2003年01月17日
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 2002年1月14日。今週の火曜日に観てきました。


 昨日の日記がブランクなのは、データが紛失してしまったことで気落ちをしてしまったからです・・・。

 いや、惜しい!! 
 実に惜しい!!!

 昨日書いておいた「マイノリティ・レポート」の文書は「間幾次郎 あんど・なう」始まって以来の傑作だったのに・・・。

 この他にも「助太刀屋助六」「X-FILE」「MIB」等の書きだめたデータも同時に紛失してしまいました。
 これらの文書も―(以下上記と同じなので略)

 失われた記録は、確かに私の頭の中に残ってはいるのですが、映画みたいに記憶からダウンロードする技術が無いのが残念です。


 古くて画面がだだっぴろい映画館も好きですが、新しい映画館もやっぱ良いです。(← チネチッタさんからは何ももらってません。でも、くれると言うなら拒みませんし、もっと宣伝します)

 肝心の映画ですが、

 10点満点中6点

 総じて今ひとつと言った感が残りました。

 今更ネタばれもないと思うのですが、いくつか書いておきます。

 未来世界の構築力は、まずはさすがと思いました。デザインなども、極めてらしいです。
 犯罪予測システムの「玉」が出てくる機械も「ぴたごらスイッチ」みたいで良いですし、トム氏が記憶からダウンロードした各種映像をチョイスするシーンも「JM」みたいで好きです。
 個人のパソコンというかビデオというのか、記録媒体も実にらしくって好きです。

 現実の延長線上にありそうで、洗練されているってのは、スピルバーグ監督のセンスなのでしょう。

 同じ原作を扱っても、クローネンバーグ監督やデビッド・リンチ監督。ティム・バートン監督なんかが撮ったら、全く違った未来世界に仕上がっていたと思います。
 それはそれで観てみたいですが。


 原作読んだ人いませんでしょうか? 
 私はこの方の作品は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」と「模造記憶」しか読んでません。
 前者は「ブレード・ランナー」の原作。後者は「トータル・リコール」の原作です。

 正直、読みやすくは無かったです。
 まあ、それは置いておいて。



 この未来世界のセキュリティ管理の問題です。

 この世界では、全人類の瞳紋(っていうんですか、指紋の瞳バージョンのデータ)が登録されているみたいです。
 この瞳紋は、社会生活を営む上で必要不可欠になっていて、登録さえしておけば瞳紋で家の鍵も代用できるみたいです。
 そこまでやるのなら、当然犯罪者になった時点で、瞳紋を制限するのは当たり前だと思います。
 百歩譲って容疑者だから、行動の制限はしないって納得は出来ますが牢獄に収監されたらやっぱそのデータは個人のデータに付加されるのが筋だと思うのですが、如何なものでしょう?

 あんなに簡単に瞳の挿げ替え手術が出来るのなら尚のことです。

 そこんとこがかなり気になってしまいました。

 これ以外にも、結構突っ込み所満載なのですが、その辺りはまた私の頭の中に保存されているデータが復活したらまた書いてみたいと思います。





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最終更新日  2003年01月26日 14時25分36秒
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