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村松克哉

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2010年03月01日
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今回、怒りを感じる対象は『JOC(日本オリンピック委員会)』の年寄連中(役員)です。JOCには、現在、30名弱の年寄役員がいます。彼等は、競技団体に選手強化費を配分する時に、自分達に忠誠を誓う団体を優遇し、JOCに厳しい意見を持つ団体は冷遇してきました。一方、JOCの役員になる特典は、夏季&冬季オリンピックに視察と称して官費旅行できることです。付き人の旅費も官費、ホテルも官費ですから贅沢三昧です。このボケ役員達の官費旅行がある一方で、実際に競技する選手のコーチやトレーナーがオリンピックの現場に行けないと言う実態を、引退したスケートの清水選手が訴えています。既得権に胡坐をかいて、特権にしがみつく老人は、スポーツ界にもいます。日本は、逃げ出したくなるほど腐り始めているように思えます。





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最終更新日  2010年03月01日 09時53分37秒
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