した。病室に戻り、重い沈黙の中、残りの確認を済ます為に、ドクタ-が戻るのを親子と待っていた。こんな時の母親の心境はどんなであろう。しきりに我が子の頭をなでている。こんな時、気の効いた言葉を掛けてあげられれば、どれ程楽かと自分の未熟さを憎んでいた。しかも、さっきの赤ん坊のつぶらな瞳が目から焼き付いて離れない。。。5分ほどして、さっきのドクタ-が「すみませんねぇ」と申し訳なさそうに戻ってこられ、「他の担当医にお願いしましたから」と付け加えた。主治医の真摯な態度もあって、残りの調整を終わらせる事ができた。最後には主治医からも母親からも、深々とお礼をされたものの、私は足取りも重く病院を後にした。それからしばらくは、あの赤ん坊の事が脳裏からから離れなかった。あの赤ん坊の瞳は何を訴えていたのだろう?あの後どうなったのだろう?と思うと、ツラくて仕方なかった。この様に、この仕事をしている以上、ツライとしか言えない現場を見る事は避けられない。ふと日常生活に戻った時、幸せそうな人々を見て、普段見えない所で、厳しい境遇と戦っている人々がいる事を忘れちゃ行けないと強く思うのと同時に、自分が今健康に恵まれ、五体満足に生きている事に、大きな感謝の念を感じすにはいられない。。。
2004/09/10
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今日は、とある大学病院にうちの会社の商品の取説に行った。その商品とは、人工喉頭というもので、要はのどのガン等で声帯を含む喉頭部分を失った方のためのコミュニケ-ションツ-ルである。杖や車椅子と同様、補装具という部類に入るその機械は、日本では公費の対象となっており、身体障害者手帳を申請すれば、患者さんの所得に応じて市町村が9割から全額負担してくれるという性質のものだ。本日説明に行った先は、私がいつも懇意にしていただいている、ある大学病院耳鼻科病棟の看護師長さんからのご紹介だった。毎月コンスタントに紹介していただいており、信頼関係もかなり築けている。いつもの様に、ナ-スステ-ション横の面談室に通され、患者さんを待った。程なく人柄の良さそうな70代のおばあさんが一人入室した。すかさず営業スマイル全開で、ハッキリと大きな声であいさつ&名刺をお渡しした。深々と小さな身体を折り曲げ、さもあり難そうに名刺を受け取られた後、師長さんが私達2人を椅子へと促した。最初に師長さんから、私の訪問の意図を説明していただき、私へとバトンタッチした後、師長さんは退出した。まずは、商品を取り出し実際に触ってもらいながら、しくみと操作方法を簡単に説明を始めようとしていたところ、おばあさんがしきりに何かを訴えているご様子。私がどうしましたか?と訪ねると、メモ帳を取り出し、チビッこくなった鉛筆で、こう書かれた。「これなんぼ?」やはり大阪人である。まず値段ありき。これ鉄則。簡単に費用負担について説明すると、おばあさんは納得したご様子で、ニッコリ笑みを浮かべた。本当にこの機械の到着を、クビを長くして待っていたのだろう、その後の目と身振りでおばあさんのお気持ちが見て取れた。私は、おばあさんのその期待に応えようと、優しく、丁寧に時には筆談しながら、ゆっくりと説明を続けた。そしていよいよ電源を入れ、実際に動かして発声してみましょうという事になり、おばあさんは震える手で機械をつかみ、ゆっくりとアゴの横に人工喉頭を押し当てた。機械の仕組みは、至ってシンプルである。長さ15cm程の円筒形の先のヘッド部分が、側面のボタンを押す事により、震えるというもので、その震えるヘッドをアゴの側面に押し当て、アゴの骨に共鳴させる事により発声できるしくみだ。今まで、何人もの人に説明してきたが、誰も1回で上手く発声できる人はいなかった。やはり、このおばあさんも例にもれず、四苦八苦しながら、自分の響き易い位置を探して、モゴモゴしている。一向に発声しない。。。いつもそんな一生懸命な患者さんの様子を見る度に、胸が痛むのと同時に、「頑張れ!」って思い、つい説明にも力が入ってしまう。一通り、取説も終わりかけた頃、病棟師長さんが心配で覗きに来られた。「退院まで、一緒に頑張りましょ!」と笑顔で患者さんをなだめ、ご紹介のお礼をした後、病棟を去る事にした。。。声を失った患者さんの心境は、計り知れないものがある。以前説明に2回呼ばれた患者さんがいた。1回目の時は、全く発声できていなかったのに、2回目の訪問の時は、しっかりコミュニケ-ションが取れる程、上達されていらっしゃり、びっくりした事があった。その患者さんから言われた、とっても胸を打たれた言葉が忘れられない。それは機械的な声でゆっくりとこう発せられた。。。「この機械は、私の命の次に大事なものです。この機械が止まると、私の世界も止まるのです。本当に助かっています。」その横で奥様が1回目の訪問時とはうって変わって明るい笑顔を浮かべていらした。。。このとき、一生懸命自分なりに患者さんの為を思って説明した事を誇りに思ったし、患者さんだけでなくご家族の笑顔をも取り戻したこの小さな機械の偉大さを痛感した瞬間だった。こんな時に、私は一番やりがいを感じる。言いたいのはただそれだけ。
2004/09/09
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昨日から、身体がダルくて調子悪いなぁと思ってたら、今朝、熱っぽくて身体中がギシギシしてた。とても会社に行けそうな状況ではなかった為、まずは病院に行く事にした。この際、味覚障害もちゃんと診てもらおうと、まずは近くのでっかい総合病院に行った。どうやら原因は薬剤性(抗アレルギ-剤による)のものらしい。おまけにウィルス性の風邪にも感染しているらしく、ココ2日間は障害の度合いもヒドかった。とにかく原因が分かり、処方ももらってホッとした。実はさっきまで爆睡してましたが。。。今は熱も下がり、さっき食べた晩御飯の味もだいぶん分かったので、会社を休んでしまい、申し訳ないと思ったが、結果的に良かったんじゃないかと思った一日でした。
2004/09/08
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今日、久々にイイ映画を観た。自分的にはかなりのヒット作である。昨日レンタルショップに行った時に、前々から気になっていた事もあり、何の迷いも無く手に取った。題は「幸せになるためのイタリア語講座」というデンマ-ク映画であり、第51回ベルリン国際映画祭銀熊賞をはじめ全4部門を受賞し、世界各国の映画祭に招かれて数々の賞に輝いたという作品で、2001年にはアカデミー賞外国語映画賞デンマーク代表作品にも選出され、本国デンマークはもとより世界的にヒットした名作である。舞台はコペンハーゲン近郊のとある街で、週に一度のイタリア語初級講座を通じて出会った6人の大人の男女のひと冬の物語。 こう書けば単純だが、是非30代の貴男貴女に観ていただきたい映画なので、スト-リ-については、あえて多く語る必要がないだろう。出演者は、今迄見た事がない俳優達だし、カメラの撮り方も、手持ち&照明なしという「ドグマ95」という手法で撮影されていて、カット割りも「ダンサ-インザダ-ク」を彷彿とさせる手法を随所に用いられているせいか、多少クドさは否めないものの、展開のリズム感を表現するには成功していたと言えよう。監督は、デンマ-クの女性監督L・シェルフィグという方で、女性ならではの表現が絶妙であった。例えば、女性の個性の表現や、女性から見た男性のカッコ良さの表現方法など、酢いも甘いも聞き分けた大人?の私にとっては随所に共感したり、勉強になるシ-ンが見られ、本当にどんどんスト-リ-にのめリ込んでしまう。私のお気に入りシ-ンはたくさんあるが、あえて一つ挙げるとしたら、人が良すぎて女性には恵まれなく、おまけに過去のサッカ-でのケガのせいでインポになったホテルマンのヨ-ゲンが、イタリア語しか話せない若いウェイトレスの女性にプロポ-ズするシ-ン。ま、そこに至るまで様々なバックグラウンドがあるので、つい不器用なヨ-ゲンの気持ちになって、自分の事にように見入ってしまった。本当にコレは一部で、不器用な恋、大人の恋、エロティックな恋、など様々な恋愛模様も描きつつ、それぞれのキャラが悲しい試練や、辛い現実を乗り越え、幸せを見つけていく様が、観ていて心が癒されるのだ。ま、映画評論家ばりに語ってしまったが、語らずにはいられないほど、私にとっては素晴らしい作品だった。孤独な日々を経験した人には希望を与え、幸せ真っ最中の人には幸せへの道のりを再確認させる力を持った映画なので是非多くの人達に観ていただきたい! オススメです! by:おすぎと晴男
2004/09/06
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ご存知!?オリビア・ニュ-トンジョン(ふっ古いっ!)のヒット曲で始まった本日の日記だが、実は意味がある。今日も予定通り、フィットネスクラブに行ったのだが、そこにはオリビアの曲を彷彿とさせる光景が繰り広げられている。曲というか昔、昔MTVで良く見た「physical」のPVの世界である。オ-ルドファンには懐かしい世界であるが、まさにあの時代から抜け出してきた様な、ファッションのオジさんやオバさん達が結構いる事に何だか安らぎを覚えてしまうのだ。例えば、こんなオジさん、白い短パン・下着のようなタンクトップ&ハイソックスおまけに頭にはバンダナを巻いている。。。はたまた、オバさんに至っては、ピチッとしたタイツで上もピチッとした水着タイプ、腰にはバンダナを捻って巻き、レッグウォ-マ-まで。。。まさに完璧なコ-ディネイト!おまけにご両人ともリズムが合っていない。。。ホント「physical♪physical♪」である。もちろんそれに近い方々もチラホラ…。そして、本日見にしたのは、パツキンの異国のインストラクタ-! 彼女がオリビアに見えた。そして、ふと目をエアロバイクに向けると、人呼んで「ババンババンバンバ~ム」オジさんも発見!CMばりに大汗をかいている。。。思わず、「飲まなきゃダメだこりゃ!」と言ってくれないものかと妄想してしまう。。。他には、筋トレの合い間に、鏡の前でひたすらポ-ジングするナル男君、逆にこちらが心配してしまう程のキャシャ男君とか。。。このように、フットネスクラブでは人種のルツボともいえる様々なキャラいて、人間観察するにはとても面白い世界なのだ。しかし共通して言える事は、どの人もそれぞれ目標を持って汗をかいているって事。私の様に単純に運動不足解消もあれば、ダイエット、身体作り、健康の為、はたまた単にモテたいが為の人まで、その目標は様々である。結局、何が言いたいのか分からん様になってきたが、とにかく自分は今、身体を動かすこと(フィットネス)にハマっていて、孤独な時間であるが、確実に成果が現れる事に、やりがいを感じているのかも知れない。自分の中で小さな目標を立て、ひとつひとつクリア-して行く快感をこれからも大事にして行きたいと単純に思うのである。 以上!
2004/09/05
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土曜日である!朝から水泳に挑戦して、その後ジムでトレ-ニング、その後は街に出て映画でも見に行こう!というプランを昨晩から組んでいた。しかし、朝から身体がコワばってなかなか起きれなく、昼前になってやっと身体が起こせた。身体中がダルイ。多分5日間の仕事の疲れと、味覚障害による食の減少が祟ったのだろう。一杯のホットコ-ヒ-と、元気ドリンクを飲み、シャワ-を浴びてリフレッシュさせて、昼飯後はジムトレだ!と奮い立たせたものの、何となくジムに行く気力が湧かなかった。。。とりあえずPCに向かい、お気に入りのCDを聞きながら、ぐだぐだと昼飯まで過ごし、昼食後は、気になる味覚障害を診てもらおうと、耳鼻科に受診に行きお薬をもらったのだが、どうやら原因は亜鉛不足ではないらしく、医者にはただの疲労じゃないの?と言われただけだった。あんなヤブ二度と行くか!って思いながら帰宅し、その後は、部屋の片付け、読書、DVD鑑賞、ネット、などなど更にぐだぐだ過ごしてしまった。。。ま、たまには何も予定のない休日をぐだぐだ過ごすのも必要なのだ!と開き直って、明日は必ずジム行って、靴も磨いてアイロン掛けしてリフレッシュだ!と誓い、深夜番組をぐだぐだ見ながら眠りについた。Zzzz…。
2004/09/04
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昨日のワクワク感を引きずりながら、今朝も颯爽と家を出た。何かありそな胸騒ぎも感じつつ、通勤途中もHDDプレイヤ-で音楽をガンガン聴きながら、今日も頑張るぜい!とイキんでいた。やはり事件は現場、ではなく朝イチから会社内で起きた。。。薬局のシステムがダウンしたのである。これでは薬剤師さん達はおろか、事務さんも仕事ができない。社内には、パソコン、特にシステム関係に強い人間はいない。あえて言うなら、私が少しはかじった程度でそんなに胸を張る程詳しいわけではない。しかし、会社の皆さんはいつもパソコン操作で少しでも分からない事があると、まず私に聞けという慣習にいつの日からかなっている。自分の分かる範囲内でいつも解決してしまっているので、こういう役目も仕方がないと思って、自分としてもまんざらでもなく快く手伝ってあげているが、たまにオレはパソコン救急隊か?と独りごちてしまいそうになる時もある。。。だが、今回のシステム障害はかなり厄介なものであった。社内ではネットワ-クを利用して全員がひとつのデ-タベ-スを利用しているので、その中には親玉が存在し、そこから枝分かれしている。まず親玉を探し出し、親玉のデ-タベ-スが生きてるかを検証→→バックアップデ-タを参照→正しいバックアップデ-タに親玉の最新デ-タをコピ-する事で、復旧させようと考えた。結局、3時間ほどかかってようやく復旧したのだが、その間業務は滞り、回りからのプレッシャ-たるもの、それはそれは大変だった。。。その後は、すっかり憔悴しきってというか、空腹感も手伝って何とも言えない疲労感を覚えたので、報告等を終えた後は、即効メシを食べに行った。昼休み後は、午前中できなかった自分の仕事を物凄い集中力で処理し、気付けば、夕方になっていた。落ち着いたのも束の間、ここで第二の事件が発生。またしても薬局関係。今度は社内のトラブルメ-カ-による調剤ミス。なんとか他の薬剤師さんが気付いて事なきを得たのだが、その後がいけなかった。またまた社内論争の始まりである。ののしり合いが始まった。。。回りはドキドキハラハラ、業務は再び滞った。別室で第二回戦が始まった為、私がその別室で担当している医療機器配送作業が出来ない。。。そのままにしておくと朝まで生テレビ状態なりそうなので、私は強引にその論争のさなかに割り込み、闘争を横目にタイムリミットギリギリに配送作業を終える事ができた。そして私の焦った姿を見た論者達は、徐々にヒ-トダウンし、別室を後にしてくれた。どうにか終えたあと、ホントもう事件はゴメンだと思いながら、残りの事務作業を終えた時には、回りは私の他4人ほどの薬剤師さんしかいない状態であった。やっと帰ろうかと、思った矢先。本日最後の事件が起こった。しかし、事件と言っても最後だけは嬉しい事件であった。例のアコガレの超美人薬剤師さんと一緒に帰る事ができたのである。二人ともお腹が空いている。彼女の方も今日は帰るだけの状態。コレは大チャンス! 一緒にメシでも食ってまったりと…と行きたいところであったが、本日は精神的にお互い疲れていたし、おまけに不幸にも現在自分が味覚障害である事を理由に、晩メシはまた治ってから一緒に行こう!と約束するにとどまった。。。久々に二人っきりでの帰り道、本来はもっとドキドキして嬉しいはずなのに、頭もまだお仕事モ-ドから抜け出していなかった為か、無難な会社の話題しかできなかった。帰宅してから落ち着いて考えてみると、少し後悔の念にさいなまれもしたが、ムリしても仕方がない。今度は絶対に!と自分を納得させる事にし、現在に至っている。。。ホント今日一日、イロイロな事があった。昨日のワクワクドキドキの予感は的中したと言えよう。ま、他愛もない事を書き過ぎたようなので、今晩はゆっくり寝ようと思う。最近寝不足だしね。。。。
2004/09/03
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今朝、身震いで目が覚めた。気が付くと布団を頭まで被って寝ていたようだ。そう!大阪にもやっと秋の気ざしが訪れたのである。通勤途中の電車から見えるデジタル温度計は22度だった!つい1ヶ月前は、32度で死ぬほどムシ暑いかったのに!まるでク-ラ-がキンキンにきいた部屋のような気温なのだ。やはり、ス-ツの上着を着たサラリ-マン人口も多かった。このように、今日一日はとっても快適だった。秋の到来だ!とみんなが思ったに違いない。しかし、夜の天気予報を見たら、結局ま明日はまた最高気温が33度となってて、何や~!って思った。。。。とまあ、急に寒くというか涼しくなったというインパクトを超える話題がなかったのは寂しいが、今日は仕事もきっちりこなしたし、仕事帰りにフィットネスで爽やかな汗をかいたし、結果的にはいい一日だったとしみじみ思った。しかし、味覚障害が直っていない事だけが、気がかりだ。。。まあよい!明日は金曜日。何かワクワクする。 以上!
2004/09/02
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突然だが、今朝から味覚がおかしい。常に鉄を舐めているような味がする。そして何を食べても、後味が”鉄みたいな味”しかしない。チョコを食べても、わさびを舐めても、カレ-食っても…。なった事がない人にとってはよく分からない感覚であろう。しかしコレはとってもツライのだ。食欲は無くなるし、ヤル気も失せる。。。。思えばちょうど1年前の今頃にもなった。その時はもっとヒドかった。常に”鉄みたいな味”が舌を襲っていた。その上1ヶ月ぐらい味覚障害が続いたのだ。原因のトップは、亜鉛不足らしい。でも、昨年とは生活も大きく変わり、今は規則正しく暮らしている。バランスのよい食事も心がけているし、運動だって規則的に行っている。ホントなぜなんだろう?今はまだ何も食べていない時と、食べ物の後味が”鉄みたいな味”という段階だ。昨年の経験から言って、徐々にひどくなっていったので、これから心配なのだ。どうやら、治療法は耳鼻科に行き、まず味覚テスタ-でそれが亜鉛不足によるものなのか、それ以外の原因なのかを探るらしい。それから、いろいろ調べていく内に、脳腫瘍が原因という説もあり、背筋が凍りついた。せっかく最近健康体を取り戻しつつあると思っていたのに、また新たな障害が発生した。コレはオレに課せられた使命なのかしら?と神様を憎んでしまう。とにかく、受診しなければ! まったく医療費のかさむ体やなぁとつくづく思うよ。。。
2004/09/01
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ちょっといやらしいお題で始まったが、要はジム通いについて。最近は2~3日に一回欠かさず、近所のフィットネスクラブに通ってる。毎週火・木・土日のいずれかに行く事にしている為、本日も早めに会社をあがり、素早く晩御飯を食べ、30分休んでから颯爽と出かけて行くのが日課だ。本日も例外なく、颯爽と早歩きで向かったのだが、建物の照明が消えている。「ん?なんだ?」と扉を見ると、「本日休館日」の看板。。。。そう、月末日は休みであった事をすっかり忘れていたのだ。ま、仕方が無い。平日の火・木の日課だとばかり囚われてしまってたので、こんな失敗もあるのさ! と、高ぶった運動欲求を前向きに落ち着かせた。しかし、困った事がひとつある。実は、先程家を出るのとほぼ同時に両親も近所の河川敷までウォ-キングに出て行ったのだ、引き返したところでカギがない。もちろん居候の身なので、家のカギは渡されていない為、一瞬どうしたものかと思考をめぐらした。そこでさっきの高ぶった運動欲求が蘇り、「そうだ!両親の後を追えばいいのだ!ここからジョギングすれば追い付くに違いない!」と結論付け、反射的に身体はジョギングを始めていた。両親は、ここ10年以上夫婦仲良く淀川の河川敷までウォ-キングするのが日課だ。大体コ-スも分かっているし、どこら辺にいるかも見当がついていた。そのコ-スには、私の幼い頃の思い出がいっぱい詰まっている。小学校の時通っていた「公文式」の会館、同じ頃通っていた柔道場、近所のワルガキたちと遊んだ公園、昔お付き合いしていた女性と手をつないで歩いた川べりの公園…。などなど、25年~10年ぶりに歩いた道のりである。ジョギングしながら、そんな酸っぱい思い出から甘酸っぱい思い出まで、ひとつひとつ思い出しつつ、懐かしさいっぱいの気持ちと共に心地良い汗をかいていた。程なく、見慣れた2つの影が見え、追い付く事ができ、両親は「なんで?」と驚いた様子であった。事情を説明し、共に歩くことにした。月はほぼ満月、星もいくつか見える。折り返し地点の河川敷のてっぺんは、ココ大阪の都会の真ん中にありながら、唯一360度景色が広がる場所である。今日は昨日の台風の余波だろうか、心地よく風も吹いている。。。こうして、折り返し地点で、家族3人、しばし昔話をして温かく和やかな団欒を楽しみ、来た道のりを、また懐かしい思いで引き返し家路に着いた。もう休館日だった事なんてどうでもよかった。ただヤミクモに汗をかくだけでは味わえない、本当に貴重ないい時間を過ごせてよかったと思った。これで明日も頑張れるさ!
2004/08/31
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毎週月曜日の深夜に「サルヂエ」という番組がOAされている。ココ最近かかさず見ているのだが、簡単に言うとクイズ番組である。コレがなかなか面白い。司会は、サルの特殊メイクをした藤井隆と岡田真澄で、ホモサピエンスと呼ばれるタレント達になぞなぞを出すというものである。出題は、頭の堅いホモサピエンス諸君!この問題が解けるかな?というスタンスで4人の解答者に対して「ウン?」と一瞬考えさせられるようななぞなぞをサルに扮した司会者が出題して行くのだ。解答者は答えが分かり次第、一抜け二抜けという風に抜けて行き、最後に残ったゲストをみんなで冷やかして行く感じで進行し、ある一定の時間が来ると、「タイムアップ!」と藤井隆ザルが絶叫する。例えばこの様な問題。「そらにいる虫ってどんな虫?」とか、「トンネルにあって鉄橋にない、ダイヤモンドにあってルビ-にない、フライにあって天ぷらにはない。これなんだ?」という様なものだ。ホモサピエンスの正答率は、虫の問題が58%、あるなしクイズは23%という感じなのだが?頭の堅いホモサピエンス諸君!この問題が解けるかな?ま、答えは最後に述べるとして、結構答えはシンプルなものなので、答えが分からず、答えが出た時には自分の頭の堅さを恨むようになる。この手の問題はもしかしたら、子供の方が正答率は高いかも知れない。この様に、つくづくこの番組を見て、自分の頭の堅さを痛感させられる。しかし、逆にゲストより先に分かった時は、ゲストのチンプンカンプンな解答にツッ込みを入れてしまう余裕も生まれるから、これまた面白い。。。そろそろ、答えは分かったであろうか?まぁこれぐらいは序の口で、他にもっとひねった問題も存在するが、やっぱり簡単に答えを言ってしまうと、つまらないので、明日の日記にて発表しようと思う。ちなみに、昨日本屋で「サルヂエ」の単行本があったので、即効購入してしまったのは言うまでも無い。
2004/08/30
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久々にファッションの話題をしよう。今日は足元のオシャレから。あるファッション誌に”靴を磨くのは男を磨く事だ”というコメントが載っていた。靴にコダワリのない人には「何言ってんねん!」って感じであろうが、私にはよ~くその意味が分かる。決して雑誌に踊らされているのではなく、心から共感できるのだ。自分のお気に入りの靴を大切にする事、メンテナンスにお金をかける事、私にとっては半分趣味の世界である。そしてココ3~4年ほど前からは、靴磨きという行為が、今やストレス解消行為ともなっているのだ。そして、磨く事によってより愛着が湧き、自分の足型に馴染んでくれる。まるで蘇ったかの様に、靴は怪しいほどの輝きを放ち、ファッションのポイントとなり、全体の気品を整えてくれるアイテムとして復活するのだ。磨く対象は、ビジネスシュ-ズかカジュアル用の革靴に限定されるのだが、手順としては以下。(これは私のやり方です。)1・まず準備として、靴ヒモを全て取りシュ-ツリ-(木製の靴型)を入れる。2・靴用のブラシ(豚毛)にて大きなホコリを取り除く。3・綿の布(いらなくなったTシャツの切れ端など)で乾拭きして行く。(ここまでが第一段階。)4・乳化製の無色のシュ-クリ-ムを軽く綿布に取り、靴全体に馴染ませる。5・乾くまでしばし待つ。6・乾いた綿布で磨いて行く。(下地磨き)(この段階で、靴に栄養分が染み渡り、革本来の潤いを取り戻す。)7・靴のカラ-に合わせた色付きのシュ-クリ-ムを全体に馴染ませる。8・カラ-を馴染ませる意味で、一日日陰に置いておくのがベストだが、 普段は乾いたらすぐ次に移る。9・乾いた綿布で磨いて行く。(仮磨き)これで浮いたカラ-を取り除く。10・いらなくなったパンストを用意し、ピカピカになるまで磨く(本磨き)。(これでほぼ終わっても良いのだが、仕上げが残っている。)11・シュ-ポリッシャ-を適量つま先とかかとに薄く伸ばし、乾かす。12・パンストで塗った部分を磨く。(ポイント磨き)13・ソ-ルトニック(靴底保護剤)を靴底に塗布。14・コバインクでコバ(靴のサイドの出っ張った部分)の剥げた部分を色付する。とまあ、コレぐらいの行為を大体2週間に一回、手持ちの5足を2時間ぐらいかけて行っている。大体が日曜日に行うことが多い。やはり、これだけ手間ヒマかけてやった後は、心がすっきりし、明日から仕事頑張るゾって言う気持ちになるのだ。冒頭に述べた、男を磨くと言う意味合いについてだが、それはもちろん、「オシャレは足元から」という使い古されたフレ-ズにも現れているが、本当のところは、愛情を注ぐ姿勢の方が大切なのであり、その結果として、ト-タルファッションを引き締め、気品を取り戻すという意味合いが隠されているのだと思う。そしてそれは、別にカッコつける為でもなく、男として自分の足で立っていく中で、その足を守る靴という存在に愛情を注ぎ、いつも凛としていく姿勢を表現すると言う意味で、まさに男が磨かれるのだと考えている。今回も少し語り過ぎたようなので、これにてドロンします!
2004/08/29
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昨日、ムシャクシャしてたので、会社帰りにヨド○シカメラに寄った。前々から目を付けていた、デジタルオ-ディオを物色するのが目的だ。最近のテクノロジ-の進歩は目を見張るものがある。と、おっさん臭い事を言うようだが、特にデジタル関係は強いつもりの私でも、追いつけなくなってしまう程のスピ-ドである。その中でもデジタルオ-ディオはたまらなく私の物欲をソソる物がある。「今日紹介するのはデジタルプレイヤ-です。奥さん!こんなに小さくて簡単、今なら専用ケ-スもつけて、こちらでお願いします!」っとそれは、ジャ○ネット・タ○タ…。話がソレたが、音楽好きの私にとって、マックの「i-pod 」のCMで反応しない訳がなかった。10000曲もあの小さなオシャレな箱にしかもCD並みの音質で聞けるのか?それは本当なのかをまず検証すべく、足早に売り場に向かった。やはり、一番人気である。i-podコ-ナ-は人だかりが出来ている。なかなか本物に近付けなかったのだが、人ゴミを掻き分けやっとそれにありつけた。本当にカワイイ!そしてオシャレ!欲しい!と直感で思わせるデザイン。しかも、「i-pod mini 」もディスプレイされている。しばらくイジりたおしながら値段を見ると、「う~ん、即買いできるような値段じゃないなぁ~」しかも、予約販売ときている。。。しばし考えたあげく、ふとすぐ横のMP3オ-ディオのコ-ナ-が目に入った。本当にいろんなメ-カ-から小ささ・音質・容量など、様々なタイプがある。小さいモノはライタ-ほどの大きさもあり、またあるものは容量(ギガバイト)の大きさをアピ-ルするもの、FMラジオ付き、ボイスレコ-ダ-付きなど、非常にバラエティ-豊かだ。それから、約40分ほど悩んだ挙句、私が選んだのは、タバコの箱よりも2回り程小さく、1.5ギガバイトのハ-ドディスクMP3/WMA兼用プレイヤ-(2万円)である。本当はi-pod miniが欲しかったが、ココは試しにと思い、結局当初の考えとは違う商品を購入した。しかし、ソレは期待以上であった。昨晩と本日の午後からずっとその素晴らしさに魅せられている。まず音質。十分合格点であった。容量は少し不安はあったが、自分の好きな曲だけ落とすには十分であった。時間はかかったが約400曲入れた。大きさもタバコよりも小さく軽いので、コレを聞きながらジムでフィットネスできるゾ!と妄想している。しばらくはコレ1台で十分遊べる。現実的な利用を考えたら10000曲も必要ないし、デザインは妥協したものの、今の私にはちょうどエエのだ。とにかく、プチデジタルライフもいいもんだね!と思った一日だった。
2004/08/28
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今日職場で事件が起きた。あまり詳しくは述べないが、凄まじかった。それは、朝9時半頃に起こった。私が普段いる事務所は、7割が薬剤師さんで、敷地も半分以上が薬局である。きっかけはある調剤ミスだった。そのミスについて、犯人とおぼしきというか99%確信犯とも言える薬剤師さんが、薬局長と支社長に呼び出され、事務所の端の打ち合わせスペ-スにて”取調べ”が行われていた。しばらくして「訴えてやるっ!」という大声の後、事務所内でののしり合いが始まったのである。「会社は私のクビを切れば済むんでしょうが、私はそれでは納得行きません!」だの「私がやった事実を誰が証明できるんでしょうか?捏造なんてできません!」と続いた。。。ついには薬局長もキレる始末。回りのみなさんはフリ-ズ状態。。。お客さんも来ているので、こんな大声でののしり合いは避けねばならん!と支社長は必死で両人をなだめすかし、別室へと引き連れて行った。それから3時間近く別室は面会謝絶状態。 もう他の薬剤師さんはクソ忙しいのに2人もいなくなっている状況にキレるし、僕達営業は気を遣いながら仕事する状態。。。。も~大変だった。。。。と、まあ朝から緊迫感あふれるドラマのような世界が繰り広げられ、冷めた見方をすると、ナイス演技!と言いたいところだが、そうも言ってられない。。。昨日に続き、話題が暗いし、書き出すと止まらなくなりそうなので、この辺でやめとこう。もうキレる人を見たくない! 心が痛みます。。。私が言いたいのはそれだけ。
2004/08/27
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今日、実に8年ぶりに車の運転をした。仕事で、上司と共にとある田舎の病院にて、医療従事者を集めてうちの会社のプレゼンに行ったのだが、その帰りに突然、「君運転してみないか?」と言われた。前々から「運転もできるようにしといた方がいいよ」としつこく言われていたし、業務も運転が出来たほうがいいのはよ~く承知していた。もちろん、免許は持っている。しかし、私には車の運転に関するトラウマがあり、今までずっと避けて通ってきた道なのであるが、今回ばかりは断れなかった…。上司の命令に背けない悲しい性である。。。そのトラウマとは、ずばり事故。といっても人を病院送りにしたり、お縄になる様な事故はしていない。ただ回数がハンパじゃない。仲の良い友達はよ~く知っているが、会社に入社当初の1年3ヶ月の間に、会社の車で10回事故ってるのだ。その内会社に報告したのは8回で、あとはモミ消している。今思うと、とってもワルだ。どんな事故であったか? 印象深い2つのエピソ-ドを紹介しよう。「リアガラス壊滅事件」これはちょうど今ぐらいの台風シ-ズンに起こった。勤務中疲れたので、とある小学校の駐車場に止めて少し横になろうと思い、普通にバックで車庫入れ後、「フ~っ」と背もたれをリクライニングした途端、後方から突風が吹き荒れた。「なっ何事!」と思い身体を起こして見ると、リアガラスが全壊し、ガラスが車内に飛び散っている。。。そう、車庫入れの際に後方の壁に思いっきりぶつかっていたのである。普通なら視界をさえぎる物は無いはずであるし、ガラスが割れる音も聞こえるはずなのに、台風による風雨と轟音で全く気付かなかったのだ。ただドン臭いだけである。この後どうなったか?ソレはじつは2つ目の印象深い事故と続いている。。。もうひとつは、先程の事故後の帰り道での事故。ダブルパンチなのだが、名付けて「スピン事件」だ。リアガラスの割れた車両を、上司が別の車で飛んできて、こっぴどく怒鳴られた後、続けて勤務しないといけない為、上司の乗ってきた車に乗り換えて勤務を続行した。その時の精神状態と言ったらもうこれ以上の底がないぐらいの落ち込みモ-ドで、退職届けの文面を考える事しかできなかった。すでにこの事故で7回目だったので、さすがにクビと言われても仕方が無かった状況だ。しかし、神様は残酷である。その「スピン事件」はそんな中起こったのだ。やっと、勤務時間が終わり、始末書の文面も、退職届の文章も決まり、後は支社長にこっぴどく叱られるんだろうな~と朦朧としてた矢先!「ドカン!」と言う音の後、「キュルキュルキュル~ドンッ!」という普段では耳にしない、「これぞ事故の音!」がした。もうクビはユルユル。その時の景色は多分一生忘れないだろう。全てがスロ-モ-ションだった。一体何が起こったのか?実は、すぐ横を走ってた車の横っパラに突っ込んだ後、相手の車が180度スピンし、向かい合わせで止まった拍子に車の正面同志がぶつかって止まったのだ。しかも相手はたまたま会社の大きな取引先の人だった。。。。もちろん車は両者廃車。もうこれ以上語るまい! というか語れない…。私はこうしてまだ同じ会社にいる。もちろんその事件があった後すぐ、別部署に異動させられている。それからもう既に8年という歳月が経っている。そして今日、その8年の眠りから覚めて、約1キロだが、交通量の非常に少ない道を選んで震える右足でアクセルを踏み、時にブレ-キと間違えノロノロ運転をした。しかし、不幸中の幸いとでも言おうか、たまたまその道で「ネズミ捕り」をやってて、そのノロノロ運転のお陰で、ひっかからずにすんだのである。もし同じ道を上司が運転してたら、確実にスピ-ド違反だったところだった。。。ま、何とか生きて帰れて良かった。本当に今日は緊張した。上司のひきつった表情は何を物語っていたのだろうか。。。まぁとにかくこうして日記が書けてよかった。ポリにも捕まらなかったし、運気が上がってきたのかな?という事でめでたしめでたし!
2004/08/26
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そう、今日はみんな大好きな給料日。世の中の銀行とコンビニATMは混雑する。私もサラリ-マンのハシクレとして様々な思いで毎月この日を迎えてきた。ある時は、財布に3ケタしか残ってなく昼メシもままならない時もあった。それは単なる浪費が原因なので自業自得。またある時は、昇給した翌月の額が気になったり、いつもより支給額が多かったので、なぜかと思えば6ヶ月に一度の通勤定期代が入っていただけのヌカ喜びであったり、ボ-ナスのインパクトで残高のケタが変わっていて、束の間成金になったり…。サラリ-マンである限り、安定した収入が望めるので自分の計画次第で家なんか買ってしまう人もいる。この前大学時代の同期達とお盆に集まったのだが、話題は家を買っただの、再婚しただの子供がまた生まれただの、総じて立派なパパというかオッサンチックなものが主だった。話はソレるが、確かに結婚して子供生んで家買ってっていう幸せの方程式は存在する。でも、勝手な思いだが、それだけで果たして幸せであるといえるのであろうか?今の私の答えは「uncertain」である。確かに、過去といっても大学を出てから4~5年後までは、私もそんな方程式が唯一の幸せの近道であると信じていた。しかし、今は単なるヒネクレで、それが実現できなかった経験があるだけかも知れないが、どうしてもそんな方程式に当てはめて考えられなくなっている。幸せとは? と今聞かれると、答えはひとつに絞れない。歳を重ねるにしたがって、その意義は多様化し、複雑化し、その一方でシンプルに健康であればそれだけで幸せなんだとかと思う時期も存在する。そしてまた、素晴らしい出会いがあって恋に落ちるかも知れない。(コレは妄想)だた、思う事は、結婚・子供・家などの「形のある幸せ」よりも、今は「精神的な幸せ」の方が本当は重要なのだとシミジミ思うのである。結局何が言いたいのかよく分からんが、現在バツイチで、実家に寄生する独身貴族の私にとって、自由に使えるお金を目の前にして、給料日というこの日に、ATMの長い行列に並びながら、改めて幸せとは何ぞや?といろいろ考えさされた一日であった。
2004/08/25
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22日ぶりの日記である。単にサボッていただけだ。毎日Blogはチェックしていたのであるが、どうしても日記を書くエネルギ-が湧かなかった。あと、いくつか書けなかった理由としては、以下参照。理由1 東京から一番可愛がっている甥っ子が、ひとりでやってきた。 8/6~8/16までずっといた。なので毎日パパ状態。理由2 フィットネスクラブ本格化。2日に1回のペ-ス。 家に帰ったら、バタン・キュ-(死語)。理由3 2の理由からか、気持ちが超前向きというかインドア志向 からアウトドア志向に切り替わった。という言い訳混じりの理由で、しばらくは書くまでに至らなかった。もちろん自分へのアクセス数も気になってはいたので、毎日チェックしていたが、どうやら訪問者履歴はDEFAULTメンバ-の2名だけ。。。実に寂しい。書いていなかった間の出来事というか、思い出としては2点ある。1・みさき公園のプ-ルに行った事。2・憧れの女性と偶然にも食事に行けた事。ていうか2点だけ。あとはフィットネスと甥っ子とガンプラ談義か…。非常~に寂し~いッ!(財津一郎調でよろしく)さておき、またサボリ病がいつ発生するかは分からんが、またネタを探しては、出来るだけ日記に残そうと再び決心した。ので、DEFAULTメンバ-の2人よ、今後ともよろしくね!チミたちの日記は、毎回楽しく拝見させてもらってるよ!
2004/08/24
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朝から、今度は下半身の筋肉が悲鳴をあげている。朝食に元気ドリンクを飲み、会社に入る手前のコンビニで、乳酸飲料903なるものを購入し、気合を入れて仕事に臨んだ。本日は一日中外出であったが、ネタ的なものは無く、いつもの退院患者の調整&事務作業に明け暮れた。ああ、今日も忙しく仕事をこなして後はただ帰るのみか~と思いつつ会社を後にしようとした時、「一緒にかえりましょ!」と会社の薬剤師さん(超ベッピンさん)の天使の声が響いた。思わず、心の中で特大のガッツポ-ズをし、あわよくば食事でも誘ってお近づきになれるチャンスかも、と少々浮かれながらも平静を装い2人で会社を出た。外に出た瞬間、「ド、ド-ン」と何やら大地を揺るがす轟音が2人の耳に飛び込んだ、と同時に2時の方向に夜空を彩る花火の頭上部分がビルの間から見え隠れするのが目に入った。そう、今日は近くの河川敷で花火大会が開催されていたのである。「もっと近くに行こう!」と2人ははやる気持ちを抑えつつ、次の瞬間には、音のする方向へと自然に足が向かっていた。どこか良く見えそうなビルでも登るか?とキョロキョロあたりを見回した時、もう一人の薬剤師さんにバッタリ会い、3人で会社周辺の登れそうなビルを探した。5分ほどウロチョロして、結局会社の斜め向かいのマンションの屋上に行けそうだという事になり、いちかばちか忍び込んでみた。そこは、まさしく超穴場であった。5~6組の住民の方がいるだけで、正面に大パノラマが広がった。3人は次々と趣向を凝らして夜空を彩る花火に、時には歓声をあげ、時にはツッコミを入れつつ、真夏の饗宴を堪能した。自分としては、花火もメチャクチャ良かったが、まったくの偶然に普段から憧れている女性と楽しいひととき(一人邪魔モノがいたが…)を過ごせて、心から嬉しかった。お陰で、今日一日の嫌の事も忘れられて良かったぁと余韻に浸りながら家路につこうとしたところ、携帯にメ-ルが入って来た。相手は東京時代の会社の後輩からで、今ちょうど出張で大阪に来てるからお茶でもどうですか?と言う内容であった。おお~またもや突然やね~とテンションも上がり、すぐ電話して会う事にした。ちょうど私も帰る途中の駅であったし、彼の宿泊先も近くなので、すぐに合流する事ができた。その後は、差しで語り合うのも随分久しぶりだったので、会話にも熱が入り、気付けば終電近くまで日頃たまったストレスを発散するかのように語り合った。本当に、今日と言う日は、突然に嬉しい事が続いて、楽しい時間が過ごせた。お陰で、昨日からの筋肉通もいつの間にか消え去っていた為か、月並みだけど、悪い事もあれば、いい事もあるんだなぁとシミジミ思いながら、心地よい眠りにつく事ができた。 めでたし、めでたし!
2004/08/03
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筋肉痛の重~い身体をひきずりながらの一日だった。やはり、昨日のムリな筋トレがアダとなった。ス-ツに腕を通す時でさえ、苦悶の表情を浮かべてしまう。。。この様に上半身の筋肉痛と戦いながら、あわただしく過ぎた一日であった。というか、それ以外ネタらしい出来事がなかった…。ま、こんな日もあるさ。。。何かエエ事ないかなぁ~。
2004/08/02
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先日より運動不足を解消したいと心に決めていたので、ネットで下調べした上で、近所のフィットネスクラブに入会すべく意気揚々と真夏の太陽照りつける真っ昼間に家を出た。もちろん昨日、着てくモノも購入しておいたので、準備はバッチリである。徒歩15分、目的の場所に着いたのはいいが、もう既に汗ダクダクである。。。こんなんで大丈夫かいな?と少々不安になりながらも、クラブのドアを押した。まずは受付に声を掛け、入会手続きをしようとした所、かなりのカワイ子ちゃんが目の前に現れたので、違う種類の汗をフキフキしつつ入会説明と手続きを終えた。さあいよいよ、このなまりきった体にムチ打つ時がきたのだ!と気合を入れ、まずは、焦らず全身のストレッチから始め、ウォ-ミングアップの為にエアロバイクを20分ほどこいだ。楽勝じゃん!って最初はスイスイこげていたエアロバイクだが、負荷が徐々に上がる事によって、15分後には汗が滝のようにしたたり落ちる状態となった。残り5分、上がり続ける負荷に四苦八苦しながら、目標タイムの20分が来た時には情けなくも息が上がっていた。まだウォ-ミングアップなのにコレじゃあいかん!と更にムチを打ち、すぐさまウェイトマシ-ンへと向かった。そこから先は、エアロバイクで下半身を消耗してしまった反動で、狂ったように上半身を中心に8種類ほどマシ-ンをこなした。そろそろ腹筋をと思った矢先、トレ-ニングル-ムの端で、インストラクタ-が何やら立て看板を出したのを目にした。「ラクラク簡単!みんなで腹筋運動!」と書いた看板の周辺には、いつしか5~6人のチャレンジャ-達が集まっていた。おっ!コレなら良さそうだ。ラクラク簡単!とな? う~ん無理せずできそうだと思い、気楽な気持ちで参加する事にした。ところが、徐々に腹筋を駆使する内容は、日頃使わない筋肉の限界を知らしめるまでそれ程時間を要しなかった。終了前には、身体が全く上がらなくなっていた。必死の思いで、メニュ-を終えた私は、「どこがラクラクやねん!」とトレ-ニングル-ムの中心で叫びたかったのだが、腹筋に乳酸が溜まりまくって声にもならなかった。全く情けないの境地である。。。既にトレ-ニング開始から2時間が経過していた。お腹から上はヘロヘロ状態である。よし、最後の力を振り絞ってランニングだっ!とよせばいいのに、ランニングマシ-ンに向かった。これで最後だ、とにかく5km走ろう!と無謀にも機械を設定しスタ-ト。やはり、無謀であった。結局3kmで断念。。。目の前に星が見えてきた。。。その後、ぐったりしながら、ストレッチをして、何とか更衣室に向かったのだが、足はモツレルは、手すりにつかまるはで、まるでおじいちゃん状態だったと思う。とまあ、初日に気合を入れ過ぎて、失敗する例を実践してしまったと、深い後悔の念にさいなまれたが、家路に着く頃には、いい汗をかいた爽快感が自分の身体を包み込んでいるかの様な良い気分になった。しかもちょっとムキムキになった感じ(錯覚)もして、またチャレンジするぞ!と心に誓った。明日は間違いなく、筋肉2が襲ってくる。あさってやったらどうしようと心配を胸に、22時ごろには熟睡してしまっていた。。。。
2004/08/01
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本日、休日にも関わらず、とある製薬会社主催の講演会とやらに出席した。会場はホテルの何とかという間で、60人ほど入るホ-ルだ。平素からその製薬会社とは、仕事上大きな取引があるし、薬の療法拡大により適用患者も増える事から、今後の勉強になる為、会社の後輩と共に出席した。周りはもちろんドクタ-か薬剤師の先生ばかり、僕等の様なド素人が来る所ではない。僕等は顔見知りの製薬会社の担当者に促されるままに、一番前の座席に座らされた。明らかに浮いている自分達を尻目に、周りの医療従事者達は専門用語や聞いた事もない様な横文字を駆使し雑談している。うわ~、大変な所に来てしまったな~というのが正直な感想。といっても、一番前で「気合入ってます」と言わんばかりに座ってしまっている関係上、あんまりキョドッてたら怪しまれるので、僕等は渡された訳の分からない資料を熱心に読むふりをして、講演会開始を待った。もちろん内容なんて分かるはずもない。。。程なく、座長の挨拶と講演者の紹介から講演会は始まった。形式は、講演者がスライドをポインタ-で指し示しながら進行していくような物で、内容は予想通り、専門用語や訳の分からん横文字ばかりで、結局は製薬会社が開発した薬の有用性を検証していく内容であった。第一幕は40分程で終わり、質疑応答の後、コ-ヒ-ブレイクという何ともVIPな時間に突入。ホテルのスタッフがワサワサと出てきて、あっと言う間にコ-ヒ-が注がれた。「ダバダ~」な時間が終わり、すぐさま第二幕が始まった。2人目の講演者は、私達が日頃大変お世話になっている先生であり、とっても気さくでユ-モアのある講演で有名なのだ。時折、全く関係のないスライドも交え、脱線しながら先生独特の進行の元、有意義な講演は60分ほどで幕を閉じた。やっと終わりか~と思った矢先、討論会が始まってしまい、舞台は、より高度でアカデミックな世界へと変貌していった。もうメモを取る手が止められないし、展開が早く、横文字も訳分からんし、そろそろ集中力も限界に近づいて来た頃、一番偉い座長も、イヤ気が差したのだろうか、「もうそろそろ。」と締めの言葉を切り出してれたお陰で、3時間半に渡る別世界から抜け出す事ができた。今回は確かに、かなり勉強になったし、今後忙しくなるだろうな~と予見させてくれるような内容であった。でも結局思った事は、ドクタ-ってやっぱり頭エエな~っていう情けない感想と、アカデミックな時間を肌で感じられて良い刺激になったなぁと言う事。今後もまた機会があったら顔を出そうと感じた1日であった。
2004/07/31
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車両の端に位置する3人掛けの座席では、様々な人間模様が繰り広げられる。多くの場合、優先座席形式が多いのだが、そんなコトはお構いなしに様々な人間が利用する。堂々と化粧直しをする女性。 まぁ~ご器用なコト。。。地べたに座り込んでいる学生達。 ドアの前に座るんじゃない!ど真中で思い切り足を広げて座る若者。 そんなに広げんでも。。。あと2人座れるやん!ご老人を目の前にして寝たふりをする者。 私にも心あたりがないともいえないが。。。小さな子供に優先的に座らせる主婦達。 クツも脱がせず子供に外を覗かせている。。。幅が狭い所に強引に座ったおばちゃん。 その座り方はとても浅い。。。酔っ払って1人で横になっているオヤジ。 ああにはなりたくない。。。とまあ、非常識な人間もいれば、何とも微笑ましい光景も目にする。座席を探しているご老人を見かけた途端、素早く席を立ってよかったらこちらへと声をかける場面。疲れているのであろう、思いっきり隣の人に寄っかかってしまい、寄っかかれた人に肩でさりげなく小突れるシ-ン。席を譲られたご老人同士が、他人同士なのに仲良く世間話をし始めていたり。。。この様な日常は、誰でも目にした事があるだろう。また、自分がその当事者になる場面もある。結局思う事は、非常識な人間が増えたなあと言う事。オジサン的感覚かもしれないが、自分勝手な人間が多過ぎはしないかという行き場の無い怒りを覚えるのだ。大体こういった非常識な行動をする人達の言い訳は、「他人に迷惑を掛けてないからいい」という開き直り。他人に迷惑さえ掛けなければ、何をしても良いものでは決してないのだが、恐らくそう言われて育ったのであろう。しかし、それ以前に道徳的な常識が欠落してる事を忘れてはいないだろうか? 年配をうやまう、肉体的弱者を助ける、常識的な態度を意識する事。それらは道徳的な事である。一歩家の外に出れば、そこは自分の部屋でもないし家ではない。だから他人の目を意識して、上手く他人と共存する為に、人間本来の優しさや思いやりの気持ちを持って行動するのが当然なのだと思う。昔、と言っても10~15年ほど前までは、これほどひどく無かった様に思う。それを見てみぬふりをするのが当然の世の中になっている悪循環が生じている。ホント嫌な世の中になったものである。電車に乗って、人間観察をするのは面白い。優先座席で化粧直しをしている女性の向かい側で、座席を譲り合っているご老人達をを見て、今日はそんな事を思った。
2004/07/30
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差し歯の前歯が取れそうだ。2日前、イカを噛んだ時に「ガリッ」という音とともに前歯がずれた。もし取れたら、かなりマヌケ面になるのは必須である。徐々に、ヒビ割れも広がってきている。。。固いモノが噛めず、このままではアゴが退化しそうだ。もう逃げられない! 大嫌いな歯医者に行くほか手立てはない。頑張れオレ!負けるなオレ!
2004/07/29
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少し前から、ファッション雑誌等で白シャツが見直されてきている。とてもいい傾向だと思う。思えば10年近く前、ブル-系のシャツの良さをBARNEYS NEWYORKがプッシュし始めた頃から、それまで白シャツ一辺倒だった世のサラリ-マンファッションは、現在のように”色シャツ”OK、”柄シャツ”OKのバラエティ-豊かな傾向に変わってきた様に思う。ただ、同時に行き過ぎたカラ-コ-ディネイトも蔓延させるという残念な状況も生み出した事も事実である。私も10年近くサラリ-マンをしている中で、様々なベンダ-や、プライスのドレスシャツを着てきたが、3年程前から、結局はベ-シックな色・柄を好んで着る様になった。と同時に、仕立てにも良し悪しがある事も経験し、今では購入するベンダ-も決まってきている。仕立てに関しては、今や海外の安価な労働力の流入、マシ-ンの高性能化により、かなりプライスも抑えられ、ハンドメイドにより近い仕上がりになっており、高級シャツに勝るとも劣らない出来のモノも見かけるようになった。かと言って私はハンドメイド至上主義ではないし、安かろう良かろう主義でもないので、結局は自分の収入に見合った中で、最高の仕立てとDETAILでシャツやス-ツを選んでいる。もちろん仕立屋の息子なので、オ-ルハンドの良さ、つまりマシ-ンではマネできない”縫製の遊び”や”暖かさ”をよく理解しているつもりだ。ただお金を出して、4万5万もする様なオ-ルハンドの高級ブランドなどは着ようとは思わない。あくまで素材がしっかりしている事、縫製がキレイな事、襟や袖付けがしっかりしている事、プライスがリ-ズナブルである事、などを選択基準として良いベンダ-を見分けている。話がソレてしまったが、結局何が言いたいのかと言うと、シャツは白に始まり、白に終わるのだと言う事だ。その中でも、特に白シャツの様なベ-シックアイテムは、作り(仕立ての良さ)と生地の上質さも十分考慮して購入するべきで、さらに付け加えるとジャストフィットであるのが、最高の白シャツと言えよう。
2004/07/28
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最近、と言ってもかなり前から自分は運動らしい運動をしていない。ハッキリ言って慢性的な運動不足だ。歳のせいか、健康でいたいと言う願望が強く出てきた。なので、意を決して来月からフィットネスクラブに通おうと決心したのだ。4年ほど前、腰痛に悩んだ時期もあり、リハビリの為水中歩行運動するべく、クラブに入会していたが、3ヶ月しか持たなかった。今度は結構本気である。コレを機に、まともに泳げる様になりたいし、脂肪を燃焼させ、ムキムキにもなりたい。10月にひとつ歳を取るが、その頃には見違えてるだろう。とにかくこのままではいけないと、何故だか分からんが、焦りを感じる今日この頃なのです。ま、とりあえず海パン買いに行こ。
2004/07/27
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私は就寝中よく夢を見る。週に3~4回ぐらいの頻度だ。最近は疲れているのだろうか、不思議な夢を連続で見ている。おとといの夢は、私がある女性と何気なく一緒にいる時に、突然相手のほおにキスをした、すると相手もお返しにと私のほおにキスをしてくれた。その後、お互い見つめ合い、接吻した所で終了。何ともこっ恥ずかしい内容だが、もうチョット続きが見たかった。昨日の夢は、私が手術台に乗せられ(もちろん素っ裸である)、うつ伏せで、背中に太い注射(麻酔)を刺され、手術されると言う訳の分からんモノであった。確かこの日は腰が痛かった様な。何故か連続してインパクトのある夢を見たので、帰宅後ネットで夢辞典なるものを調べて見た。すると以下の様な結果であった。「キスする・される」キスするのは、単なる願望。されるのは、異性に対する憧れ。相手との過去の思い出を忘れたいのに忘れられないという感じを表していることもある。「手術を受ける」病気に対する不安。自分が嫌っている性格の一面や過去の辛い思い出を取り除いてしまいたいという願望。と言う様なコメントが書いてあった。どちらの結果も、「過去の辛い思い出を忘れたい」という共通した部分があり、ん?自分は今、トラウマに悩まされているんだろうか?と思わされる結果となった。。。トラウマが無いといったらウソになるが、何か当たってる様な気持ちがした。どうせなら、もっと楽しい夢を見たいものである。
2004/07/26
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今日はハッキリ言って引きこもった。昼前までグダグダ寝てしまい、AM11時頃に一杯のコ-ヒ-を飲み、しばしネットしたのち、好きな音楽を聴きながら、「世界の珍獣図鑑」なるものを熟読した。この図鑑は、実は昨日の宴でもう一人の招待者が手土産として、後輩にプレゼントした本と同じである。宴の最中にあまりの面白さに、自分も是非欲しくなり、帰り際にワザワザ閉まりかけの書店へ駆け込み購入した逸品なのである。どうやら私はマニアックなモノに反応する様である。誰も集めていない様な、オブジェ的イス(ミニチュアのデザイナ-ズチェア)や、航空機のミニチュアのダイキャストモデル等、最近のコレクションを見れば誰でもマニアックな人だと思われる様なキャラなのであろう。もう否定はしません。それも自分自身の個性なのだから。。。ま、好きなモノと言えば他にも一杯あるが、今回はその「珍獣図鑑」について少し語る。まず本の題のインパクトは相当あるのだが、大真面目な外観と立派なハ-ドカバ-は、図鑑と呼ぶにふさわしい作りで、夏目漱石3枚ほどの値段である。著者は、今泉忠明と言う方で動物分類学に非常に詳しい動物研究家である。彼は本当に動物を愛している事が文章のそこここに表れている。かなりの動物マニアだ。決して堅苦しい文章ではなく、その動物が何故珍獣と呼ばれるのかを、歴史的背景と様々なエピソ-ドや生態により見事に検証している。例えば、ジャイアントパンダは、動物分類学上、熊と同じ分類に見えるが、レッサ-パンダと同類で微妙に違うのだ、どちらかと言うとアライグマに近いそうだ。厳密に言うと、パンダ科という種目に属する彼らは、子育ての方法、食物など一般的なクマ族とは一線を隔する。特に、目を奪われた珍獣は「ツチブタ」と言うこれまた、珍獣と呼ぶにふさわしい特殊な動物だ。まずこの動物は「1目1科1属1種」という進化論的にも大変珍しく、外見はブタに似た鼻、ウサギの様な耳、アリクイに似た口、モグラの様なツメ、と外観だけでもワクワクさせる様な珍しさである。さらにその習性も変わっており、天敵から身を守る様子がとっても滑稽なんだそうだ。彼らは敵に襲撃されそうになると、地面に穴を掘り、頭だけ穴に突っ込みさらに掘ろうとするが、大抵引っ張り出され、もうだめだって時には、仰向けになって四足をバタバタさせ、自慢のツメでを使って反撃するそうだ。それでよく3600万年も生き残ってきたものだと関心していると、やはり、既に絶滅危惧種であり、現在ではアフリカのサハラ砂漠以南のごくわずかな地域にしか存在しないまさしく生きた化石と呼ばれるにふさわしい珍獣だ。管歯目ツチブタ科ツチブタ属ツチブタ種のツチブタ。まさにONLY ONEの動物。この珍しさが、私のマニア心をくすぐったのであろう。他にも興味深い「珍獣」が数多く紹介されており、私を夢中にさせるのに十分な内容であった。本当に自分史上久々のヒット本である。この本を教えてくれた会社の仲間のセンスには脱帽だ。コレを機に、今度は自分が、面白本を探してその人を驚かせてやろうかと現在模索中である。
2004/07/25
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今日、会社の後輩の新居(新婚ホヤホヤ)にお呼ばれした。日頃の感謝のお礼(感謝されるような事はないんやけど)にと、もう一人会社の薬剤師(女性)とともに招待された。「手料理&お酒でもてなします!」と言われていたので、一緒に招待されててた女性とワクワクしながら「愛の巣」に赴いた。梅田から電車で20分程で到着。目的の場所は地下鉄沿線のE駅近くで、結構駅前も栄えている。招待された二人は、お互い手土産を持参し、家のチャイムを押した。美人妻が出迎えてくれた。玄関マットは真新しく、内装もピカピカである。そして真新しいスリッパを履き、リビングに向かった。室内はもちろん家具も家電もピカピカである。そこら中に、新婚家庭らしさが伺われ、幸せが満ちていた。テ-ブルには既に宴の準備が整っていた、サラダ2種、ロ-ルキャベツ、かぼちゃのドリアなど、どれも美味しそう。とりあえずビ-ルで乾杯、楽しい宴が始まった。新婚の二人は本当に仲が良く、たまにこちらがリアクションに困る場面も散見されたが、4人がまるで家族ぐるみの関係の様に、和気藹々と本当に楽しく、美味しく宴に酔った。日頃の会社の話題、取り留めのない話題や旅行の話など、お酒の力も借りて、リラックスした時間を皆で共有できた様に思う。えてして楽しい時間は、アッと言う間に過ぎるものである。時計の針は9時を回り、これ以上は新婚さんの邪魔になりそうと、おじさん的本能が働き、「後は若い二人で。」と言わんばかりに、おいとまする事にした。こうして楽しい宴は幕を閉じたのだが、自分としては、もちろん心温まるおもてなしを受けた事は嬉しかったのだが、本当に嬉しかった事は(個人的な感情だが…。)実は違うところに幸せを感じていた所にある。。。この場では伝えきれないので、あとは個人のシ-クレット日記につける事とします。多分親しい友人なら「ハ~ン」と勘付いてしまう所であろう。ま、よしとします。めでたし、めでたし。。。
2004/07/24
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私の父は、仕立て屋である。しゃれた言い方をすると”サルトリア”とも言う。父が三代目で、創業101年の老舗の域に達している。こう書くと聞こえはいいが、実のところ大した事はない。店構えはレトロで昭和の香りがプンプンするし、家自体が店舗兼住居なので、とても生活感に満ち溢れている。厳密に言うと、父は元々サラリ-マンから母親の父(祖父)の家業を継ぎ、一から修行して三代目を継いだ形になる。父が脱サラし、修行を始めていた頃に私が生まれたので、姉と兄はサラリ-マン時代を知っているらしいが、私が物心ついた頃には、父はすでに立派なサルトだった。私は幼い頃からずっと、ス-ツを裁断したり、アイロンをあてている父の大きな後姿を見て育ってきた。その背中は、いつも威厳に満ちており、その腕一つで、私を含む三人の兄弟と母と祖父と祖母を支えてきた。物事の善悪や常識に関して、父は絶対のポリシ-を持っている。なので、私は幼いながら他の家庭との違いを感じ、「うちは古い!○○君ちはこうなのになんであかんの!」などとよく反発したものだが、厳しい父には一度として口論で勝てた事はなかった。幼い頃の私にとって、その背中は、絶対に超えられない壁のように、私に立ち塞がる強いオ-ラを持つ程、大きくインパクトのある存在だったのである。しかし、そんな大きな存在も、自分の成長の過程で様々にその印象を変え、最近ではめっきり小さく見える事がどうしようもなく寂しく思える。それは自分が少しは大きくなった証拠だとは思う。私も30を過ぎ、少しは世間の荒波にもまれ、改めて思う事は、その背中にはいつも愛情が溢れ、とても大きな優しさで家族を包んでいた存在であったのだと感じる。そんな父も既に70歳。最近新聞で平均寿命の記事を見て、「ああ~オレもあと3000日ぐらいでくたばるんやなぁ」と言った父の言葉に、胸に熱いものを感じた。あの大きく強い父の背中。私に無言で愛情を教えてくれたかけがいのない存在。その背中がやけに小さく見える最近、私は、寂しさを覚えるのと同時に自問自答する。自分もあの「壁」を超えられるであろうか?と。。。
2004/07/23
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今回は私なりの装いに関するコダワリについて語る。恐らく今後、コダワリシリ-ズとして何度か語ると思う。今日は「真夏のス-ツスタイル」について思った事。周知のように世間は連日、記録的な猛暑が続いている。毎日早朝から気温は30度を超え、湿度も80%以上だ。以前から、どんなに暑くてもス-ツの上着を脱いだ事がない私も、さすがに昨日から脱いでしまった。しかも長袖のシャツをまくってしまった。。。東京本社勤務時代の5年間は、やはり関東と関西との気候の違いもあってか、脱ぐ事は一切なかった。ましてや、下記に語るが、半袖シャツ一枚で出社するなんて私のプライドが許さない。しかしながら洋服屋生まれのプライドがあって、湿気が高い大阪に転勤になってからも上着を脱がなかった私がついに脱ぐ事にしたのだ。よく回りから「何故クソ暑いのに?」とか言われたが、その度に「TATOOが透けて見えるから」と冗談でかわす事ができたのだが、やはり歳のせいか、体力も落ち、ガマンができなくなってきている。自然の流れには勝てない。変にカッコつけてガマンするのがバカらしく思えてきた。コレではいけない!というのが本音だが…。ま、ともかく本来は上着を脱ぐ事が礼儀に反し、失礼にあたるという教育を両親から受けていた私にとっては、上着を脱ぎ、袖をまくってしまった事に若干の後ろめたさを感じているのは確かである。私にとって絶対許せない、やってはいけないと思う事は、先ほども挙げたが、半袖シャツで出勤するサラリ-マンである。コレだけはどうしても礼装とは言い難い。しかも、カッコ悪い。外人ならカッコ良く見えるが、日本人は、どんなに若くてカッコの良い人でも、やはりバランスが悪く、オッサンチックに見えてしまう。更に半袖シャツを着て上着を着る人もいるが、それでも礼装ではない。やはり長袖シャツが正しいと思うのである。故にどんなに暑くても、長袖シャツを着るべきだし、上着は必ず持って行く事を世のサラリ-マンに守ってもらいたいと強く願う。
2004/07/22
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平日2日分を書く。火・水はハッキリ言ってあわただしかった。というかあまりの暑さで日記を書く気力がなかったのである。火曜日、とてもクソ暑かった。午前中は溜まった事務仕事を片付け、昼からは外出し、新規の患者の退院後初回外来付き添いである。患者は22歳の男性。原発性肺高血圧症という難病だ。アレコレ説明をし、16時頃帰社。その後は、いろいろと残業。22時頃帰宅。ちょっと夏バテ気味で身体が重かった。。。水曜日、昨日のダルさが抜けず、リ○ビタンDを朝から飲んでヴィっと行こう(メ-カ-ちゃうやん!)ってな感じで出社。この日は朝からあまりの蒸し暑さで、ついに上着を脱ぎ、長袖シャツをまくってしまった。朝8時30分、気温32C、仕方あるまい。カッコがどうのこうの言ってられない。汗クサクサになるよりましである。昼からは、とある病院にて退院前調整である。14時のアポ。場所は病棟詰め所のカンファレンスル-ム。5人の担当看護師、主治医、患者家族が集まった。そこから約1時間ほど在宅にて使用する機械の説明と処方箋内容の調整を主治医を20分ほど行い、15時30分頃病院を出た。朝のリポDが効いたのであろう、身体がカルイ。その効果があってか、帰社後もぶっ続けで21時まで残務をこなした。とまあ、何にも面白いトピックはなかった。とにかく集中して仕事をこなしたという事で良しとしよう。そして明日の朝も元気ドリンクを飲もうと誓った。
2004/07/21
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今日は疲れたので明日ダイジェスト形式にて記す事とした。
2004/07/20
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東京に来て三日目の朝。さわやかな目覚めであった。9時ごろ朝食をとろうと1Fリビングに下りると、朝から既に、昨夜の余韻もあってか上の甥っ子がPS2に夢中になってテンションが上がりまくっていた。ここでフレンドリ-に声を掛けてしまうと、昨夜のごとくゲ-ムに誘われる可能性が非常に高いため、私はわざと疲れた雰囲気を装い、朝刊に目を通しつつ、無愛想に食パンとヨ-グルトを食べた。食べ終わる頃、ゲ-ムソフトを変えた様子を横目で見つつ大阪に帰る時間を姉と相談してたところ、どうやらサッカ-ゲ-ムをスタ-トしだした事に気づいた。そう、私は無類のサッカ-ゲ-ム好きである。その時上の子と目が合い、気づいた時には既に自分からコントロ-ラ-を握っていた。悲しい性である。。。勝敗は目に見えていた。相手は小6である。楽勝であった。「10年早いわい!」とはさすがに言えなかったが、「ま、今度オレが来るまでに練習しときや」と言うのにとどめておいた。負けず嫌いの甥っ子は、下唇をグッとかみ締め、悔しそうにうつむき肩を落とした。しかしその横で、いつも兄に負け続けている弟が、うれしそうにキャッキャと喜びにむせんでいた。この一件でさらに弟君はオレになついたようであった。程なくして、12時に姉の家を出る事に決め、準備していると予想通り、下の甥っ子がダダをこねてきた。もちろんおじさんも一番可愛がっている甥っ子と別れるのはつらいが、ここは上手く夏休みにまた大阪においでと言い聞かせて、出る事ができた。私がバスに乗り込んだ後、いつまでも手を振り続ける甥っ子をとてもいとおしく思いつつ、駅に向かった。さて、ココからは買い物ツア-の始まりである。ここからは詳細を書くと非常に長くなりそうなので、行ったショップと収穫とウンチクをかいつまんで書きます。13時ごろ東京駅通着→BEAMS HOUSE→バッセットウォ-カ-→TOMMOROW LAND→エディフィス→FACIAL INDEX NY→HIT MAN CO→ソブリンハウス→SHIPS→エストネ-ション→TD HARRYS→ロイドフットウェア-→TRADING POST→TEIJIN MENS SHOP→有楽町阪急→西武B館→東京駅収穫は、BEAMS HOUSEにてシルクのホワイトのポケットチ-フ。TOMMOROW LANDにてエッチィンガ-のキャンバス地ベ-ジュと茶色の皮とのコンビのブリ-フバック。以上である。ポケチに関しては、私のス-ツスタイルのお約束アイテムであり、私にとっては消耗品のような存在である。シルク製を購入したが、今は真夏の為季節を考慮に入れ、ガ-ゼ素材を愛用している。今回のポケチで通算4代目のホワイトシルクポケチである。ポケチに関しては、胸元に入れる事は礼儀だと信じている。私の周りで普段からポケチを挿している人は、ショップ店員と私の父親以外で見かけたことはほとんどない。なぜチ-フを入れないのか、不思議に思う。(多分私だけなんでしょうねぇ)カバンについて、今回購入したエッチィンガ-のバッグは、1年以上前から欲しかったアイテムである。色もベ-ジュと茶色のコンビで、ス-ツスタイルでも、キレイ目スタイルにもハマルナイスなアイテムである。特に茶系の革靴とベルトとでコ-ディネイトすれば、見事に上品な雰囲気になる。キャンバス地というカジュアルな素材感と、上質な茶系の皮でトリミングされたこの一品は、英国王室ご用達でも有名なブランドETTINGER製である。しかもお値段はキャンバス製にもかかわらず、なかなかのモノだ。だが、作りはそこら中に手作業でしか成し得ないステッチワ-クが施され、皮の上質感もあいまって、非常に味わい深いバッグに仕上がっています。恐らく軽く10年は使えるであろうナイスデザインなのだ。ゆっくり年を重ねてエイジングも楽しめるアイテムなので、今後の味だし具合を楽しみたい。とまあ、かいつまんで書くつもりが結局長くなりました。この辺でストップしておきます。
2004/07/19
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朝、奇声で目が覚めた。甥っ子(小4・次男)である。「おじちゃん!毛ボ-ボ-!キャッキャッ!」てな具合。そう、あまりの暑さにパンツまで脱いで寝ていたのである。おまけに朝なので、ナニが元気になっていた姿を目撃したらしい。「おじちゃんは大人だからこうなのっ!」と大人ならではの言い訳をし、1階のリビングに降りた。テ-ブルには、姉からの置手紙があり、こう書かれていた。「今日一日、上の子のバスケ大会なので、下の子をたのんます。」「え~聞いてないよ~」とダチョウの上島(古い!)ばりに独りごち、テ-ブルのパンとコ-ヒ-&ヨ-グルトを食べ今日一日の覚悟を決めた。とりあえず、下の甥っ子は、僕の幼い頃によく似ている。もちろん私に特になついているので、私自身全部で4人いる甥や姪の中では一番カワイイ存在だ。彼は、今日一日大好きなおじちゃんを独り占めできる嬉しさで目をキラキラさせている。たまらなくカワイイ為、なんでも言う事を聞いてやろうと思い、「ドコ行きたい?おっちゃんどこでも連れてってあげんで~」と優しく話しかけた。すると迷わず「町田のヨドバシカメラでプラモ買いたい!」と答えた。そう、彼は今ガンプラに熱中している。「よ-しよし、2日連続町田スタ-トだけどエエかぁ」とその子には訳の分からん言葉で返し、すぐ身支度をして出た。バスと電車を乗り継ぎヨドバシカメラに到着。手はずっと親子の様につないだままである。途中ちげれんばかりに引っ張り回されたりもしたが、久々に手をつなぐという感覚に酔いしれた。ヨドバシポントが¥6000溜まっていた為、彼のお目当ての¥3000のプラモは財布を痛める事無く手に入れることができた。小腹が空いたので、町田駅前のマクドに入った。満員でなかなか座れず立っていると、店員さんに「お子様とお二人ですか?」と聞かれ、空いた席に案内してくれた。店員さんには親子に見えたのだろう。確かに2人共セルフレ-ムの形が良く似たメガネを掛けてるし、そう思われても仕方があるまい。と心の中でパパの気分を味わいながら、フィレオフィッシュをパクついた。正午ごろ帰宅し、夕方6時ごろまで一緒にプラモを作った。まったく最近のガンプラの進化は目を見張るモノがある。僕らがガンプラ作りに燃えた20年前とは雲泥の差である。まぁココでその進化について語ると、軽く5000文字を超えると予想される為、割愛させていただきます。ほどなくして、姉と上の子が帰宅した。そして間髪入れず、「近くで夏祭りをしてるから行こうよ!」と上の子が私の手を引っ張った。下の子はもう少しで完成するプラモを一緒に作りたい為、逆の手を引っ張り、兄の誘惑を阻止しようとした。やはり兄は強しである。結局夏祭りは年に1回と言う兄の主張に弟は折れ、近所の小学校に行った。会場はあと30分ほどで終わりという感じであったが、屋台の焼きそばがモウレツにイイ香りを放っていたので、約20分間並んだ。食べ終わった頃には祭りは撤退を始めていた。焼きそばを食べに行っただけと言う落ちだが、まぁ祭りの雰囲気は味わえたかなという事でよしとしよう。帰宅後は、姉がオニギリを握ってくれ皆で食べ、少しの団欒後プレステゲ-ム大会が始まった。その後さんざん指先の皮がむける程、ゲ-ムの相手をさせられ、疲れて時計を見ると、23時を超えていた。さすがに疲れたのであろう、下の子が一緒にお風呂入って寝ようと言ってきた。子供とオフロに入るのは楽しい。朝の毛の話ではないが、あまりの外観の違いによる、お決まりの質問攻めにいかに対抗するかが醍醐味である。ま、ココも半分下ネタになる為、再び割愛します。とにかく、今日一日、擬似パパ体験をさせてもらった。もし自分に子供がいたら、メチャメチャ可愛がるだろうなぁ~という思いを胸に幸せな暖かい気持ちのまま床についた。
2004/07/18
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二日酔いのまま、横浜市青葉区の姉の家にて、甥っ子と共に9時ごろ起床。12時頃に、にしやんと町田で落ち合い、その後は、にしやん日記の内容通りだが以下に要点だけ記します。シ-ン1:昨年まで過ごしていた江東区に行き前の家を撮影。シ-ン2:毎週通っていたラ-メン屋(俺ランク1位)で昼飯。シ-ン3:お台場にて頭上を他のオタクに混じって近距離で飛ぶ航空機を撮影。シ-ン4:ビ-ナスフォ-トにて買い物&ケ-キタイム。シ-ン5:東京レジャ-ランドにてビリヤ-ド対決。(完敗…)シ-ン6:コ-ラで腹を壊し、首都高トイレに駆け込む。シ-ン7:すっきりしたので国道246沿いのサイゼリアにてディナ-。シ-ン8:姉の家に戻り、就寝Zzz。と、まあまるでデ-トの様だが、悲しいかな男(おっさん)同士で楽しい休日を過ごした。あぁ普通のデ-トしてへんなぁ~。。。
2004/07/17
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早朝7:15にのぞみに乗り、早く会社近くに着き過ぎたので、原宿のスタバにて火照った体を冷やそうとフラペをほうばった。お腹が少しユルくなる気配を覚えつつ、本社入りした。会議までは少し時間があったが、する事はなんだかんだあり、本社時代にいつもランチに行ってた連中を誘い、近所の定食屋にて「ほほ肉のデミグラスソ-ス煮」ランチ¥800をたいらげた。13:30より会議が始まる。少し落ち着いたと思われたお腹は、食べ慣れないほほ肉の進入により、もたれ始め、はっきり言って会議どころではなかった。途中の休憩にて、胃の中のブツは水に流され、会議後半は有意義なモノとなり、無事会議は17:00頃終了した。その後は19時頃までウダウダ細々仕事をし、近所にて気の合う仲間と飲み会をし、ホロ酔い気分のまま、本日から泊まらせてもらうことになっていた姉の家に、23時頃到着しそのままZzz。
2004/07/16
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昼から東京本社で営業会議である。よって早朝出発だ。そして週末は三連休だ!久しぶりの東京。何だかワクワクする。少しオシャレして行こう!ところで、にしやん、どこ行く?
2004/07/15
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今日、大阪のとある病院からの依頼で調整に行った。依頼は、ある患者が在宅医療に移る為のカンファレンスに来て欲しいというメディカルソ-シャルワ-カ-からの電話で始まった。私は、電話の時点で、ある程度患者の病状・年齢・住所等基本的な情報を聞いておき、それに必要な案内や医療機材を揃え、約束の14:30に病棟に向かった。患者は24歳の男性で、幼い頃に腸閉塞を起こし小腸を全部摘出した、言わば「短腸症候群」であり、口から食事ができず、もっぱら中心静脈(心臓に一番近い静脈)から直接高カロリ-の点滴を注入する事しか生命維持できない方である。もちろんこの手の患者は今まで数え切れないぐらい見てきたが、悪性腫瘍による点滴治療でない為、こちらとして説明できるのは薬剤の提供に関する内容が中心になる。カンファレンスは、患者の両親をはじめ、病棟師長・担当看護師・ソ-シャルワ-カ-・リハビリDR・訪問看護師の総勢10名が、集まり、病棟端にあるカンファレンスル-ムにて始まった。まず病状の説明が担当ナ-スからあり、その後訪問看護の役割について話が続いた。しかし、それまで大人しく聞いていた母親が、訪問看護の費用の話で食いついて来た。要はなぜそんなにコストがかかるのか?という疑問であった。コストと言っても月に4千円程の自己負担である。残りのコストは国が助成してくれるにもかかわらず、納得行かない様子。一同に沈黙が訪れた。しかもうちの会社の薬剤サ-ビスを受ければ、助成があっても少なくとも薬の配送料で月額1万円はかかる。その説明をこの後すぐしなくてはいけない。。。やべぇと心の中で思った矢先、病棟師長が鶴の一声を放った。「お母さん!この病気で一番恐ろしいのは感染です。中心静脈から菌が入ったら、Kさん(患者)は終わりです。今は病院でしっかり点滴管理をしているから大丈夫ですが、家に帰ったら、お母さんが頑張って介護しないといけません。安心して家に帰って頂く為には、医療従事者が病状を診る事はかかせません。その最低限のコスト(訪問看護料)を負担する事と、命の重さとどっちが大切ですか?」この一言のお陰で、後の私の説明も上手く進める事ができた。そして終了後、この師長に呼び止められこう言われた。「本当はお金がない家庭じゃないんです、しかし最近は何が大切なのか分かっていない人間が多くなって困ります。ご迷惑をお掛けしましたねぇ」と。私はこの一件でシミジミ考えさせられた。最近、自分も含め、我々は形あるものばかり追いかけてきた。お金で買えない形のない物の大切さを、今一度見直そうではないかと。。。
2004/07/14
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私だけでしょうか?いまだにセカンドバックをもったサラリ-マンを見ると、胸が躍るのは…。私だけでしょうか?のどの奥から小さな白い謎のカタマリが出て、恐る恐るつぶした後にニオイを嗅いでしまうのは…。私だけでしょうか?ス-ツスタイルでは必ずチ-フを挿してるのは…。誰か教えて!
2004/07/13
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RAINY DAYS AND MONDAYS ALWAYS GETS ME DOWN~♪いつも月曜日の朝はこのテ-マソングが頭をめぐる。だから週の始めはできるだけビシッとス-ツを決め、気分を切り換えてから家を出る。だが昨日観た”MYSTIC RIVER”の余韻が残ってて、気分は重かった…。ここで映画の感想を書くとします。一言で言うと切ないに尽きる。何がかって?それは”ショ-シャンクの空に”でお馴染みのTIM ROBBINSの役どころでしょう。あの人はああ言う役似合うねぇ~、またいらぬ罪をかぶせられて…。あとSEAN PENNの円熟味を帯びてきた渋味のある演技とKEVIN BACONの中途ハンパな渋さ。全ての個性が活かされたなかなかの映画だったと思う。そしてこの映画のテ-マについて考えたのだが「心の傷は、深ければ深いほど人を狂気にさせる。そして時に回りの人をも巻き込んでしまう程の負のエネルギ-の根源である。」という自分なりの結論に達した。とまあ長くなってしまったが、決して心が晴れ渡るような映画じゃない事は確かだ。個人的にはキライではない。かと言って誰にでもススメられる映画でもないなぁ。。。ま、明日は明るい話題でも書きます。まだ今週は始まったばかり。週末が待ち遠しいな~。
2004/07/12
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