臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2015年11月24日
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カテゴリ: 中古マンション
このところ中古マンションの売れ行きが鈍化し、在庫が増えて不動産業界は警戒信号がともっている。
中古マンションを専門に買い取り、再販している専門会社に買い控えの他、在庫の値引き販売が激しくなっている。




中古マンション在庫増 都内10月、2年7カ月ぶり高水準
 不動産調査会社の東京カンテイ(東京・品川)は、10月の中古マンション在庫数、価格を発表した。東京23区の中古マンション在庫数は1万827戸。前年同月比で33.6%、前月比で9.8%増え、2013年3月以来2年7カ月ぶりの高水準だ。値上がりが続き消費者の手が届きにくくなっている。10月にあきらかになったマンション傾斜問題が購入意欲を冷やしたとの見方もある。




原因は杭の問題と結びつける評論家も多いがそれは違う。価格の上昇が一番の原因だろう。


特に中古マンションを買い取り、再販する業者の価格つり上げ幅に一般ユ-ザ-がついてこれなくなっているのだ。
危機感を感じた専門業者は早々と購入を絞り、在庫調整のため値引きを行っている。


中古マンション価格の下落が要因となって、新築マンションや1戸建てにも値引きが影響してくることを懸念されています。



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最終更新日  2015年11月24日 23時08分16秒
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