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2004年03月12日
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この本からの気づき
◎現代日本の教育現場の不幸は、暴力を忌避する風潮に煽られて、学校から「正しい」体罰教師を駆逐してしまったことにある
◎まともな金融機関であればあるほど、人を見て融資などしない。「人柄で即融資!」はヤミ金の常套句である。この意味でも日本の銀行はまともな金融機関ではなくなっている
◎借金を踏み倒しても失うものはほとんどないが、非常に大切なものを間違いなく失うことになる。信用だ
◎実は借金は踏み倒すより、返済するほうが遥かにトクである
◎なぜなら、人生と言うスパンで見た場合、市場経済にあっては「信用」こそが最大の資産であり、富を生み出す唯一と言っても良い源泉だからだ
◎借金を踏み倒すことは、援助交際と似ている。表面的には割が良いが、実際は大変なリスク、取り返しのつかないリスクを背負うことになる
◎アメリカ人が借金してでもMBAを取得するのは、それが経済的に相当の利回りを得られるからだ
◎アメリカの大学教育は、年利率6~9%程度の投資効果が期待できると言う調査結果がある

◎この世で最も貴重な名簿の一つは「働きたくない小金持ち」の名簿だ
◎これさえあれば、誰でもいとも簡単にマルチ商法で100億単位の金が集められる
◎金を借りるなら金利が安いに越したことはないと言う簡単なことに気づくのは賢い消費者である
◎賢い消費者はそもそも高利の借金などしない
◎賢い消費者は10%の金利は「死ぬほど」高い金利なので、それを多少下げたところでニーズは喚起されない
◎金を借りるのに金利の高低に余り拘泥しないのは、太っ腹でもなんでもなく、ただのバカである
◎バカだから目先の欲望に目がくらみ、高利の借金が気にならない
◎バカには年利10%も29.2%もたいした違いは無く、簡単すぐに罪悪感無く借りられて、CMを大量に流しているかどうかが、その選択基準になる
◎情報化社会にあっては既にどこにもプライバシーなどありはしない。いまさら顧客情報流出を真剣に「どうしようもない」などと言っているのは単なる世間知らずである
◎貨幣経済においては、出来るだけ多くの借金をし、金を使い果たして死ぬのが最高の人生と言うことになる
◎このことを実践しているのがアメリカ人だ

◎日本の民法は、債権と債務を取り違えた世界にも類を見ない欠陥法なのだ。そのため日本では欧米では起こりえない不思議なことが起きる
◎まさに地獄への道は善意で敷き詰められている
◎リスケは金融機関にとってはオイシイのである。リスケを要請するのにへりくだる必要などまるでない
◎結婚や養子縁組による改姓を信用情報データベースに反映する仕組みは今のところない
◎人が死を選ぶのは、金のためでも、暴力の恐怖のためでも無く、「自分には生きる価値がない」ことを悟るからである

◎日本は弱者には優しい国である。したがって優遇措置を受けるには、「弱者」を装わなければならない
◎金儲けの基本はどの商売でも同じだ。儲けているやつを見つけて、そいつの真似をするのだ
◎高利貸しから相手にされなくなった人間は、もはや誰からも相手にされない
◎正義の名の下で金儲けを行うとき、人はそれを偽善と呼ぶ

今日の宣言
私は「ゆがみ」を探し、それに存在するチャンスを掴み取るには何をしなければならないかを考えます!「ゆがみ」はそう長くは放置されないので、それを見つけたときには躊躇無く掴み取ります!





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最終更新日  2004年05月10日 22時06分51秒
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