臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2015年04月26日

★陽気も良くなりリゾート物件が動く季節になりました★

カテゴリ：リゾート

春先から秋口まではリゾート物件が動く季節だ。
リゾート物件は「海派」と「山派」があって、年齢が若い人ほど海を喜び、年配者になると山や温泉が人気となる。
５月の連休から取引が活発になります。

セカンドライフは心身共にリラックス効果を生み、健康にも良い効果をもたらしますので、一度別荘を持つとその楽しみから離れることが出来なくなる。

若い方は海でヨットやサーフイン、海水浴を楽しむため、地価の安い外房や三浦半島に押し寄せる。
予算があるオーナーは逗子や葉山、鎌倉に物件を求める。

年配になると避暑と温泉の両方が楽しめる箱根や富士周辺に人気が集中する。
リゾート物件は営業マンも楽しみながら販売活動が出来るメリットがあります。

但し、リゾート物件は玉石混合で人気がある物件と人気のない物件では雲泥の差がある。
購入したすち最後ね再販できないババ抜き物件もあるのでそこは注意を要します。

たとえば、富士山麓のマンションや１戸建ては、水道もなく井戸水を利用していたり、排水の設備もないため直接敷地内に雑排水を流す（浸透式）方式があるので注意しなければならない。

リゾート物件を買うときは「安物買いの銭失い」とならないように注意してセカンドライフを大いに楽しもう。

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