終活日記

終活日記

2008年04月22日
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カテゴリ: 生活
子供の頃、壁なんかに頭をつけて寝転がっていると、

よく脅かされていた。
「ましら」ってなんじゃと思っていたのだが
高校になり古語辞典を見ていたら、ましら;猿
なんてでていて驚いた。
猿なんていうより、ましらのほうが妖怪めいていて
不気味だ。笑

よく使うこちらの方言も、奈良、平安時代の言葉を語源

「うたてな」なんてのもそうで、「うたてし」からきている。
大変なの意味だが、子供が外出先で粗相なんかした時に
大人が「あら、うたてな」なんて叫ぶ。
ただでさえ萎縮している子供はこれでかえってチビる。笑

かとおもうと、「おゆるっしゅ」などという優しい言葉もある。
語源は分からないが、宜しくという意味だ。
別れ際に、皆さんによろしく、という意味でつかう。
これは言下に、自分の息災も伝えているような気もする。
まあ年寄りでないとなかなか使えない方言だが。

日本語には尊敬語や丁寧語があるが、方言にもある。
これは成長に合わせて習得していくものだが

大学の就学、就職などで、地方を離れていると
この習得という時期が欠落してしまって、地元に帰った時
なんていう言葉を使えばよいのか、迷う場面がよくある。
標準語を使っておけば、問題はないのだが
それではあまりにも、余所余所しい。


上手く使いこなせれば、的確に自分の思いを
表現できることも事実だ。
昨日の向田邦子の言葉遣いから連想した。笑





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最終更新日  2008年04月22日 08時37分17秒
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