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村松克哉

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2009年02月25日
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民主党の小沢代表が、米国軍の日本駐留は第七艦隊だけでいいと発言したことが自民党と公明党を刺激している。日本は米国の植民地であることを望んでいる自民党と公明党は、膨大な税金を毎年、米国軍の駐留につぎ込んでも、い続けてほしいと願っている。しかし、有事になれば米国軍は日本を見捨てるだろう。当然のことながら、米国軍は米国の国益のために存在している。日本の国益のために存在しているのではない。私は自立した国を日本は目指すべきだと思う。それは自衛隊を正式な日本軍として集団的自衛権を当然のことながら認めるべきと思う。自分の身は自分で守るのが、自立した国の姿である。日本を大東亜戦争のように誤った路へ二度と踏み誤らないためには官僚主導体制を改めることである。いまだに日本は軍部の暴走=官僚の暴走による危険な体質は改まっていない。政治家=国民主権にはなっていないのである。官僚の天下りをはじめ、税金の無駄遣いはおろか、官僚の無責任な独裁体制は改まっていない。それは自民党が官僚の出先機関であり、政権与党に戦前戦後も居座り続けているからである。これを改めるのは有権者の投票行為しかない。レジャーにかまけて、投票を棄権している場合ではないのだ。





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最終更新日  2009年02月26日 23時08分44秒 コメントを書く
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