20250705過ぎても要注意な夢

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2025.11.24
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皆さん、最近全国各地で地震が続いています‼️



当ブログ内で、より詳細を書いておりますが、私が見た予知夢では、7月に九州沿岸部で東北大震災並みの大津波が発生し、沢山の家が流されていました! もしかしかすると7月25日~7月27日前後という可能性も感じ、7月は7月27日前後くらいまでは要注意だと感じました!
( ※追記⚠️7月25日の午前11時17分、長崎県で最大震度4(推定マグニチュード4.7)の地震がありました。長崎県で震度4以上の地震が発生するのは8年ぶりとのことです!)




そして、九州~本州にかけての全国的な地震が8月12日前後に発生する夢でした!(8月12日前後の範囲を広めた方が良いかもと感じ、特に14日を気を付けた方が良いかもと感じました)




そして、 また新しい予知夢を見まして、もしかしたら、8月14日に起きた地震は、まだ終わっていないと感じ、「地震があることを伝えた方が良い」と出ました‼️







そして、またまた新しい予知夢を見ました‼️
「地震は、そろそろだ‼️」と出ました‼️そして、「陰に隠れた方が良い‼️(建物等が崩れるという意味なのかなとも感じました)」 とも出ました‼️
(最近、「そろそろ」が、どの位の時期の範囲なのか、私自身、ハッキリとは分からない状態です🙏)




そして、ちょっと気になる夢を見まして、本震なのか定かではありませんが、9月13日、9月14日、特に関東で気をつけた方が良いかもしれないと感じました‼️







先日、11月9日に三陸沖で、マグニチュード6・9の地震がありました‼️😱
同規模の地震が起こりやすいとされる「続発領域」内で発生した地震で、地震調査委は特に今後1カ月程度、規模の大きな地震に注意するよう呼びかけました‼️  






地震調査委によると、今回の地震の続発はスロースリップが影響している可能性があるとのことです‼️11月1日ごろ、震源の北約80キロ付近で、ゆっくりした断層のずれに伴う微動が発生。4日ごろにかけて震源付近にその活動が移動していました。平田直委員長は、データが不十分で断定できないとしつつも「スロースリップの発生が強く示唆される」との見解を示しました。 ⚡






今回の震源域付近の領域について、東京大地震研究所の内田教授らは2016年、スロースリップが約3年周期で発生していることを突き止め、米科学誌サイエンスで発表しています。💡

内田教授は「これまでこの場所では、スロースリップと複数の地震が同時期に起きている。今回もスロースリップが発生していると考えられる」と話す。 






実際に、過去にも三陸沖でスロースリップが起きていたようです‼️1989年にはM5以上の地震が51回、92年には45回発生しました。三陸沖のスロースリップは半年程度続くことが多いということです。 👀⚡ 






スロースリップは大地震との関係も指摘されています‼️⚡陸と海のプレート同士が強くくっつき、地震を起こす将来の震源となる「固着域」の近くで起こると、固着域に力がかかり地震が起こりやすくなる。1994年の三陸はるか沖地震(M7・6)や、2011年の東日本大震災(M9・0)も、三陸沖でスロースリップが起きている期間中に発生したようです‼️😱⚡






京都大防災研究所の西村卓也教授は今後の活動について「群発的な活動で、M6級の地震はもう少し続く可能性がある。付近にはM7級、M8級の地震を起こす固着域もあり、大きな地震にも備えてほしい」と注意を促しています‼️⚡


【毎日新聞・日の三陸沖地震は3年周期「スロースリップ」の発生域 今後も注意】







また、2018年の6月に入った頃には、千葉県東部や周辺の沖合でゆっくりすべり(スロースリップ)に起因すると考えられる、まとまった地震活動が観測されました。







スロースリップとは、スロー地震と呼ばれる現象の一つです‼️スロー地震は、それ自体が直接被害を発生させるものではありませんが、南海トラフ地震など、巨大地震との関連性が指摘されていて、⚡スロー地震が巨大地震の震源域に与える影響等、巨大地震の発生メカニズム解明のための研究対象として注目されています。🤔




(また、発生の約1カ月前には震源周辺でスロー地震が起きており、その後大きな地震が発生したようです‼️⚡)






スロースリップは発生しても大きな揺れを伴わないので、私たちが生活の中でその発生に気づくことはありません。😱
しかし、スロースリップの発生を捉え、その進行状況を監視することは、プレート運動によって生じたひずみエネルギーの蓄積/解放の仕組みや巨大地震発生との関連性の解明などのために重要なのです。💪✨


【広報誌「地震本部ニュース」平成30年(2018年)秋号・気になる地震 スロースリップ】









また、日本経済新聞に、スロー地震について以下のように記載があります‼️







東京大学地震研究所の小原一成教授は「大地震が起きた後に遠隔地でスロー地震が発生することはよくあり、今回もその可能性がある」と分析する。小原教授によると、05年のスマトラ沖地震でも南海トラフでスロー地震を観測した。
通常の地震と比べて放出するエネルギーは極めて小さいが、ひずみを近隣の領域に与える。そのため大地震を引き起こす可能性が指摘されています‼️


【日本経済新聞・微弱な「スロー地震」、東海で観測 日向灘地震の直後】





また、小原 教授によると、地震とは、岩盤内の歪みを解消するために断層を挟んで岩盤同士がずれ動く現象で、通常は瞬間的にずれが生じ、揺れ、つまり地震波が生じる‼️⚡
これに対して、通常の地震に比べ断層がゆっくりずれ動く現象が、スロー地震である‼️⚡
(世界に先駆けて2000年前後に西南日本で発見された💡✨)
この発見は、阪神・淡路大震災を契機として日本全国に展開された地震・GPS観測網によってなされ、その後、日本だけでなく世界各地でも多くのスロー地震が検出されてきました💡







スロー地震は沈み込み帯の巨大地震発生域に隣接して分布することから、巨大地震の発生との関わりが指摘されていた。実際に、2011年東北沖地震の直前にスロー地震が起きていたことが明らかとなり、その可能性を裏付けることになった‼️😱⚡
しかし、スロー地震研究はまだ始まったばかりで、巨大地震との関連性はもとより、スロー地震そのものの理解が十分ではない。🤔
そこで、スロー地震の発生様式・発生環境・発生原理の理解を深めるため、研究を2016年に開始しました。✨

【「スロー地震学」・ここまでわかったスロー地震 ~新学術領域「スロー地震学」の成果~・(東京大学地震研究所)のPDFより】







また、研究によると、東日本大震災の破壊は、北部、南部のスロー地震多発域において停止していたことが明らかになりました‼️✨
さらに、研究グループは 1930年以降に日本海溝沿いで発生したマグニチュード 7以上の大地震の大すべり域とスロー地震分布図を比較し、これらの大地震でも、スロー地震多発域は大きくすべってはいなかったことを明らかにしました。これらの結果は、スロー地震発生域が、大地震の破壊の伝播を妨げる、つまり大地震の破壊に対するバリアとして働く可能性を強く示唆します‼️⚡

【防災科研・日本海溝の詳細なスロー地震分布図を作成—スロー地震多発域が東北地震の破壊を止めた—】




とのことです‼️スロー地震の様々な研究は、まだ始まって間もないようです‼️😃✨
小原教授は「今回観測されたスロー地震は非常に微弱だが、今後大規模なスロー地震に成長する可能性はゼロではない。そうなれば大きな地震の引き金になる恐れもあり、注視が必要だ」とのことです‼️⚡皆さん気を付けましょう✨
また、ネットで、「スロー地震の分布図」と検索したら、スロー地震発生地域の分かる地図が見れます👀✨
また、下記のYouTubeで、スロー地震について、今回お話した内容などが詳しく説明されております‼️国立大学共同利用・共同研究拠点協議会、【「すぐにわかるスロー地震 ―日本海溝のスロー地震分布―西川 友章(京都大学 防災研究所 助教)」】

最近、「スロースリップ」という言葉を聞く機会が多くなりましたが、🤔詳細があまり分からないと私自身感じ、今回スロー地震について書かせていただきました✨
皆さん、日頃から気を付けましょう✨





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最終更新日  2025.11.24 20:23:33
[大地震、地震、南海トラフ、デマ、予知、津波、占い、巨大地震、私が見た未来、たつき] カテゴリの最新記事


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