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うーん、ちょっとサボっていると、すぐ日記が週記になってしまう。週報か? サラリーマンには嫌な響きだ。。。私は、週末起業で、ビデオ教材を販売しているのだが、前々から、DVDにしてほしい、という意見があった。しかし、コストの面で、なかなか難しいものがある。VHSとDVDを両方ラインナップできればよいのだが、そうなると、生産管理コストが2倍になる。しかし、全体の売り上げが2倍になるとは限らない。お客様一人ひとりのニーズに答えたいという思いはもちろんあるが、やはり、利益を上げなければ、次の商材も開発できない。ビジネスとして、そこが一番、難しいところだ。私は、アルマック(神田昌典さんの会社)のテープセミナー会員になっている。毎月、セミナーテープが送られてくる。ある時、同封されたアンケートを見て、思った。「おんなじだ・・・」と。アルマックも「今どき、カセットテープかよっ、CDにして!」という意見が増えており、それを検討中ということで、アンケートが同封されていたのだ。アルマックとしては、アナログ派社長のユーザーも多いからカセット路線を貫きたいのかもしれないが、「車で聞きたい。テープデッキなんて無い」という意見があるのも、また事実。だが、両方そろえるのは、生産コストが2倍なるから避けたいらしい。個人的には、私は、カセットテープのままでいいと思っている。私のウォークマンには倍速再生機能が付いており、通勤中、2倍速で聞けるからだ。CDだと、倍速機能プレーヤーを持っていないから、どうしよう・・・ということになる。アナログ派 VS デジタル派。それぞれに良さがあるから、迷うところだ。とりあえず、ビデオに関して言えば、VHSも、まだまだ捨てたもんじゃないよね?だって、TSUTAYAにも置いてあるし、VHS。(私が借りるのはDVDだけど。PS2で再生。)
2004.10.13
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10/1。下期の始まり。どの会社でも、下期の運営方針云々について、スピーチなり、放送なり、いろいろあるだろう。私の勤務先でも例外ではない。今までは、見向きもしなかった。話が堅すぎるから。そこから何も、ビジネスに役立つ情報が感じられなかった。しかし、今回は違った。イントラ経由で閲覧できるようになっているのだが、スライド形式で、会社の運営、見通しなど、しっかり、見させてもらった。管理職でもない、27歳の若造社員が、そんなものを見て、業務の役に立つのか?は疑問だが、それでも「会社経営」という切り口で見れば、それなりに役立つ情報があるに違いない。週末起業と言えども、ある意味、自分が社長であり、経営者である。市販の「社長向け」ビジネス書は、お金を出して買うし、日本経営合理化協会のセミナーテープなども、一本5000円も出して、自腹で買ったりする。でも、探せば、社内にも、似たような情報は落ちているかもしれない。しかも、無料で。さらに、それを仕事中に、熱心に閲覧していたら、「君は若いのに、会社の運営方針に関心があるとは、なかなか、見込みのある社員だ!」というように、勝手にプラスに評価されたりする。そして、心の中では「だって、自分が独立するとき、役に立つも~ん!」と思いながら、口では『私も、将来は、部長のようになりたんです!』とか、言っておけば無難。運営方針のスライドの中に「夢」という言葉がいくつか見受けられた。以前の私なら、夢なんてばかばかしい、そんなのを語る奴は、理想主義者だ!と、どこか、なめていた。しかし、自分が週末起業を通して、自分の夢を真剣に考え始めたとき、本当に「夢」って、大切だったんだと気づかされた。同じ情報は、今まで、社内にたくさん落ちていた。社内規則とか、社内報も、今までは「くだらない」と思っていた。でも、もしかしたら、ダイヤモンドの原石のような貴重な情報が、その中には埋もれていたのかもしれない。大切なのは「何を見るか?」ではなく「どこを見るか?」なのだ。
2004.10.01
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