日常のニュースからひも解く自らの視点

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村松克哉

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2007年08月16日
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政府を信用してはいけない。いざとなれば、国民を切り捨てにするのが政府だ。国の安全保障を米国に丸投げしておいて、米国の言いなり外交をするなど考え物である。戦後60年経過して、国民に大東亜戦争の実相も教育で推進しない政府など、戦後体制の脱却で憲法改正は国民を無視した戦前復帰政党の危険人物集団に自らの生殺与奪をゆだねているようなものである。50%をきる投票率でも憲法改正できる法律を昨年、成立させた安倍内閣は、憲法9条を中心に改正し、自衛隊を米国の戦略のなかに組み込むことができるように運びたいと考えている。小池防衛大臣は米国へ行って、ライス国務長官に「私を寿司と呼んでください」と媚びたという。吐き気がする。このような体たらくの自民党や公明党の議員に政治を任せられない。民主党の若手議員、小沢代表に少なくとも10年は政権を担ってもらいたい。そして、戦前も戦後も国民を二束三文で戦場の死地に赴かせ、日本国民の血と汗を米国に二束三文で売り渡した売国奴のエリート官僚をすべてクビにして、新たな国民中心の行政組織をつくってほしい。





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最終更新日  2007年08月16日 15時27分52秒 コメントを書く
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