臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2016年06月14日

★久々の出会い。手みやげは物件情報。不動産会社にとっては一番嬉しい★

カテゴリ：投資物件の達人　売りビル　売りマンション

東京のある会社に３０年間勤務していた人が、定年により退職後、自分で不動産会社を起こして半年が過ぎた。
その彼より久々に電話があり私に会いたいという。来社時の手みやげは「お金がないので物件情報をお持ちします。」と粋なことをおっしゃる。不動産会社にとって一番有り難いのは物件情報だからだ。

６０才の定年退社を機に自分で不動産会社を起こし、夫婦２人でこじんまりと仲介の仕事をしている。

その彼から久しぶりに電話があり、「ご無沙汰しております。ぜひお目にかかりたい」と電話があったのは昨日だ。
「お金がないので手みやげは、横須賀と横浜に売り物件が出ましたのでその資料をお持ちします。興味があれば購入して欲しい」といわれました。

勿論二つ返事で承知し「楽しみに待っているよ」と伝えました。
不動産業者にとっては、どんなおみやげよりも物件情報の方が一番美味しいし嬉しい。

「朋あり遠方より来る ]
心の友と呼べるような親友が遠くから訪ねてきてくれるのは、たいへん増しく楽しいものです。
特に同好の志を持つ者が集まってくることは人生を豊かにします。

不動産会社は
「友あり遠方より来る。不動産情報の手みやげを持って！」

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