日常のニュースからひも解く自らの視点

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村松克哉

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2009年07月15日
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自民党員が選んだ総裁、首相なのに雲行きが悪くなると国民を無視して、総理総裁の
首を挿げ替えれば、なんとかなるというその浅はかな考えが有権者をばかにしてい
る。佐藤ゆかり議員は、民主党は社会主義といっているが、自民党は共産主義といっ
ていいくらい、中央官僚支配による政治体制を支持する政党である。民主党は少なく
とも霞が関を解体させると公約に掲げている以上、社会主義ではない。政治は何のた
めに存在するのか。国民を幸せにするための政治ではないのか。今の政治は政治家や
官僚を幸せにするためにあるような気がしてならない。親子何代にもわたって政治を
稼業にしている議員が多いが、彼らは本当に政治や経済をよく理解して、国民を幸せ
にするだけの考えを持っているのだろうか?政党のマニュフェストもそうだが、でき

国の財政が破たんしているなかで、年金や医療などの社会保障、農政、防衛、外交、
経済などみな、大きな問題を抱えており、何も改善されていない。政治家や官僚は自
らの権益を守るためだけに存在している。私たちは、このような政治のもとで、私た
ちの子供や孫の世代まで迷惑をかけるような借金をしている今の政治体制に疑問を持
たなければならない。それだけ、私たちの責任は重いのである。政治家であるのに勉
強不足の国会議員があまりにも多い。地方のために存在している国会議員の存在の意
義が問われている。地方議会議員は何のために存在しているのか。やはり、地方分権
を推し進めるには、霞が関の解体から始まるべきで、それは自民党や公明党では無理
である。少なくとも行政改革では彼らは何も評価できる実績をこの数十年間、残せて
いないのだから。






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最終更新日  2009年07月16日 04時41分49秒
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