日常のニュースからひも解く自らの視点

日常のニュースからひも解く自らの視点

PR

プロフィール

村松克哉

村松克哉

カレンダー

バックナンバー

2025年11月
2007年06月16日
XML
国民へ奉仕するのが官僚。これが、金儲けのために官僚という職が存在している。税金を天から降ってくるものと思い、権益維持で動いているのが官僚。官僚が国民の福祉や雇用維持のために動いた試しがない。日本全体を考えている人はいない。考えているのは自らの金儲けと退官後に待っている、快楽の天下り天国のことだ。天下り政党の自民党、権力をつかみ新興宗教団体に金を還流させる仕組みをつくった公明党は権益維持しか考えていない。国民の怒りをごまかしの改革連呼でかわしている。
こんな政治家、官僚が跋扈して、国民が幸せであるわけがない。毎日、目をおおいたくなるニュースの連続。人はカネで幸せになれないことを示している。徳がない。美しい国という首相自らの美徳も欠如している。カネの亡者が跋扈し、博愛や慈悲が死語となりつつある。利他、愛他という言葉も死語になった。無私無欲、良心的、精神性の高いリーダーを国民は求めている。国民を満足させる社会をつくれない官僚と政治家は首にしなければならない。政治家は選挙でクビにできるが、官僚は首にできない。官僚をクビにすることができる仕組みを作ろうとしているのは民主党だけだ。だが、民主党の選挙戦略は下手だ。自民党のように電通を使って、国民を操作する宣伝手法や資金を持っていないからだ。良心的な国民が野党を支持しなければ、この国は亡国の奈落へ堕ちていくだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年06月17日 08時24分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[すべては有権者の責任] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: