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村松克哉

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2009年02月23日
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ヒラリー・クリントン国務長官が先週、訪日した際にオバマ大統領がホワイトハウスに呼ぶ最初の外国人の指導者として麻生を選んだと発表し、喜んでしっぽを振って米国へ出かけた麻生。これに非常な不安を感じる。麻生は、米国の思惑も考えず、また、米国の言いなりで金をばらまく約束をしてくるのではないだろうか。少なくとも米国の景気対策、金融問題にかかる金は莫大であり、貯蓄の少ない米国にとっては、日本がまた金を出すことを当然、計算に入れている。おそらく、何百兆円という金を払えと麻生は言われるだろう。そして、そんなことも分からずに、ただただ頭を縦に振って、約束してくるに違いない。売国奴の麻生は歴史にその汚名を載せることになるだろう。米国は日本を非常に軽く見ている。そして、日本からの金は簡単に計算できるが、問題は中国だと考えている。日本の政治家や官僚はちょろいが、中国の政治家や官僚は手ごわいと米国は考えている。もはや、政治のパートナーは中国であり、日本は米国のパートナーというより奴隷、植民地としか考えていない。当然、麻生という政治家などは米国の言いなりに踊る人形程度にしか考えていないだろう。





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最終更新日  2009年02月23日 12時42分30秒 コメントを書く
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