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村松克哉

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2009年01月07日
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この本を読めば官僚がいかに日本の実質支配者であることがわかる。同時に脱官僚支配が本当の意味での改革であるという意を強く持った。自民党は官僚の出先機関にすぎないと、この米国人の著者は喝破している。日本人には見えなかった本当の日本の姿が米国人により鋭くとらえられている(若干、感情的な箇所もあるが)。官僚との対決は、生半可ではない。しかし、民主党がこれを唱えるのであれば、有権者はこれを絶対に支持しなければならない。そうしなければ自らの再生は不可能だからだ。自らの運命がかかっていると有権者は考えるべきだろう。自民党中心の政権では官僚支配を支持することと同じであり、それでは独裁国家にすぎない。日本は民主国家ではない。北朝鮮と同じようなものである。
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最終更新日  2009年01月07日 17時05分51秒 コメントを書く
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