臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2017年09月20日
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カテゴリ: 売 地
19日に神奈川県から土地取引の指標となる県内の基準地価が公表されました。
住宅地では案の定、通勤に不便な駅から遠い地域の下落が止まっていない。
三浦市と横須賀市が下落率が大きい住宅地として、神奈川県内でもベストファイブを占めています。




神奈川県内でも地価の下落が大きい5地点として電車路線が皆無の地点が下落。
1.三浦市尾上町
2.横須賀市長井
3.横須賀市長坂
4.横須賀市武5丁目
5.横須賀市武3丁目
いずれも三浦市と横須賀市の駅からバス便の場所が地価は下落している。

横須賀市内でも、快速特急や特急の停車駅から徒歩圏で、平坦な場所は利便性もあることから需要は旺盛で地価も若干値上がり傾向です。

横須賀市や三浦市の地価が上昇するようになるためには、バス便ではなく鉄道を引き通勤、通学に便利となるような施策を取らないことには難しいでしょう。
行政の手腕が問われます。


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最終更新日  2017年09月20日 09時51分24秒
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