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村松克哉

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2009年02月15日
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人事院 谷公士 総裁殿
あなたは、官僚の分際でありながら、わたりを繰り返し、70歳近くになろうとしている現在で税金で退職金を8億円余りを受け取っています。恥ずかしくないのですか。人事院は政府から独立性をもった中央人事行政機関であることを盾にして、公務員人事行政の中立・公正性の確保と労働基本権の代償という憲法の要請にかかわる機能を担うとして、人事院の性格にかかわる変更を行おうということに対して反対しています。しかし、国民の大多数は中央官僚のあり方に大いなる疑問を呈しています。官僚の天下りに対する行き過ぎを認めるなら、その責任をあなたはどう負うつもりですか?人事院は即刻、廃止すべきです。中央官僚の人数、給料も高すぎます。あなたの給料は10分の1で十分すぎます。中央官僚の給料抑制は喫緊の課題です。それもなしに、国民に負担を押し付ける消費税増税論議など言語道断です。国民は公務員に多くは求めていません。むしろ、公務員は余計なことをしすぎていると思っています。公務員の勤務要件はあまりにも世間の常識からかけ離れています。中央官僚はすべて首にしてしまってもいいくらいです。あなたが日本人の美意識をもっているなら、9億円も国民の税金で退職金を受け取るなどすることなどできないはずです。行政に対する責任を官僚は果たしてこなかった。責任を果たさない公務員には、行政を行う権限はありません。公務員制度改革にあなたが反対するなら国民はだまっていません。すべては、官僚の人件費を現在の10分の1に削減し、天下り廃止、公務員は定年後はハローワークで求職活動してください。国民は公務員に多くは期待していません。せめて足を引っ張るようなことはやめていただきたい。ただそれだけです。





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最終更新日  2009年02月15日 14時13分50秒
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