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村松克哉

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2009年03月01日
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この国は官僚が牛耳っている。そして暴走している。その姿は軍部官僚の暴走により太平洋戦争という無謀な戦争に突入していった昭和の時代とだぶってくる。これを止められなかったのは有権者として猛省すべきである。自民党に政権担当能力がなくなった今、9月までには総選挙が実施されるのだから、よく考えて投票し、日本の政治を官僚の手から取り戻さなければならない。新しい日本の姿は、政治を官僚から取り戻すことから始まる。ポイントは、以下のとおりである。
1.自民党と公明党の候補者、もしくは息のかかった似非無所属立候補者には投票しない
2.政治を商売にしている二世、三世の候補者には投票しない
3.官僚の天下りを根絶することを公約にしている候補者を探す
4.自分自身もよく勉強していて、日本の現状と問題解決に向けた処方箋を書いている政策をよく訴えている候補者を探す
5.品性は顔に出る。品性のある、世界に出しても恥ずかしくない日本の代表者にふさわしい候補者を探す
以上の5点を重視すべきだろう。特に最初の2点が大事。変革はしがらみとの離別から始まる。それだけでも日本は一歩前に踏み出せる。一番いけないのは、投票を棄権すること。それは自分自身の首を絞めることにひとしい。他人事ではない。自分のこととして、レジャーにかまけず、投票してから遊びに出かけることである。それを肝に銘じて、必ず投票してほしい。投票率が8割以上にならなければこの国は滅び、日本人は奴隷になるだろう。





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最終更新日  2009年03月01日 10時57分04秒
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