臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2014年07月03日
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弊社が管理している鉄骨造の古いビルが横浜にある。築年数も40年を超え、所有権も転々としているビルだ。
そこに修繕の問題が発生してオーナーもテナントも困っている案件についてご報告します。





空いた部屋は荒れ放題で家主に修繕費負担がかかる。連帯保証人は先に死去して、原状回復の保証はして貰えない


その他に2階のテナントの部屋は以前から雨漏りがしていて、いままで部分的な防水工事や内装の修理をたびたび行ったのだが、完全には直っていない。


完全に修理するにはビル全体の大規模なリフォームを必要とする。
所がオーナーは高齢で体調を崩し半年前から入院してしまった。
オーナーは他に収入もなく、修繕費用を捻出出来る状態ではないのだ。


しかもテナントが更新料を全く支払わないため、オーナーとの交流も会話も断絶している状態だ。


古いビルは修繕トラブルが沢山あります。
修繕積立金をストックしている家主が意外と少ない事に起因しているのだ。
皆さん。本ビルのようなトラブルが発生した場合場合、決着はどのように付くとお考えですか?



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最終更新日  2014年07月03日 12時02分17秒
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