きままな日記
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ダルビッシュ選手、「ジョージア魂」賞、2度目の受賞、おめでとうございます。 はい。ありがとうございます。 昨年創設された「ジョージア魂」賞は、ファンの投票によって選ばれる賞ですが、ファンの方々の投票で決まるということについて、選手のお立場からするとどのように感じていらっしゃいますか? ファンの方々を喜ばせるのが僕たちの仕事なので。 僕のプレーをこういう形で、ファンの方たちに選んでいただいたことは、すごくうれしく思います。 今年は、開幕戦こそ敗れましたが、その後は順調にいって、オールスター戦までで13勝。早くも昨年の勝ち星を上回りました。「野手の皆さんのおかげ」と、よく言われていますが、その勝ち星については、どう思われますか? 謙遜でもなんでもなく、野手の方々には、僕が点を取られた試合は、多く点を取ってもらっていて。 逆に、野手がなかなか点をとれない試合はわりと失点を抑えられて。 それでなんとか勝っているので、巡り合わせというかなんというか。 そういうのはすごく感じます。 今回、「ジョージア魂」賞を受賞したのは、3連続完封となった試合の投球だったわけですが、充実ぶりを感じさせる投球でした。 あの3試合は、本当に、いい球が投げられていましたし、コントロールもよく、気持ちよく投げられていました。 連続無失点記録というのは、ご本人は意識されてはいたんですか? いや、周りが言っているほどは意識していなかったです。 点をなかなか取られないなと、漠然とそんな感じで。 (6月15日の阪神戦で)暴投で失点したときも、「あっ、点が入った」と思ったくらいで、すぐにその後を、しっかり抑えようと思いました。 よく投手は、最初、完全試合を頭に描いて、走者を出したらノーヒット・ノーラン、完封、点を取られたら完投と……、そういうふうに考えて投げる人が多いと聞きますが、ダルビッシュ選手は、どういうことを考えて、どういう意識でマウンドにあがっていますか? 完全試合を狙うというよりも、とりあえずその試合はしっかり、チームが優位に試合運びができるように、最低でも7、8回をしっかり抑えて、試合を作りたいなというところから始めています。 完封、完投などは意識されないんですか? もちろん、完投に関してはいつもしたいなと思います。 ブルペン陣もやはり疲れたりするので。 ただ、できなかった時にはそれは仕方ないですし、球数が増えれば、交代もやむを得ないと思っています。 今年、ダルビッシュ選手が投げているときに中田翔選手がよく打つ場面が目立ちました。 ああいったチームの後輩の活躍を意識することはありますか? 後輩たちは後輩たちの野球をやっていますし、よく頑張ってくれていると思います。 僕は自分の仕事をするために普段から練習をやっていますので、あまり意識はしないですね。 今年の新しいボール、低反発球については、戸惑いはなかったですか? はい、まったく。 マイナス感とかは僕にはなかったですね。 北海道のファンの声援はいつも温かく熱狂的です。 ダルビッシュ選手にとって、北海道で投げるときは、他の球場で投げるときとは違いますか? いえ、どこの球場にいても、ファンの方々は来てくれていますので、どこでも変わらないですよ。 毎年毎年、新しい変化球を研究されていると、よく聞きます。 ダルビッシュ選手のピッチングはまだまだ進化していると思いますが、ダルビッシュ選手が描く究極の投球というのは、どういうものでしょうか。 すべての面で完ぺきな投球を目指してはいます。 しかし、試合では完ぺきはないと思っていますので、終わりはないかなと思っています。 ここまで三振奪取率も高いですが、奪三振にはこだわりはありますか? いえ、全然こだわりはないです。まあ、10個とか11個とか、2ケタを超えると気持ちいいというか、パーっと見て、結構取れたなとは思いますけれど、でも、最初から三振を取りに行くということはないです。 「ジョージア魂」賞は、“魂”のこもったプレーに贈られる賞ですが、ダルビッシュ選手にとって、“魂”のこもった一球とは、どのようなボールでしょうか? 僕は、どの一球というより、すべてのボールに“魂”を込めて、悔いのないように、一生懸命に投げています。 終始一貫、なんて素晴らしい・・・ 人間的に、尊敬しております。
September 5, 2011
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