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村松克哉

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縦割り省庁の弊害を取り除かなければならない。もう、金は日本にはないのである。国債発行を支え続けてきた民間貯蓄も底をつき、日本の家計の貯蓄率は、今や、米国の家計の貯蓄率を大きく下回る(日本の貯蓄率:2%、米国の貯蓄率:5%)。もう、日本人が日本国債を買うことができない状況になったのである。外国人に購入してもらうには、利率を上げなければならないが、借金を返すほどの力もない日本の経済力では、利率を上げれば自分で自分の首をしめることになるだろう。日本は、いったん、落ちるところまで落ちなければならない事態に入っているが、誰も気がついていない。政府もAPECが終わってほっとしているどころではにない。国家10年の大計を立てなければならない。それには縦割り省庁がそれぞれに勝手に計画を立てているをやめさせて、横串を入れた官僚組織に変えて、彼らに国家100年の大計を立てさせなければならない。残念ながら政治家の今のレベルではだめである。政治家こそが税金無駄遣いであり、国会議員の数も半分に減らすべきだろう。地方議員も同様である。政党はNPOであるべきあり、政治家はボランティアであるべきではないだろうか?





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最終更新日  2010年11月17日 10時38分05秒
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