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村松克哉

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2009年07月11日
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北朝鮮が日本に向けて、いつ核爆弾を打ち込んでくるかという時に、日本は、男子が手鏡で眉毛のお手入れをしている草食系であふれている。去勢された国といっていい。アメリカとの戦争に負けて去勢された日本は、国としては独立国とはいえない状況にある。実際にこの国を統治しているのはアメリカではないかと思えるくらいだ。官僚や自民党政治家がやりたい放題で、国民の財布から金を盗みとって誰一人逮捕されなくても、議員特権、公務員特権で守られていても、おとなしい羊のように飼いならされた国民は文句も言わない。どうせ言っても無駄だとあきらめてしまっている。きっと、核爆弾を北朝鮮からぶちこまれても、仕方がない、アメリカが何とかしてくれると思ってしまうのだろう。この国は滅んでいるといってもいい。特攻までさせられて、自分の親兄弟を守るために死んでいった、かつての若者に向ける顔もない。日本人の魂を取り戻すには、教育を早く見直さなければならない。日教組がやっかいといわず、正々堂々と正論をぶつけ、国民的議論に持ち込んで行けばいい。この国を守るために、今、真剣に考えなければならないのは、核武装である。米軍基地がこれだけ日本中にあるなかで、核兵器を準備しておくべきではないかという議論はすべきだと思う。もはや、タブーではない。北朝鮮が狙っているのは、日本だ。韓国、中国、ロシア、アメリカには核兵器は向けられないだろう。日本に核爆弾投下をして、アメリカをけん制することは考えられる。しかし、報復攻撃は、核兵器で日本の米軍基地からすぐには応戦できないのが現状だ。これでは、北朝鮮がアメリカが核兵器で応戦するまでの時間で数十発同時に核兵器で日本をせん滅させようと思えば十分可能なのではないか。六カ国協議の目の上のたんこぶである日本をつぶしてしまえばいいと彼らが考えている可能性は十分にある。





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最終更新日  2009年07月11日 06時11分49秒 コメントを書く
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