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村松克哉

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2009年09月07日
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竹中平蔵は人材派遣大手のパソナから1億円の年俸を受けている。それは小泉改革時代に口利きをして、製造業への人材派遣を法制改正で可能にしたため、人材派遣業が大きく拡大したことへの謝礼という意味もあるようだ。昨年末から何十万人という失職者が派遣労働者から出ているのに、こんなお金を一方で受け取っている竹中という人物はろくでもない輩である。小泉も偉そうに4年前に改革を提唱したわりには、さっさと引退して、政界から逃げ出す始末。小泉や竹中は日本人としての資格剥奪して、国外に追放すべきである。創価学会の池田大作は衆院選での公明党幹部の落選に怒りに震えているそうだ。創価学会員を総出で、公明党候補への投票を勧誘したにもかかわらず、落選の憂き目にあったことにショックを受けている。創価学会員を使って、公明党候補への投票を斡旋することをF作戦といい、タレントでは岸本加世子、山本リンダ、久本雅美などの創価学会員を動員して、勧誘活動をしている。来年7月の参院選こそが、本当の意味での政権交代を問う戦いである。それまでは官僚も民主党が官僚改革には手をつけられないとみている。参院選で民主党が勝利してこそ、日本の政治は改革に向けて前進する。今は、民主党は参院では過半数の議席を有していないため、社民や国民新に相当揺さぶりをかけられ、自民党と公明党の選挙に向けた誹謗中傷を受けることになるが、国民が応援し、来年7月の参院選までは暖かい目で我慢して見守ることが重要だ。本当の改革は来年の参院選で民主党が勝利してから始まるということを有権者はよく肝に銘じておこう。





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最終更新日  2009年09月07日 13時54分16秒 コメントを書く
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