みるきぃすくぇあ

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2005年03月31日
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カテゴリ: 松本零士関連
今日の本題に移る前にこんな話題を。
「999ML」 で知った情報なんですが、なんと『銀河鉄道物語』の続編の制作が決定したようです(詳細は こちら )。

現時点では「制作がスタートしたこと」と「内容の概要」が公表されているのみで、この作品がOVAなのかテレビシリーズなのかは不明です。

ともあれ、『銀鉄』が帰ってくるとは新年度から幸先がいい。これにあわせて原作の恒常的な連載も実現してほしいところです。
さて、ここからが本題です。
今日は「エターナル編」がインターネット連載に移行してからの『999』を取り巻く状況に関しての駄文です。

1996年「ビッグゴールド」誌で開始した「エターナル編」は雑誌休刊に伴い、1999年にインターネット連載に移行。不定期のインターネット連載は1年も続かず、20巻刊行を機に連載は中断。


しかしその『新宇宙戦艦ヤマト』(『Gヤマト』)も雑誌休刊に伴い、中断。
単行本化の際に16ページの加筆がなされた一方、インターネットでは時系列的に単行本化の際の加筆個所と重複する内容の書き下ろし16ページが掲載されました。

このドタバタの影響かどうか知りませんが、その後先生は新作アニメの原作は手がけるもの漫画の量がガクンと減ります。

これまでに制作された作品を列記すると……

『メーテルレジェンド 交響詩宿命』、『コスモウォーリアー零』、『インターステラ5555』、『宇宙海賊キャプテン・ハーロック外伝 ジ・エンドレス・オデッセイ』、『ガンフロンティア』、『サブマリンスーパー99』、『銀河鉄道物語』、『宇宙交響詩メーテル~銀河鉄道999外伝~』、『大ヤマト零号』の9作品でしょうか。
この他にも『銀河鉄道999 for PLANETARIUM』、『銀河鉄道999 消えた太陽系』、『ユマの物語』といった『999』の外伝も制作されました。





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最終更新日  2005年04月01日 01時00分10秒
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