臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

2016年12月23日
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カテゴリ: 売 地
福島県不動産鑑定士協会はこのほど、10月1日時点で実施した「東日本大震災後の不動産市場動向アンケート」の結果をまとめた。 年2回、県内の宅建業者を対象に聞いているもので今回が13回目。それによると、震災・原発事故からの復興などを背景とした県内不動産に対する需要は大きく減少し、「今後の不動産市場に対し、悲観的な見方が増加した」という(住宅新報の記事より)




原発被害の大きさを隠蔽し、また原子力発電を推し進めようとする政府の政策に国民の怒りは意外と小さいのが不思議だ。

福島県とその周辺の自治体は、放射能汚染を避ける人達により商業活動も通常の生活もメチャクチャにされた。
避難した他県の学校では子供がいじめに遭う副作用まで出て本当に気の毒です。

不動産業においても福島県下の地価の下落と買い手不在が深刻となり、福島県の不動産業者の苦境が続く。
福島に隣接する県にしても同様で、回復の見込みは絶望的です。
また観光客の減少と、小売業者の苦戦も業績の悪化を呼んで回復は絶望的です。

汚染列島から逃げる人達で沖縄県だけが流入人口が増えている現状は異常です。
福島を救おう。お正月の旅行はぜひ福島県へ! 福島県を助けよう。





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最終更新日  2016年12月23日 12時22分23秒
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